• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スズキセル坊のブログ一覧

2025年10月12日 イイね!

RX-77-2 ガンキャノン【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 190】

RX-77-2 ガンキャノン【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 190】 バンダイのプラモデル『HG UNIVERSAL CENTURY』の№190、RX-77-2 ガンキャノン(S=1/144)です。

 以前から「ガンダムとガンタンクが揃っているのにガンキャノンがないのは気持ち悪いなぁ…。」なんて思っていて、家電量販店などの玩具売場を頻繁に確認していたのですがなかなかガンキャノンを売っている店舗に巡り合えずに過ごしていたところ、今年の春頃だったか…たまたま仕事の途中でコーヒーでも買おうと立寄ったファミリーマートでこのガンキャノンが売られていて、ようやくガンキャノンも我が家に迎える事ができました。そして、購入から数ヶ月放置していたガンキャノンをこの度の連休にようやく組み立てたのであります(笑)。

 RX-77-2 ガンキャノンは、TV作品『機動戦士ガンダム』で描かれた地球連邦軍における一年戦争時の軍事作戦【V作戦】により開発された試作モビルスーツ「RXシリーズ」のうちの1機です。近距離での戦闘が主体となるガンダムの後方支援機という設定で、遠距離からの支援をガンタンク、中距離からの支援をこのガンキャノンが担うというもので、真っ赤な機体に両肩の240㎜低反動キャノン砲が大きな特徴のモビルスーツです。同じRXシリーズのガンダムやガンタンクとはまた違った格好良さがありますね。 
 また、ガンダムと同じようにビームライフルを装備する一方、装甲厚の機体として設計されておりガンダムのようにシールドは装備していないところなども中距離支援機として開発されたガンキャノンの特徴的なところで格好良いですね。

 キットは例によって塗装は一切行わず「素組み」しただけですが流石は世界に誇るバンダイのガンプラ、そのまま組んだだけでちゃんと映像作品のガンキャノンのイメージに近いカラーリングで完成しちゃうのが素晴らしいですな。
 これでようやくV作戦で開発されたRXシリーズの3機のモビルスーツ(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)を並べることができました。やっぱり3機揃うと気持ち良いものですね(笑)。


RX-77-2 ガンキャノン(正面・背面)


『V作戦』によって開発されたRXシリーズのモビルスーツ。
中央 : RX-78-2 ガンダム
左 : RX-77-2 ガンキャノン
右 : RX-75 ガンタンク


地面にうつ伏せで砲撃しているガンキャノンのイメージって結構目にする機会があるんですけど、これを観ると必ず僕が思い出してしまうのが↓の…


スタイナー・ブラザーズのお兄ちゃん、リック・スタイナーのブルドッグ・ポーズなんですよね(笑)。
アマレススタイルでイヤーガードを着けたまま試合をするリック・スタイナーの丸っこい頭とガンキャノンの頭の丸っこさなんかも、よく見れば似ているじゃないですか(笑)。
Posted at 2025/10/12 21:48:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2025年10月11日 イイね!

RX-78F00/Eガンダム+オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)【EXPO2025 エントリーグレード】

RX-78F00/Eガンダム+オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)【EXPO2025 エントリーグレード】 バンダイのプラモデル、【エントリーグレート】のRX-78F00/Eガンダム(S=11/144)と、RX-78F00/Eガンダム用オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)です。先日仕事帰りに立寄った新潟市内の某模型店でいずれも半額ほどで投売りされていたので思わず購入してしまいました(笑)。

 閉会が間近となった2025年日本万国博覧会(大阪・関西万博)の会場内でバンダイナムコホールディングスが出展している「GANDAM NEXT FUTURE PAVILION」で展示されている実物大のガンダム像を商品化したものです。その外観からもTV作品『機動戦士ガンダム』に登場するRX-78-2ガンダムのバリエーション機である事が容易に分かりますが、このガンダムは無補給状態におけるモビルスーツ単独の長期間宇宙活動を目的とした再生可能エネルギー運用のための実証実験機という設定が設けられており、今回ガンダムと一緒に購入したオプションパーツセットに含まれる大きな翼状の太陽光発電セル群とモジュール式大容量電力アキュムレーターを複合した【EX-001グラスフェザー】を背部に装着し、ガンダム本体にも専用のアーマーが装着されます。まさに「ガンダム」という日本が誇る創作キャラクターと、これから先に更なる発展を目指す現実世界の科学技術とを結び付けているかのようなコンセプトのガンダムです。
 万博会場のガンダム像はこれまでのお台場や横浜のような立像ではなく、左膝を地面に着いて右腕を天に向かって挙げている独特なポーズで設置されていますが、これは会場内の建築ガイドラインで設けられている規定の高さを超えないようにするためや、会場が埋立地である事から地盤の脆弱性を考慮した結果という事だそうです。

 …で、RX-78ガンダムはさすがに何度も作ってきましたので、このRX-78F00/Eもサクッと短時間で組み立てました。万博会場のガンダム像は肩や腰などにアーマーが装着されてますけども、あのポーズを再現しようとするとやっぱりアーマーは外さないと上手くポージングできないみたいです。あと、同じエントリーグレートのRX-78-2ガンダムよりも全体的に各関節部の動きが渋い感じがして、なかなか思いどおりには動かし難い感じがしますけども、まぁ…こればかりは製品ごとに多少のバラつきがあるでしょうからね。
 僕自身、万国博覧会とかオリンピックとか殆ど興味が無いんですけど、冒頭にも書いたように半額で売られていたので思わず買ってしまいましたけれど、「2025年、そういえばこんな年だったな。」と思い出すにはちょうど良いアイテムかもしれませんね。


RX-78F00/Eガンダム(正面・背面)


同上(側面)


同上(ちゃんとビームライフルとシールドが付属しています)


RX-78F00/Eガンダム(EX-001 グラスフェザー装備仕様)


RX-78F00/Eガンダム(大阪・関西万博 ガンダム像のポーズを再現)


右 : RX-78F00/Eガンダム
左 : RX-78-2ガンダム

Posted at 2025/10/11 22:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2025年10月05日 イイね!

ゴジラ(1964)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編】

ゴジラ(1964)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編】 9月の第4週より店頭で販売されているバンダイの500円ガシャポン『HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編』(全4種)のゴジラ(1964)です。

 一昨日(10/3)、仕事の昼休みに立寄った新潟市内のアピタ某店でこのガシャポンを見つけたので「ゴジラが出たら良いな」とか思いながら試しに1回廻してみましたら、見事にゴジラを引き当てる事ができました♪昨年11月に発売された同シリーズの怪獣総進撃編でも試しに1回廻したらゴジラが出てくれたので、僕はガシャポンでお目当てを引き当てる運をそれなりに持っているんでしょうな(笑)。
 …ということで、今回のHGシリーズでは昭和39年(1964年)4月公開のゴジラシリーズ第4作『モスラ対ゴジラ』がラインナップのメインとなっています。同作に登場するゴジラ、俗に【モスゴジ】と呼ばれています。モスゴジはファンの間でも大変人気のゴジラですけど、僕もモスゴジが大好きなんですよね(笑)。昭和ゴジラの最高傑作だと思っています。まぁ…このモスゴジが以後の昭和ゴジラシリーズに登場するゴジラの原型になっている訳ですから格好良くて当然なのですが。

 ソフビ人形の『ムービーモンスターシリーズ』くらいのサイズ(全高16㎝前後)も良いですが、このHGシリーズみたいな全高10㎝以下の手のひらサイズも良いですよね。特に近年は造形クオリティと、それを高いレベルで製品化する製造技術の向上が著しく、このくらいの小さいサイズのフィギュアでも非常に精巧に仕上がっていてコレクションするのが楽しいです。
 これからも歴代ゴジラを『持ち前の引きの強さ』を発揮しながらコレクションしていきたいです(笑)。


なんかこのモスゴジ、構え方がアントニオ猪木っぽいですね。











Posted at 2025/10/05 09:31:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年10月04日 イイね!

まほうステッキ【ガシャポン 東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション】

まほうステッキ【ガシャポン 東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション】 9月の第4週より店頭で販売されている500円ガシャポン『東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション』(全6種)のうち、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』と『魔法少女ちゅうかないぱねま!』のアイテム、まほうステッキを先日購入しました。

 今回の商品は『東映不思議コメディシリーズ』の第9作『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』から第14作目にしてシリーズ最終作となる『有言実行三姉妹シュシュトリアン』までの6作品の主人公が使用するアイテムを当時バンダイが玩具として商品化、販売していたものをパッケージの外箱を含めてミニチュア化してボールチェーンを付けてみました…というものです。
 他のシリーズよりも東映不思議コメディシリーズはグッズなどが商品化される機会が殆どないこともあり、僕としてもガキの頃からの憧れの人…今になって思えば初恋の人だったのかもと思うくらい好きな『~ぱいぱい!』の主人公、ぱいぱい(演 : 小沢なつき)のまほうステッキのミニチュアが手に入るならば!…と、ガシャポンを廻してきた次第です(笑)。1回目で『~ぱいぱい!』の続編『魔法少女ちゅうかないぱねま!』のまほうステッキが出てきて、2回目で『~ぱいぱい!』のまほうステッキが出てきてくれたので、結果的に『~ぱいぱい!』と『~いぱねま!』両方のまほうステッキを揃える事ができました。
 …で、実はこのガシャポンが店頭に並ぶ以前の6月に『ガシャポンオンライン』で何回か廻していたのですが(汗)、その時はぱいぱいといぱねまのまほうステッキは出てきてくれず、『美少女仮面ポワトリン』のベルサーベルと『『有言実行三姉妹シュシュトリアン』の紅のバトンだけが先日自宅に届きました(苦笑)。なので、今回店頭のガシャポンで本来欲しかった物をしっかり揃える事ができたのは本当に良かったです。

 実際に商品を手に取ってみますと、当時の商品パッケージ(外箱)がそのまま再現されいて、さらに箱の中身も取り出す事ができるので僕と同世代の女性でも当時が懐かしくて手に取ってしまいそうなアイテムですね。実物大でなく手のひらに乗るミニチュアサイズという事もあり、パッケージごと飾っておけるのはコレクションとしても大変良いですよね。
 僕自身、近年『~ぱいぱい!』と『~いぱねま!』のDVDを購入してあらためて全話を視聴した作品なので、「何かグッズが欲しいんだよなぁ…」なんてどこかで思い続けていたところもあったので、この令和の時代にこんな商品がガシャポンでラインナップされたのはとても驚きましたけれども、それと同時に『東映不思議コメディシリーズ』が少しでも注目されて、再評価されたら良いな…という気持ちでとても嬉しかったですね。


まほうステッキ(『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』仕様)






ぱいぱい(演 : 小沢なつき)
普段はペンダントで中華魔女に変身しますが、第1話ではまほうステッキを使って中華魔女の姿に変身しました。
※以下、とにかくぱいぱいが好きなのでぱいぱいを多めに貼り付けます(笑)。


オープニングより


次回予告より(ver.1)


次回予告より(ver.2)














まほうステッキに先端部分に息を吹きかけると先端部分の中身が回転しますが、当時発売されていた玩具は電池を入れて内蔵のモーターで回転させる仕組みだったろうと思います。


最終回より


同上


まほうステッキ(『魔法少女ちゅうかないぱねま!』仕様)






いぱねま(演 : 島崎和歌子)
オープニングより



















Posted at 2025/10/04 14:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年09月28日 イイね!

ゴジラ(1989)&スーパーX2【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1989)&スーパーX2【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 昨日(9/27)発売のバンダイのソフビ『ムービーモンスターシリーズ』、ゴジラ(1989)&スーパーX2です。自宅近所のジョーシンで購入しました。

 ゴジラ(1989)は、平成元年(1989年)12月に公開されたゴジラシリーズ第17作『ゴジラVSビオランテ』に登場するゴジラで、ファンの間では俗に【ビオゴジ】の愛称で呼ばれています。今回のソフビは何故か同作品で対ゴジラ兵器として登場するスーパーX2もセットになっています。値段(メーカー希望小売価格)は3,850円と年々高くなってきているのに、ソフビのサイズは何だか小振りになってきている感じなので、スーパーX2をセットにして誤魔化しちゃおう!…みたいな事なんですかね?
 まぁ…でも、今回のビオゴジのソフビ、事前に公式サイトの画像で見た時の印象よりも実物の造形も塗装も良い感じで仕上がっていて満足度は高い商品ですね。個人的な好みの問題ですけど、できれば口は開いた状態の方がおじさんは好きです(笑)。

 『~VSビオランテ』の前作『ゴジラ(’84)』から実質的に【平成VSシリーズ】と呼ばれる一連のシリーズが始まる訳ですが、この『ムービーモンスターシリーズ』でも『~VSモスラ』と『~VSメカゴジラ』を除く全てのゴジラが既にラインナップされており、ここまできたら是非とも前述の2作品のゴジラもラインナップしてほしいところです。ここ数年で『ムービーモンスターシリーズ』で歴代ゴジラが次々にラインナップされているので、全てのゴジラを同シリーズでコンプリート出来る日もそう遠くないのかもしれません。(ちなみに僕はアニメ版やハリウッド版はコレクションに含んでいません。)


ゴジラ(1989)






スーパーX2








三原山火口からこんにちは!




















人工ダイヤモンドコーティングの鏡面を持つ『ファイヤーミラー』でゴジラの放射能熱線を1万倍に増幅して跳ね返す、スーパーX2最大の武器です。
Posted at 2025/09/28 11:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2 34567 8
910111213 14 15
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スズキ アルト スズキ アルト
 8代目愛車、平成24年式スズキアルト(HA25S型 2型)、グレード「F」の5速MTの ...
スズキ セルボ スズキ セルボ
 昭和63年式スズキセルボCH72V・CGPJ(セルボごきげんパック)です。この以前に乗 ...
スバル R2 スバル R2
平成26年8月29日の事故により、スバルステラが走行不能となり、母親から譲渡してもらいま ...
スバル ステラ スバル ステラ
 平成19年式スバルステラ(グレードはL)です。 それまで乗っていたダイハツコペンに代わ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation