• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2014年11月19日

【鉄分補給】さようなら特急街道!?

【鉄分補給】さようなら特急街道!?










久々のお出かけとなりました。
今回のタイトルが「さようなら特急街道」ってわけでして、新幹線開業によりこれまで特急ががんがん走っていた路線から特急電車が激減します。ホームの乗車位置案内の札も寂しくなりそうです。

今回のスタートは米原駅。いつもここに来ると天気がよくないことが多いのですが、晴れています。
ここから特急しらさぎに乗ります。名古屋から全編成が来ます。米原からの増結はありません。


写真はいずれもコンデジとiPhoneによるものです。ほとんど機械任せです。

しらさぎは普通車指定席です。結構混んでおりました。リーマンのストレスが伝わってくるようです・・・。

晴れていましたが、敦賀くらいで曇りだし、石川県で晴れてきて、高岡近くなったら化け猫の呪いのような?黒い雲がもくもくと出てまいりました。


富山着。ホテルにチェックインの手続きだけして荷物を預けます。


ライトレールと市内線を接続させる工事が行われているようです。新幹線も来るので駅も駅前も直しています。
いい味出していたステーションデパートも既にありません。仮設店舗がありましたが、これらは駅ビルができると入るのでしょうかね??
ちっょとだけ市内線に乗ってみます。いいクルマが入ったので環状線を一周します。


女性のウテシさんでした。でも一日中短距離の環状線をぐるぐるまわっているのはかなりタイヘンそうです。一日の行路には別系統も混ざっているのでしょうかね??

時間があまりありません。地下にある富山ブラックのラーメンをいただきました。思ったほどしょっばくはありませんでした。ランチのおかずが冷凍のコロッケなのはちょっと外れでしたが・・。

駅前からバスに乗ります。富山地鉄のバスだと思っていたら「富山地鉄北斗バス」っていうんですって・・。同じ地域内で会社をバラバラにするのはよくあるんですが、社長が増やせるというほかにメリットがあるのかどうか・・・????


とにかくガッタガタのバスです。古いバスには萌えるタチですが、床が木だったりとかそれほどまでに古くもなくよく跳ね揺れるバスです。これで新港東口というところまで行くのですが、800円もします。もともとここは射水線という鉄道線が通っていたところで、どうも廃線跡らしい感じのところがありましたな。もうすこし早く生まれていれば電車で通れたのに・・・とおもう場所が全国にありますよね!!


着いたところが新港東口=堀岡発着場。
ここから渡し船で対岸に渡ります。橋ができていますが、船はなくなっていません。
実はココ以前来たことがあります。このときは逆ルートで下船後のバス接続が悪く、バスが来るまですこし歩いた記憶があります。
県営の渡船で料金は取りません。港ができたときの経緯があるんデショな。
夜間はデマンドタクシーで代行するようです。


来たのは「海竜」
誰も乗らないかと思いましたが、4名乗船でした。250cc以下のバイクと自転車は乗れるようです。

2F席(?)はこんな感じ、寒いのでちょっと無理ですかな??


船室、短時間の渡し船とはいえ装備品や注意書きはちゃんとしています。


越の潟着。

加越能鉄道、今は万葉線っていうのですが、こういう電車が入っています。
こちらも女性ウテシさんと思いましたが、帽子がそれっぽかったので勘違いしましたw。ホンモノの女性ウテシさんもいるようです。こういう路線で前向き座席なのは嬉しいですな。でもちょいと暖房効き過ぎだなも。

行き違いで対向列車を見ると、よく見るお顔(?)・・・。


ドラえもんもいました。


高岡着。
以前来たときは駅前発着だったと思いますが、駅の中まで入ってきます。


ここもステーションデパートがリニューアルされています。
なんだかどこに行っても似たような感じの駅ナカになっていきますねぇ。国鉄時代から続くしがらみと決別(キリッし、ミンエイカしたJR(ホンシャ)の息のかかった業者と取引するようになるんデショかねぇ。

ワタクシはこういう方がwww。

北陸線で富山駅に戻ります。Suicaが使えません・・・。久々に現金できっぷを買ったような気がします。国鉄型が来ました。

氷見線のホームにキハ40がいました。

個人的にはパチンコ台を思い出してしまいました・・・。

富山着。定宿α-1富山駅前泊。
大浴場とマッサージチェアを堪能しました。リニューアルされていまして、室内の感じが少しかわっています。朝食が無料になりました。ごはんがおいしいと評判だったのですが、おにぎりにされてしまったのがよいのかわるいのか??


ホントはなにか海のものでもとも思いましたが、相変わらず日が暮れてくるとこういう系統になってしまいました。

富山駅近く(新富町電停すぐ)の「源氏とん太」
やきとんの店。16時半頃からやっているようです。
開店早々でしたので炭火の用意がまだでして煮込みから入りました。
豆腐入りを頼みます。

日本酒は「立山」「満寿泉(マスイズミ)」を一合ずつぬる燗でお願いしました。湯煎で絶妙な温度管理の下、絶妙な加減で出てきます。
そのほか各地の地酒もありまして高いものは半合売りもありますので試し飲みができます。
写っていませんが、カシラとカルビを2本ずつ。手前のはとりあえず用のハムカツです。

ここももう長くないということで夜になったら見に行こうと思いましたが、呑んだらすっかり忘れていました。中の店はタビービト向けではなさそうで、予備知識がないとちょっと入りにくそうですな。


翌朝、はくたかで出発。これも新幹線開業で無くなります。はくたかは新幹線の愛称に昇格(?)します。
2時間ちょっとですか、奮発してグリーン車を取りました。混んでました。ほとんど満席。ワタクシA席でしたが直江津からB席に人が来ました。一人掛けの海側C席は予約時既に完売でした。
なぜか枕が気になってしっくりいきません。以前サンダーバードに乗ったときは気にならなかったのですがねぇ・・。
越後湯沢着。



普通車もだいぶ乗っていたようで、約10分後の「Maxとき」に乗るべく大移動。
コレを見ただけでうんざりしました。後続の「たにがわ」にします。

民族大移動の「Maxとき」が8連でしたが、こちらは16連です。半分締めきりとかせこいこともナシです。
自由席なので2F6人掛け「先生に叱られシート」かと思いましたが、号車によっては普段指定席のクルマがあります。

もちろんコレを選びました。Maxの自由席はあまり乗らないので知りませんでしたが、ソノ筋のジョーシキなんデショかね??

で、高崎まで新幹線。高崎から普通電車のグリーン車で行きました。以下略。
ブログ一覧 | タビービト族の部屋 | 旅行/地域
Posted at 2014/11/19 22:47:53

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

今週は北海道以外は猛暑です!
のうえさんさん

【美ヶ原と】雲と仲良し?な8月【八 ...
hinosさん

200万円弱なカババ 2015年式 ...
ひで777 B5さん

オイル。
.ξさん

自動販売機シリーズ vol.8
こうた with プレッサさん

CX-3の慣らし運転に行ってみまし ...
hivaryやすさん

この記事へのコメント

ユーザーの設定によりコメントできません。


プロフィール

「今夜の呑み終わりです。先生、S48年の倫社の指導資料ですがなんだか組合対策みたいな偏り方ですねおっと…。」
何シテル?   08/11 19:51
トヨタセンチュリーオーナーです。先代VG45からGZG50に乗り継いでおります。そのほか二輪車では川重KZ750D1(1978年式)に乗っております。 カーラ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

【INDIGO】センチュリーバッテリ交換【PREMIUM】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/10 09:15:09
【首都高周回】スイスイ気持ちよく、金銭的負担の少ない首都高周遊コースを紹介します。 
カテゴリ:参考になるブログ
2021/08/25 14:29:58
 
これで安心?!ドライブレコーダーOWL-DR04のバッテリー交換 
カテゴリ:参考になるブログ
2021/06/07 20:06:26
 

愛車一覧

トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
後期型に乗りかえました。 今回はフェンダーミラー車。法人ワンオーナー、5年乗ったのを引き ...
カワサキ Z750Four カワサキ Z750Four
川崎重工業 KZ750D1 (Z750four) 1978年式。Z400LTDが始動不能 ...
スズキ アドレス125S アドレスV125Sリミテッド (スズキ アドレス125S)
リミテッドです。通勤用にアドレスV100から乗りかえ。グリップヒータ、シートヒータ、ナッ ...
トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
VG45も18年目を迎え、リアサスの具合もよろしくなく、新たな修理をすると中途半端になり ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation