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スズキセル坊のブログ一覧

2025年02月11日 イイね!

宇宙怪獣エレキング【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№05】

宇宙怪獣エレキング【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№05】 先月末に新潟市内のジョーシン某店で購入したバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№05、宇宙怪獣エレキングです。『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『帰ってきたウルトラマン』といったウルトラシリーズ初期の作品に登場する怪獣、宇宙人は買い揃えておこうかな…なんて以前より思っていたので先月の給料日の帰りにこのエレキングを含めた数体の怪獣、宇宙人をまとめて購入した次第です。

 「そのうち買おう」なんて思いながらようやく購入したエレキング。実際に手に取ってみると、これはなかなかの傑作ソフビですよ。低価格(値上がりしてますが)な商品としてはなかなかの造形クオリティだと思います。
 ただですね…例の如くと言いますか、エレキングのあの特徴的な黒い斑模様が大胆に塗装が省略されているという…何とも残念な商品なんですよね。そんな訳でして、今回もガンダムマーカーの墨入れペンを使って黒い斑模様を入れてみました。斑模様がちゃんと入るだけでエレキングの格好良さが一段と際立ちますな。これぞエレキングといった姿になってくれました。

 エレキングほど【宇宙怪獣】の名が相応しい怪獣もいないと言いますか、これぞ宇宙怪獣といった佇まいが格好良いですね。乳白色の地に黒色の斑模様の全身に目の部分には回転する角状のレーダー、口の部分は半透明で発光しており、目や口といった生物的な器官をイメージさせる記号を一切排した文字通り『宇宙から来た怪獣』であり、地球の常識が通用しない姿が何とも格好良いのです。
 『ウルトラシリーズ』が今なお多くの人に支持され愛される要因の一つに、こうしたシリーズ初期に登場した秀逸なデザインを持って生まれた魅力的なキャラクターたちの存在が大きかったのは言うまでもありませんね。


上 : 塗装前 / 下 : 塗装後

















Posted at 2025/02/11 10:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月09日 イイね!

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】 2月1日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№229、宇宙忍者バルタン星人(二代目)です。『ウルトラヒーローシリーズ』№105のウルトラマン(Bタイプ)と一緒に購入しました。

 ここにきて二代目バルタン星人がラインナップされるって、なかなかイカレていると言いますか…実に良いですよね!
 二代目バルタン星人は『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場します。第2話「侵略者を撃て」でウルトラマンによって壊滅的な被害を受けたバルタン星人の一団のうち、辛うじて生き延びた一部のバルタン星人たちは自分たちが生息するための星として【R惑星】に移住していたが地球侵略とウルトラマンや地球人類への復讐の機会をうかがっていたのです。
 そんな時に毛利博士による人類初となる有人金星探査が行われ、バルタン星人は科特隊とウルトラマン(=ハヤタ隊員)を宇宙へ誘き寄せるため毛利博士を捕らえて憑依します。科特隊は毛利博士の救援に向かうためジェットビートルに大気圏外用のハイドロジェネレード・サブロケットエンジンを搭載した宇宙ビートルで宇宙へ向かいますが、その隙を狙ってバルタン星人の別部隊が地球へ侵攻を開始するのです。
 ハヤタ隊員はR惑星でウルトラマンに変身、バルタン星人が苦手とするスペシウム光線を早々に放ちますが、バルタン星人は胸部の【スペルゲン反射光】でスペシウム光線を跳ね返します。しかし結局、八つ裂き光輪を喰らいあっけなく真っ二つにされて絶命するのです。ウルトラマンはテレポーテーションを使い瞬時に地球へ移動、もう一体のバルタン星人にも八つ裂き光輪を喰らわせ、ダメ押しで真っ二つになったバルタン星人にスペシウム光線を喰らわせるのでした。
 二代目以降の歴代のバルタン星人って、地球侵略とウルトラマンたちへの復讐という野望に燃えているんですけど、元々戦闘能力が高くないのか毎度々々ウルトラマンたちに完膚なきまでに倒されてるって印象が強いですな(笑)。R惑星とかいう星で平和に暮らしていればよかろうに…。

 僕は元々、初代バルタン星人よりもこっちの二代目バルタン星人の方がデザイン的に好きなんですよねぇ。確かに初代バルタン星人はデザイン、造形共に素晴らしいんですけど、ちょっと「でき過ぎ」と言いますか「完璧」な感じがするんですよね。そういった意味で二代目バルタン星人の方が妙にリアリティがある感じがして好きなんですよ。
 可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』シリーズでは既に初代バルタン星人がラインナップされていますけど、二代目バルタンも胸のスペルゲン反射光の開閉(展開)ギミックがあるんだから是非とも商品化すれば良いのに(笑)。ファンは絶対喜ぶだろうけどけどなぁ…。














頭部が赤く点滅するところも良いなぁ…。






ハサミからは重力を1000倍にした『重力嵐』を起こして相手を苦しめます。


スペシウム光線攻略用の『スペルゲン反射光』
しかし、胸部限定というのは実に心許ない…(汗)。




せっかくスペシウム光線を攻略できたのに、無暗にウルトラマンに突っ込んでいった結果がこちらです。


地球でウルトラマンと戦った彼は『光波バリヤー』を全身に張り巡らせ、今度は八つ裂き光輪を跳ね返します。スペシウム光線はこのバリヤーじゃ無理なの?


でもどうしても彼らはウルトラマンに肉弾戦を挑みたいようで…。怪獣退治の専門家ウルトラマンに果敢に立ち向かっていくのです。
Posted at 2025/02/09 12:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月08日 イイね!

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】 昨日から降り続いた大雪で、今朝は早朝3時半頃から自宅前の除雪を開始し、町内のゴミ集積場(7箇所)、町内会館の入り口までの道のりなど一通りの除雪作業を済ませてから、嫁さんを新潟市中央区の職場まで送って10時過ぎにやっと自宅で一息ついたところです。もうね、本当にくたびれましたわ…。

 さて、本日取り上げますのはちょうど1週間前の2月1日に発売されたバンダイのソフビ人形『ウルトラヒーローシリーズ』№105、ウルトラマン(Bタイプ)です。先週の発売日に新潟市内のジョーシン某店で購入しました。
 『ウルトラヒーローシリーズ』の№1としてラインナップされているウルトラマンは、TV作品『ウルトラマン』の第30話~第39話(最終回)までに使用された着ぐるみ(スーツ)を再現したもので俗に【Cタイプ】と呼ばれているものです。多くの人がウルトラマンと言えばCタイプの姿をイメージすると思いますが、今回№105としてラインナップされたのは俗に【Bタイプ】と呼ばれるもので、第14話~第29話まで使用された着ぐるみの造形を再現したものとなります。

 Bタイプはマスク、スーツ共に特徴的でファンも多いですが、まさか『ウルトラヒーローシリーズ』の定番商品でラインナップされる日がくるとは思いませんでした…(笑)。
 Bタイプのマスクの特徴としては頬の部分がほっそりとしており、Cタイプと比べても口幅が狭く、全体的にシャープで引き締まっている印象が強いです。
 今回、Bタイプのウルトラマンがラインナップされたのは非常に嬉しいのですが、Cタイプのウルトラマンのように背面も塗装されている訳ではなく、赤い成形色のままであるのが何とも残念というか…ホントにどうにかならんものかと思います。ですので、例の如くガンダムマーカーを使って自分で背面のシルバー部分を塗装しちゃいました。背面が全体的に真っ赤なウルトラマンなんて飾っていても全然気分が乗ってこないですからね(汗)。

 手持ちのCタイプと、旧規格のAタイプと一緒に並べてみましたが、これってそのうち現行規格でのAタイプのラインナップもあり得る感じですかねぇ…?というか、是非ともラインナップしてもらわないと並べて飾るにも中途半端過ぎて実に良くないので、バンダイさん宜しくお願いしますね。


背面塗装前
いやぁ…物価高騰とは言ってもこれは酷いよなぁ。


背面塗装前


背面塗装前


背面塗装後


背面塗装後


背面塗装後


左 : ウルトラマン(Aタイプ) ※旧規格
中央 : ウルトラマン(Bタイプ) ※現行規格№105
右 : ウルトラマン(Cタイプ) ※現行規格№1




このプロポーションは古谷敏さんが演じる初代ウルトラマンならではの美しさですね。


八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)


スペシウム光線
八つ裂き光輪もスペシウム光線も、古谷さんの指の反り返りが独特かつ美しいですね。
Posted at 2025/02/08 12:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月02日 イイね!

ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET【バンダイ ウルトラレプリカ】

ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET【バンダイ ウルトラレプリカ】 バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入したウルトラレプリカシリーズ『ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET』です。予約注文していたものが先日自宅に届きました。

 昨年(令和6年)で放送開始から50年の節目を迎えたTVシリーズ『ウルトラマンレオ』の主人公、おゝとりゲンがウルトラマンレオに変身する際に使用するアイテム『レオリング』または『獅子の瞳』と呼ばれる指輪が、ウルトラマンレオの腹部に記されている【シークレットサイン(またはレオサイン)】と呼ばれる紋章を象ったサウンドユニットとセットとなってウルトラレプリカとしてラインナップされました。
 レオリング自体にはサイズ的な問題もあってかボタンや赤外線センサーなどのギミックは一切搭載されておりませんが、自身の「レオーッ‼」という掛け声をシークレットサイン型サウンドユニットのセンサーが反応して変身時の効果音が鳴るという仕組みになっています。その他劇中で使用されている様々な効果音、レオの掛け声、怪獣、宇宙人の声などが多数収録されています。また、シークレットサイン型サウンドユニットはズボンのベルト等に引掛けられるようにフックも付いており、変身ポーズを取りながら存分に遊び倒すことができます。

 実際に商品を見てみると、以前購入した300円ガシャポンの『ウルトラマンシリーズ ダイキャストスイング』のレオリングよりもだいぶ小さいなぁ…なんて思ったのですが、映像作品でサイズ感などを確認するとウルトラレプリカのレオリングの方が、サイズ、色味、細かな造形部分、いずれも劇中プロップを再現できているようです。ガシャポン版のレオリングがあったので購入しようか迷いましたけど、現物の再現度の高さを見て購入して良かったと思います(笑)。

 …というか、『ウルトラマンレオ』が昨年で50周年を迎えて僕が生まれた年(昭和55年)に放送された『ウルトラマン80』が今年で45周年だなんて、ちょっと頭が追い付かないくらい信じられないというか、そんなに経ったんだ…っていう感じですねぇ。


外箱


左 : レオリング(獅子の瞳)
右 : シークレットサイン型サウンドユニット




右 : ウルトラレプリカ ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET
左 : ガシャポン ウルトラマンシリーズ ダイキャストスイング













Posted at 2025/02/02 11:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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