スズキセル坊のブログ一覧

　気付けば7月も今日でおしまい。でも、まだまだ暑い夏は続きそうですねぇ…。　　
　そんな訳で、バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマンSP03』、ウルトラマンエース スペシャルカラーVer.です。

　ウルトラマンエースは他のウルトラマンには無い独創的なデザインが魅力のウルトラマンですね。そのデザインからは、ウルトラマンとしての力強さを感じることができる一方で、それまでのウルトラマンには無かった何処か中性的(両性的)な顔も特徴的ですね。
　第1話から第28話まで行われた北斗(男性)と南(女性)による男女合体変身【ウルトラタッチ】は、性別を超越した神秘的で偉大な存在としてウルトラマンが登場する…という、これまでには無い大きな挑戦が行われた訳ですが、僕個人的は最終回まで北斗と南の合体変身が行われて、今に至るまでの歴史を見てみたかったですね。

　今回のフィギュアは令和元年(2019年)9月に発売された『アルティメットルミナス ウルトラマン11』でラインナップされたメタリウム光線Ver.の彩色変更版となる訳ですが、他のウルトラマンと比べても多彩な光線技(切断技)を持つエースを象徴するポーズですね。ウルトラマンのスペシウム光線の様に左右の腕を手首の位置で交差するのに対して、メタリウム光線は左右の腕をL字に組むポーズで全体的に力強さと言いますか、光線技そのものに強大さを印象付けている感じに見えますね。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON

　バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマンSP03』のゾフィー スペシャルカラーVer.です。

　このM87光線のポーズのゾフィーは、今年の2月に発売された『アルティメットルミナス ウルトラマン16』でラインナップされたばかりですが、今回早くもスペシャルカラーVer.で再登場です。初代ウルトラマン同様、以前ラインナップされたものよりも赤い部分が明るめの色調になっています。

　ゾフィーの外観上の大きな特徴と言えばやはり胸と肩に付いている突起で、それぞれスターマーク(胸）とウルトラブレスター(肩)と呼ばれています。初代ウルトラマンのCタイプが割と筋骨隆々というかミル・マスカラスみたいな体形なので、逆にゾフィーのこの中肉中背感がまた堪らないといいますか、「あぁ…如何にもゾフィーだな」と思わせてくれるフィギュアの仕上がり具合が良いですね(笑)。マスクも初代マンやジャックのいずれとも違うのが良く分かるし、ゾフィーの特徴が良く出ていて格好良いです。

　9月発売予定の『アルティメットルミナス ウルトラマンSP04』では、セブン、ジャック、タロウがラインナップされ、今回の『～SP03』でラインナップされた3人と合わせると【ウルトラ6兄弟】全員が光線技のポーズで勢揃いするというのが今から楽しみですな(笑)。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


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ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON

　昨日(7/23)amazonから届いたバンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマンSP03』のウルトラマン(Cタイプ)スペシウム光線Ver. スペシャルカラーVer.です。商品名が無茶苦茶長いですな(笑)。

　これまでに『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズでラインナップされてきたモデルを彩色変更して再度ラインナップさせる『アルティメットルミナス ウルトラマンSP』ですが、『～SP』ですら今回で既に第3弾を迎えています。今回はウルトラマン(Cタイプ)スペシウム光線Ver.の彩色変更版という事ですが、以前ラインナップされたものと比較して赤色の部分が明るめに変更されている様に見えますが、正直元々ラインナップされているモデルの完成度が高すぎて彩色を少し変更したところであまり変化は感じませんね(笑)。

　今年は特に映画『シン・ウルトラマン』の公開などでオリジナルTV作品の初代ウルトラマンも注目され、ウルトラマンのその美しい姿、その魅力を多くの人が改めて触れる機会もある訳ですが、やはりオリジナルのウルトラマンのデザインが持つ、美しさ、力強さの魅力に勝るものはありません。ウルトラマンって、正面は勿論、側面や背面など、どこの角度から見ても隙の無いデザインで、僕は背面の背中から尻の辺りが意外と好きなんですよねぇ(笑)。以前にも当ブログで何度か書いていますが、僕は初代ウルトラマンのスーツバリエーションの中では特にこのCタイプが好きでして、このサイズ、この価格、このクオリティのウルトラマンを手元に飾れるというのは実に素晴らしいですよね。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON

　連休も最終日。土曜日（7/16）だけは仕事やら町内会の役員会やらで外出しましたが、昨日、今日と残りの2日間は一歩も外に出ていません。出不精の僕にしてみれば結構普通なんですが、まぁ…外は暑いですからね。

　7/11の発売日に購入したもので1週間ほど経ったのですが、バンダイの食玩をまたもや購入してきました。『掌動-XX(ダブルクロス) 仮面ライダー01』の仮面ライダーBLACKと仮面ライダーBLACK RXです。
　今回から掌動シリーズもリニューアルされた様で、シリーズ名も『SHODO-X仮面ライダー』から『掌動-XX 仮面ライダー』に改められ、メーカー希望小売価格も690円(税抜)とさり気なく値上げが敢行された様です(汗)。
　仮面ライダーBLACKとBLACK RXに関しては『SHODO-X 仮面ライダー』シリーズでもラインナップされており、正直今回は購入するか否か少しだけ悩みましたが、フィギュアの可動域の改良や新たな手のパーツなどが追加されているところなんかが気になり、結局拡張パーツセットも含めて3つ購入する事に…。食玩3つ買ってお会計が2,300円近くするって…、もはや食玩とは何ぞや…？と言いたくなるお値段ですよ。これじゃあ、本来の購買層たる子供たちに浸透する筈もありませんな、という感じでますます我々大人たちが楽しむものになってしまっていて、何だかなぁ…とモヤモヤした気持ちになります。

　…で、今回の掌動-XXのフィギュアなんですが、確かにつま先や肩の可動域の改良はなかなかのもので、食玩という小さいサイズながら劇中の様々なポーズをよく再現できる様に作られています。BLACK RXの武器【リボルケイン】は『SHODO-X』では黒色の単色パーツでしたが、今回は拡張パーツセットに収録されていて誠にいやらしい限りですが、ちゃんと塗装されいるのは嬉しい限りです。
　ホントはつま先の可動域をフルに活用して腰や膝を落とす動きのあるポーズも再現できるのですが、面倒臭がりの僕には名乗りのポーズなどの一般的なポーズを決めるのが精一杯でした(笑)。ちなみに、BLACKに持たせた【サタンサーベル】は、以前購入した『SHODO-O 仮面ライダー』のシャドームーンに付属していたのものを拝借して撮影してみましたよ。
　10月発売予定の『掌動-XX 仮面ライダー02』では、RXロボライダーとRXバイオライダーがラインナップされる様で、やっぱり買っちゃうんだろうなぁ…。


仮面ライダーBLACK










仮面ライダーBLACK RX

　昨日(7/16)発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』、№55 カプセル怪獣ミクラスです。昨日、我が町内にあるジョーシンで購入してきました。

　2年前の『ウルトラマンZ』放送の頃に【特空機2号】としてウィンダムがラインナップされましたが、今回は7月9日からテレビ東京系列他で放送が始まった『ウルトラマンデッカー』の第2話にミクラスが登場したという事で早速ラインナップされたようです。ちなみに、新潟では『～デッカー』の放送が7月23日からですので僕はまだ第1話も観てません。YouTubeのウルトラマン公式チャンネルでも配信されていますが、やはり毎週決まった曜日、時間に放送される番組を観るというのが【1週間に一度の楽しみ】という感じで良いんですよね。

　さて、ミクラスと言えば昭和世代の諸兄には説明不要と言っても良いかもしれませんが、『ウルトラセブン』で主人公のモロボシ・ダン(＝ウルトラセブン)が変身できない時などに代わりに怪獣や宇宙人と戦う使役怪獣で、普段はカプセルに収納されている事から【カプセル怪獣】と呼ばれています。
　ミクラスはM78星雲バッファロー星出身で、500万馬力の怪力と口から出す赤い熱光線が特徴の怪獣です。『～セブン』の第3話「湖のひみつ」で宇宙怪獣エレキングと、第25話「零下140度の対決」で凍結怪獣ガンダーと戦いました。
　デザイナーは成田亨氏で、顔や頭部のモチーフは古代インカ帝国の神面とされており、その大きな角が実に特徴的です。この正面から見た時の愛嬌のある顔は勿論、側面から見た時の頭部全体のシルエットが実に面白いと言いますか、他の怪獣には無い独特なデザインが格好良いですね。

　来月(8月)にはもう1体のカプセル怪獣【アギラ】もラインナップされる様ですから、カプセル怪獣と怪獣ボール全てが揃うと思うとテンション上がりますなぁ…。ついでにウルトラセブンのソフビも買っておかなきゃなりませんね(笑)。