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スズキセル坊のブログ一覧

2021年12月11日 イイね!

アルティメットルミナス ブラックギラス レッドギラス【バンダイ アルティメットルミナス】

アルティメットルミナス ブラックギラス レッドギラス【バンダイ アルティメットルミナス】 バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文していた【アルティメットルミナス ブラックギラス レッドギラス】が届きました。

 ブラックギラスとレッドギラスは『ウルトラマンレオ』の第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、第2話「大沈没!日本列島最後の日」に登場した双子怪獣です。ちなみに、ブラックギラスが兄でレッドギラスが弟です。
 この双子怪獣は、マグマ星人の配下としてマグマ星人と共にウルトラマンレオの故郷、獅子座L77星を滅ぼした怪獣で、主な攻撃技は頭部の角から繰り出される赤色破壊光線と青色ショック光線で、2体が抱き合う様な体勢で回転する合体技【ギラススピン】で近寄るものを寄せ付けません。また、ギラススピンで回転中に角から発射される光線は威力が倍増されるそうです。

 第1話ではウルトラセブンがブラックギラスに右脚を捻じ曲げられて骨を粉砕されてしまい、その影響によりモロボシ・ダンはセブンへの変身ができなくなってしまいます。
 セブンのアイスラッガーも跳ね返す双子怪獣の強力な合体技ギラススピンを攻略すべく、ウルトラマンレオ(=おゝとりゲン)は【きりもみキック】習得のための特訓を行い、第2話では見事に双子怪獣をきりもみキックで倒すのです。

 今回のフィギュアを見ますと、LED電飾ユニットでフィギュアが発光するのが最大の『ウリ』にも関わらず、この双子怪獣の場合は光るのが小さくて円らな目の部分だけという…ちょっと寂しい感じではあります(笑)。一応、ブラックギラスとレッドギラスの体色以外の外観の違いですと、レッドギラスの後ろ側には、後頭部から尻尾まで背ビレがありますが、ブラックギラスには背ビレはありません。この双子怪獣のフィギュアも、以前購入したアルティメットルミナスのゴモラと同様に一部パーツにソフトビニールが採用されており、腕などが多少動かせる様になっています。

 この双子怪獣以外にも、僕の部屋には役者が揃っていましたので(笑)、第1話と第2話の戦闘シーンみたく撮ってみましたよ。それにしても…令和のこの時代にブラックギラスとレッドギラスの商品化っていうのが面白いですね。






合体技【ギラススピン】












第1話に登場するウルトラセブン。
このセブンのスーツは耳が付いていないんですよね。




ブラックギラスに脚をへし折られてセブンに変身不能になるモロボシ・ダン。


合体技【ギラススピン】


ギラススピン攻略技【きりもみキック】


【きりもみキック】によって、双子怪獣の首が切り飛ばされます。
Posted at 2021/12/11 23:55:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年12月05日 イイね!

ガメラ(1999)【ムービーモンスターシリーズ】

ガメラ(1999)【ムービーモンスターシリーズ】 12月も第1週が終わり、今年も残すところ1ヶ月を切りました。先週、誕生日を迎え41歳となりましたが、齢四十を過ぎますと歳を重ねるにも色々と考えさせられる今日この頃です。

 さて、今日お出ましするのは先日発売されたバンダイのソフビ『ムービーモンスターシリーズ』のガメラ(1999)です。いわゆる【平成ガメラシリーズ】の第3作「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」(平成11年(1999年)3月公開 大映)に登場するガメラをソフビ化したものです。

 これまでにも『ムービーモンスターシリーズ』では平成ガメラシリーズの第1作「ガメラ 大怪獣空中決戦」に登場したガメラ(1995)をラインナップしてきましたが、昨年辺りから平成ガメラシリーズのソフビ化が盛んの様で、ガメラの他にもギャオスやレギオン、今回のガメラ(1999)の発売と同時にイリスも発売されています。

 平成ガメラシリーズの3部作をご覧になった方はお分かりだと思いますが、平成期のガメラのデザインって、それこそ1作ごとに大きく変化していて、観る人それぞれ好みが分かれると思うんですよね。このガメラ(1999)は3部作の中でも一番凶暴そうな外観や面構えをしていまして、1作目と2作目のガメラと比較しても頭の大きさも顔つきも全く違います。特に1作目のガメラの頭の大きさと比較すると2周りくらい小さいんじゃないかと思います。1作目では目もクリクリしてて顔全体が柔和で親しみやすい印象でした。特に劇中でも勾玉を介して少女と精神的な意思疎通ができるなど、ゴジラなどの東宝怪獣には殆ど見られない【怪獣と人間との意思疎通】が描かれるという、子供たちが物語のメインだった昭和ガメラシリーズを継承した部分でもあります。
 それが「ガメラ2」、「ガメラ3」と作品を重ねるにつれてガメラの外観や顔つきに変化を生み、頭部は小さく、顔つきは精悍で身体全体が戦闘的なイメージになっていくのです。

 ソフビを手にしてみますと、映画公開当時にバンダイから発売されたソフビ(今は処分して手元にありませんが)と比べても、全体的に造形が進化している印象で、近年のソフビの造形レベルに驚かされます。
 ただ、以前に購入した同じムービーモンスターシリーズのガメラ(1995)の方が完成度が高いなぁ…とも思いましたね。あのガメラのクオリティは「コストパフォーマンスに優れている」なんて言葉では片付かないレベルじゃないかと思いますよ(笑)。(2020年4月25日付 当ブログ参照)

 でも、ここまできたら当然「ガメラ2」版のガメラもラインナップしてくれるのでしょうね。僕個人的には今回の3作目のガメラよりも1作目と2作目のガメラが好みでして、3体比較するとやっぱり2作目のガメラのデザインが一番バランスが良いんじゃないかと思ってます。









Posted at 2021/12/05 14:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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