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ユウキとミサトのブログ一覧

2023年06月27日 イイね!

honda_R&D・・・道の駅?に展示中

honda_R&D・・・道の駅?に展示中月曜日の道の駅・・・茨城県南西部?に、
今年の5月に新規オープンしたのかな?
関東地方の北関東、鬼怒川と小貝川に
挟まれた圏央道も走っててインター至近
な好立地の低海抜な平野に・・・
アプリで見たら標高は約12mでした。

タイトル画像は「道の駅_常総」と同じ敷地の蔦屋?TSUTAYAの建物内に
 honda_R&D の文字が見えたのでパシャ!
タイトル画像をググったら色んなページにヒットしました。
NHKのページや くるまのニュース でも2022/11の記事!  これですね!

建物の中では・・・・「ご自由にご覧ください」と

 ひとりポツンと柵越しに眺めていると見学者が増えて・・・


柵の内側に入れて触れてご自由に! っていうことでパシャ!

自動運転だとカメラが必須。開発時点では既製品で試作かな・・・

車両も有り合わせの部品を組み合わせてる感!満載(*´з`)

タイヤは農耕車や大昔の鉄道の駅構内で荷物さばいてた軽車両っぽい。。
 実証実験でいちご狩りや果物狩りのシャトルカーにもなるみたいなので、人様の足を踏んずけないようにフェンダーから奥まってるタイヤ。。

ネットの記事にもたびたび登場するこれ

ドアの窓は透明なビニル? 足元はアクリル板? 手作り感満載
(エアコンなしだそうで、ドアの窓はファスナーで解放。イベントは真夏は不可だと・・・納得)


実験車両は暴走時は外から制止させる「非常ボタン」が両サイドミラーの上。
前にも横にも後ろにも、低いとこ、高いとこにカメラ多数!
やっぱり手作り感を感じるリアハッチの造り。ロック機構がみごとな突起物でした(笑)   リアの下部に逆三角表示マークが目立ってますが、原付二輪の50ccオーバーのリアフェンダーにも三角表示あったような・・・ 後でググろう!

道の駅の駐車場は広大ですが、月曜なのにほぼ満車! 土日は恐ろしい!!


この道の駅を含む一帯は、さきほどの「くるまのニュース」記事によれば、
 名付けて・・・「複合施設「アグリサイエンスバレー」」
>2023年春に開業予定の、産業・農業・観光の複合施設「アグリサイエンスバレー」では、サイコマ4人乗りモデルとワポチでの実証を実施します。・・・と。

> こうした実証実験を通じて、ホンダとしては、ホンダ安全理念「セーフティ・フォー・エブリワン」と、環境・安全ビジョン「自由な移動の喜びと、豊かで持続可能な社会の実現」を目指します。
> また、常総市は、人口減少や若者の市外への流出、少子高齢化、農業など地域産業の後継者不足、そして公共交通機関の脆弱さなど、さまざまな社会課題を抱えている状況です。
> そうしてなか、2023年春開業予定のアグリサイエンスバレーをひとつのきっかけとして、
ホンダとの連携も含めて、農商工業連携×AI(人工知能)による6次産業を呼び起こす「AIまちづくり」を推進しているところです。

・・・・ということで2022/11に大々的に発表してたんですね( *´艸`)

月曜日でもの道の駅はメチャ混みだったので、曇り空の下、周辺を散策。

物流倉庫はあちこに出来てますが、やがてはドライバーさん一人でトレーラー2台分の満載荷物を運ぶんでしょうね~ 

道の駅から東へと進むと、何十年か何年か?まえに氾濫した記憶が残る「小貝川」・・・♪こかいがわ~ながれるきしべしろ~ ♪(^^♪


小貝川の右岸33km地点付近からの眺め、
 下流側にローカルな橋! 行ってみます。

この制限をクリアできてると思われるオレンジ色基調の国土交通省パトロール車両<ニッサンのSUV・・・名前が出ないhonda一辺倒>が高齢ドライバーさんの運転で橋を渡っていました。 ご苦労様です! 他の河川敷でも同じ型のニッサンSUV(エクストレイル?)を見かけます。・・・国交省御用達!かなと。

上の写真にミドリの矢印で示した辺りに、鳥居が見えたので行ってみたら歴史ありそうな神社。

ハザードマップを見るとまさに浸水エリアです。建物や付帯の諸々は流出しにくい工夫がされているのかな・・・ちょっと気になり。 小貝川にはそもそも流入抑制のなにかが出来ているのかな??

この日の朝は、関東鉄道常総線という非電化路線の駅前に、

D-MAXレーシングってロゴの派手な競技車両・・・6/25日曜日に筑波サーキットを走ってきたんでしょうって後日、みんともさんのブログで知って納得!
 ・・・D1グランプリかぁ~ 納得。

ローカル線の駅には広告満載の電車じゃない列車の単数形だと・・・鉄道車両!

風情ありですね。 地元近くには ひたちなか海浜鉄道 とかあり。

日曜日に移動しての常総市の旅でした。クルマの外気温時計では31~32℃でしたが、たまの直射日光とムシムシ湿度でさすがに弱冷エアコンON・・・でも意外に燃費落ちないヴェゼルe:HEV。

レーザー&レーダー探知機のOBD2データで車両の燃費情報表示できるようになって満タン補正したら、やっぱりhonda車のメーター表示燃費は数字が大きいですね~
15~20%サバ読み! いや逆サバ読みか??

++++2023/06/27夜に追記++++++++++++++++++++++++++++
本日午後に12日ぶりに愛車S660のエンジンをかけて約40kmのまったり充電ドライブ・・・

この春、7年半も乗ってやっと取り替えたエコタイヤにもすっかり慣れて違和感解消! 田舎道を安全運転してると燃費はハイブリッド車に匹敵! (FIT3HVには及ばず)

それともう一つ。午後から気になってNBOXのインターナビの型番と通信機器の現物確認して写真撮り。 ・・・結果は・・・


3Gネットワーク利用のリンクアップフリー・車載通信機 通信サービス終了のお知らせ
>日頃よりHonda Total Careサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
>この度、3Gネットワーク提供元である、ソフトバンク社より2019年12月6日に3Gサービスの終了時期のご案内※1がされておりますが、リンクアップフリー(3G)・並びに車載通信機※2(3G)についても同様に 2024年1月下旬をもって3Gサービス提供終了となります。
>※1 ご参考 ソフトバンク社プレスリリース https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20191206_03/

・・・ずばりサービス終了となる3G通信機器でした!
あと半年・・・どうしようか? いくら出せば4G機器に有償で交換してもらえるのか・・・hondaカーズ担当販売店の営業さんに聞いてみよう

インターナビよりGoogleマップの方が渋滞や所要時間は正確だし、今となればインターナビのフローティングカー情報はあまり・・・必須ではないけど・・・
こうしてインターナビを通信しなくなるhonda車が増えると、ますますインターナビの精度が下がるだろうし・・・  どっちが世のためか(悩み)
Posted at 2023/06/27 13:31:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | honda | クルマ
2021年04月21日 イイね!

S660洗車から・・・後編

S660洗車から・・・後編後編です。
タイトル写真は、約20日ぶりに洗車したら
花粉と黄砂が流れ落ちました。
濡れタオルで拭き取れるかと思ったら・・・
花粉のザラザラが酷そうなので、水洗車しました。

さて、後編も・・・写真30~40枚を時系列に並べて貼っていきます。
どこからでしたっけ?

そうそう、歴代シビックの特別展示!
まずは2階へ

向かって左奥から古い順ですね!


外に面するガラス窓の面に、写真入りの年表がありました。


この濃い青色のシビックハッチバックは、3代目かな? 当時も今もこれがなかなか良かったです。

この後姿はしゃれてた(*´з`)  アコード・エアロデッキもこんな感じ。

3階には5代目から10代目がありました。

5代目、6代目


そして7代目から

この頃って、セダンは日本では下火になったせいか、印象が薄いです。
このスタイルはアメリカ向けだったのかな??

後姿が並ぶと・・・同じ名前の車種とは思えないのは・・・私だけか??

この9代目はイギリスからの輸入でしたね。

タイプRだったか? TypeRユーロだったか??

今の10代目シビックは2017年生まれなんですね。

最近、アメリカで11代目初披露とかのニュースがあったような。。
ホンダ車に何台も乗ったけれど、なぜかシビックはマイカーになりませんでした。
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***2021/05/06追記***最近のYouTube動画に「ホンダ シビック 【名車レビュー&試乗】初代から最新型まで歴代シビックを振り返る!! ホンダイズムを再分析!! E-CarLife with 五味やすたか」出てました!  リンク貼っておきます!
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コレクションホール1階に戻り・・・ 順路順ではなく撮影順に貼ります

1964年のこの絵が一番目立ってました。

1906年に生まれたという、1917年の本田宗一郎少年の写真


1959年  アメリカをやろう


1962年  需要のある場所で生産


   1949年に戻って・・・二輪メーカーでのスタート


    1928、 1936年・・・この辺りがhondaの始まり


  1948年 本田技研工業 設立


1963年には四輪スポーツカー


1967年  人々の生活を変える、新しいクルマ

ホンダの歴史、もう70年以上なんですね~   こんなホールを維持できるのもその後の社員さん達の頑張りか!

ホールだけじゃなくて子供も大人も遊べるツインリンク

あいかわらず人が見えないけれど・・・大丈夫なんですよね~~

ツインリンクの名前は ふたつのコースのサーキットだから

ロードコース=4801m、 スーパースピードウェイ=2413m(オーバル)

帰るには少し早いとかで、またもハローウッズへ

森林の斜面をどんどん下ると・・・田んぼでした。

ほんとうに稲作やってるの??

ハッチョウ トンボの棚田 って看板あるし・・・

耕運機もありました。

・・・棚田だし、コンバインとかは無理ですね

なるほど~

ちゃんと稲刈りの痕跡がありました。 モビリティランドの社員さん達が稲作?

棚田をあとに斜面を登ります。   標高差は100m位かな?



休憩スペース的な「研究室」に立ち寄り カラスとトビの比較の図

ちょっとイヤだけど

スズメバチの見分け方の絵。

スズメバチの巣の標本。 これで1000匹って怖いですね~ (◎_◎;)

この研究室は

アカネズミの広場という海抜は・・・205mだと後で知りました。

さっきの棚田は海抜135mだから・・・80mの登り。疲労。帰ります。

駐車場に戻って、 家からは36kmでした。登りなのに燃費良好!


まっすぐ帰宅して・・・71.7kmでした。 B燃費29.5は久々です。


途中、キリバンだったけど停車せず帰宅

走行距離は22,222kmを超えました。現在6年生です。

そういえば、自宅の植物で名前を知らない花・・・

みん友さんのお庭に咲いていたやつと同じだと思いますが・・・気付くかな?

長くなりました(*´ω`)

+++2021/04/23追記++++++++++++++++++++++++++++++++
新型ベゼルが入ったというディーラーにお邪魔して、じっくり見てきました。

たまたまの駐車場の面々が、なかなかイイ感じです。
新型ヴェゼル、イイとこだらけでした。来年かなぁ~ と。
Posted at 2021/04/21 23:36:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | honda | クルマ
2021年03月13日 イイね!

ホンダの記事で・・・気になる。

ホンダの記事で・・・気になる。このタイトル写真は、
2016年4月の桜の時期でした。
ホンダからS660が発売された2015年4月から1年後に、誰でも見える場所に堂々と・・・
この貴重な写真は、
当時のこのブログの中程に何枚か出ています!

この開発車両の後姿は・・・・

まだテールランプが出来てなかった!

もう一度、前からの写真を

忘れもしない、このカラーリングのS660開発車両は、
開発チームメンバーさん達の記念写真に残ってたんですね!

今日、スマホの通知で知ったこの記事

懐かしくて、みんカラブログから当時撮った写真を探し出してみましたが、よく見るとスマホで見た記事の車両とはちょっと模様が違うように見えます。

なんで今頃S660が話題なのか???

こんなS660関係記事も見えたので、スクショ。


なんと来年2022年の3月で終了なんですね! 今までに国内に出回ったのが約3万台だとか。


メモとして何枚も貼り付けます。








ということで、出どころは・・・この記事だったようです。

ということで、2021年にS660の販売台数がどれほど伸びるかが
・・・気になります( *´艸`)

実は、もっと気になってるのが・・・新型ヴェゼル



このフロントグリルならカッコイイと思います(*´з`)

売り出される普通のヴェゼルの顔は、標準のままだと・・・

このボディー同色グリルは、ちょっと今は遠慮したいような・・・
・・・・という個人の見解でした。

新型コロナの第4波が小さいことを祈るばかりです。。

****2021/03/14追記*****************************************
ホンダのS660ページにどんな変化があったんだろうと、久々にアクセスしてみたら・・・・

ということで、当時のS660の開発責任者=椋本LPLが写真付きでメッセージを出していました。もう30歳は過ぎたよね~
S660は、エンジンだけで走るhonda最後の2シータースポーツカーだよね。きっと。

++++2021/03/16追記++++++++++++++++++++++++++++++
YouTube動画の再生候補にS660! 

川口まなぶ氏の動画にS660生産終了の理由が出てきました。
・・・なるほど~~
Posted at 2021/03/13 01:42:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | honda | クルマ
2020年04月29日 イイね!

徒然なるままに・・・PCに向かいて

徒然なるままに・・・PCに向かいて今日は「昭和の日」でした。
ステイホーム。
東京では、ステイホーム週間とか
地元でも、家の外はし~んと・・・
新型コロナの威力は、100年に一度の
強烈な疫病なんだなぁ~ と。

とにかく出歩かないで家にいることが、自分と家族と地元と北関東と日本を・・・と理解したので、昨日は一歩も出ずにいました。

以下、タイトルを決めるにあたりググった結果・・・
>原文
>つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
>現代語訳(口語訳)
>することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、硯に向かって、心の中に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、あてもなく書きつけていると、(思わず熱中して)異常なほど、狂ったような気持ちになるものだ。

という古文の復習とか、今更です・・・ この先、何の受験もないし。。

で、家でスロージョギングをしながら YouTube を見聞きしながら、けっこう歩数が行きました。
なかなか見ごたえがあるこのシリーズ!

見始ったきっかけの初代オデッセイは1994年式。我が家のミニバンの第一号でした!

初代アコードのハッチバックは、マイカーの第一号でした!

まさに、乗っていた1600ccのLX-5。 パワーウインドウなんてありません!
パワステだったか?? 記憶がありません(笑)
後ろのお客様用に、なんとドライバーズシート背面に「灰皿」が付いていました。 このビデオを見て今更ですがビックリしました(◎_◎;)
初代アコードの重量が870kgってのにも超ビックリ!! S660並み(*_*)

次のアコードは、少しオシャレなエアロデッキでした(*´з`)

このリアハッチがオシャレでしたね(自己満足)
もちろんフロントのリトラもです(*´з`)

1985年は息子が生まれた年。その数年後に新車で購入したんです。

当時2000ccのSiは予算が許さず、買ったのは1800のLXR-S マニュアル5速。
その次のは、人生初のオートマ車=コンチェルトでした。走行ビデオは未だ??です。。
その後一台だけマツダ車に乗って、またhonda車に戻って以来すべてhonda!

人生初のオープンカーはS2000でした。
私が乗ったのは青いAP2でした。2006年製だったかな? 懐かしい(^^♪

このビデオの個体は1999年の初期型AP1ですが、 このブログにあげた中では
再生回数が断トツの52200回超えでした(笑) 
    それだけかい( ;∀;) いや!そんなに!!
そうそう、このシリーズのビデオに出てくるドライバーさんは、2017年~2019年で見た限りいつも同じ方でした。 後程、検証を・・・

とうとう乗れなかったNSX。 きっともう乗れません"(-""-)"

こんな青いNSXがコレクションホールにあったなんて・・・知らなかったぁ!
(ここ数年は展示してないだけなのかな。NSX展示車両は白いTypeR。)

ドライバーさんが気になり、二輪車も見てみました。。

モンキーが小さいのかライダーが大きいのか・・・四輪のドライバーさんと似ている気がしました。

二輪車と言えば、私にとってはやっぱり CB750FOUR です!!

高校生の頃、カッコ良くて憧れました!  その後、二輪乗らなくなっても気になる一台です。ターミネーターでも乗ってたっけか??
ググったら、記憶違いではなくてCB750にカウリングがついてました。。

という感じで、昨日は家を歩きつくし・・・ 今日の窓の外は・・

走りに行こうよ~! と

呼んでる気がするので、

このクルマをエンジン暖機がてら動かして

お天気も良いし、S660充電の旅にソロで出かけることにします(^^)/
おっと、その前に家で歩数稼ぎ(笑)

+++2020/4/29夜追記+++++++++++++++++++++++++++++++
今日の充電ドライブ、無事にミッション遂行!

気温が20℃超えてて燃費もGood(実は南風の追い風参考記録)


そして、つい今、みん友さんのドローン動画再生直後にこれ!
>Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ HONDA Sports 編 !!
偶然にも発見しました! なんと昨日アップされたばかり(^^)/
今現在で>1,318 回視聴•2020/04/28  イイね=136 でした!!

+++++ 2020/5/2追記 ++++++++++++++++++++++++++
ステイホームで動画見てたら・・・またまた発見!
Honda原点コミック エピローグ ~旅立ち~ 
  本日現在=745 回視聴  2020/04/29
この動画の最後の1分間に、
1983年の本田宗一郎さんが元気に挨拶していました(*´з`)

長いですね~ ステイホーム・・・
Posted at 2020/04/29 12:45:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | honda | クルマ
2019年08月09日 イイね!

意外なニュース・・・引用です。

タイトル画像は無しです。
意外なニュースを見たので、消えないうちに
コピペしておくことにします。
みん友さん限定公開です。 が、
=日本向けアコード発売されたので2020/3に限定解除しました。

では、以下コピペです。
>ホンダ、環境車生産アジア移管 主力HVを逆輸入
>【イブニングスクープ】
>自動車・機械 東南アジア アジアBiz 2019/8/8 18:00日
以下>省略します!


(タイでの発表会)
ホンダはハイブリッド車(HV)の主力セダン「アコード」の生産を国内からタイに切り替える。電動車の生産に優遇措置があるタイに移管し、投資効率を高める。世界の自動車大手は業績が軒並み悪化し、投資の選択と集中を急いでいる。アジア新興国でも環境車の需要が増える中、アジアが小型車にとどまらずHVなど環境対応車の製造拠点として存在感を高めている。

三菱自動車も2021年にタイでプラグインハイブリッド車(PHV)の生産を始める予定だ。現在は国内のみで生産しており、海外でつくるのは初めて。トヨタ自動車やマツダもタイでの電動車生産を検討中だ。

自動車各社では「CASE」(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)と呼ぶ新領域への投資負担が膨らんでいる。生産のさらなる効率化が課題となっており、世界各国の政策や協定を活用し、生産体制を柔軟に変える事例が増えている。

ホンダは20年初めに日本で発売予定のアコードの新型車の生産を国内からタイに切り替える。日本に輸出し、オーストラリアなどへの輸出も検討する。電動車などを増やすため、タイに58億2千万バーツ(約200億円)を投じる計画だ。ホンダは国内で販売するHVは販売台数が極めて少ない高級スポーツ車「NSX」を除き、全て国内生産だった。

タイは電動車の現地生産を促すため、自動車各社に対し、法人所得税や製品にかかる物品税や生産設備の輸入税を減免する制度を設けた。

ホンダは現行のアコードを手掛ける狭山工場(埼玉県狭山市)での四輪生産を21年度に終える。国内の別工場に新設備を設けるより、日本と同じ右ハンドルのアコードを生産するタイから輸入する方が効率がよいと判断した。

アコードはホンダを代表する上級セダンで、トヨタの「カムリ」や日産自動車の「アルティマ」と並び世界的に認知度が高い。18年は米国や中国を中心に世界で約50万台を販売した。日本では約2千台だった。タイでの18年の生産実績は3千台強だったが、HVの集中生産などで19年は大幅に増える見通しだ。

環境規制の高まりで電動車の生産が世界各地で広がるなか、高付加価値車の生産を巡る誘致合戦は激しくなっている。東南アジアの自動車産業に詳しいフロスト&サリバンの本多正樹氏は「新興国でつくる車は低コストの小型車から付加価値の高い車へと変わりつつある」と指摘する。
<ここまでがコピペです>

もしかしたら記事を削除されると残念なので、みん友さん全体より絞り込んだ少数の方のみに公開することにしました。 拡散なしでお願いしますね!(^^)!
Posted at 2019/08/09 00:45:41 | コメント(0) | honda | ニュース

プロフィール

「涼し気な画像。実際、この周りで涼んでる人達多数!」
何シテル?   08/08 16:10
青いS2000に乗ったのがみんカラの始まり。 2006(H18)年3月から2010年末まで、初めの3年で6万キロ=過走行。クルマはノーマル。その後、2009(...
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大陸製スマホ・・・食わず嫌いだった件 
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平成27年3月に契約。2015(平27)年8月生産。9月1日納車。 地震や大津波もなく八 ...
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2009/07から6年間お世話になりました。  2台目のエスは、最終モデルでした。   ...
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