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スズキセル坊のブログ一覧

2025年01月14日 イイね!

地底怪獣パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178改】

地底怪獣パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178改】 バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№178、地底怪獣パゴスです。昨日(1/13)、水性ホビーカラーを使用して筆で塗装しました。
 このパゴスのソフビ、TVシリーズ『ウルトラマンデッカー』が放送されていた令和4年(2022年)の8月に発売されたものですが、先日立ち寄ったトイザらスで店頭価格598円の40%OFFで売られていたので、塗装するために再び購入しました。
 パゴスは『ウルトラQ』の第18話「虹の卵」に登場するウランを主食とする地底怪獣で、僕がウルトラ怪獣の中で一番格好良いと思っている怪獣です。

 パゴスはモノクロ作品の『ウルトラQ』に登場するキャラクターですので、本当の意味での【正解の色】なんてないのかもしれませんが、先述の『~デッカー』に登場した全身灰色のパゴスはいくら何でも違うんじゃないのかなぁ…って気がしまして、当時このパゴスのソフビを購入した時も今一つテンションが上がらなかった記憶があります(苦笑)。
 …という訳で、この度たまたまお安くパゴスのソフビがもう一体手に入りましたので「パゴスってこうだよね!」って色に塗ってやりましたわ。手先が不器用な僕ですので、調色とか面倒な事は一切せず水性ホビーカラーのキャップの色でおおよそイメージした色を決めて身体、爪(牙)、口内の3色のみを塗装しました。ちなみに口内の塗料はガンダムマーカーのシャア専用機ピンクをそのまま塗ってます(笑)。本当はもう少し全体的に艶を消したかったですけど…まぁ、ソフビである事も踏まえてこれくらいでも良いかもしれません。

 満足度的には以前塗ったゴメスよりも良いかなと思いますけど、パゴスもゴメスもソフビの造形(ディテール)が今一つなんですよね。なんか迫力に欠けるというか…パゴスってもっと怖くて格好良いんだけどなぁ…。








右 : 地底怪獣パゴス【ウルトラ怪獣シリーズ№178改】
左 : 地底怪獣パゴス【ウルトラ怪獣シリーズ№178】
こうして並べると『カラーVer.』と『モノクロVer.』みたいに見えますね。







Posted at 2025/01/14 22:17:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月13日 イイね!

23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン

23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン 三連休の最終日。昨日(1/12)は年始という事もあり、嫁さんの実家(自宅からクルマで5~10分程度ですが)で親戚一同集まって会食してましたが、今日は一日家の中でゆっくり過ごそうと思っています。

 本日取り上げるのは年明け前に嫁さんを職場まで迎えに行った際にトイザらスで購入したバンダイのDXシリーズ『23式特殊戦術機甲獣 DXアースガロン』です。昨年(令和6年)の1月まで放送されていたTVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』に登場するキャラクターです。放送終了後、メーカー希望小売価格5,280円の売れ残った在庫を幾度か値下げを重ねていたようで、今回僕が購入した際には店頭価格2,498円となっており、更にレジで40%OFFとなり1,498円という超特価で購入できました♪まさに「残り物には福がある」ってやつですかね(笑)。

 アースガロンはTVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』に登場する防衛隊【SKaRD(スカード)】が保有する主力巨大兵器で、正式名称は『23式特殊戦術機甲獣』(略称 : 特戦獣)です。なお、後に新型AI対話システム【EGOISS(イーゴイス)】が実装された事によりSKaRDの隊員たちからは『アーくん』の愛称で呼ばれる事になります。
 人員2名が搭乗し、1名が機長、もう1名が操縦手を務めます。主武装の口部から発射される荷電粒子砲「アースファイア」をはじめ、両手の105㎜機関榴弾砲「アースガン」、尾部に装備された5セルのミサイルを垂直発射する「テイルVLS」などの武装を装備しています。
 また、アースガロンは物語を追うごとに武装ユニット(Mod.2)や高速飛行ユニット(Mod.3)などを追加されていき改良が重ねられていきます。作戦内容(現出した怪獣などの性質など)に合わせてこれらの装備を換装して出撃するなど、アースガロンは兵器として細かい部分まで描写されたキャラクターでした。

 そして今回購入したDXアースガロンですが、ボタン電池(LR44)×3個を使用する玩具(アクションフィギュア)となっており、全身20箇所が可動して腰部のボタンを押すことで頭部(目と口)が発光し、ボタン短押しでは14種類、ボタン長押しでは3種類の音声ギミックを楽しむことができます。
 そして更に、先述の武装追加による改良型【Mod.2ユニット】が別売りでラインナップされており、こちらも新潟市内の数店舗を覗いて売れ残りの在庫が無いか確認しましたが流石に見つけられず仕方なくAmazonで入手しました。ちなみにMod.2ユニットは単品で販売されておらず、Mod.2ユニットが初登場する第8話「虹が出た 後編」に登場する天弓怪獣ニジカガチのソフビとセットになっている『ウルトラ怪獣アドバンス』ニジカガチ&アースガロン Mod.2ユニットとして販売されています。ニジカガチのソフビを買わないとMod.2ユニットが手に入らないという…相変わらずいやらしい売り方ですな。
 …で、そのいやらしいMod.2ユニットをDXアースガロンの背部に装着すると「Mod.2ユニット、システム起動!」という音声が出る芸の細かさ。Mod.2ユニットを装着後にアースガロンの腰部ボタンを押すと短押し(14種類)の音声ギミックがMod.2ユニット専用の内容に変わっています。この玩具、音声ギミックをフルに遊び倒すにはどうしてもMod.2ユニットが必要って事ですな。
 ちなみにMod.2ユニットの右肩には成層圏外の目標も撃墜可能な「600㎜電磁榴弾砲レールキャノン」、左肩には拡散と収束の2種類に切替が可能な「多目的レーザー」をそれぞれ装備しています。

 「飾ってよし」、「遊んでよし」の玩具が放送終了からから1年経っているとはいえ1,500円以下で購入できちゃうのは本当にラッキーですな。欲を出さずにたまに店舗を覗いてみると儲けもんが見つかるんですよね(笑)。










アースガロン Mod.2






超合金の三式機龍(メカゴジラ)と並べてみました。
コンセプト的には『まんまメカゴジラ』なんスよね。








Posted at 2025/01/13 11:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月12日 イイね!

ゴジラ 1968【バンダイ ムービーモンスターシリーズEX】

ゴジラ 1968【バンダイ ムービーモンスターシリーズEX】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズEX』、ゴジラ 1968です。昨年(令和6年)の秋頃にホビーオフ某店で見つけて購入しました。
 このソフビ、発売されたのが平成27年(2015年)で既に絶版の為、今回購入した際も少し値が張りましたが、Amazonで販売されているものよりも全然安価で入手できたので良かったです。何よりも現物を実際に見て買えるのは良いですよね。

 ゴジラ 1968は昭和43年公開のゴジラシリーズ第9作『怪獣総進撃』に登場するゴジラで、ファンの間では俗に【総進撃ゴジラ】などと呼ばれています。
 この総進撃ゴジラの着ぐるみ(スーツ)は『~総進撃』撮影の際に新規造形されたもので、シリーズ第4作『モスラ対ゴジラ』に登場したモスゴジの頭部の石膏型が使用された最後の着ぐるみとなります。また、この総進撃ゴジラの着ぐるみは『~総進撃』の後も『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『ゴジラ対ヘドラ』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』まで補修、改修を重ねながら使用されました。
 この頃(1960年代後半)になると、シリーズ最初期の【怖さ】よりも【怪獣王としての貫禄】、【人類の味方(ヒーロー)】みたいなものがゴジラの造形に如実に出ている感じがします。またその一方で『~対ヘドラ』以降の1970年代のシリーズ作品のゴジラの造形とも異なる独特の雰囲気がありますね。

 これでとりあえずは現在までに『ムービーモンスターシリーズ』でラインナップされている歴代ゴジラのソフビ(ハリウッド版、アニメ版を除く)は全て集める事ができましたが、この調子で今後もまだ商品化されていない歴代ゴジラがどんどん発売されると良いんだけどなぁ…。

























Posted at 2025/01/12 21:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月11日 イイね!

ゴジラ(1994)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1994)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 令和7年最初のブログ更新となります。『みんカラ』でお世話になっている皆さま、本年もスズキセル坊を宜しくお願い申し上げます。
 実は元日に父が亡くなりまして、葬儀やら何やらで正月どころではありませんでした。まだ暫くは頻繁に実家に寄っては諸々の手続きなどやらなければいけませんが、この三連休ではとりあえず一息つけそうです。

 さて、そうは言ってもブログは通常運転でいきたい訳でして、本日取り上げますのは12月13日発売のバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、ゴジラ(1994)です。こちらはゴジラ・ストア限定商品となります。
 ゴジラ(1994)は平成6年公開のゴジラシリーズ第21作『ゴジラVSスペースゴジラ』に登場するゴジラです。ちなみにこのゴジラ、対戦相手がスペースゴジラなので【スペゴジ】と呼ぶと一体ゴジラとスペースゴジラのどちらを指しているのか分からなくなるので、本作に登場する対ゴジラ兵器モゲラから取って【モゲゴジ】とファンの間では呼ばれています。
 翌年(平成7年)公開の『ゴジラVSデストロイア』で完結した『平成VSシリーズ』ですが、この『~VSスペースゴジラ』の頃のゴジラの造形はまさに【平成VSシリーズゴジラの完成形】と呼ぶに相応しい格好良さが魅力です。『~VSビオランテ』のビオゴジ、『~VSキングギドラ』のギドゴジ、『~VSモスラ』のバトゴジ、『~VSメカゴジラ』のラドゴジと、作品を重ねるごとに美しく力強く格好良いゴジラへと造形が円熟味を増していくのがこのモゲゴジや次作の『~VSデストロイア』のデスゴジを見ると分かります。

 そして何と言っても、この『~VSスペースゴジラ』が僕にとって初めての映画館でのゴジラ体験だったので、今でもこの作品、この作品に登場するモゲゴジは思い入れがあるといいますか、特別な想いがあるんですよね。まぁ…ただ、この『~VSスペースゴジラ』を観て「さぁ、これから毎年ゴジラ映画を観にくるぞ!」なんて思っていたら、まさか翌年の『~VSデストロイア』を以てシリーズが一旦休止になるなんて思いもしませんでしたけどね(汗)。




















九州縦断!熊本の皆さんこんにちは‼





Posted at 2025/01/11 10:42:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月31日 イイね!

ゴジラ(2023)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(2023)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 令和6年大晦日を迎えました。本年もみん友の皆さま、その他沢山の皆さまにこの『みんカラ』でお世話になりました。厚く御礼申し上げます。新年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて、ご挨拶も済みましたのでブログは大晦日と言えども通常運転でいきたいと思います。もう「一年を締めくくる」とか「新年の抱負」とかどうでも良いなと思う様になりまして、好きな事をただ実直にやり遂げるのみの人生にしたいと思っております。この正月休みの目標も「一本でも多くの特撮作品を観る!観る‼観る!!!」です(笑)。

 …という訳で本日取り上げますのはバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』のゴジラ(2023)です。
 昨年(令和5年)の11月に公開され、世界中で高く評価されたゴジラシリーズ第30作の『ゴジラ‐1.0』に登場したゴジラを商品化したもので、このゴジラはファンの間では俗に【マイゴジ】と呼ばれています。2010年代以降に日本国内で製作されたゴジラはハリウッド版と同様に着ぐるみは採用されず、例によってこのマイゴジもCGによって製作されています。

 このマイゴジ、身長が50.1mと初代ゴジラ(50m)とほぼ同程度という設定となっていますが、昭和20年代の東京の街を舞台に暴れるゴジラを描こうとした場合には人間との対比を考えても実に適当な大きさだと思いますね。また、その姿は近年のハリウッド版のゴジラの様な前傾姿勢ではなく直立姿勢であるところが日本の歴代ゴジラに寄っており、しかも何処か神秘的な雰囲気も出ていて良いと思います。
 ただ、僕はこのマイゴジの頭部の小ささと大腿部の太さのバランスが何度観ても今一つ好きになれないんですよねぇ…。あと背ビレも大き過ぎてあまり好きじゃないけど、これは放射能熱線を吐く際のギミックとして採用されているので仕方ないかなと思いますが…。

 このソフビ、『~-1.0』公開の約1か月前の令和5年10月に発売されたのですが、映画公開以降瞬く間に作品が評判になった事もありあちこちの売り場から姿が見えなくなった様子を記憶しています。ちなみに僕は今年の秋頃に店頭に再入荷されてからやっと購入しました。
 既に山崎貴監督によってゴジラの新作が製作されるという事も発表されていますので、新たな年もゴジラ以外にも新たな特撮怪獣映画が観れると嬉しいなと思いますね。



















Posted at 2024/12/31 11:14:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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