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スズキセル坊のブログ一覧

2021年10月26日 イイね!

ウルトラマン(Aタイプ)スチールカラー ファイティングポーズVer. Anniversary Edition【アルティメットルミナス ウルトラマンSP】

ウルトラマン(Aタイプ)スチールカラー ファイティングポーズVer. Anniversary Edition【アルティメットルミナス ウルトラマンSP】 バンダイのガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマンSP』、ウルトラマン(Aタイプ)スチールカラー ファイティングポーズVer. Anniversary Editionです。

 このフィギュアも以前発売された第14弾の金型を流用して彩色変更したものとなっています。この手足の長い如何にも宇宙人みたいなAタイプ独特のスタイルが堪りませんね。…とは言ってみたものの、前回取り上げた【スペシウム光線Ver.】も含めて僕はこの特別版の彩色よりも第14弾でラインナップされた通常版の彩色の方が個人的には好みだったりします(笑)。何となくスチール写真の雰囲気が出ていて格好良いのですが、僕はやはり映像作品の印象に近いのは通常版の彩色なんじゃないのかな?と思っています。

 実はこのファイティングポーズVer.とスペシウム光線Ver.って、腕のパーツ以外は基本的に同じなので、それぞれ腕のパーツを付け替えるだけで、カラータイマーの色が異なるそれぞれのポーズを楽しむ事ができるんです。こういった楽しみがあると、ダブってもフィギュアが無駄にならないから凄く良いですよね!


















右 : アルティメットルミナス ウルトラマン14
左 : アルティメットルミナス ウルトラマンSP


右 : アルティメットルミナス ウルトラマン14
左 : アルティメットルミナス ウルトラマンSP
Posted at 2021/10/26 22:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年10月24日 イイね!

ウルトラマン(Aタイプ)スチールカラー スペシウム光線Ver. Anniversary Edition【アルティメットルミナス ウルトラマンSP】

 ウルトラマン(Aタイプ)スチールカラー スペシウム光線Ver. Anniversary Edition【アルティメットルミナス ウルトラマンSP】またもやご無沙汰してしまいました(汗)。先週末は計画していた町内のお祭りと防災訓練が雨天で中止になり、その後処理(用意した景品の配布など)をしておりましたので、今週末は「もう何もせんぞ!」と言わんばかりに徹底的に休む事にしました(笑)。

 さてさて、今回は今月の第3週に発売された『アルティメットルミナス ウルトラマンSP』です。ガシャポンを探したり回したりする時間が無いので、今回も少し値は張りますがネットでフルコンプリートセットを注文しました。まぁ…ダブらない保険料と買いに行かなくてもいい手間賃と思う事にしています(笑)。

 今回は【第〇弾】といったナンバリングはされておらず、シリーズ名も【アルティメットルミナス ウルトラマンSP】といった具合で、ウルトラシリーズ55周年記念として発売された『特別版』の様です。まぁ…『特別版』とは言え、過去に発売されたものの金型を流用したり、一部新規造形、彩色を変更したものとなっています。
 …という事で、このウルトラマン(Aタイプ)も昨年(令和2年)8月に発売された第14弾にラインナップされたものを彩色変更したものです。商品名にある様に、「スチールカラー仕様」となっています。番組宣伝、広報用に撮影されたスチール(スチル)写真の様な色彩を再現した…という事ですね。第14弾のウルトラマン(Aタイプ)と比較すると、赤い部分は【朱色】と表現しても良い色合いになっているのが良く分かります。

 それにしても…このフィギュア、怖いくらいAタイプの特徴をよく捉えてるなぁ…。これが500円って言うんだから驚きですよね。口元の微笑をたたえる表情はまるで弥勒菩薩のアルカイック・スマイルの様です。ウルトラマンのデザインや造形が仏像やその他の彫刻作品の影響を少なからず受けているというのは、何とも面白いですね。














右 … 『アルティメットルミナス ウルトラマン14』
左 … 『アルティメットルミナス ウルトラマンSP』


右 … 『アルティメットルミナス ウルトラマン14』
左 … 『アルティメットルミナス ウルトラマンSP』


スペシウム光線
Posted at 2021/10/24 13:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年10月03日 イイね!

富野由悠季の世界【新潟市新津美術館】

富野由悠季の世界【新潟市新津美術館】 先週の日曜日(9/26)、前職の同僚に誘われて僕が暮らす新潟市秋葉区にある『新潟市新津美術館』で開催中の「富野由悠季の世界」を観覧してきました。新津美術館を訪れたのはおよそ1年振りで、嫁さんと「世界のミイラ展」を観た時以来ですねェ。新津美術館は何気に魅力的でソソる展示内容の催事が多くて良いなぁ…と個人的に思ってるんですよね(笑)。

 さて、昨年辺りからガンプラなんぞを作ってはいますが、普段はアニメ作品は殆ど観る事がない【特撮ファン】の僕なんですけど、富野由悠季氏と言えば日本のアニメ作品、特に【ロボットアニメ】というジャンルにおいては日本アニメ業界を牽引されてきた方という事で存じています。 
 展示内容を観ていても正直、元々僕自身がアニメが好きな人でないのでこれといった「感動」というものはないのですが、作品タイトルや主人公ロボットのキャラクターの数々は、作品内容は知らずともこれまでに幾度も目にする機会があるキャラクターばかりで、ある意味「子供の頃から慣れ親しんだ」ものでもありますので、それらのキャラクターデザインの原画や絵コンテ、セル画などを実際に見ますと、これほどのキャラクターの誕生に関わっているのは凄いなぁ…と改めて思うところでした。

 あと、実写特撮作品のキャラクターは机上でデザインされたものがクレイモデルなどを経て(今はCGでしょうけど)、着ぐるみやマリオネット、またはCGのキャラクターとして生命を吹き込まれていく訳ですが、一方でアニメのキャラクターというのは、デザイナーから生み出された後、アニメ作品のキャラクターとして動き出すまで…いわば最初から最後まで机上で作られているという大きな違いを改めて感じる事ができるなど、当たり前と言えば当たり前な事なんだけども普段特撮作品ばかり観ている人間の視点として見てみると、様々な発見や気付きがあるものだなぁ…と思いました。

 自分が普段好んで観ている作品ジャンル以外のものも、こういった機会があればその作品を手掛けたクリエイターたちの貴重な仕事振りを見る事ができますし、こういった機会は是非とも大切にしたいものです。







Posted at 2021/10/03 20:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地元ネタ | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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