• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スズキセル坊のブログ一覧

2024年12月14日 イイね!

透明怪獣ネロンガ クリアver.【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】

透明怪獣ネロンガ クリアver.【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】 昨晩は新潟駅周辺で職場の忘年会に出掛けていました。昨晩はそのまま新潟市西区の実家に泊り、今朝自宅に帰宅しました。

 せっかく新潟駅の辺りまで来たので、忘年会の会場へ向かう前に駅前のヨドバシカメラを覗いてみましたら、9月7日に発売されていたヨドバシカメラ限定の『ウルトラ怪獣シリーズEX』、透明怪獣ネロンガ クリアver.が幾つも売れ残っていましたので思わず購入しちゃいました(笑)。
 透明怪獣ネロンガはTV作品『ウルトラマン』の第3話「科特隊出撃せよ」に登場する怪獣で、その名のとおり自らの身体を透明にする事ができるのが大きな特徴の怪獣で、電気を主食としており水力発電所などを透明な姿のまま襲撃しました。
 ソフビ本体は『ウルトラ怪獣シリーズ』№123としてラインナップされているネロンガをそのまま流用しており、クリア成形色でネロンガの透明な姿を再現したものです。もともと僕の手元に通常版のネロンガもあるので、こういったアイテムはコレクションとして揃えておくと楽しいですね。

 ただ…ヨドバシカメラって主に駅前や駅中に出店している家電屋さんなので、ジョーシンやヤマダデンキなどのように市街地や郊外に店舗がないのがネックといいますか、鉄道やバスでわざわざ買い物に行くよりも自家用車で気軽に買い物に行ける場所のお店の方が本当は嬉しいですけどね。
 特に新型コロナウイルスの流行以降、元々出不精だった僕は更に外に出掛けるのが億劫になってしまい、こういった『何かのついで』とかじゃないと本当に出掛けなくなりましたからねぇ。まぁ…そういった意味でも今回は忘年会のついでにネロンガが買えてラッキーでした(笑)。








右 : 透明怪獣ネロンガ クリアver.
【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】
左 : 透明怪獣ネロンガ
【ウルトラ怪獣シリーズ №123】









Posted at 2024/12/14 15:57:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月08日 イイね!

ウルトラマンティガ マルチタイプ【バンダイ Figure-rise Standard】

ウルトラマンティガ マルチタイプ【バンダイ Figure-rise Standard】 今週末は新潟市内でも雪が降り始め、先週よりもひと際厳しい寒さに変わってきました。この週末は地域の交通安全協会の委員会や災害時要支援者制度の講習会、災害時の避難所開設訓練など、町内会を代表してあちこちに会議に講習会、訓練にと出ずっぱりでしたので、今こうして日曜の午後にようやく落ち着く事ができました。
 年の暮れというのは何かと騒がしいものですね。

 さて、本日取り上げますのは10月26日に発売されたバンダイのプラモデル『Figure-rise Standard』シリーズのウルトラマンティガ マルチタイプです。
 このキット、発売の数ヶ月前から情報が出ていて、僕自身発売を非常に楽しみにしていたものです。『ウルトラマン80』以来、約16年振りに復活したTVシリーズのウルトラマンという事で当時はかなり話題になっていましたが、高校1年だった当時の僕も雑誌やその他の情報を食入るようにして見ては放送開始を楽しみにしていました。僕自身すでに【子供】ではなかったけれど、【特撮ファンの一人】としては初めてのリアルタイムで出会った【僕らの世代のウルトラマン】でした。

 そして今回のキット、相変わらず組み立て易くストレスなくサクッと組み上げる事ができました。それでいながら、シール類を一切使用せず異なる成形色のパーツ同士を組み上げていくだけでこの完成品のとおりウルトラマンティガの彩色を再現してしまうという感動すら覚える驚くべきキットです。胸のプロテクター部分の金色の細いラインなんかも勿論シール類を使わずに金色の成形色のパーツで再現しています。
 また、このキットには付属パーツとして【赤いカラータイマー】や光線技「ゼペリオン光線」の光線エフェクトパーツが付いているのですが、まぁ…可動フィギュアを動かしたりするのが面倒な僕としてはその辺は割愛させてもらいます(笑)。
 それでも無塗装の状態でこれだけの再現度があり、体型やポージングの決まり具合も実に素晴らしいキットですね。組み立てている時よりも完成品を眺めている時の方が楽しく、満足感が得られるキットだと思います。
 このシリーズで早く昭和のウルトラマンや仮面ライダーたちをラインナップに加えて欲しいですね。









Posted at 2024/12/08 13:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月05日 イイね!

強化地底怪獣エリマキテレスドン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№190】

強化地底怪獣エリマキテレスドン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№190】 バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№190、エリマキテレスドンです。今日たまたま立寄った新潟市内のアピタ某店で大量に売れ残っていたものが110円(税込)で売られていたので思わず購入しちゃいました(笑)。

 強化地底怪獣エリマキテレスドンは、TVシリーズ『ウルトラマンZ』の第4話「二号ロボ起動計画」に登場した怪獣で、その名前のとおりテレスドンに襟巻が付いただけの実にシンプル過ぎる派生怪獣です。『~Z』では通常のテレスドンがエリ巻恐竜ジラースの力が秘められている怪獣メダル【ジラースメダル】を飲み込んだテレスドンが強化された姿としてこのエリマキテレスドンとして登場します。
 この襟巻によって相手の攻撃を跳ね返す空気の盾「デプス反射砲」を発生させたり、襟巻によって発生させる超振動波を増幅した「デプス破壊熱線波」を起こしたりと、口から火炎を吐く攻撃が主な武器だったテレスドンよりも攻撃、防御共に強化されています。

 こういった安易ではあるけれど既存の怪獣同士を合わせる事で新しい怪獣を作り出すという工夫って、製作費が多く掛かる特撮作品では結構重要だったりするんですよね。また、こうしてソフビのような玩具でも通常のテレスドンのソフビを流用してこのエリマキテレスドンも商品化できちゃう訳です。
 手元にあるテレスドンのソフビと並べてみると、何気に体色の茶色が微妙に異なっていたり、襟巻の有無の影響もありますが首(頭)の角度も違いますね。色合い的にはエリマキテレスドンの方がテレスドンっぽさが出てる感じがします。














右 : 地底怪獣テレスドン(ウルトラ怪獣シリーズ№51)
左 : 強化地底怪獣エリマキテレスドン(ウルトラ怪獣シリーズ№190)
Posted at 2024/12/05 20:09:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月03日 イイね!

古代怪獣ゴメス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№138】

古代怪獣ゴメス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№138】 約1ヶ月振りのご無沙汰でした。気付けば12月…。この1ヶ月は忙しくもあり、暇な時もあったりと…要するにサボってました(笑)。

 今日取り上げるのはバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№138、古代怪獣ゴメスです。このソフビ、令和3年(2021年)に発売されていたのですが「そのうち買おう…」なんて思いながらこの度ようやく購入しました。
 ゴメスと言えばTV作品『ウルトラQ』の記念すべき第1話「ゴメスを倒せ!」に登場する古代怪獣で、学名をゴメテウスといいます。東海弾丸道路第三工区の地底から地中温度の上昇によって目を覚まして地上に出現しました。同じく第三工区から出現した原始怪鳥リトラと対決し、体格で勝るゴメスは噛み付きや尻尾での攻撃でリトラを圧倒しますが、リトラの嘴(くちばし)攻撃で右目を突かれ、更にはリトラの最後の武器「シトロネラアシッド」(シトロネラ酸)を浴びて絶命します。(リトラ自身もシトロネラアシッドの強酸性の影響によって絶命します)

 ゴメスの着ぐるみは東宝からゴジラを借りてきて角や牙に髭、更には鱗に甲羅など【ゴメスの特徴】をゴジラの着ぐるみに施して改造したもので、撮影後は東宝に返却されて再びゴジラの姿に戻されています。顔や脚、尻尾などにゴジラの名残りを見ることができます。このゴメスは他の怪獣と異なり身長(体長)が10mと、怪獣としては小型なので、映像作品を観るとミニチュアも大きめの1/5スケールで作られていたりしていて面白いんですよね。通常よりも大きなスケールのミニチュアが劇場作品と同じく35㎜フィルムで撮影されているので、第1話から迫力が半端じゃないといいますか…まるで劇場作品を観ているような豪華さです。

 そしてこのゴメスのソフビなんですが、例の如く大胆に塗装が省略されていて「ゴメスなんだけどゴメスじゃない…」みたいな雑な雰囲気だったので、今回も筆塗りで頑張って塗装してみました。…とは言え、モノクロ作品の怪獣なので『ゴメスの正解の色』というのが正直分からないんですよね(笑)。近年のウルトラシリーズに時折登場するゴメスの体色は全体的に『黒色・青色・灰色』っぽい色で構成されているのですが、僕はゴメスに『緑色』のイメージが強いので今回は緑色を基調として塗装してみました。『ウルトラQ』をカラー化したBlu-ray『総天然色ウルトラQ』でもゴメスは緑色に着色されていましたし、やっぱりゴメスは緑色がしっくりくるんですよねぇ…。

 ゴメスを購入した後にホビーオフ某店でガシャポン『HGシリーズ円谷英二セレクション』のリトラを偶然見つけて並べてみましたよ!


⇐ 塗装前 ・ 塗装後 ⇒


⇐ 塗装前 ・ 塗装後 ⇒


⇐ 塗装前 ・ 塗装後 ⇒


⇐ 塗装前 ・ 塗装後 ⇒


塗装前


塗装後


塗装前


塗装後


右 : 古代怪獣ゴメス(ウルトラ怪獣シリーズ)
左 : 原始怪鳥リトラ(HGシリーズ 円谷英二セレクション)


同上(モノクロVer.)










現在放送中の『ウルトラマンアーク』に登場したゴメス。
Posted at 2024/12/03 22:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年11月04日 イイね!

カネゴン【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

カネゴン【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 世間では今日まで3連休の方も多いですが、今日は仕事の休日対応があったので今朝は4時に自宅を出て山形県鶴岡市側の県境付近まで出掛けてお昼前に帰宅しました。

 今日取り上げるのは8月31日に発売されたバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、カネゴンです。
 これはですねぇ…当初「買わなくていいかな」なんて思っていて発売された8月31日時点では店舗へ行かなかったのですが、自宅最寄りのジョーシン某店が先月(10月)に店舗改装のための売り尽くしセールをやってまして、売り場の玩具類の殆どが5%OFFになっておりました。しかもこのカネゴン、発売から2ヶ月足らずで早々に値下げされていた事もあり、なかなかの安さ(1,786円)で投げ売りされていたもんで思わず買ってしまいました(笑)。

 カネゴンと言えば、『ウルトラQ』の第15話「カネゴンの繭」に登場するお金を食べる怪獣で有名ですね。「カネゴンの繭」は拝金主義の少年、加根田金男が硬貨の音がする不思議な繭を拾い、その繭に引き込まれた金男少年が怪獣化した姿としてカネゴンが登場する物語で、まさに【金の亡者】、【守銭奴の権化】とも言える風刺的作品であり、また子供たちが主役の寓話的な作品でもあります。
 そんなカネゴン、これまでに他のウルトラシリーズにも幾度か登場していますが、この度TVシリーズの最新作『ウルトラマンアーク』の第8話「インターネット・カネゴン」にも登場しました。ただし、『~アーク』に登場するカネゴンは実体を持たない自立型AI【V(ヴァーチャル)怪獣】として登場するなど、今の時代ならではの登場の仕方となっています。

 そんな最新作での登場もあって今回『ウルトラアクションフィギュア』シリーズにラインナップされた訳ですけども、あちこち(全身16箇所)が可動するカネゴンのフィギュアって考えてみたら今までに無かったかもしれないと思うと、なかなか貴重なアイテムとも言えるかもしれません。しかしながらこのカネゴン、脚が細くて短い割に頭部と胴体が結構デカくて重たい!これ、アクションベースのようなフィギュア本体を補助するものがないと自立させるのも結構大変ですよ。当然、何かしらのポーズを決めたまま自立を保つのもなかなか大変です(汗)。
 全身、金色というか黄色っぽい成形色となっていますが、暇を見つけてそのうち塗装してみたいですねぇ。大胆に全身金色に塗るべきか、それともソフビのカネゴンのようにベージュ色っぽい色に塗るべきか…。まぁ、もともとモノクロ作品に登場する怪獣なので【カネゴンの正解の色】が果たして何色かというところはありますけどね…。























Posted at 2024/11/04 14:33:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   123 4
5678910 11
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

スズキ アルト スズキ アルト
 8代目愛車、平成24年式スズキアルト(HA25S型 2型)、グレード「F」の5速MTの ...
スズキ セルボ スズキ セルボ
 昭和63年式スズキセルボCH72V・CGPJ(セルボごきげんパック)です。この以前に乗 ...
スバル R2 スバル R2
平成26年8月29日の事故により、スバルステラが走行不能となり、母親から譲渡してもらいま ...
スバル ステラ スバル ステラ
 平成19年式スバルステラ(グレードはL)です。 それまで乗っていたダイハツコペンに代わ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation