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スズキセル坊のブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)・ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)【超動aウルトラマン3】

ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)・ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)【超動aウルトラマン3】 令和4年、大晦日です。何故か今日で1年が終わるという実感が全くないですな。例年ですと1年最後のブログはその年を総括するのですが、今年は何だかそんな気分でもないので、通常運転でいきたいと思います(笑)。
 何はともあれ、本年もスズキセル坊と仲良くして下さった皆様、当ブログを読んで頂いた皆様、厚く御礼申し上げます。新年もどうぞ宜しくお願い致します。

 さてさて、今回取り上げますのは10月24日に発売されたバンダイの食玩『超動aウルトラマン3』、ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)とウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)です。
 以前の当ブログでも書きましたが、昨今流行りの【物価高】の波に乗って食玩の値段もここ1~2年で軒並み値上がりしています。近頃は「今回は買うのやめようかな…」と毎回思うのですが、なんてったってバカですので結局今回も購入しちゃった次第です。
 まぁ…そんなこんなで購入したのが、今年TV作品放映から25周年を迎えるウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)と、そのダイナの意思を受け継ぐ作品として現在放映中の『ウルトラマンデッカー』の主人公、ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)です。
 ダイナとデッカー、いずれも前作となるティガやトリガーのシャープなイメージとは異なる大胆で迫力あるスタイルが特徴のウルトラマンです。以前、『アルティメットルミナス ウルトラマンSP5』のウルトラマンダイナを当ブログで取り上げた際にも書きましたが、ダイナのデザインって初代ウルトラマンのCタイプっぽくて好きなんですよね。デッカーもダイナのデザインを受け継ぎながらも、カラータイマーが胸部中央ではなく左胸側にオフセットで配置されていたり、胸の部分のデザインが宇宙っぽい柄だったり(笑)して斬新さも感じられます。僕はウルトラマンのデザインに装飾的なものがあるのが今一つ好きではなくてですね、昨年のトリガーのデザインは正直【ティガの意思を受け継ぐウルトラマン】としては相応しくないと感じているのですが、今回のデッカーは装飾的なものは左上半身側だけに集中しているなど、メリハリのあるデザインで割と好感が持てました(笑)。

 今回、ダイナとデッカーの2ショットを撮りましたが、以前購入したティガとトリガーも並べて殺意映すれば良かったなと、今になって思っているところです。
 来年は食玩の購入はほどほどにしたいなぁ…と思っているところですが、果たしてどうなるのか。それでは皆様、良い年をお迎え下さいませ!


ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)①


ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)②


ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)③


ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)①


ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)②


ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)③


右 : ウルトラマンデッカー(フラッシュタイプ)
左 : ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)
Posted at 2022/12/31 12:02:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年12月30日 イイね!

MSZ-006 Zガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 203】

MSZ-006 Zガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 203】 冬休み2日目。僕の勤めている会社は月末が給料日なので、今日は午前の早い時間から銀行へ行ってきました。無事に給料降ろせたし、多分年内はもう家から出ないと思います(笑)。いやぁ…それにしても、全然正月がくる感じがしないなぁ。

 さて、本日もガンダム(ガンプラ)ネタです。バンダイのプラモデル【HG UNIVERSAL CENTURY】№203、MSZ-006 Zガンダム(S=1/144)です。10月頃だったか…久々に友人と酒を呑んだ時に酔っぱらった勢いでネットで注文しちゃったものです(笑)。
 当ブログを遡ってみますと、一昨年(令和2年)の12月頃からチマチマとRX-78-2ガンダムのプラモデルやら完成品可動フィギュアなんぞを買い集めている僕ですが、RX-78-2ガンダム以外の歴代ガンダムも結構好きでして、たまに箸休め的な感じで手を伸ばしたくなるんですよねェ。…とは言え、昨今の慢性的なガンプラ品薄状況が続くこの状況下において、実店舗でお目当てのガンプラを購入する事自体がとても難儀なのです。そうした中で、酔っぱらった時にたまたまバンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』を閲覧しとりましたら、このZガンダムの在庫があったもんで酔った勢いでそのままポチっとしちゃった次第です(笑)。

 いつもは基本的にRX-78-2ガンダムしか作ってないので、たまに他のガンプラを作るとパーツ点数や作り方なんかが全然違って新鮮ですね(笑)。
 Zガンダムと言えばそのシャープなデザインが特徴的ですが、何気に小学生の頃から一番好きなガンダムはこのZガンダムでした。近年RX-78-2ガンダムのガンプラばかり作ってるのは、僕自身がオッサンになってみてRX-78-2ガンダムのデザインの奥深さの虜になったからであって、昭和世代の歴代ガンダムは基本的にどれも好きなんですよ。この辺り、上手く説明できませんが「ウルトラ6兄弟は全員好き!」っていう気持ちに通ずるものがあると思います(笑)。
 このキット、ビームライフル、ビームサーベルの他、ハイパー・メガ・ランチャーも付属しますし、飛行形態【ウェイブライダー】への変形もパーツ差替えで可能となっているのですが、何せ華奢で自立させるのも難儀で何をするにも動かし難いキットなんですよ(汗)。本当は別売りのアクションベースなんかを使って格好良くポーズを決めてやりたいんですけど、動かし難いのと元来の面倒くさがりも相まって今回は棒立ちのみの撮影です(汗)。それにしても、素組みしただけでこの見映えなんだから日本のプラモデルって凄いですよね。






ビームライフル装備






ビームサーベル装備
Posted at 2022/12/30 12:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2022年12月29日 イイね!

RX-78-2ガンダム(スノーイメージカラー)【ガンプラ入りラウンドBOX】

RX-78-2ガンダム(スノーイメージカラー)【ガンプラ入りラウンドBOX】 昨日(28日)で仕事納めで、今日から1月3日まで冬休みのスズキセル坊です。昨夜から【冬休みの宿題】とも言える年度末に控える町内会定時総会の資料作りに取り掛かっていましたが、ある程度一段落したので本日のブログ更新です。

 クリスマス明けの12/26に昼飯を買いに新潟市内のイオン某店へ行きましたら、この『ガンプラ入りラウンドBOX』が半額(1600円位が800円位)になっていたので、衝動買いしちゃいました(汗)。
 このガンプラ入りラウンドBOX、クリスマス前からあちこちの店舗で見掛けており気になっていたのですが、半額だったら…と手が伸びてしまいました(笑)。この商品、コーンポタージュ味のスナック菓子(小袋)が2袋と、画像のガンプラ【エントリーグレード RX-78-2ガンダム(スノーイメージカラー)】が1個入っているんですけど、お菓子はもうちょっと色んな種類のものが幾つか入っていても良いんじゃないかと思った次第です。

 とは言え、今回はお菓子目当てではないので通常よりもだいぶ安くガンダムが手に入って良かったのですが(笑)、エントリーグレードのパーツ組みだけでキャラクターの色分けができちゃう設計の凄さに毎度々々感心しちゃいます。今回【スノーイメージカラー】という事ですが、全く違和感が無いというところもガンダムのデザインの凄さなんでしょうね。装備品はビームライフルとガンダムシールドだけとなっています。ビームサーベルはグリップ部分だけ付属しており、サーベル部分は以前作った同じエントリーグレードのRX-78-2ガンダム(フルウェポンセット)から拝借して撮影しました。
 完成品の作りがしっかりしてるうえに、可動域が広いという、日本のプラモデル設計・製造技術の高さをこの小さなプラモデル1個で知る事ができるってのは凄い事だな…と改めて思った年の瀬です。














右 : RX-78-2ガンダム(スノーイメージカラー)
左 : RX-78-2ガンダム(アニメカラー)
Posted at 2022/12/29 09:49:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2022年12月25日 イイね!

ベーターカプセル 55th Anniversary ver.【バンダイ ウルトラレプリカ】

ベーターカプセル 55th Anniversary ver.【バンダイ ウルトラレプリカ】 バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文していたウルトラレプリカシリーズの【ベーターカプセル 55th Anniversary ver.】が先日届きました。

 やっと手に入れたベーターカプセル。ウルトラマンと言えばコレ。今回の商品、【55th Anniversary ver.】とありますが、実は平成28年(2016年)に発売されており、今回の55th Anniversary ver.は音声ギミックを多数追加したリニューアル版となります。また、専用台座には昨年(令和3年)のウルトラマン放映開始55周年を記念して【ULTRAMAN 55th Anniversary】の専用ロゴがプリントされています。
 実寸のベーターカプセルを実際に手にするとやはり胸が躍りますね。とりあえず、開封後すぐに何回か自室で変身してみました(笑)。今回の55th Anniversary ver.では前述のとおり音声ギミックがかなり追加されており、A・B・Cの3つのモードで遊べる仕様になっています。変身音は勿論、ウルトラマンの掛け声や戦闘BGMなども流れたりしますが、今回の仕様で面白いのがTV作品『ウルトラマン』以外の客演登場作品(『帰ってきたウルトラマン』、『ウルトラマンティガ』、『ウルトラマンメビウス』など)の変身音バリエーションも収録されているところですね。
 …とはいえ、僕はシンプルに変身ポーズと変身音だけを楽しみたいタチなんで、一通りモード切替を試した後は、やっぱり普通に変身ごっこを繰り返したくなります(笑)。

 ベーターカプセルって、『ウルトラマン』の物語の始まりと終わりに欠かせないアイテムであり、こういった玩具がなくても誰もが簡単に真似できる変身ポーズってところが素晴らしいですよね。スペシウム光線のポーズも然り、複雑で難解な変身ポーズ、ギミックがゴテゴテ盛られた変身アイテムよりも、こういったシンプルな変身ポーズ、変身アイテムこそが魅力的であり、普遍的で人々から永く愛されると思うんですよね。


正面


正面(フラッシュビーム発光時)


側面












第1話「ウルトラ作戦第一号」より
ウルトラマンはハヤタの生命を維持する為にベーターカプセルを渡して【一心(身)同体】となります。


同上


第1話「ウルトラ作戦第一号」での『初めての』変身


第39話「さらばウルトラマン」より
ハヤタ最後の変身。この後、ゼットンに敗北したウルトラマンは【命を2つ持ってきた】ゾフィーによってハヤタに命が与えられ、ベーターカプセルによってハヤタと分離された後、ゾフィーと共に光の国に帰還するのです。
Posted at 2022/12/25 11:25:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年12月24日 イイね!

有翼怪獣 チャンドラー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№189】

有翼怪獣 チャンドラー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№189】 今週は只々雪掻きと雪道の運転で疲れ果てたなぁ…。この週末も暴風雪で大変な事になってますが、平地では先日ほどの雪は降らず(積もらず)助かっております。

 さて、先週末(12/17)に発売されたバンダイのソフビ『ウルトラ怪獣シリーズ』№189、有翼怪獣チャンドラーです。
 先月(11月)に『アルティメットルミナス』の冷凍怪獣ペギラが届いたと思ったら、今度はソフビの『ウルトラ怪獣シリーズ』でペギラに耳の様な突起物がついた有翼怪獣チャンドラーが発売になりました(笑)。現在放映中のTV作品『ウルトラマンデッカー』にチャンドラーが登場したとの事で、今回めでたくソフビ化された訳ですが、いやはや…チャンドラーってチョイスが面白いっていうか、嬉しいっていうか…(笑)。

 有翼怪獣チャンドラーはTV作品『ウルトラマン』の第8話「怪獣無法地帯」に登場する怪獣で、多々良島という島にレッドキングやマグラー、ピグモンなどの怪獣と共棲している怪獣で、見た目こそ前作『ウルトラQ』に登場する冷凍怪獣ペギラに酷似していますが、前述のとおり頭部にはペギラには存在しない耳の様な突起物が左右に1つずつ付いており、体色はペギラの乳白色に対してチャンドラーは茶褐色となっています。また、チャンドラーの目の瞳の部分は赤い色をしており、これもペギラと異なる部分です。【有翼怪獣】としながらもペギラとは異なりチャンドラーには飛行能力はないとされていますが、単に飛行している姿が確認されていないだけ…という見方もできますね。昔の児童雑誌や怪獣図鑑などにはペギラとチャンドラーは兄弟怪獣で、兄がペギラ、弟がチャンドラーだそうです(笑)。ちなみに、今回『アルティメットルミナス』のペギラと並べて撮影してみましたが、商品のシリーズがが異なるのでペギラの方が少し大きかったんですけど、ペギラの身長が40mに対してチャンドラーの身長は36mとなっており【結果オーライ】でした(笑)。
 チャンドラーは劇中でどくろ怪獣レッドキングと戦い、噛み付き攻撃でレッドキングを流血させるなどなかなか果敢に攻めていきますが、怪力のレッドキングに右翼を肩口から引き裂かれてしまい、戦意喪失したチャンドラーはそのまま退場していきます。結局、チャンドラーとピグモンはレッドキングに倒され、マグラーとスフランは科特隊に倒され、ウルトラマンと戦ったのはレッドキングだけ…というお話しなんですが、ウルトラマンと怪獣との戦いだけでなく怪獣同士の怪獣プロレスも堪能できるエンターテイメント性の高い作品で好きですねー。

 今回は前述のとおり、ペギラとの比較写真のほか、レッドキングのソフビも手元にありますので、「怪獣無法地帯」をイメージしてチャンドラー対レッドキングの構図でも撮ってみましたよ(笑)。










右 : 冷凍怪獣ペギラ【アルティメットルミナス】
左 : 有翼怪獣チャンドラー【ウルトラ怪獣シリーズ】


右 : どくろ怪獣レッドキング
左 : 有翼怪獣チャンドラー












怪獣と怪獣のぶつかり合いがTVで観られるって、「ウルトラマン」は革命的な番組だよなぁ…。


右翼を引き千切られ退散するチャンドラー。
レッドキングは追い打ちで岩を投げつけます。
Posted at 2022/12/24 12:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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