スズキセル坊のブログ一覧

　先日自宅に届いたプレミアムバンダイで購入したフィギュア、『アルティメットルミナス 円谷プロヒーロー』のミラーマンです。

　この『アルティメットルミナス 円谷プロヒーロー』では、ウルトラマン以外の円谷プロのヒーローに焦点を当てており、今回はミラーマンとグリッドマンの2体セットというラインナップとなっています。
　いやぁ…手頃なサイズのミラーマンのフィギュアを手にできるなんて良いですなぁ。今年の5月にガシャポンのHGXシリーズでミラーマンを購入しましたが、やはりこのアルティメットルミナスシリーズくらいのサイズ(全高が12～15㎝程度)だと飾り甲斐があって良いんですよ。そして、アルティメットルミナスシリーズの大きな特徴でもあるLED電飾ギミックによる目の発光がテンションを上げてくれます。
　腕パーツは左右の腕をクロスしているものと、ファイティングポーズのものと2種類があり、腕パーツの差替えによっていずれかのポーズを選ぶことができるようになっています。

　ミラーマンといえば銀色の身体に緑色のラインが格好良いですが、特にこのファイティングポーズって如何にも昭和の巨大ヒーローの雰囲気が出ていて凄く好きなんですよねぇ…。ミラーマンのDVDもそのうち揃えないとなぁ(笑)。

　10月の第2週より発売されたバンダイの500円ガシャポン『究極東宝怪獣ゴジラヘッド』(全3種)です。売っている場所を探すのが面倒だったので、Amazonでフルコンプリートセットを購入しました。

　こちらの商品、下の画像のとおり歴代ゴジラの生首が台座に乗ってるものになります(笑)。全3種のラインナップは…「キングコング対ゴジラ」(1962年)、「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)、「ゴジラ」(1984年)となっており、それぞれファンの間では『キンゴジ』、『メカゴジ』、『新ゴジ(または84(ハチヨン)ゴジラとも)』と、作品ごとに異なる着ぐるみ(スーツ)の外観上の違いを区別するために呼称されています。
　とても造形が良くてそれぞれの特徴をよく掴んでいるのですが、この【ゴジラの生首に台座が付いただけ】の商品だったら本来は購入しないんですけどねぇ…。
　今回このゴジラヘッドを購入するに至った理由としては、『プレミアムバンダイ』で12月に発売、発送される『究極東宝怪獣 ゴジラ(1974年)』というゴジラの固定フィギュアを既に注文しており、フィギュアにこの度のゴジラヘッドの下顎パーツを差し替える事で口が開いた仕様にできるという…無茶苦茶な連動企画によるもので、正直ゴジラの下顎目当てで購入したようなものなんです。
　そんな【下顎商法】と呼ぶに相応しい売り方に「相変わらずですなぁ…バンダイさん。」と思いましたけど、こんなの今に始まった事じゃないので慣れちゃったというのが正直なところなんですけどね(笑)。まぁ…強いて言えば12月に届くゴジラのフィギュアの出来映えがショボかったら許さんぞ!!って事ですわね。


「キングコング対ゴジラ」(1962年)






「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)






「ゴジラ」(1984年)

　2週間以上のご無沙汰にして10月最初のブログ更新です。何だかんだで気付けば10月も半分終わっちゃいましたし、新潟の空には既にハクチョウが飛来しております。　
　さて…今回取り上げますのは、本日(10/16)発売のバンダイの食玩『掌動-XX 仮面ライダー05』、仮面ライダー新2号です。今朝、出勤途中に新潟市内のイオン某店で購入してきました。【力の2号】です。格好良いですな！

　6月に発売された前弾で仮面ライダー新1号がラインナップされたので、今回は新2号がラインナップです。新1号と新2号の外観上の違いは手袋とブーツの色と、腕と脚(本当は脇腹も)のラインの本数(ラインの太さ)くらいなので、今回の新2号はえらく生産コストが抑えられているはずです(笑)。
　まぁ…ともかくこれで『掌動-XX 仮面ライダー』シリーズでダブルライダーを揃える事ができました。この2人のツーショットっていつ見ても胸が熱くなりますねぇ。この2人に対抗できそうなツーショットは、キカイダーとキカイダー０１ですかね？あと…強いて言えばギャバン、シャリバン、シャイダーの【3人の宇宙刑事】とか(笑)？

　勿論、今回は以前購入した新1号と一緒に【ダブルライダー】としても撮影しました。元々、可動フィギュアにポーズをとらせるのは非常に苦手でとても億劫なんですけど、今回は少しだけ頑張ってみました。それでも「ダブルライダーキック」の撮影はさすがに面倒臭くてやめておきましたけどね(笑)。












ダブルライダーって言ったら絶対にこれやりたい(笑)。