スズキセル坊のブログ一覧

　昨日（2/24）購入したプレミアムバンダイ限定の「アルティメットルミナス」キングジョーです。
　昨日は久々に仕事の休日対応があり、朝から現場へ出掛けていき、特に問題もなく仕事を済ませて帰宅する事になりました。帰宅する前に何気なく立寄った某中古屋でこのキングジョーを発見してしまい、これは神のお告げだと思い衝動買いしてしまった次第です…。
　本商品はバンダイのガシャポンで展開されている「アルティメットルミナス」シリーズであり、バンダイの通販サイト「プレミアムバンダイ」のみで購入する事ができる商品です。このキングジョーは昨年（平成29年）4月に受注開始されたもので、現在は販売はされていません。それがどういう訳か、中古屋に新品（未開封品）の状態で販売されてるじゃないですか!?ちょうどタイミング的に今年度分の会長手当を頂いたばかりだった事もあり、これは神のお告げに違いねぇ！と自分に言い聞かせてキングジョーを自宅に持ち帰ってきました（汗）。
　キングジョーといえば「ウルトラセブン」の第14話、第15話「ウルトラ警備隊西へ 前・後編」に登場するペダン星人が操る侵略用のスーパーロボットですね！ウルトラ怪獣の中でも知名度の高いキャラクターかと思います。キングジョーは身長55ｍ、体重4万8千ｔで、その身体は4分割され、それぞれ飛行、潜水能力を有します。地球防衛軍（ウルトラ警備隊）の通常兵器は勿論、ウルトラセブンのエメリウム光線やアイスラッガーも効かない強靭さを持っています。ウルトラセブンでも倒すことのできないキングジョーでしたが、最後は地球防衛軍のドロシー・アンダーソンと土田博士の共同開発による新兵器「ライトンR30爆弾」によって大爆発を起こし神戸港に沈みました。
　ちなみに、この「ウルトラ警備隊西へ 前・後編」では神戸が物語のメイン舞台になっており、制作にあたっては神戸ロケが敢行されました。また、みんカラ的ネタとしては劇中に登場する外車は自動車輸入業の梁瀬自動車（現 : ヤナセ）の協力によるもので、オープニングでは梁瀬自動車の名前が登場します。
　さて、このアルティメットルミナスのキングジョーですが、特筆すべきは何と言ってもボタン電池3個を使用したルミナスユニットによる頭部電飾のリレー発光と、胸部電飾の点滅発光ですね！通常のカシャポンで販売されているアルティメットルミナスは普通に発光しているだけですが、このプレミアムバンダイで販売されたキングジョーは上記のリレー発光や点滅発光のギミックが搭載されています。フィギュア自体のクオリティも高いですし、実際に発光させてみますと迫力が違いますね～。いやぁ…堪らんです（笑）。


ルミナスユニット　OFF


ルミナスユニット　ON


ルミナスユニット　OFF


ルミナスユニット　ON


後ろ姿


ウルトラセブンと一緒に…


サブタイトル


協力　梁瀬自動車




ルミナスユニット　リレー発光・点滅発光　動画

　バンダイの500円ガシャポン「アルティメットルミナス02」、ウルトラセブンです。
　この商品は一昨年（平成28年12月）に発売されたものなので現在は店頭で入手することができません。そこで、この度初めてAmazonを利用して購入してみました。購入したのはウルトラセブンだけでなく「アルティメットルミナス02」の全3種類（ウルトラセブン、ウルトラマンダイナ、団地（ルミナスユニット付き））がコンプリートされたセットものですので、セブンのほかにもダイナをコレクションに加える事ができました。これで現在までにガシャポンで販売されたアルティメットルミナス01～05まで全てのウルトラマンを揃えることができました♪
　さて、このセブンですけど本放送当時のスーツを再現しているようで最近の新しいスーツの顔とは明らかに違いますねぇ。やはりセブンは昭和のセブンの顔が一番しっくりきますね。最近のセブンの顔はやけに細長いというかシャープな感じがするんですけど、セブンの顔ってもともと結構卵型だと思うんですけどね。
　個人的にはセブンといえば夜のイメージが強いので、目やビームランプを光らせて薄暗いところでセブンを堪能できるのは堪らないですね！


ルミナスユニット　OFF


ルミナスユニット　ON


ルミナスユニット　OFF


ルミナスユニット　ON


後ろ姿

　

　2月17日発売のトミカの新車、№35 メルセデスベンツ Gクラス（S＝1/62)です。
　個人的には苦手分野というか「明るくない」SUVですが、このゲレンデヴァーゲンの武骨なデザインが好きで購入しちゃいました。
　実車はとてもじゃないが買えない値段ですケドね（笑）。

　2月17日発売のトミカの新車、№34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ（S＝1/62）です。
　ウラカンは平成25年に生産終了したガヤルドの後継車種として平成26年に発表されたモデルで、先代のガヤルド同様、V10エンジンのミッドシップ4WD車です。
　近年のトミカはランボルギーニをコンスタントにラインナップしていますが、トミカプレミアムでもカウンタックやイオタをラインナップするなど、現在の新型車だけでなく『往年の名車』も製品化されていて集めるのが楽しいですね。
　今回のウラカン ペルフォルマンテは、平成29年3月のジュネーブショーで発表されたモデルで、リアウィングなどのパーツにカーボン製のものが使用され通常のウラカンより40kg程度軽量化されており、馬力も標準車よりも＋30ps引き上げられた640psとなっています。

　2月発売の「トミカリミテッドヴィンテージネオ」LV-N158a（右側）、b（左側） ホンダ シビック タイプR（97年式）です。
　5代目シビックに続き「トミカリミテッドヴィンテージネオ」で遂に6代目シビックも製品化されましたねぇ～。やはり6代目シビックといえば平成9年（1997年）に登場したシビック タイプRですね！今回は初期型となるEK9型のラインナップです。LV-N158aはタイプR専用色の「チャンピオンシップホワイト」、LV-N158bは当時の通常設定色のシルバーとなっています。
　僕が運転免許を取得した20年近く前には街で見掛けるのも珍しくないほどでしたし、中古車販売店にも並んでいましたが、最近では街で見掛ける事も殆どなくなりましたねぇ…。
　やはり「本来のシビックらしさ」を感じる事のできるモデルはこの6代目シビックまでであり、スポーツモデルとは言っても若者にも手の届くシビックタイプRはこの初代シビックタイプRまでではないかなぁ…と思ってしまいます。近年、軽自動車ではアルトワークスが復活したりしていますが、普通車でこういった「乗って楽しいハッチバック」が再び流行ることはもうないんでしょうねぇ…。