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スズキセル坊のブログ一覧

2025年01月19日 イイね!

RX-78-2 ガンダム[アースカラー]【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY】

RX-78-2 ガンダム[アースカラー]【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY】 昨年(令和6年)の12月に自宅に届いたバンダイのプラモデル、『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム[アースカラー]』です。プレミアムバンダイで購入しました。12月中に既に組み立てていたもので、この度ようやく取り上げる事にしました。

 このアースカラーのガンダム、「GUNDAM NEXT FUTURE-ROAD TO 2025」というイベントのシンボルであるガンダムをモチーフにしたカラーリングだそうです。
 本商品にはオリジナルデザインのステッカーが付属していますが、僕はシンプルにアースカラーのガンダムを楽しみたいので目の部分のステッカー以外は使用せずにそのまま組み立てました。キットそのものはHG UNIVERSAL CENTURY№191のRX-78-2 ガンダムをそのまま成形色を変えただけになっており、付属する武器類(ビームライフル、ハイパーバスーカ、ビームサーベル、ガンダムシールド)も通常品と同じように付いています。

 これまでにも色んなカラーリングのRX-78-2ガンダムを組み立てましたけども、優れたデザインのものって、何色に染まっても格好良いもんだよなぁ…と改めて思う次第です。これは「みんカラ」的に言えばトヨタ2000GTのような名車にも言える事ではないでしょうかね。













Posted at 2025/01/19 12:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2025年01月18日 イイね!

ゴジラ(1965)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ躍動(ポージング)】

 ゴジラ(1965)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ躍動(ポージング)】 今日は新年明けて初めての町内会の役員会でした。年度末が近付く頃になると総会の準備やら新年度の準備やらで結構大変なんですよね…。ホント、いやな時期ですわ。

 さて、本日取り上げますのは、本日発売のバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ躍動(ポージング)』のゴジラ(1965)です。
 今回、『ムービーモンスターシリーズ』の派生シリーズとして【躍動(ポージング)】という新シリーズが発売されましたが、商品タグに書かれている説明書きには次のように書かれています。

 … ムービーモンスターシリーズ 躍動(ポージング)とは作品の印象的なシーンの再現にこだわった躍動感あふれるポージングフィギュアシリーズ。 …

 そんな躍動(ポージング)シリーズの第1弾として商品化されたのが昭和40年に公開されたゴジラシリーズ第6作『怪獣大戦争』に登場するゴジラ(1965)です。今回のソフビは劇中、X星人によってラドンとともに宇宙に運ばれて、X星でキングギドラと戦い、ギドラを撃退した時に当時流行っていた漫画『おそ松くん』の登場キャラクター、イヤミのギャグ「シェー」をやった姿を岩の台座付きで商品化したものです。『怪獣大戦争』に登場するゴジラはファンの間では俗に「大戦争ゴジラ」や「大戦争ゴジ」などと呼ばれていますが、この「シェー」のポーズをとっているゴジラだけを指す言葉として「シェーゴジラ」といった呼び方も存在します。
 いやぁ…今の時代に昭和のゴジラのラインナップが増える事がまず素晴らしいですよね。シェーのポージングも素晴らしいですが、大戦争ゴジラの顔がちゃんと再現されていて良いです!大戦争ゴジラって、丸っこい猫顔で可愛い感じなんですよね(笑)。着ぐるみ自体は新調されていますが頭部は『モスラ対ゴジラ』のモスゴジの石膏型が使用されています。

 ちなみに、ゴジラが宇宙へ行ったのは後にも先にもこの『怪獣大戦争』だけです(笑)。当時はまさに第一次怪獣ブームの只中。そりゃゴジラも宇宙へ行くほど怪獣にとっては景気の良い時代だった訳ですな。

















Posted at 2025/01/18 21:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月14日 イイね!

地底怪獣パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178改】

地底怪獣パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178改】 バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№178、地底怪獣パゴスです。昨日(1/13)、水性ホビーカラーを使用して筆で塗装しました。
 このパゴスのソフビ、TVシリーズ『ウルトラマンデッカー』が放送されていた令和4年(2022年)の8月に発売されたものですが、先日立ち寄ったトイザらスで店頭価格598円の40%OFFで売られていたので、塗装するために再び購入しました。
 パゴスは『ウルトラQ』の第18話「虹の卵」に登場するウランを主食とする地底怪獣で、僕がウルトラ怪獣の中で一番格好良いと思っている怪獣です。

 パゴスはモノクロ作品の『ウルトラQ』に登場するキャラクターですので、本当の意味での【正解の色】なんてないのかもしれませんが、先述の『~デッカー』に登場した全身灰色のパゴスはいくら何でも違うんじゃないのかなぁ…って気がしまして、当時このパゴスのソフビを購入した時も今一つテンションが上がらなかった記憶があります(苦笑)。
 …という訳で、この度たまたまお安くパゴスのソフビがもう一体手に入りましたので「パゴスってこうだよね!」って色に塗ってやりましたわ。手先が不器用な僕ですので、調色とか面倒な事は一切せず水性ホビーカラーのキャップの色でおおよそイメージした色を決めて身体、爪(牙)、口内の3色のみを塗装しました。ちなみに口内の塗料はガンダムマーカーのシャア専用機ピンクをそのまま塗ってます(笑)。本当はもう少し全体的に艶を消したかったですけど…まぁ、ソフビである事も踏まえてこれくらいでも良いかもしれません。

 満足度的には以前塗ったゴメスよりも良いかなと思いますけど、パゴスもゴメスもソフビの造形(ディテール)が今一つなんですよね。なんか迫力に欠けるというか…パゴスってもっと怖くて格好良いんだけどなぁ…。








右 : 地底怪獣パゴス【ウルトラ怪獣シリーズ№178改】
左 : 地底怪獣パゴス【ウルトラ怪獣シリーズ№178】
こうして並べると『カラーVer.』と『モノクロVer.』みたいに見えますね。







Posted at 2025/01/14 22:17:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月13日 イイね!

23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン

23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン 三連休の最終日。昨日(1/12)は年始という事もあり、嫁さんの実家(自宅からクルマで5~10分程度ですが)で親戚一同集まって会食してましたが、今日は一日家の中でゆっくり過ごそうと思っています。

 本日取り上げるのは年明け前に嫁さんを職場まで迎えに行った際にトイザらスで購入したバンダイのDXシリーズ『23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン』です。昨年(令和6年)の1月まで放送されていたTVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』に登場するキャラクターです。放送終了後、メーカー希望小売価格5,280円の売れ残った在庫を幾度か値下げを重ねていたようで、今回僕が購入した際には店頭価格2,498円となっており、更にレジで40%OFFとなり1,498円という超特価で購入できました♪まさに「残り物には福がある」ってやつですかね(笑)。

 アースガロンはTVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』に登場する防衛隊【SKaRD(スカード)】が保有する主力巨大兵器で、正式名称は『23式特殊戦術機甲獣』(略称 : 特戦獣)です。なお、後に新型AI対話システム【EGOISS(イーゴイス)】が実装された事によりSKaRDの隊員たちからは『アーくん』の愛称で呼ばれる事になります。
 人員2名が搭乗し、1名が機長、もう1名が操縦手を務めます。主武装の口部から発射される荷電粒子砲「アースファイア」をはじめ、両手の105㎜機関榴弾砲「アースガン」、尾部に装備された5セルのミサイルを垂直発射する「テイルVLS」などの武装を装備しています。
 また、アースガロンは物語を追うごとに武装ユニット(Mod.2)や高速飛行ユニット(Mod.3)などを追加されていき改良が重ねられていきます。作戦内容(現出した怪獣などの性質など)に合わせてこれらの装備を換装して出撃するなど、アースガロンは兵器として細かい部分まで描写されたキャラクターでした。

 そして今回購入したDXアースガロンですが、ボタン電池(LR44)×3個を使用する玩具(アクションフィギュア)となっており、全身20箇所が可動して腰部のボタンを押すことで頭部(目と口)が発光し、ボタン短押しでは14種類、ボタン長押しでは3種類の音声ギミックを楽しむことができます。
 そして更に、先述の武装追加による改良型【Mod.2ユニット】が別売りでラインナップされており、こちらも新潟市内の数店舗を覗いて売れ残りの在庫が無いか確認しましたが流石に見つけられず仕方なくAmazonで入手しました。ちなみにMod.2ユニットは単品で販売されておらず、Mod.2ユニットが初登場する第8話「虹が出た 後編」に登場する天弓怪獣ニジカガチのソフビとセットになっている『ウルトラ怪獣アドバンス』ニジカガチ&アースガロン Mod.2ユニットとして販売されています。ニジカガチのソフビを買わないとMod.2ユニットが手に入らないという…相変わらずいやらしい売り方ですな。
 …で、そのいやらしいMod.2ユニットをDXアースガロンの背部に装着すると「Mod.2ユニット、システム起動!」という音声が出る芸の細かさ。Mod.2ユニットを装着後にアースガロンの腰部ボタンを押すと短押し(14種類)の音声ギミックがMod.2ユニット専用の内容に変わっています。この玩具、音声ギミックをフルに遊び倒すにはどうしてもMod.2ユニットが必要って事ですな。
 ちなみにMod.2ユニットの右肩には成層圏外の目標も撃墜可能な「600㎜電磁榴弾砲レールキャノン」、左肩には拡散と収束の2種類に切替が可能な「多目的レーザー」をそれぞれ装備しています。

 「飾ってよし」、「遊んでよし」の玩具が放送終了からから1年経っているとはいえ1,500円以下で購入できちゃうのは本当にラッキーですな。欲を出さずにたまに店舗を覗いてみると儲けもんが見つかるんですよね(笑)。










アースガロン Mod.2






超合金の三式機龍(メカゴジラ)と並べてみました。
コンセプト的には『まんまメカゴジラ』なんスよね。








Posted at 2025/01/13 11:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月12日 イイね!

ゴジラ 1968【バンダイ ムービーモンスターシリーズEX】

ゴジラ 1968【バンダイ ムービーモンスターシリーズEX】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズEX』、ゴジラ 1968です。昨年(令和6年)の秋頃にホビーオフ某店で見つけて購入しました。
 このソフビ、発売されたのが平成27年(2015年)で既に絶版の為、今回購入した際も少し値が張りましたが、Amazonで販売されているものよりも全然安価で入手できたので良かったです。何よりも現物を実際に見て買えるのは良いですよね。

 ゴジラ 1968は昭和43年公開のゴジラシリーズ第9作『怪獣総進撃』に登場するゴジラで、ファンの間では俗に【総進撃ゴジラ】などと呼ばれています。
 この総進撃ゴジラの着ぐるみ(スーツ)は『~総進撃』撮影の際に新規造形されたもので、シリーズ第4作『モスラ対ゴジラ』に登場したモスゴジの頭部の石膏型が使用された最後の着ぐるみとなります。また、この総進撃ゴジラの着ぐるみは『~総進撃』の後も『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『ゴジラ対ヘドラ』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』まで補修、改修を重ねながら使用されました。
 この頃(1960年代後半)になると、シリーズ最初期の【怖さ】よりも【怪獣王としての貫禄】、【人類の味方(ヒーロー)】みたいなものがゴジラの造形に如実に出ている感じがします。またその一方で『~対ヘドラ』以降の1970年代のシリーズ作品のゴジラの造形とも異なる独特の雰囲気がありますね。

 これでとりあえずは現在までに『ムービーモンスターシリーズ』でラインナップされている歴代ゴジラのソフビ(ハリウッド版、アニメ版を除く)は全て集める事ができましたが、この調子で今後もまだ商品化されていない歴代ゴジラがどんどん発売されると良いんだけどなぁ…。

























Posted at 2025/01/12 21:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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