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スズキセル坊のブログ一覧

2025年02月16日 イイね!

アルティメットルミナス ウルトラマンアーク

アルティメットルミナス ウルトラマンアーク 先月(1月)の下旬に自宅に届いた『プレミアムバンダイ』で購入したアルティメットルミナス ウルトラマンアークです。
 昨年(令和6年)7月から今年の1月まで約半年間、全25話+特別総集編3話が放送されたウルトラシリーズの最新作『ウルトラマンアーク』の主人公、ウルトラマンアークがプレミアムバンダイ限定商品としてアルティメットルミナスシリーズにラインナップされたものです。

 前作『ウルトラマンブレーザー』に引き続き『~アーク』もウルトラマン公式YouTubeチャンネルで全話視聴しましたが、質の良い脚本による丁寧な物語づくり、CGだけに頼らない従来方式の特撮技術も積極的に活かした映像づくりと、今も円谷プロ作品は質の高い作品を我々に提供してくれます。まぁ…だからこそと言いますか、やはりと言いますか、4クール分(約1年間)の放送がベストなのでは?と常々感じますね。作品が1話ごとに丁寧に作られているからこそ、2クール分(約半年間)では物語全体をきちんと描ききれていないなぁ…という勿体なさを毎年感じてしまいます。

 そんな最新作であり先月TVシリーズの最終回を迎えた『~アーク』ですが、近年の複雑で個性的なデザインが多かったウルトラマンたちとは異なる、かつてのウルトラマンたちのようなシンプルなデザインが一つの特徴と言えます。ウルトラマンが本来持つ宇宙をイメージさせるシンプルかつ洗練されたスタイルが大事にされていて好感が持てますね。近年戦闘状況などに応じてウルトラマン自身が身体の色や形状を変化させる【タイプチェンジ】が一般化していますが、昨年の『~ブレーザー』同様に今回の『~アーク』でも基本的にタイプチェンジは行わず、戦闘状況に応じて能力の異なる様々なアーマーを装着するという設定となっており、ウルトラマンが持つ本来の美しい姿を極力変化させない手法が採られています。
 実際にアークのデザインを見てみますと頭部のデザイン、造形は少し複雑ですが、それ以外はまるで初代ウルトラマンのような美しいデザインとスタイルであり、しかしながら目のデザインはセブンなどの形状に近いところがあるなど、アークとしての個性的な部分も見ることができます。
 そして今回のアルティメットルミナスのアークですが、両腕パーツを差し替える事で2パターンのポーズで楽しむ事ができる仕様になっています。一つはまるで往年のウルトラマンジャックのような脇を閉めた独特なファイティングポーズ、もう一つはスペシウム光線と同様のポーズとなるアークの光線技『アークファナライズ』のポーズが楽しめます。

 基本的に何事にも保守的な考えである僕ですが、かつて『ウルトラマンティガ』がTVシリーズとして約16年振りに復活すると聞き、そのティガの姿を初めて見た時は正直「色が混ざり過ぎて嫌だなぁ…」と感じた訳で、僕の中ではウルトラマンとはいつの世でも銀色基調に赤色のライン、もしくは赤色基調という考えが根底としてありましたので、それこそウルトラマンアークのようなデザインのウルトラマンたちが次々に【新たなウルトラマン】として登場していくものだろうと、ティガのその姿を見るまでは当然のように思っていましたね(笑)。
 作品全体の面白さとしては前作の『~ブレーザー』には及ばないと思いますが、ウルトラマンのデザインの美しさとして見た時には、アークは近年登場したウルトラマンの中では一番美しくて【ウルトラマンらしい】姿をしていて好きです。


ファイティングポーズ






アークファナライズ











Posted at 2025/02/16 12:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月15日 イイね!

宇宙忍者バルタン星人 分身カラーver.【PPIHグループ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】

宇宙忍者バルタン星人 分身カラーver.【PPIHグループ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】 本日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズEX』、PPIHグループ限定 宇宙忍者バルタン分身 分身カラーver.です。
 今日の午前中、仕事の休日対応のついでに新潟市内のアピタ某店で購入してきました。どうやらトミカの発売日だったようでトミカとガンプラ購入者の人たちで売り場が賑わっていましたが、こちらはこれといった混乱もなく平和に購入する事ができた次第です。

 先月発売のカネゴンに続き、PPIHグループ限定のウルトラ怪獣シリーズの第2弾として今回は初代バルタン星人が【分身カラーver.】として発売されました。
 TV作品『ウルトラマン』の第2話「侵略者を撃て」でバルタン星人が分身する際に身体が青白く半透明に透ける様子をクリア素材やブルーメタリックの塗装などで見事に再現しています。
 この商品の発売の予告をバンダイのサイトで見た時にすでに購入を決めていたので、それまで持っていなかった通常版のバルタン星人(ウルトラ怪獣シリーズ№01)も事前に購入しておき、今回この分身カラーver.と一緒に揃える事ができました。

 これ、通常版と分身カラーver.をそれぞれ幾つか購入して劇中の分身するシーンを再現した状態で飾る人もおそらく一定数いるんだろうなぁ…。まぁ、そういう僕自身も分身シーンをイメージして写真を幾つか繋げてみましたけどね(笑)。
 こういったバリエーション違いの商品があれこれ展開されるとコレクションする楽しさが拡がりますね。まぁ…商品の新規ラインナップもほどほどにしてもらわないと購入するものが増える一方なので嬉しいやら切ないやらですけどね(汗)。








右 : 宇宙忍者バルタン星人(ウルトラ怪獣シリーズ№01)
左 : 宇宙忍者バルタン星人 分身カラーver.(ウルトラ怪獣シリーズEX)


劇中の分身シーンをイメージして画像を数枚繋げてみました。







Posted at 2025/02/15 15:57:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月11日 イイね!

宇宙怪獣エレキング【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№05】

宇宙怪獣エレキング【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№05】 先月末に新潟市内のジョーシン某店で購入したバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№05、宇宙怪獣エレキングです。『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『帰ってきたウルトラマン』といったウルトラシリーズ初期の作品に登場する怪獣、宇宙人は買い揃えておこうかな…なんて以前より思っていたので先月の給料日の帰りにこのエレキングを含めた数体の怪獣、宇宙人をまとめて購入した次第です。

 「そのうち買おう」なんて思いながらようやく購入したエレキング。実際に手に取ってみると、これはなかなかの傑作ソフビですよ。低価格(値上がりしてますが)な商品としてはなかなかの造形クオリティだと思います。
 ただですね…例の如くと言いますか、エレキングのあの特徴的な黒い斑模様が大胆に塗装が省略されているという…何とも残念な商品なんですよね。そんな訳でして、今回もガンダムマーカーの墨入れペンを使って黒い斑模様を入れてみました。斑模様がちゃんと入るだけでエレキングの格好良さが一段と際立ちますな。これぞエレキングといった姿になってくれました。

 エレキングほど【宇宙怪獣】の名が相応しい怪獣もいないと言いますか、これぞ宇宙怪獣といった佇まいが格好良いですね。乳白色の地に黒色の斑模様の全身に目の部分には回転する角状のレーダー、口の部分は半透明で発光しており、目や口といった生物的な器官をイメージさせる記号を一切排した文字通り『宇宙から来た怪獣』であり、地球の常識が通用しない姿が何とも格好良いのです。
 『ウルトラシリーズ』が今なお多くの人に支持され愛される要因の一つに、こうしたシリーズ初期に登場した秀逸なデザインを持って生まれた魅力的なキャラクターたちの存在が大きかったのは言うまでもありませんね。


上 : 塗装前 / 下 : 塗装後

















Posted at 2025/02/11 10:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月09日 イイね!

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】 2月1日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№229、宇宙忍者バルタン星人(二代目)です。『ウルトラヒーローシリーズ』№105のウルトラマン(Bタイプ)と一緒に購入しました。

 ここにきて二代目バルタン星人がラインナップされるって、なかなかイカレていると言いますか…実に良いですよね!
 二代目バルタン星人は『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場します。第2話「侵略者を撃て」でウルトラマンによって壊滅的な被害を受けたバルタン星人の一団のうち、辛うじて生き延びた一部のバルタン星人たちは自分たちが生息するための星として【R惑星】に移住していたが地球侵略とウルトラマンや地球人類への復讐の機会をうかがっていたのです。
 そんな時に毛利博士による人類初となる有人金星探査が行われ、バルタン星人は科特隊とウルトラマン(=ハヤタ隊員)を宇宙へ誘き寄せるため毛利博士を捕らえて憑依します。科特隊は毛利博士の救援に向かうためジェットビートルに大気圏外用のハイドロジェネレード・サブロケットエンジンを搭載した宇宙ビートルで宇宙へ向かいますが、その隙を狙ってバルタン星人の別部隊が地球へ侵攻を開始するのです。
 ハヤタ隊員はR惑星でウルトラマンに変身、バルタン星人が苦手とするスペシウム光線を早々に放ちますが、バルタン星人は胸部の【スペルゲン反射光】でスペシウム光線を跳ね返します。しかし結局、八つ裂き光輪を喰らいあっけなく真っ二つにされて絶命するのです。ウルトラマンはテレポーテーションを使い瞬時に地球へ移動、もう一体のバルタン星人にも八つ裂き光輪を喰らわせ、ダメ押しで真っ二つになったバルタン星人にスペシウム光線を喰らわせるのでした。
 二代目以降の歴代のバルタン星人って、地球侵略とウルトラマンたちへの復讐という野望に燃えているんですけど、元々戦闘能力が高くないのか毎度々々ウルトラマンたちに完膚なきまでに倒されてるって印象が強いですな(笑)。R惑星とかいう星で平和に暮らしていればよかろうに…。

 僕は元々、初代バルタン星人よりもこっちの二代目バルタン星人の方がデザイン的に好きなんですよねぇ。確かに初代バルタン星人はデザイン、造形共に素晴らしいんですけど、ちょっと「でき過ぎ」と言いますか「完璧」な感じがするんですよね。そういった意味で二代目バルタン星人の方が妙にリアリティがある感じがして好きなんですよ。
 可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』シリーズでは既に初代バルタン星人がラインナップされていますけど、二代目バルタンも胸のスペルゲン反射光の開閉(展開)ギミックがあるんだから是非とも商品化すれば良いのに(笑)。ファンは絶対喜ぶだろうけどけどなぁ…。














頭部が赤く点滅するところも良いなぁ…。






ハサミからは重力を1000倍にした『重力嵐』を起こして相手を苦しめます。


スペシウム光線攻略用の『スペルゲン反射光』
しかし、胸部限定というのは実に心許ない…(汗)。




せっかくスペシウム光線を攻略できたのに、無暗にウルトラマンに突っ込んでいった結果がこちらです。


地球でウルトラマンと戦った彼は『光波バリヤー』を全身に張り巡らせ、今度は八つ裂き光輪を跳ね返します。スペシウム光線はこのバリヤーじゃ無理なの?


でもどうしても彼らはウルトラマンに肉弾戦を挑みたいようで…。怪獣退治の専門家ウルトラマンに果敢に立ち向かっていくのです。
Posted at 2025/02/09 12:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月08日 イイね!

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】 昨日から降り続いた大雪で、今朝は早朝3時半頃から自宅前の除雪を開始し、町内のゴミ集積場(7箇所)、町内会館の入り口までの道のりなど一通りの除雪作業を済ませてから、嫁さんを新潟市中央区の職場まで送って10時過ぎにやっと自宅で一息ついたところです。もうね、本当にくたびれましたわ…。

 さて、本日取り上げますのはちょうど1週間前の2月1日に発売されたバンダイのソフビ人形『ウルトラヒーローシリーズ』№105、ウルトラマン(Bタイプ)です。先週の発売日に新潟市内のジョーシン某店で購入しました。
 『ウルトラヒーローシリーズ』の№1としてラインナップされているウルトラマンは、TV作品『ウルトラマン』の第30話~第39話(最終回)までに使用された着ぐるみ(スーツ)を再現したもので俗に【Cタイプ】と呼ばれているものです。多くの人がウルトラマンと言えばCタイプの姿をイメージすると思いますが、今回№105としてラインナップされたのは俗に【Bタイプ】と呼ばれるもので、第14話~第29話まで使用された着ぐるみの造形を再現したものとなります。

 Bタイプはマスク、スーツ共に特徴的でファンも多いですが、まさか『ウルトラヒーローシリーズ』の定番商品でラインナップされる日がくるとは思いませんでした…(笑)。
 Bタイプのマスクの特徴としては頬の部分がほっそりとしており、Cタイプと比べても口幅が狭く、全体的にシャープで引き締まっている印象が強いです。
 今回、Bタイプのウルトラマンがラインナップされたのは非常に嬉しいのですが、Cタイプのウルトラマンのように背面も塗装されている訳ではなく、赤い成形色のままであるのが何とも残念というか…ホントにどうにかならんものかと思います。ですので、例の如くガンダムマーカーを使って自分で背面のシルバー部分を塗装しちゃいました。背面が全体的に真っ赤なウルトラマンなんて飾っていても全然気分が乗ってこないですからね(汗)。

 手持ちのCタイプと、旧規格のAタイプと一緒に並べてみましたが、これってそのうち現行規格でのAタイプのラインナップもあり得る感じですかねぇ…?というか、是非ともラインナップしてもらわないと並べて飾るにも中途半端過ぎて実に良くないので、バンダイさん宜しくお願いしますね。


背面塗装前
いやぁ…物価高騰とは言ってもこれは酷いよなぁ。


背面塗装前


背面塗装前


背面塗装後


背面塗装後


背面塗装後


左 : ウルトラマン(Aタイプ) ※旧規格
中央 : ウルトラマン(Bタイプ) ※現行規格№105
右 : ウルトラマン(Cタイプ) ※現行規格№1




このプロポーションは古谷敏さんが演じる初代ウルトラマンならではの美しさですね。


八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)


スペシウム光線
八つ裂き光輪もスペシウム光線も、古谷さんの指の反り返りが独特かつ美しいですね。
Posted at 2025/02/08 12:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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