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スズキセル坊のブログ一覧

2019年06月18日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.88 中島 二式水上戦闘機「第八〇二海軍航空隊機」

 第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.88 中島 二式水上戦闘機「第八〇二海軍航空隊機」  先ほどの地震、皆さま大丈夫だったでしょうか?久々に強めの地震で驚きましたが、僕が暮らす新潟市秋葉区は震度4で、地理的にも津波の心配はなく、これといった被害もなく幸いでした。一応、町内会長の端くれなのでもう少し様子を見るべく、しばらく寝ないで起きていようと思います。

 …という訳で、6月11日発売のデアゴスティーニの隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.88、中島 二式水上戦闘機「第八〇二海軍航空隊機」(S=1/72)です。

 今回は二式水戦が再登場ですか…。以前ラインナップされた時は灰緑色でしたが、今回は濃緑黒色で登場です。ベース機である、零戦一一型系統の機体にこの濃緑黒色の塗装はあまり馴染みがないというか、やはり「飴色」と呼ばれる灰緑色のイメージが強いですね。当時の日本は世界的に見ても多くの水上機を開発、運用していましたが「戦闘機」と名の付く水上機はこの二式水戦と、川西航空機の強風(紫電、紫電改のベース機となる機体)くらいでしょうかね?水上機という性格上、敵の航空戦力との空中戦よりも偵察、観測任務などの任務が主となりますからね。

 ベース機の零戦一一型が本来持っている性能の高さを水上機としても殆ど損なう事なく、敵戦闘機との格闘戦でも戦果を挙げるなど、単に零戦に下駄を履かせただけの飛行機ではないというのが、この二式水戦を生んだ中島飛行機が持つ技術力の凄いところでしょうね。









 

Posted at 2019/06/18 23:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗り物 | 趣味
2019年06月17日 イイね!

「仮面ライダーDVDコレクション」創刊号

「仮面ライダーDVDコレクション」創刊号6月11日にデアゴスティーニから隔週刊で創刊された「仮面ライダーDVDコレクション」を発売日翌日の12日に定期購読を頼んでいる近所の書店に受取りに行ってきました。新潟は田舎ですので、書籍は発売日の翌日でないと店頭に並びませんからね。

 購入から約1週間経ちますが、創刊号に付属しているDVD(「仮面ライダー」の第1話から第5話まで)は既に全話観終えてしまっており、6月25日発売の第2号を待っている状態です。テレビシリーズって、観始めると先が気になって一気に観ちゃいますね。特撮TV作品は30分番組が多いですから、忙しい時などでも毎日1話ずつ気軽に観ようと思えば観れるかもしれません。

 久々に「仮面ライダー」の初期の作品を観ましたが、旧1号が渋くて格好良いですね。個人的には新1号が一番好きなのですが、旧1号の『ヒーローらしくない』地味な雰囲気が渋くて、これはこれで格好良いなと思いました。仮面ライダー本来の魅力でもある「孤高」な印象が一番強く感じられるのは、やはりこの旧1号でしょうね。

 ちなみに、第1話「怪奇蜘蛛男」で、本郷猛に改造手術を施したショッカーの科学陣の一人を「マジンガーZ」の兜甲児役や、ジャッキー・チェンの吹き替えなどでお馴染みの石丸博也氏が演じています。(下の画像参照)

 今号は全98話放送された「仮面ライダー」のうち、最初期のエピソードが収録されていますが、番組全体にまだまだ「手探り」な雰囲気が見えるところなんかも、観ていて楽しいですね。
 雑誌の誌面内容については、殆ど興味をそそるものはありませんでしたが、僕の場合、単純に昭和仮面ライダーシリーズをDVDで補完したいというのが目的ですので、雑誌の中身の充実具合には正直興味がありません(笑)。
 昭和のウルトラシリーズもまだ全作品は揃っていないので、こちらも仮面ライダーシリーズと併せて少しずつ揃えていきたいですね。
 まぁ…そうなると、ますますミニカーの買い控えが進みそうですけどね…。










ショッカー科学陣の一人。演じるは石丸博也氏




 
Posted at 2019/06/17 21:33:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2019年06月16日 イイね!

ディーノ 246GT【トミカプレミアム】

ディーノ 246GT【トミカプレミアム】 6月15日発売の「トミカプレミアム」№13 ディーノ 246GT(S=1/61)です。こちらも「特別仕様」として黄色いボディカラーのものが発売されましたので、皆さん仲良く奪い合ってましたね…。ご苦労様です。

 フェラーリから発売されているモデルでは唯一のV型6気筒エンジンを搭載したモデルであり、その車名は24歳という若さで夭折したエンツォ・フェラーリの息子、アルフレード・フェラーリの愛称「ディーノ」を冠している事は有名ですね。
 2418ccの65度V型6気筒DOHCエンジンを横置きのMR方式でレイアウトしており、車名の「246」は『2400cc』の『V6』エンジンを搭載しているモデルである事を表しています。
 僕自身、ディーノは250GTOや365GTB/4と同じ位好きなモデルでして、全体的に上品なデザインがとても好きです。ワインディングを走るなら、V型12気筒のフェラーリより断然、V型6気筒のディーノの方が楽しいんでしょうね~。数あるフェラーリのモデルの中でも、これほど肩肘張らずに乗れる『庶民的なモデル』はないのではないでしょうか。

 そして、今回は「トミカ」の「エンツォ フェラーリ」も同日発売されており、こうした形で親子の『競演』を実現させているところが、なかなか粋だったりします。







 

 
 
Posted at 2019/06/16 13:31:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年06月16日 イイね!

№11 エンツォ フェラーリ

№11 エンツォ フェラーリ 6月15日発売の「トミカ」の新車、№11 エンツォ フェラーリ(S=1/62)です。
皆さん頑張って「初回特別仕様」を奪い合ってましたね…。ご苦労様です。「ミニカー収集」如きは趣味なのだから「ストレスフリー」でいきたいので、今回も僕は通常版のみ購入してきました。

 さて、「トミカ」でフェラーリのラインナップが復活してから新旧のフェラーリがこれまでに発売されてきましたが、今回はフェラーリが平成14年(2002年)に『フェラーリ創業55周年記念』として創業者エンツォの名前を冠して製造、販売されたモデル「エンツォ フェラーリ」の登場です。

 このエンツォ フェラーリ、何と言ってもデザインを担当したのが日本人工業デザイナーの奥山清行氏(ピニンファリーナ在籍時代)である事が挙げられる訳ですが、フェラーリの長い歴史の中で記念すべき重要なモデルに日本人が大きく関わっているというのは、大変誇らしいものです。
 外観的特徴は、フロントのF1マシンの様な「ハイノーズ」でしょうかね。リアはそれまでのF40やF50の様なリアウィングが廃されています。

 世界中の殆どの人が一度も乗らないまま一生を終えるのに、多くの人を魅了し続ける不思議な自動車メーカーですよね、フェラーリって。








 
Posted at 2019/06/16 12:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年06月13日 イイね!

新潟交通 キ100形キ116号(国鉄仕様)

 新潟市南区の旧月潟駅構内に静態保存されている新潟交通電車線の3両のうちの1両、キ100形キ116号ラッセル式除雪貨車を仕事帰りに撮影してきました。
 今回、キ116号を撮影した理由は、ブログタイトルのとおりキ116号の車体側面が『国鉄仕様』となっているからであり、この国鉄時代の仕様で見る事ができるのが今週末までという事で、仕事帰りに立寄って撮影してきた次第です。

 このキ100形除雪貨車は、鉄道省と国鉄が昭和3年(1928年)から昭和31年(1956年)にかけて176両を製造しましたが、その中の116号が昭和43年(1968年)に国鉄から新潟交通に譲受され、国鉄時代と同じ116号として電車線廃止の平成11年(1999年)まで冬期間の除雪で活躍しました。
 キ116号は、昭和7年(1932年)に鉄道省大宮工場で新製された車両で、新潟交通が譲受する前は山形県の新庄駅常駐の車両だった様で、今回はその頃の姿を再現して「秋」の文字が大きく書かれています。おそらく配置先の「秋田」の「秋」なんでしょうね。また、昭和7年に鉄道省の大宮工場で製造された事を記す「製造銘板」もこの度保存会の皆さんの手で復元されていました。(下の写真参照)
 キ100形は元々動力を持っていないため、機関車に押されて走行していましたが、キ116号は新潟交通に移ってから、推進力となる相棒のモワ51号をキ116号から制御する為の制御機器を取り付け、キ116号側からの運転を可能にしました。

 今週末にはこの「国鉄時代の姿」もおしまいだそうで、車体側面に書かれた「秋」などの文字も消されて新潟交通の社紋に書き直されるとの事です。
 とりあえず、貴重な「国鉄時代の姿」を撮影する事ができましたので、また少し経ってから今度は「新潟交通時代の姿」も撮影しに行きたいですね。






Posted at 2019/06/13 23:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

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何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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