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スズキセル坊のブログ一覧

2025年04月26日 イイね!

ウルトラマン(エネルギー消耗時ver.)【バンプレスト 『映画「シン・ウルトラマン」英雄勇像 ウルトラマンvol.2』(全3種)】

ウルトラマン(エネルギー消耗時ver.)【バンプレスト 『映画「シン・ウルトラマン」英雄勇像 ウルトラマンvol.2』(全3種)】 昨日(4/25)、たまたま立寄ったホビーオフ某店で購入したバンプレストのアミューズメント施設用景品『映画「シン・ウルトラマン」英雄勇像 ウルトラマンvol.2』(全3種)、ウルトラマン【エネルギー消耗時ver.】です。
 昨年(令和6年)8月に同フィギュアの通常verと降着時verを購入しており、残るはこのエネルギー消耗時verだけでしたが、この度1,100円(税込)で未開封品が購入できて凄くラッキーでした♪やっぱり無欲でたまに実店舗を覗いてみるのは良いですね。

 このシリーズ、3種類とも同じファイティングポーズなんですけど、映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』の劇中でしっかりとこのポーズで構えてる描写があるのは何気に通常verのウルトラマンだけなんですよね(笑)。今回購入したエネルギー消耗時verも単に通常verのカラーバリエーションでしかないんですけど、まぁ…並べてみると結構印象違って見えますね。

 これでソフビの『ムービーモンスターシリーズ』、可動フィギュアの『ウルトラアクションフィギュア』、固定フィギュアの『英雄勇像』でそれぞれ通常ver、降着時ver、エネルギー消耗時verの全てを揃える事ができました。
 特にアミューズメント施設用景品である『英雄勇像』シリーズは本来非売品なので、Amazonなどを見ていても単品で2,000円以上で販売されているものばかりですが、僕は3体全てを実店舗で中古品または未開封新品を見つけて購入した結果、通常ver(500円)、降着時ver(1,500円)、エネルギー消耗時ver(1,100円)、3体合計3,100円とかなり割安で揃える事ができました。いやぁ…焦らず気長に探した甲斐がありましたなぁ(笑)。








降着時ver.(左側) エネルギー消耗時ver.(中央) 通常ver.(右側)
Posted at 2025/04/26 21:45:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年04月21日 イイね!

スバル サンバー【タカラトミー トミカプレミアム№27】

スバル サンバー【タカラトミー トミカプレミアム№27】 先月末に購入したタカラトミーの『トミカプレミアム』№27、スバルサンバー(S=1/55)です。ミニカー…というかクルマのネタなんて何年振りだろう?なんて思いながら調べたら一昨年(令和5年)の11月にトミカのGRコペンを取り上げたのが最後だったようで、実に1年以上振りのクルマ(ミニカー)ネタとなります(笑)。

 僕がミニカー収集を止めて既に数年経ちましたけれども、20代の頃に3代目セルボに出会ってから日本が世界に誇る箱庭文化【軽自動車】の魅力にどっぷり嵌ってしまっているのは今でも変わりはなく、今でもこういった軽自動車のトミカがラインナップされているとコレクションしちゃいますよね(笑)。
 この6代目サンバーといえばスバル(当時は富士重工業)が平成11年(1999年)~平成24年(2012年)までの13年に渡り生産したスバル自社生産最後のモデルですね。今回のミニカーは生産終了の前年(平成23年)7月に発売された発売50周年記念特別使用車「WR BLUE LIMITED」仕様として商品化されており、「WRブルーマイカ」の専用ボディカラーが再現されています。
 確か…6代目サンバーが生産中だった当時、ダイヤペットでこの青いサンバーが1000台限定で発売されていましたけれども、今回のトミカプレミアムような小スケールで尚且つ1,000円以下のお手頃価格で気軽にコレクションに加える事ができるのは良いですよね。
 【農道のポルシェ】の異名を持つスバル謹製のサンバー。僕も前職(青果仲卸業)時代に配達業務でバンに乗っていましたが、RRの駆動方式のクルマって今じゃなかなか運転できる機会も少ない中で、4気筒エンジン、四輪独立懸架といった他社とは全く異なる独創的な作りの軽自動車であり、当時よりも更に合理化が進んだ今の時代にはお目にかかれない軽自動車ですよね。

 軽自動車好きの僕としてはこのサンバーに限らず、80年代~90年代の軽自動車にもっと光を当ててもらいたいなぁ…と常々思っているんですけどねぇ。そして出来ることならば『トミカ』や『トミカプレミアム』のような比較的安価で誰でも手に入れ易いシリーズでラインナップしてもらいたいものです。







Posted at 2025/04/21 22:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2025年04月13日 イイね!

ウルトラマン80【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

ウルトラマン80【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 3月29日発売のバンダイの可動フィギュア、『ウルトラアクションフィギュア』のウルトラマン80です。昨年のうちに発売が予告されていて楽しみにしていたアイテムです。

 僕はこのシリーズ、主に昭和世代のウルトラマンのみをコレクションしているのですが、ようやくウルトラマン80がラインナップされて嬉しいですね。ウルトラマン80の関連商品って他のウルトラマンに比べると少ないんですけど、今年で放送開始45周年を迎えるという事もあってか、昨年辺りからあれやこれやと関連商品が発売されていて実に良いですね。
 そして今回購入したウルトラアクションフィギュアですが、【飾る】よりも【遊ぶ】に重きを置いた商品という事もあり今回も背面は大胆に塗装が省略されていて、正面側も頭部、胸部、腹部のみ銀色の塗装が施されており、その他の両腕、両脚はグレーの成形色のままという仕上がり具合に毎度ため息が出ちゃうんですけど、その代わりに全体的なプロポーションだったり造形は相変わらず素晴らしいんですよね。

 …そんな訳でして、この度もガンダムマーカーを使って銀色と赤色の部分を塗ってやりましたわ。まぁ…自室に飾って個人的に鑑賞する為に購入したものですから自分が納得できる程度に仕上がっていれば何て事はないんで、いつもの如く遠慮せずに塗り塗りしてやりましたよ(笑)。
 でもね、先ほど書いたとおりこの商品って値段の割に造形が素晴らしいので、僕みたいな不器用がちょっと塗装してあげるだけでもまあまあ化けてくれるんですよ。一気に存在感が増すって言いますか、やっぱり飾った時の満足度はソフビ人形の『ウルトラヒーローシリーズ』とはちょっと違うんですよね。
 これ…是非ともユリアンもラインナップしてほしいなぁ…。


塗装前


塗装前
※後頭部の突起物は幼児による誤飲防止対策で設けられているもの。塗装する際にニッパーで切り飛ばしてやりました。


塗装前


塗装前


塗装後


塗装後


塗装後


塗装後

Posted at 2025/04/13 18:58:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年04月12日 イイね!

セミ人間 オトノホシBOX 限定版【『てれびくん』限定 ウルトラ怪獣シリーズ】

セミ人間 オトノホシBOX 限定版【『てれびくん』限定 ウルトラ怪獣シリーズ】 今週末は土日共に町内会関連の会議やら行事が無いのでやっと一息付ける感じですかね。まぁ…また来週末には地域の一斉清掃やら会議やらがあるんですケドね。
 そして、この前の木曜日に20代半ばから後半までの数年間通っていた空手の道場の稽古におよそ15年振りくらいに復帰しまして、2日経った今日もまだ筋肉痛で身体の至るところが痛いです(笑)。

 さて、本日取り上げますのは4月に入ってから自宅に届いた小学館(講談社)の児童雑誌『てれびくん』の限定商品『セミ人間 オトノホシBOX 限定版』です。商品内容としましては、TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』の第9話「オトノホシ」に登場した宇宙怪人 セミ人間を『ウルトラ怪獣シリーズ』としてソフビ化したものと、『ウルトラマンブレーザー』のコミック(漫画作 : 伊原しげかつ)がセットになった特別BOXとなっています。
 今回のセミ人間はモノクロver.として商品化されているようですね。造形も素晴らしく、おそらく『ウルトラ怪獣シリーズ』では初めてとなるセミ人間のラインナップは大変喜ばしいことですけど、是非とも今回の商品化を足掛かりに通常版の『ウルトラ怪獣シリーズ』でカラーver.のセミ人間をラインナップしてほしいものですねぇ。

 セミ人間といえばTVシリーズ『ウルトラQ』の第16話「ガラモンの逆襲」で初登場した宇宙人で、別名は「宇宙怪人」まはた「チルソニア遊星人」と呼ばれいています。『~Q』の第13話「ガラダマ」で宇宙から飛来した隕石より出現した隕石怪獣ガラモンを遠隔操作していた黒幕がこのセミ人間であった事が第16話「ガラモンの逆襲」で描かれています。劇中では単に「宇宙人」や「遊星人」などと呼称されるに留まっていますが、その姿はまさに【セミ人間】でありセミとヒトを合わせた事によってセミ人間という宇宙人を作り出してしまうデザインと造形の素晴らしさが目を惹きます。時は流れて『~ブレーザー』の第9話「オトノホシ」でも再びセミ人間がガラモンを使って地球侵略する物語が描かれますが、本作では60年前に地球に飛来し、装置を使って地球にガラモン(が格納されている隕石)を呼び寄せ、ガラモンが飛来するその時を待つだけであったセミ人間たちが、地球で【音楽】というもので出会ってしまった事で、自ら楽団を作り音を奏でて音を楽しむ事に魅了されてしまった宇宙人として描かれています。『~Q』に登場したセミ人間の人間態(演:義那道夫)がヴァイオリンケースにガラモンの電子頭脳を入れていた事から、『~ブレーザー』に登場するセミ人間の人間態(演 : 東儀秀樹、東儀典親、白須今、堤博明)はそれぞれチェロ、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバスを演奏する楽団として登場しているんですね。
 このセミ人間、TVシリーズ『ウルトラマン』の第2話「侵略者を撃て」に登場する宇宙忍者バルタン星人(初代)にとてもよく似ていますが、セミ人間が乗ってきた宇宙船もそのままバルタン星人の宇宙船として流用されているのも面白いですね。もしかしたらチルソニア遊星人(セミ人間)とバルタン星人は生物学的に同じような特徴を持つ種類に分類される関係で、祖先を辿ると元々は一緒の種族なんじゃないか?とか、あれこれ想像が膨らんで楽しいですね(笑)。

 シリーズ初期に登場したキャラクターが後年の新作などに再登場する事でこうして商品化されていくのはとても良いですね。現代の子供たちにももっとウルトラ怪獣に触れる機会が増えれば良いなぁ…と思いますね。












上 : ロボット怪獣ガラモン(ウルトラ怪獣シリーズ№201)
下 : 宇宙忍者バルタン星人(ウルトラ怪獣シリーズ№01)




上 : セミ人間人間態(演 : 義那道夫)
下 : 宇宙怪人 セミ人間


隕石怪獣ガラモン(『ウルトラQ』第16話「ガラモンの逆襲」より)
電子頭脳を通じてセミ人間に操られ、東京の街を破壊するロボット怪獣です。




『ウルトラマンブレーザー』第9話「オトノホシ」に登場したセミ人間。


上 : 宇宙怪人セミ人間
下 : 宇宙忍者バルタン星人


上 : チルソニア遊星人(セミ人間)の宇宙船
下 : バルタン星人の宇宙船
Posted at 2025/04/12 12:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年04月05日 イイね!

バーニングゴジラ【バンダイ ムービーモンスターシリーズ煌光(カガヤキ)】

バーニングゴジラ【バンダイ ムービーモンスターシリーズ煌光(カガヤキ)】 先週末の町内会総会を終えて一息つく間もなく新年度が始まり、明日(4/6)は新年度の班長を集めての会議ですし、5月くらいまで何かと忙しい感じなので年度末から年度初めのこの時期が一番嫌いですね。花粉症もキツいし…。

 さて、本日取り上げますのは先月下旬に自宅に届いたプレミアムバンダイ限定商品『ムービーモンスターシリーズ煌光(カガヤキ) バーニングゴジラ』です。
 この商品、一般販売されている『ムービーモンスターシリーズ』のバージングゴジラの金型を基に、クリアオレンジの成形色のソフビに黒色を塗装していくという手法でバーニングゴジラ(デスゴジ)の紅く発光する姿を再現したもので、首と尻尾の2箇所にLED電飾ユニットをセットできる仕様になっています。また、頭部(顔)はこの商品のために新規造形されており、既存のソフビの顔よりも更にデスゴジの雰囲気が出ています。
 ウルトラマンを中心に商品展開されてきた500円ガシャポン『アルティメットルミナス』においてLDE電飾ユニットでキャラクターの発光部分を再現するという仕掛けが評価されて、その後に『アルティメットルミナス』よりも大型のフィギュア『メガライトヒーローズ』という商品を経て今回『ムービーモンスターシリーズ煌光(カガヤキ)』でデスゴジをラインナップしてくるというのは大変良い傾向ではないでしょうか。これ、同じ『ムービーモンスターシリーズ』でメカゴジラとかメカ系のキャラクターを中心にラインナップを拡大できる可能性が十分ありますよね。しかもプレミアムバンダイ限定ではなく一般販売されていけば一番良いんですけどねぇ。
 というか、この商品もっと何年も前から出せただろう!と思うけどなぁ…。やっぱり『ゴジラ‐1.0』の大ヒットや昨年のゴジラ誕生70周年といった大きなキッカケとなるものがないと難しいんでしょうかねぇ…。


← LEDユニットOFF ・ LEDユニットON →


上 : LEDユニットOFF
下 : LEDユニットON


上 : LEDユニットOFF
下 : LEDユニットON


上 : LEDユニットOFF
下 : LEDユニットON


右 : ムービーモンスターシリーズ煌光(カガヤキ) バーニングゴジラ
左 : ムービーモンスターシリーズ バーニングゴジラ



















Posted at 2025/04/05 11:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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