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スズキセル坊のブログ一覧

2020年06月14日 イイね!

№34 日産スカイライン GT-R(KPGC10)【トミカプレミアム】

№34 日産スカイライン GT-R(KPGC10)【トミカプレミアム】 4月発売の【トミカプレミアム】 №34 日産スカイライン GT-R(KPGC10)(S=1/61)です。発売時の売切れ御免に僕がキレて、代わり(?)にガメラのソフビを購入してきてから早いもので2ヶ月が経とうとしています。商品が再入荷されていましたのでこの度購入してきました。

 ハコスカ、ようやく【トミカプレミアム】にもラインナップされましたね。以前にトヨタ2000GTがラインナップされた時に「これからはこのシリーズにも往年の日本の名車がどんどん登場してくるかな」なんて思っていましたが、それから結構な月日が経った様に思えます。僕としては、既にコスモスポーツなんかもラインナップされているくらいの気持ちだったんですけどね(笑)。

 昨日の現行スカイラインのトミカを取り上げたブログで、「スカイラインがもはや若者が憧れるクルマでなくなった」というような事を書きましたが、このハコスカの実車が登場した時代は、まさしく日本人が年配者から若者までクルマに一種の憧れを持っていた時代だった訳で、この今の時代の日本車には無い『2ドアハードトップ』というスタイルも、当時のクルマの象徴と言っても良いかもしれませんね。

 ハコスカもトヨタ2000GTや他の名車同様、これまで【トミカ】や【トミカリミテッド】などで幾度も製品化されており、僕の手元にも過去に収集したものがある訳ですが、やはり時代が進むにつれてミニカーのクオリティは良いものになっているのが、今回購入した【トミカプレミアム】を手に取ってみるとよく分かります。
 【トミカプレミアム】というハイグレードモデルならば、ドア開閉などのギミックなどを一切廃してディテールだけに拘った方が良いのでは?と思ったりもしますが、ちゃんとギミックも盛り込むというところが『トミカらしい』とも言える訳で、これはこれで良いのではないかと思います。
 …というより、逆にギミックを盛り込んでもスタイルを崩さずに製品化しているといったところは、さすが今年で50周年を迎えるロングセラー商品の凄さでしょうかね。





Posted at 2020/06/14 14:35:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2020年06月13日 イイね!

№76 日産スカイライン【トミカ】

№76 日産スカイライン【トミカ】 先日の会社帰り、自宅最寄りの家電店にプリンタのインクを購入した時に、久々にトミカを数台購入してきました。
 4月や5月に発売されたトミカを1ヶ月以上経ってから購入するくらいの方が、僕としては色々と『醜くて嫌なもの』を見なくて済むので精神衛生上とても良いのです。

 そんな訳で、5月に発売されたトミカの№76 日産スカイライン(S=1/64)ですね。現行型(V37型)の実車のマイナーチェンジを受けて、トミカでもマイナーチェンジされたという事ですね。以前にマイナーチェンジ前のモデルも購入してあるんですが、堀り出すのが面倒臭いんで比較なんかしませんけど(笑)、スケールとか一緒なんですかね?
 まぁ…見た目の大きな違いと言えば、フロントグリルのエンブレムが【インフィニティ】から【NISSAN】に変更された事ですよね。プリンス自動車時代の伝統の車種のエンブレムを【インフィニティ】からわざわざ戻すくらいなら、最初から【NISSAN】のままにしときゃあいいのに。基本的に保守的な僕としてはこれといった信念もなく、何でもかんでもころころと変えてしまうのは好かんのですよね(笑)。たかが工業製品、されど工業製品。メーカーたるもの、もっと自社製品の歴史と伝統を重んじて敬ってほしいものです。

 しかし、このトミカのモデルはまるで「最近のマツダ車か?」と思うようなカラーリングですね。いや、実に綺麗に塗装されていてとても関心してるんですが、フロントグリルやドアのモール部分など、細かい部分の塗装の塗り分けも丁寧にされていて実に良いですね。

 それにしても、時代の遷り変りなのかスカイラインもいつしか『若者が憧れるクルマ』ではなくなってしまいましたね。現行型を含む近年のスカイラインを街中で見掛けても、運転しているのは大抵中高年世代が殆どという印象が強いです。まぁ…そもそもミニバンが流行って以降は、若者がセダンに乗らなくなりましたよね。
 なんて言ってる僕自身も『生涯軽自動車』と決めている人間なんで、こういったセダンは教習者や代車以外では乗ってないんですけどね(汗)。






Posted at 2020/06/13 16:51:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2020年06月07日 イイね!

スズキ アルトスライドスリム/スバル レックスコンビ パトロールカー【ダイヤペット】

スズキ アルトスライドスリム/スバル レックスコンビ パトロールカー【ダイヤペット】 昨日の夕方、ミニカーを収納している段ボール箱の整理を少ししたのですが、20代の頃に中古で購入したダイヤペットが出てきて懐かしかったので、以前にも当ブログにアップしたと思うのですが、再びアップしてみました。
 自分が乗っていた3代目セルボと同世代の軽自動車が好きなもんで、当時からこんなミニカーをちょくちょく買っていました。

 旧ヨネザワ製の『ダイヤペット』、スズキ アルト スライドスリムとスバル レックスコンビ パトロールカーです。いずれも昭和末期に登場した550ccの軽自動車ですね。
 『ダイヤペット』ブランドは、旧ヨネザワからセガトイズに買収され、その後アガツマに譲渡されて今に至る訳ですが、この2台は旧ヨネザワが製造、販売していた【日本製】ミニカーですね。

 アルトスライドスリムは、昭和63年に登場した3代目アルトの派生車種で、国産車初となる【両側スライドドア】(勿論、手動ですが…)と、運転席のシートがドア側に回転する【回転ドライバーズシート】を装備したクルマでした。コンセプトとしては、スカートを履いた女性の乗降を容易にする為だった様ですが、現在多く見られる様になった福祉車両のコンセプトを先取りした様なクルマでした。
 ちなみに、僕が以前乗っていたヴィヴィオを購入する際、このスライドスリムも一緒に売られていて、中古車屋で少し悩んだ事を思い出します(笑)。今考えればこんな希少車(それとも迷車?珍車?)は乗っておくべきだったんですけどね~。
 このダイヤペットも、ちゃんと両側のスライドドアが開きますし、ボンネットとリアハッチも開閉できますが、ボネットとリアハッチは重力に負けて開いた状態を維持できませんでしたので、跳ね上げた状態の写真は撮れませんでした(汗)。

 もう一方のスバル レックスコンビはスーパーチャージャー仕様で、しかもパトロールカーなんですよね。イエローバルブのヘッドライトが如何にも『80年代車』といった具合で格好良いですね。
 このレックスは3代目にあたり、レックスシリーズの最終モデルとなります。スバルはこの3代目レックスで2気筒エンジンから一気に4気筒エンジンへとチェンジして、そのまま軽自動車の自社生産、販売を終了する平成24年(2012年)まで一貫して4気筒エンジンを使用し続ける事になります。
 こちらもヴィヴィオを購入する際に、エンジンがNAでECVTが採用されたモデルがアルトスライドドアと共に近くに並んでいたんですよねぇ(笑)。こちらも今思えば少し勿体ないと思えてしまいます(笑)。

 どちらのクルマも結局自分が乗る事はなかったけれど、こうして2台揃って自分の手元にミニカーがあるというのも何かの縁なのかもしれません。
 この頃の軽自動車ってどれも格好良くて、ずっと見てても飽きないんですよねぇ…。


スズキ アルト スライドスリム【ダイヤペット】










スズキ アルト スライドスリム【カタログ写真】




スバル レックスコンビ パトロールカー【ダイヤペット】






スバル レックスコンビ【カタログ写真】
Posted at 2020/06/07 16:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2020年06月02日 イイね!

歴代セルボ

歴代セルボ ミニカー収集を辞めてからというもの、めっきり減ったクルマネタの当ブログ。『みんカラ』をクビにならない程度にたまにはクルマをネタにブログを書いてみようと思いました。なので唐突にセルボネタです(笑)。

 下にこれまでに発売された歴代セルボの画像を貼ってみました。昭和52年(1977年)発売の初代モデル(SS20型)から平成18年(2006年)発売の5代目(HG21S型)までを見ただけでも、デザインにそれぞれの時代の特徴がよく表れていて面白いですね。
 ちなみに僕がかつて所有していた3代目モデル(CG72V型/CH72V型)は、シリーズ唯一の『4ナンバー車』であり、世界初のパワーステアリング装備車でもありました。このぶっ飛んだデザインはいつ見ても『近未来感』があって堪りません。
「クルマの前半分、ほとんどガラスじゃん⁉」っていう、このぶっ飛んだクルマを最初に見た時の衝撃は今でも忘れられないですねぇ…。3代目セルボは、いつまで経っても僕の中では『未来のクルマ』なんですよ♪
 このクルマだけはもしミニカーが発売されたら、是が非でも買いたいなぁ…と思っていますケドね!


【初代】セルボ(SS20型)


【2代目】セルボ(SS40型)


【3代目】セルボ(CG72V型/CH72V型)


【4代目】セルボ・モード(CN/CP21S型/22S型/31S型/32S型)


【5代目】セルボ(HG21S型)
Posted at 2020/06/02 23:14:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | セルボ | クルマ
2020年06月01日 イイね!

仮面ライダーアマゾン【SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー9】

仮面ライダーアマゾン【SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー9】 バンダイの食玩「SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー9」、仮面ライダーアマゾンです。この「SHODO-X」シリーズも早いもので第9弾ですか…。相変わらず、僕は昭和の仮面ライダーのみ購入しています(笑)。そして例の如く今回も単車(ジャングラー)は購入していません。

 今回のアマゾンライダーほど【躍動感】というものを意識するライダーはいませんな(笑)。そんな訳で、今回はアマゾンライダーと一緒に食玩のアクションフィギュアのディスプレイ用にバンダイが発売している【食玩ベース】なる固定スタンドを購入した次第です。ちなみにこちらは1個300円しない位で買えますが、これも一応『食玩』なので、「SHODO-X」同様中にはラムネ味のガムが1個入っています。

 この【食玩ベース】を使えば、もっとアマゾンライダーらしい『地を這う』ようなポーズとかも再現できるんだと思うのですが、何せ僕は面倒くさがりなんでこのジャンプのポーズが精一杯ですね(汗)。まぁ…もっと時間に余裕があれば色々と弄くり倒して遊んでみるのも楽しいでしょうね。
 そんな訳で、今回もアマゾンライダーの『それらしい』ポーズをサクサクッと、何枚か撮ってみましたよ。


「ア~マ~ゾォ~ン!」










【食玩ベーズ】パッケージ(外箱)


【食玩ベース】本体
Posted at 2020/06/01 21:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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