
令和元年も残り2カ月ちょっとです。
平成31年生まれと、令和元年生まれ
人数は4:8に分かれるのでしょうか?
うちの子は新元号生まれにしたい! とか
家族全員、平成生まれにしたい! とか出産の調整もあったり駆け込み出産とか
それはないか。うちは長男が昭和生まれ、長女が平成生まれ、孫も平成生まれです。
令和生まれの親族が増えるかどうか・・・あまり期待はできません。
さて、例年より遅い紅葉。 既に
フォトアルバムにアップしましたが、
大画面のパソコンで見るにはブログの方が大きく見えるのでキレイに撮れた写真はこっちにも載せておきます。

栃木県那須塩原市のハンターマウンテンです。

ゆでたまごが印象的な・・・ 紅葉ゴンドラ運行してます。
ここに行くには・・・

有料道路=日塩もみじラインというルートです。
普通車620円。軽自動車420円。自転車も有料です。
出口料金所のオジサンに「620円です!」って、白ナンバーのNBOX、案の定でした。「軽自動車ですけど~」と言って料金は420円でした(笑)
ゴンドラの頂上まで行くと・・・

こんな遊歩道ありますって看板は、行ってみたい気持ちが高まりそうです!
今回の紅葉でイイ感じだったのは・・・ゴンドラ途中での東側の眺め。

写真の中程、赤と黄色、それに緑のバランスが良いなぁ~
今回の風景で印象的だったのは・・・頂上の「関東平野展望台」からの眺め。

宇都宮市の方向を見下ろしていますが、蛇行してる「鬼怒川」の川幅の広さと、
遠くには二つの山頂が印象的な「筑波山」が同時に見られるイイ眺めでした。
この時期、日塩もみじラインを走ると

道路を横切る湧き水で落葉がベッタリ貼り付きます。雨上がりのせいかな。
日光と塩原を結ぶ「もみじライン」ならではの眺めのもうひとつ。

ハンタマのゲレンデ山頂近くから見えるダム湖は湯西川ダム。
もみじラインを鬼怒川方面に下る途中では・・・

川治ダムがほぼ正面から見えました。
鬼怒川温泉街を流れる濁流の鬼怒川。

台風21号は逸れたけれど雨量は相当だったようです。

ここ鬼怒川温泉の歴史は古く、こんな写真が足湯に掲示してありました。

昭和初期って90年も前の様子。 今から90年後にはクルマはどんな感じ?
道の駅もてぎ。

日没は17時頃ですが、18時から恒例の花火大会です。10月末の土曜日。

この日の縦方向の動き。高度計アプリを開いて計測したポイントを結んだ折れ線ですが、行って来た本人には短期的思い出に浸れるグラフです(笑)
18時、花火は観客席間近で炸裂。10分ちょっとで短期・高密度でした。

この日は温暖なほぼ無風状態だったので、目の前は煙だらけでした(';')

大丈夫かい! って距離です。 けが人はいなかったと思います。

真上に大きく上がった後は、紙吹雪が降ってきました。
NBOXはやっと8800km。この日は251km走りました。

燃費は25.1km/Lだったのでガソリンはちょうど10L!
hondaセンシングは平地では街中でも楽々クルコン追従運転。
下限30km/hのACCですが便利です。
次期FIT4は下限0km/hの渋滞追従ACC装備で期待大ですが、
こんな記事が出てました。ミリ波レーダーは無しで単眼ワイドカメラのみ!

大丈夫、なんですよね~ (;´・ω・) 海外製品みたいですけど。
現行NBOXは従来型の単眼カメラとミリ波レーダーだけど、
ヘッドライトのオートハイビームは賢く作動してくれます。人が手動で切り替えるより頻繁に適切に対向車に優しい切り替え! 素晴らしい!!

これからもしっかりと舵を切って欲しいです!
ビッツは車名をグローバルな「ヤリス」に改称して妥当フィットだとか。
日本名フィットはそのまんまなんですね。。 頑張って欲しい( `ー´)ノ
*****20191029追記************************************
FIT4に乗るhondaセンシング用のフロント単眼カメラが気になったので、検索結果を追記します。 ネット引用です。。
>ホンダの先進安全センサー、「フィット」でミリ波レーダー廃止 ボッシュからヴァレオに変更
> ホンダは、先進運転支援システム(ADAS)用のセンサーを単眼カメラに集約する。第1弾として、フランス・ヴァレオ(Valeo)製の広角カメラを、東京モーターショー2019(TMS2019)で世界初公開した新型「フィット」に搭載した(図1)。 図1 ヴァレオのカメラを搭載した新型「フィット」
(撮影:日経Automotive) 写真はスマホで出てたのと同じ。
別の記事で、フランス・ヴァレオ(Valeo)製の広角カメラについて関連した古い記事も! なんと2016年初めには・・・
>自動レーンチェンジ可能なヴァレオの半自動運転「Cruise4U」をラスベガスのハイウェイで体験 >走行動画掲載。SCALAレーザースキャナと単眼カメラで実現
> CESで自動運転のデモを積極的に行なってきた自動車メーカーの代表がアウディとするならば、大手自動車部品メーカーの代表はフランスに本拠地を置くヴァレオになる。ヴァレオは2014年のCESでスマートフォンと連動する自動駐車システム「Park4U(パーク・フォー・ユー)」をデモ。翌年となる2015年のCESでは市街地の自動走行システムをデモしていた。
そのヴァレオが2016年のCESでデモしたのは、半自動運転システム「Cruise4U(クルーズ・フォー・ユー)」を用いたハイウェイでの自動レーンチェンジ。高速道路を走行中にウインカーを操作すると、自動でレーンチェンジしてくれるというものだ。
> 自動運転に詳しい方なら「市街地の自動運転のほうが難しいのでは?」との疑問が浮かぶと思うが、確かに市街地の自動運転のほうが高度なシステムになる。2015年のデモでは、ヴァレオの代表的な部品である広視野角(約140度以上)をスキャニング可能な「SCALAレーザースキャナ」を中心に、さまざまなセンサー、カメラを付加することで市街地の自動運転を実現していた。2015年のCESでその自動運転車に同乗することができたが、その完成度はそこそこ高く、市街地の車線(ラスベガスでは銀色の鋲状のドット3つほどが1組になっている。以下、ボックスドット)をしっかりと認識。たまにボックスドットを見失うものの、仮想的なルートを計算で構成し、ボックスドットで構成される車線内をしっかり走ることができていた。
2016年のデモは、フロントバンパー下に設置したSCALAレーザースキャナに単眼カメラを加えた2デバイスのみで、ハイウェイの高速走行と自動レーンチェンジ(前述のように、車線変更のきっかけは人が指示する)を行なうものだった。つまり、ヴァレオは自動運転に必要な部品を削減し、コストを大幅に抑えたシステムを提案してきたのだ。2015年のシステムにおけるカメラの車線認識はヴァレオ独自のものだったが、2015年3月に単眼カメラの認識処理に定評のあるMobileyeと技術協力に合意。CES 2016でのデモシステムのカメラはMobileye製となり、Mobileyeとヴァレオで認識システムとコントロールシステムを作り上げている。
> Mobileyeは単眼カメラによる先進安全運転支援機能に定評のあるメーカーで、OEM先は日本メーカーだけでも三菱自動車工業、本田技研工業、日産自動車が公表されており、世界中の自動車メーカーがすでに衝突防止機能などで利用している。
ヴァレオの選択は得意な技術に開発リソースを注ぎ込み、実用化を加速させるというものだろう。 ***********************************
と、ここまで引用コピペでした。
なるほど~ 日本の自動車メーカー各社はこれも選択肢の一つで自動運転に向けて着々と進んでたんですね。 知らなかったぁ~ (;´・ω・)
いい勉強になります!
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ついでに、もうひとつ! 2019年1月の記事にこんなことも >引用します<
>ヴァレオ、日本国内に自動運転車の開発・評価施設を新設

>ヴァレオジャパンは1月22日、茨城県行方市(なめがたし)に自動運転車の開発・評価を行う「茨城先進運転支援システム開発評価センター」を新設すると発表した。
>同センターは、ヴァレオでADAS(先進運転支援システム)を担う「コンフォート&ドライビングアシスタンスシステムズ」の開発センターとなる。ヴァレオジャパンはこれまで茨城県つくば市にある同社「つくばテクノセンター」で、自動駐車システムなど主として低速走行のテストを実施してきたが、日本のカーメーカー向けの自動運転・運転支援の開発ニーズが年々高まってきたことを背景に、高速走行できるテストコースを備えた開発・評価施設を新設することにした。
>同センターの所在地は行方市芹沢988-2で、敷地面積は約41,482平方メートル。最長直線300m、1周600mの周回路テストコースと、長さ150m、幅100mのNCAPテストエリアを設ける。
>今年3月に着工、4月から一部エリアが使用できるようになり、2020年11月には工事を完了する予定。従来はスペインやチェコのテストコースで行っていた高速走行での開発・評価を同センターで実施できるようになり、日本におけるADASの開発をさらに加速させる。 《丹羽圭@DAYS》
+++++++++++++++++++以上です+++++++++++++++++
***20191030追記***************************************
クルマ関係の大きなニュース! 10/30の記事、引用しておきます。
>日立製作所とホンダが、傘下の自動車部品メーカーの4社を合併させる方針を固めたという。きょうの読売が1面トップで報じている。両社はきょう10月30日にも発表するそうだ。
>記事によると、日立の完全子会社「日立オートモティブシステムズ」と、ホンダが筆頭株主となっているケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を合併させる計画で、日立は新会社の株式の過半数を持ち、ホンダも出資する方向だという。
>4社合併による新会社の売上高は2018年度の単純合算で約1兆8000億円規模となり、トヨタ自動車系のデンソー(約5兆円)、アイシン精機(約3兆8000億円)に次ぐ3位に浮上する模様。
>自前の技術にこだわってきたホンダだが、すでに日立とは電気自動車(EV)など電動車両の基幹部品のモーターで提携しており、系列の部品会社を含め、自社だけでこなすのは限界があると判断。この先も生き残りを掛けた再編が相次ぐ可能性もあるようだ。
>
>2019年10月30日付
●日立・ホンダ車部品合併へ、傘下4社「次世代」開発強化、売上高国内3位(読売・1面)
●高齢者運転者に限定免許、未来投資会議、首相が検討指示(読売・2面)
●米環境規制車業界を二分、訴訟でトヨタは政権、ホンダは州を支持(朝日・7面)
●日産1.5億円申告漏れ指摘、国税、ゴーン前会長私的流用認定(朝日・34面)
●論点 高齢ドライバーの事故(毎日・11面)
●トヨタ「ヤリス」ホンダ「フィット」新車販売レース冬の陣、人気車種同士いずれも来年2月投入(産経・12面)
●トヨタ、ホンダジェット導入(東京・6面)
●社説、日本のクルマ離れを好機に変えるには(日経・2面)
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トヨタが役員さんの移動用にホンダジェットを購入する記事、
が気になりました。