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スズキセル坊のブログ一覧

2025年08月10日 イイね!

ミレニアムゴジラ ver.2.0【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ミレニアムゴジラ ver.2.0【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 今年(令和7年)の3月22日に発売されたバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、ミレニアムゴジラ ver.2.0です。バーニングゴジラ ver.2.0と一緒に購入しました。

 平成11年(1999年)12月に公開されたゴジラシリーズ第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』に登場した、ファンの間では俗に【ミレゴジ】と呼ばれるゴジラですね。この程、ミレゴジの造形を担当した若狭新一氏の完全監修でver.2.0としてリニューアルされました。僕の個人的な好みとしては『ゴジラ2000 ~』の前作となる『ゴジラVSデストロイア』までのいわゆる『平成VSシリーズ』に登場するゴジラのデザインの方が好きなんですけど、この尖った背びれなんかも見慣れちゃうもんで今となっては当時ほど拒絶感は抱かないですね。

 …で、旧ver.のミレゴジも手元にあるので購入後に早速見比べてみたのですが、ver.2.0の全体的なヴァージョンアップは実に素晴らしいのは当然なのですが、それ以上に旧ver.が素晴らしい出来映えであった事を再確認できましたね。特にver.2.0の顔は旧ver.よりも小振りに作られ、目の部分の造形や塗装なども一新されていますが、僕はむしろ目の部分なんかは旧ver.の方が劇中のミレゴジのイメージに近いんじゃないか?という印象を持っています。…というくらい、このミレゴジのソフビは旧ver.とver.2.0のいずれにもそれぞれの良さがあると思いますね。

 いやぁ…それにしても、『ゴジラ2000 ミレニアム』の公開からすでに四半世紀が経過している事に改めて驚くといいますか、なんかもっと一生懸命生きなきゃ駄目だな…なんて思っちゃいますよ。人の一生なんてあっという間だなぁ…なんて思っちゃいますねぇ。全然ブログのネタには関係ないけど(笑)。








右 : 旧ver.
左 : ver.2.0



Posted at 2025/08/10 12:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年08月09日 イイね!

ウルトラマンジョーニアス【超動aウルトラマン12】

ウルトラマンジョーニアス【超動aウルトラマン12】 6月30日発売のバンダイキャンディ事業部の食玩『超動aウルトラマン12』のウルトラマンジョーニアスです。同シリーズのウルトラマン80と一緒に購入しました。

 ウルトラマンジョーニアスは、昭和54年(1979年)4月~昭和55年(1980年)3月まで全50話が放映された『ザ☆ウルトラマン』に登場するウルトラマンであり、同作品はウルトラシリーズとしては初となるアニメーション作品として製作されました。番組製作自体は円谷プロダクションですが、同プロダクションはアニメーションの製作技術を持っていませんので、日本サンライズ(現 : サンライズ)に作品製作を委託する形で製作されました。同作品には富野喜幸氏(現 : 富野由悠季)や板野一郎氏などのアニメーターも参加しており、メカニックデザインには大河原邦男氏や河森正治氏といった面々が作品に参加していました。

 ジョーニアスは【ウルトラの星U40】からやって来たウルトラヒューマノイドで、地球人で科学警備隊の隊員であるヒカリ超一郎と一体化しています。活動時間は約4分とされ、活動時間の経過により胸の【スターシンボル】と呼ばれるカラータイマーが青(緑)→黄→赤→赤の点滅へと変化していきます。ジョーニアスの声は俳優としても活躍している伊武雅刀氏が担当しており、ジョーニアスに変身するヒカリ超一郎は声優の富山敬氏が担当しました。
 ジョーニアスの特徴としては、アニメーション作品という事でこれまでの実写作品の歴代ウルトラマンとは異なり、身体の銀色で表現されてきた部分は白色で表現されていますし、スターシンボルと呼ばれるカラータイマーの形状もそれまでの半球型のものとは異なる特徴的なものとなっています。『ザ☆ウルトラマン』の放送中や放送終了後には実写作品(映画など)で他のウルトラマンたちと共演する事も何度かあり、その都度幾つか着ぐるみ(スーツ)が製作されてきました。以前は身体の白色の部分を銀色で表現されて着ぐるみが製作されていましたが、近年の製作された着ぐるみは原作とも言えるアニメ作品のジョーニアスにイメージに近い白色で表現されていますね。着ぐるみ自体の素材も以前は他のウルトラマンと同様にウエットスーツ素材で製作されていましたが、近年はウルトラマングレートやウルトラマンゼアスのような繊維製の素材が使用されています。

 これで『超動aウルトラマン』シリーズではウルトラ6兄妹、レオ、アストラ、ジョーニアス、エイティと、昭和のウルトラシリーズに登場したウルトラマンを全て集める事ができましたので、これで値上がりで高くなり過ぎた食玩を今後買う事もないんじゃないかな(笑)?
 それよりも…そのうち『ザ☆ウルトラマン』のDVDBOXも買い揃えなきゃなぁ…。


右 : 塗装後
左 : 塗装前


右 : 塗装後
左 : 塗装前


プラニウム光線(Aタイプ)
右手に球状のエネルギーを溜めて相手に投げつけるように放ちます。


プラニウム光線(Bタイプ)
セブンのワイドショットやエースのメタリウム光線のように両腕をL字に組んで右腕から光線を放ちます。




映画『ウルトラマン怪獣大決戦』に登場したジョーニアス実写版。


webドラマ『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場したジョーニアス実写版。
身体の色やプロポーションもアニメ版のジョーニアスに近いものとなっています。
Posted at 2025/08/09 11:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年08月03日 イイね!

バーニングゴジラ ver.2.0【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

バーニングゴジラ ver.2.0【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 5月30日発売のバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』のバーニングゴジラ ver.2.0です。発売日には購入せず、最近ようやく購入したものです。

 『ムービーモンスターシリーズ』は近年、過去にラインナップされたアイテムを新規造形、カラーリングを一新して【ver.2.0】として新たに発売するという動きが出ています。古いものだと1990年代に発売された当時の造形、カラーリングで生産が続いていたものもありますので、現代の造形、加工技術などによって商品が新たに生まれ変わるというのは実に素晴らしい事ですね。僕もこの『ムービーモンスターシリーズ』は主に歴代ゴジラを中心にコレクションしているので、新たにラインナップされたver.2.0のバーニングゴジラの登場は嬉しいですね。

 バーニングゴジラは、平成7年(1995年)12月に公開されたゴジラシリーズ第22作にして平成VSシリーズの最終作でもある『ゴジラVSデストロイア』に登場するゴジラの愛称で、映画冒頭から全身が燃えるように赤熱化している姿が特徴のゴジラです。バーニングゴジラという呼び方の他にも【デスゴジ】や【ゴジラ(1995)】といった呼ばれ方もします。ちなみに今年(令和7年)は『~VSデストロイア』公開からちょうど30年という節目の年でもあります。中学2年の冬、映画館で観てから早いもので30年が経ちましたか…。一言で「30年」と聞くと結構な年月が経過したものだと思うところですが、自身の心の中ではこの映画を観てから30年が既に経過したなんてとても思えないんですよね。本当についこの間の出来事だったように感じてしまいます。

 さて、今回発売されたバーニングゴジラver.2.0のソフビですが、造形もカラーリングも一新されたという事で、確かに元々発売されていた旧ver.のバーニングゴジラの顔、身体、カラーリングとどれを比較しても格段に劇中のバーニングゴジラのイメージに近くなっているのが容易に分かります。近年、平成VSシリーズの歴代ゴジラも『ムービーモンスターシリーズ』で次々にラインナップされているので、この勢いで全ゴジラの商品化を是非ともお願いしたいところです(笑)。
 また、僕の手元には旧ver.の他にプレミアムバンダイで購入した『ムービーモンスターシリーズ煌光』のバーニングゴジラもあり、こちらは旧ver.をベースに作られていますが顔の部分だけは新規造形されています。手元でこれまでに発売された3体のバーニングゴジラを比較しながら並べる事ができるのは最高ですね!
 物価高騰と言われ、何もかも値段が上がり塗装が大幅に割愛されたりなど、玩具も以前より造り難く売れ難い時代になってしまいましたけれども、こうして造形、カラーリングを一新して商品そのもののアップデートを図る動きもあるというのはとても良い事ではないでしょうか。やはりメーカーが意欲を持って消費者が手に取りたくなるような魅力ある商品を作り続けるという姿勢が大事なんでしょうね。








上(右 : 旧ver. / 左 : ver.2.0)
下(右 : 煌光ver. / 左 : ver.2.0)


同上(顔の比較)









Posted at 2025/08/03 11:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年08月02日 イイね!

ウルトラマン80【超動aウルトラマン12】

ウルトラマン80【超動aウルトラマン12】 6月30日に発売されたバンダイキャンディ事業部の食玩『超動aウルトラマン12』のウルトラマン80です。発売日に購入していましたがこの度ようやくブログのネタにします。

 今年で放送開始から45年という節目を迎える、僕が生まれた年のウルトラマン、エイティの商品が近年あれこれと出てきて嬉しいですね!この超動aウルトラマンシリーズもここ数年でかなり値上がりしてしまい、500円ほどの商品だった筈が今や800円近い商品となってしまい、僕も基本的には昭和のウルトラマン以外は購入していないのですが、エイティのラインナップとなれば是が非でも購入しちゃいますよね(笑)。
 まぁ…このシリーズに限らずバンダイの商品は年を追うごとに造形クオリティが向上してきて実に素晴らしいのですが、その一方で塗装が大幅に省略されてしまっているの現状は実に残念というか勿体ないですね。

 …という事で今回も例の如く塗装されていない部分(主に背面と側面)をガンダムマーカーのガンダムシルバーで塗装してやりました。いやはや…全体的にちゃんと塗装されると益々造形の良さが活きてエイティの色んなポーズも格好良く決まって嬉しいですねぇ。
 同シリーズではこれまでに他の女性のウルトラマン(近年ではウルトラウーマンと呼称されてます)がラインナップされたり、ウルトラマンレオの弟、アストラのようなサブキャラクター的な存在のウルトラマンもラインナップされているので、是非ともエイティの幼馴染のユリアン王女もラインナップしてもらって、エイティの傍らに並べたいものですね。


塗装前


塗装後


塗装後


塗装後


塗装後


塗装後
Posted at 2025/08/02 12:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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