
7月21日発売の「トミカプレミアム」、№29 フィアット500F(S=1/45)です。
イタリアの偉大なる小型車、フィアット500(チンクェチェント)が登場ですか。こういう飽きのこないデザインのクルマこそ「名車」と呼ぶに相応しいですねぇ。
この500は、500としては2代目にあたる「NUOVA 500」ですね。日本人の殆どが「フィアット500」と聞くと初代のトポリーノや現行(3代目)のType321よりもこのNUOVA 500をイメージするでしょうね。
今回のモデルは、そんなNUOVA 500の1965年に発売された500Fを再現しています。トミカでは珍しい「1/45」という大きめのスケールですが、シンプルなデザインの500をじっくり鑑賞するには、チマチマしていなくて良いと思います。
この調子で「往年の名車」と呼ばれるクルマをどんどんラインナップに加えていってほしいですね。同じスケールでスバル360とか出してほしいなぁ…。
Posted at 2018/07/24 22:01:50 | |
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