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2013年03月31日 イイね!

【賢くて強い日本??】市民の陳情書をゴミ箱に 大阪の維新市議、ブログに写真

【賢くて強い日本??】市民の陳情書をゴミ箱に 大阪の維新市議、ブログに写真











大阪維新の会の井戸正利大阪市議(50)が28日、自らのブログに、市による東日本大震災の災害廃棄物処理に反対する市民が寄せた陳情書をゴミ箱に捨てた写真を掲載し、「(陳情書は)市外からの扇動家が送り付けてきたデマだらけのメチャクチャなもの」などと書き込んでいたことがわかった。29日に削除したが、ネット上で批判が相次いでいる。

 大阪市は2月から岩手県の災害廃棄物を受け入れ、焼却後に埋め立て処理を始めた。29日閉会の市議会では処理費用を盛り込んだ新年度予算案が可決され、処理に反対する多くの陳情書は採択されなかった。

 井戸氏は元大阪府参事で一昨年の市議選で初当選した。ブログでは、陳情書を捨てた写真とともに「仮置き場である机の上に山積みしていたのが片付きました、あとは焼却処理あるのみ」と記載していた。


 井戸氏は朝日新聞の取材に「誤解を与える表現だった。申し訳ない」と話している。
*******************************************************************************************朝日新聞デジタル 2013/03/30****



ま、このくらいでしたら「本日も平常運転、異常なし」ってところですなww。


維新の会新綱領案判明 「保守」路線を明記
 日本維新の会が30日に開く初の党大会で採択する新綱領案が27日、判明した。新綱領案は党の路線として「保守」を明記しているのが特徴で、憲法改正や国際平和への積極的な貢献などを盛り込んだ。また、新綱領案は目指す国家像について「賢くて強い日本」と明記した。

 「強い日本」というフレーズは、安倍晋三首相が2月28日の施政方針演説で用いていることから、是々非々で臨むとしている安倍政権に対して、参院選後は安全保障や憲法改正などで連携することを視野に入れたものといえそうだ。<後略>
************************************************************************************************MSN産経ニュース 2013/03/28**


「賢くて強い日本」「賢くて強い日本」「賢くて強い日本」「賢くて強い日本」・・・・。

うははははははははははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwww。

以下、アンチスレのごもっともなご意見。

「アホな問題行動起こす連中ばっか量産してますね」

「阿呆の集まりに「賢くて強い日本」と言われてもねw」


 
 
Posted at 2013/03/31 18:54:53 | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2013年03月31日 イイね!

大阪市営地下鉄民営化に透ける維新の会と関西財界の利権の構図

 2月15日、大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表)は市議会に、同市交通局が運営する市営バスと市営地下鉄を民営化する条例案を提出した。なぜか京阪圏以外では詳しく報道されていないが、この民営化の周辺には強烈な利権臭が漂っている。

 そもそも、市営バス(132路線)は大阪市全域および隣接する地域を運行エリアとし、一般の大型バスと、それではカバーしきれない住宅地や公共施設を細かく結ぶコミュニティバス(赤バス)からなる。条例案では、一般バスを17路線、赤バスを26路線廃止し、スリム化したうえで民間企業へ売り払い、2014年4月から民営化する格好だ。

 一方、市営地下鉄は、市が運営する新交通システム路線「南港ポートタウン線」(ニュートラム)と合わせて約140キロの線路で、大阪市のほぼ全域を結ぶ。1日約230万人の乗客を運び、地下鉄としては東京メトロに次ぐ規模。公営としては国内最大の乗客数を誇り、10年度決算では239億円もの黒字を上げている。一般会計からの補助を除いても142億円の黒字だ。条例案では、この地下鉄を15年度から株式会社にすることとなっている。

 市営地下鉄の民営化については、10年8月に大阪市が政策として打ち出し、検討の俎上に載っていたものだが、こんな超健全経営の事業を、いったいなぜ、大阪市は手放そうとするのか?

 2月7日の定例記者会見での橋下市長の説明は、いつもながら単純明快で勇ましい。

「(地下鉄が民営化されれば)巨大な企業が誕生するんで、そりゃ変わると思いますよ、大阪の雰囲気が。……大阪が沸きに沸くぐらいの、経済界が沸きに沸くぐらいのね」

 民営化賛成の追い風を吹かせるためなのか、2月7日、大阪市は昨年12月に方針を決めていた終電時間の延長について、3月23日からダイヤを改正し、最大30分延長すると発表した。

 加えて、3月末までに駅トイレのリニューアルも完了させるという。

 一方、利用者、市民にとっての功罪はともかく、めったにない”出物”に関西財界は沸いている。大阪市役所関係者が解説する。

「裏で糸を引いているのは、大阪府市特別顧問の上山信一(慶應義塾大学教授)ですよ。彼は旧運輸省(現国土交通省)出身の鉄道オタクで、国鉄民営化の時のように、一部の企業に多額の利益をもたらす”鉄道のうまみ”を熟知しています。關(せき)淳一市長時代に大阪に入ってきて民営化を目指したものの、平松邦夫市長になって顧問ポストからはじかれ、橋下と一緒に、市政にまた戻ってきた。彼の悲願である市営地下鉄民営化は、関西私鉄各社にとっても、喉から手が出るような話です」

 それを裏付けるように、関西私鉄の1社である京阪電気鉄道の佐藤茂雄相談役(大阪商工会議所会頭)は、11年11月、知事・市長のダブル選で橋下氏が圧勝すると、私鉄各社をまとめ、「各社から数人ずつ、大阪市交通局に入って一緒に改革をしていく。結果を上げて、利益を皆が享受できるような会社になってほしい」と公に語った。

 交通局という市の部署に営利企業から人が入り、「利益を享受」しようと画策するなどということが、果たして可能なのか? 

 橋下市長はまず、京福電気鉄道の藤本昌信副社長を市の交通局長に抜擢。昨年4月1日付で就任させた。そればかりか、民営化の大方針を検討する府市統合本部・市営地下鉄民営化プロジェクトチームに、関西私鉄5社の幹部らを招いたのだ。

 これから売却する事業の中に、有力買い手候補である関連民間企業の幹部らを入れて、無料でデューデリ(事業・財務の精査)をさせる。大阪市役所関係者が「まるで官製談合のようだ」と眉をひそめるのも無理はない。

不可解な民営化に市民からも疑問噴出
 
 そもそも地下鉄というビジネスは、駅や線路、トンネルの構築に巨額の費用がかかるので、事業当初は出費が先行する。だが、乗客数の多い都市部を運行するため、いったん駅や線路が出来上がれば、あとは毎日キャッシュ(日銭)が入り、累積損失が解消されていくと安定的な収益モードに入っていく。そして大阪市営地下鉄は、安定的に利益が得られる段階に入っていた。

 このように、多額の税金が投じられてきた事業が、一部の民間企業の手に渡ることについても、疑問の声が上がっている。大阪市の財政問題に詳しい自治体問題研究所(東京)の谷口積喜研究員は、「ここで市営地下鉄を民営化するというのは、『負担は税金で、果実は営利企業に』という話ですよ」と批判する。

 橋下市長は、民営化の意味を「税金を使う組織から、納める会社へ」とも言うが、この理屈も怪しい。谷口氏は「公営でも、事業により剰余金が発生した場合は、自治体に納入するよう法律で定められています。地下鉄は市営を維持したまま、利益が上がれば市財政に戻していけばいいのです

 大阪の景気も大事だが、高齢の市民には、歩いて行ける距離に停留所があって、バスで買い物や病院に行けることも切実だ。

 現在は、地下鉄の黒字でバスの一部の赤字を埋め、全体として公共交通網が維持されているが、民営化となれば、地下鉄とバスは別会社が運営することになるため、赤字路線が廃線となれば、このネットワークも壊れてしまう。

 市民団体「交通権の確立・大阪市営交通を守り発展させる会」の成瀬明彦事務局次長は、「現状では、バスは地下鉄と連結決算でやりくりできているのに、わざわざバラバラにして、高齢化でますます重要になっている『市民の足』を奪おうとする。とんでもない話ですよ」と憤慨する。

 3月から終電延長が実現することは、夜が遅いサラリーマンなどには確かに朗報だが、「公営であっても、利用者目線の改革はできる」ことの証左にも見える。前出・谷口氏も、「完全民営化すれば株主への配当も必要になり、その分、サービス向上や安全への投資が削られる恐れもある」と見る。

 このように、民営化への期待と不安が交錯するなか、2月26日に開かれた大阪市議会の水道交通委員会では、岩崎賢太市議(共産党)が、民営化問題の急所を突いた。市バスの資産が全部売れたとしても、大阪市が市バス事業の資金を調達するために発行した公営企業債の償還や、退職金の積み立てに足りない穴が315億円に上ると指摘し、「どう処理するのか」と追及したのである。

 市側は、「第三セクター等改革推進債の発行で資金を調達する」などと答えたが、推進債は地方債の一種なので、市民の税金から返さなければならない。簿価でも1兆円を下らない地下鉄資産を手にして一部企業が沸きに沸く反面、市民は生活が不便になるうえ、民営化のために新たな借金さえ背負わされる可能性があるのだ。

 橋下市政をウォッチしている全国紙デスクが言う。

「橋下氏への関西財界の評価はもともと芳しくなかったが、原発問題で、一時冷え切りました。それが再稼働容認で関電(関西電力)と手を握り、地下鉄というアメ玉を放り込むことで、財界内に味方を形成するつもりなのです。背景には、維新の会の苦しい台所事情も見え隠れします」

 一部の企業への利益誘導が、「民営化」というお題目をまとい推し進められる一方で、庶民は踏んだり蹴ったりという事態になりかねない。

************************************************************************************Yahoo! ニュース サイゾー2013/03/27***

そのために職員の怠慢だとか組合の横暴とかキャンペーンを張るんでスカね!? そういえば国鉄の頃もよくありましたねこういうの!! タシカニよくないことも多々ありましたけどね・・

「民営化でサービス向上!!」っていうとみんななんとなく納得しがちですが、本来儲けが出たら市の財政に還ってくるものが、ミンカンになったらどこにいくのやら・・。法人税で払ってくれるならまだしも、外国(●国とかw)に投資したり、一部の選ばれし方々がいただく「甘い汁」になったりはしないんでしょうかね?
Posted at 2013/03/31 18:33:58 | トラックバック(0) | 運輸・交通 | ニュース
2013年03月28日 イイね!

【衛生班ホリエモン】刑務所の老人ホーム化が止まらない

ニュースでご存知と思いますが、旧ライブドアの粉飾決算事件で懲役2年6ヶ月の実刑判決となり服役していたホリエモンがこのほど仮釈放されました。
仮釈放ではありますが、一応刑期は終わったのであの件でもう叩くのはいかがかと思います。
支援者もおられるということで、また事業をはじめたりできそうですし、出所者の中では例外的といえるほど恵まれていますな。ふつうなら逮捕ってだけでみんな離れていきますからね・・。


ちょっと気になる点は
・他の類似する事件と比べて「あいつ生意気な口をきいたので長めの実刑にしてやった」的な裁判推移ではなかったのかはあらためて検証されるべきではあります。
・有名人だったこともあり、(刑務所の)中の人も名前を知っていることですし、後々「あのとき世話してやった」とか関係を迫る輩が出てこないともかぎりません。暴力団がらみの事件に巻き込まれる可能性がありますし、そういう面のアドバイズのできる側近を付ける必要がありますな。警察の留置場でさえ「自分のことはあまり周りの人間に話すな」は鉄則ですからね!!

さて、そのホリエモン、「衛生班」っていって特に介助の必要な高齢者や障害者の受刑者の世話をしていたようです。議員の山本何某という人もそんなシゴトを与えられていたと記憶しています。ふつうの工場より過酷で、ゴーマンな人生を送ってきた人に人生観を変えさせるには最適な部署ともいえましょう。図書の貸出係をやってた鈴木某センセイとはえらい違いですなw

受刑者の中には高齢者や障害者も多く、ほとんど介護施設の様相を呈しているというのが以下「ビジネスジャーナル」の記事です。長いですが全文載せます。引用元はココ

4人に1人は再犯10回以上! 刑務所の老人ホーム化が止まらない
 世界一安全な国と言われている日本。けれども、安全なはずの日本で高齢者による犯罪が年々増加していることはあまり知られていない。日本における65歳以上の高齢者人口は年々増加しているが、それに呼応するかのように、高齢者の犯罪も年を追うごとに増えている。「平成23年版犯罪白書のあらまし」(法務省)によると、刑務所入所受刑者数が2006年をピークに減少し続けているのに対して、高齢受刑者の数は増え続けるばかりである。
 高齢者人口の増加は、1995年から11年までの約15年間で約1.5倍程度。しかし同時期に高齢受刑者数は約4倍に急増。高齢者人口の増加ペースをはるかに上回る勢いで、高齢者の犯罪が増えているのだ。法曹関係者のA氏によれば、この傾向は諸外国と比較して珍しいという。


「一般に先進国で犯罪の年代別統計を取ると、20歳前後をピークとして、その後検挙者数は年齢を追うごとに減少していきます。40歳を過ぎると激減し、国によっては年代別検挙者数の表に50歳以上が含まれていない場合すらあります」(A氏)

 高齢受刑者の割合が高く、彼らに再犯が多いのも日本の特徴のひとつ。65歳未満の受刑者はその約半数が初犯だが、65歳以上の高齢受刑者になると初犯での服役は4分の1程度に過ぎず、その多くが再犯、再々犯ばかりなのだ。そして驚くべきことに、彼らの4分の1は再犯回数10回以上の「常連」となっている。

 長寿国・日本では、元気な高齢者は枯れることなくエネルギッシュに犯罪を重ね続けているのだろうか?

 しかし、高齢者犯罪の内訳を見てみると、そうとは言い切れない現実が見えてくる。法務省関係者のB氏は、次にように解説する。

「『平成20年版犯罪白書のあらまし』によると、高齢者検挙人員の罪名別構成比は、その70%は万引きなどの窃盗となっており、特に女性高齢者の検挙は、万引きと万引き以外の窃盗だけで90%以上を占めています。『元気で枯れない高齢者』『リタイア知らずの犯罪のプロ』などでは決してない。生活に困窮して犯罪に走り、出所しても職も身元引き受け人もないまま刑務所に戻っている、という図式が浮かび上がってきます。


 ではなぜ、日本ではこれほどまでに高齢者犯罪が増えてしまったのか? B氏は、その大きな原因として、日本の高齢者福祉や年金制度の脆弱さを挙げる。


40年間毎月年金保険料を払い続けていても、老後に月々数万円程度しか支給されない国民年金。受給資格を得るためには最低でも25年間払い続けなければならず、25年に1カ月でも足りなければ支給を受けることのできない老齢年金。これほど低い年金の支給水準にもかかわらず、10年度には収入が年金のみという高齢者世帯が63%にも達しています。月々数万円で生活は成り立たない。職に就きたくとも日本では高齢者が職を得るのは難しい。この貧弱な社会保障こそが、急増する高齢者犯罪の温床のひとつと言えるのではないでしょうか」(B氏)

 では、服役する高齢者の社会復帰への支援は、どのようになっているのだろうか。前出のA氏によれば、日本の刑務所には必ず職業訓練施設が設けられているが、高齢者は職業訓練を受けても習熟に時間がかかる上、日本では高齢者に対する雇用需要が極めて少ない。

 さらには、刑務所内の職業訓練施設にも、一般社会では考えられないような問題があるようだ。元受刑者のC氏(68歳)は刑務所内での職業訓練について次のように語った。

看守に嫌われたら職業訓練はなし!?

「どの受刑者にどんな職業訓練を受けさせるかを決めるのは、看守の意思ひとつ。看守に気に入られなけりゃ、『スキル不足のため、作業をさせるとケガや事故が起こる可能性がある』などの理由をつけられ、まともな職業訓練なんかさせてもらえないんです

 社会復帰のための刑務所内の職業訓練は、すべての受刑者に平等に施されている訳ではなかったのだ。さらにC氏は続けて語る。


「僕は幸い、看守に好かれてましてね。おかげでしんどい作業を免除されて、何種類も職業訓練を受けさせてもらえましたよ。でね、職業訓練施設に工場で使う旋盤用の機械があったんですけど、そこに書かれている取り扱い説明は、なんと全部『旧かな遣い』だったんですよ。『ナニナニヲ使フベカラズ』みたいな。そんな大昔の機械を使ってたんじゃ、実社会で通用する最新のスキルや知識なんて身につきゃしないでしょう

 前科者のレッテルを貼られ、職能もなく一般社会に放り出された高齢者が生きていくためには、路上生活をするか、あるいは少なくとも寝る場所と食事の保証された刑務所に戻るしか、道はないのかもしれない。

 龍谷大学教授で、矯正処遇官として刑務所での勤務経験もある浜井浩一氏は、著書『犯罪不安社会』(光文社新書)の中で、刑務所職員にこう言われたと述べている。

「受刑者はいくらでもいると言いますが、まともに作業ができる受刑者はほとんどいません。みな、老人か障害者か、病気持ちばかりで......」

 刑務所内では作業中の事故防止のために、細かく安全基準が設けられている。そのため、高齢、生活習慣病などの疾病、知的障害、覚せい剤の後遺症のある受刑者を作業につけることはできないというのである。

 刑務所での作業は、健康で普通程度の健康と理解力があればこなせるものがほとんどだ。しかし、そういった作業にすら対応できず、一般社会では生きていけない人々が、刑務所を最後の砦として、生を営んでいるかのような錯覚に陥ってしまう。


 それは、脆弱な福祉で救いきれない高齢者を刑務所が「税金で養っている」ことに他ならない。数年後、団塊の世代が高齢者に達することにより、日本は世界でも類を見ない高齢化社会に突入する。年金や福祉などの問題が山積みされた日本で、将来、刑務所が高齢者だらけになってしまうかもしれない。
******************************************************************************************ビジネスジャーナル 2012/05/07******


悪いことをしたのだから自己責任であるとか、若い頃からの努力が足りないせいダーとか正義感溢れるご意見をお持ちの方も多いと思います。アタマもカラダも経済的にも恵まれた人生を送ってきた人ならなおさらでしょう。このように廃人になっていく人の存在などイメージできないでしょうね。
でも、こういう行き場のない人がアナタの生命財産を侵す行為をしないとも限りません。「オレは関係ない」ではすまないのが「社会」っちうもんですね。

生活保護からみの記事のところでも申しましたが、生活保護受給者などを収容する施設を設けて、わざわざ犯罪を犯さなくともとりあえず生きていけるような最後の砦みたいなものを作らないと今後もっとひどい世の中になると思います。治安の維持は国政のいっちょうめです!!

しっかしまぁ、なんですな。ホリエモン、犯罪者の更生に関わることもしたいようなことも言っておったようですが、だいたい出所直後はこういうこと考えるんですよね。実際やらんと思うけどw、我が国の脆弱な福祉のなれの果てを見てきた経験をどこかでいかしてもらいたいですな。

以前の映像が出ていて、その頃のしゃべり方が今のどこぞの市長さんに似ているなと思いましたなw、何かの予感とかそういうことぢゃないですよんww。

Posted at 2013/03/28 15:43:01 | トラックバック(0) | 所感・雑感 | ニュース
2013年03月27日 イイね!

「ストレス耐性」強い人の共通点は

近年深刻化している社会人のストレス問題。うつ症状を訴えるビジネスマンが増えているようで、今まさに職場のストレスに悩んでいる人も少なくないだろう。しかし、かたや同じ職場で同じプレッシャーを受けているはずなのに、あまりストレスを感じていない人もいる。これはメンタルタフネスの個人差ともいえそうなのだが、一体そのような差はどこで生まれるのだろうか? メディカルケア虎ノ門の五十嵐良雄院長に伺った。

「人間が不安を感じるのは、脳の中の扁桃体という部位で、そこで感じる不安が強くなると自律神経の中枢を刺激し、発汗やふるえなどの身体症状を引き起こします。メンタルタフネスやストレス耐性の個人差は、扁桃体の感受性によって生まれるといえるでしょう」

扁桃体が不安を感じ続けると前頭葉にも不調をもたらし、「うつ」が引き起こされる
とのこと。つまり、ストレスやうつ病には、扁桃体の感受性が深く関わっているよう
なのだ。ならば、この扁桃体を鍛えて、少々のことには動じないタフなメンタルを持
ちたいものだが…。

「基本的に、扁桃体の感受性は遺伝や成長期の環境における経験である程度は決まると考えられています。現実生活で注意できることは、睡眠不足やカフェイン、アルコールの摂り過ぎに気をつけることくらい。これらは扁桃体を刺激し、セロトニンの分泌を促してしまいますから。ただそれも悪化させないというニュアンスであって、扁桃体自体を鍛えるのは難しいですね」(同)

つまり、社会人になってからメンタルタフネスを強化するのは厳しいということか。思わず落ち込んでしまいそうにもなるが、五十嵐先生いわく「受けるストレスを減らそうとする努力より、受けたストレスをどのように発散するかが大事」だとか。

「多くの人が週5日以上拘束されて労働するなかで、ストレスを感じないようにするのは非現実的。むしろ、ストレスは『受けて当然のもの』と考えるべきなのです。そのうえで、受けたストレスをどう発散していくか。その日、その週にたまったストレスを定期的に発散しきれるよう工夫を重ねることが、メンタルヘルスを向上させる最善策なのです」(同)

では、ストレスを発散するコツはあるのだろうか?

「とにかく“自分のための時間”を定期的に作ること。短い時間でも良いので、自分の趣味やスポーツなど、100%自分のために費やせる時間を確保しましょう。逆にいくら休みがあっても、ずっと寝ていたり、家事に追われたりではストレスは解消できません。それらを削ってでも、自分が楽しめることに没頭する時間を意識的に作ることがポイント。長さに関わらず、“自分のために時間を使えた”という実感が重要です

1日ごと、あるいは1週間ごとに、受けたストレスを発散しきり、溜めないこと。この意識を持って生活しないとストレスはどんどん蓄積され、うつへとつながっていくのだという。

春先は憂うつな気分になったり、落ち込んだりする人も多くなる季節。たまっているストレスをこまめに発散し、楽しい春を過ごしましょう。
*********************************************************************************Yahoo! ニュース web R25 2013/03/27 ****


なんだそうです。
うつ症状ってのは、よく言われる「心の病気」ではなく「脳の病気」なんですね。 


少ない休日。遅く起きるとかえって具合が悪くなることありませんか??
できるだけいつものように起きて充実した日を送った方がいいようですな。
家事はなるべくふだんのスキマ時間をつかって片付け、極力休日に持ち込まないようにしたいものです。
共稼ぎや、エリートさんでものすごく忙しい人は、洗濯乾燥機とか食器洗い乾燥機とか「ポイポイ スイッチオン!」系の機器を導入したり、代行業者をつかうのもいいかもしれませんね。


「ポイポイ スイッチオン」とくれば、コレですね?? ご存知??

日曜日(が休日の人)、真っ昼間にテレビにかじりついて「似非保守委員会」なんか見て世の中わかったような気になっていたら余計にストレスがたまって身体(と頭)によくないような気がしますがww、ま、それもひとそれぞれなんでショかねぇwwwwww。
 

日曜日はクルマで外出がいちばんでしょうか!!
もちろんテーマ曲はコレ!!
Posted at 2013/03/27 11:42:53 | トラックバック(0) | 所感・雑感 | ニュース
2013年03月27日 イイね!

橋下流にNO! 大阪市職員アンケートは「不当労働行為」府労働委員会が認定

 大阪市の橋下徹市長の要請に基づき市の第三者調査チーム(代表・野村修也弁護士)が実施した政治や組合活動に関する職員アンケートについて、市労働組合連合会(市労連)などの救済申し立てを審査していた大阪府労働委員会は25日、職員アンケートは市の組合に対する不当労働行為にあたると認定した。組合の適正化を目指す橋下市長は調査の正当性を主張していたが、府労委は「市による組合に対する支配介入にあたる」とし、市に対し、同様の行為を繰り返さないとの誓約文を組合に交付するよう命令を出した。

 命令書によると、市は職員アンケートは調査チームが独立して行ったものだと主張していたが、市長が業務命令として回答を求めるなど、市の直接の関与があり、「責任は市が負うべきもの」と指摘。

 質問内容についても、組合加入の事実などを調査することは、「組合活動を躊躇(ちゅうちょ)させる質問。橋下市長が組合との対決姿勢を表明している状況も合わせると、組合員に動揺を与え、加入をためらわせる」と苦言を呈したほか、「組合にどのような力があると思いますか」といった質問についても「組合活動への介入」と断じた。

 職員アンケートは、昨年2月、市職員の政治活動への関与を調査しようと、消防局と教職員を除く全職員を対象に実施。市は正確に回答しなければ処分対象にするとしていた。

 これに対し市労連は、組合の運営への支配介入で不当労働行為にあたるとして、府労委に救済を申請。府労委は昨年2月、「組合への支配介入に該当する恐れのある項目が含まれている」として市に調査の中止を勧告、双方からの聞き取りなどを実施し、不当労働行為に当たるかどうかを審査していた。アンケートは野村氏が未開封のまま破棄した。
************************************************************************************************MSN産経west 2013/03/25*********


ま、何を今さら・・・って感じですな。
このアンケートをやらすのに絡んでいるナントカいう弁護士、労働法は習わなかったんでしょうかね??
「支配介入」ってのは不当労働行為のいっちょうめ、素人でも知っているとおもうんですがね。
たしか市長も弁護士だそうですが・・・。メディアやB層をミカタにつければ何でも出来るとでも思ったんでしょうかね。

橋下市長は25日「きちんとした第三者機関で判断されたわけで、大変申し訳なく思っている。異議はなく、組合に対し謝罪しなければならない」と述べた。
橋下徹大阪市長は25日、大阪府労働委員会が市職員の組合活動に関する職員アンケートを不当労働行為と認定したことについて「ルール違反があったと認定がなされ、厳粛に受け止めなければならない。これからはルールを守っていく」と述べ、陳謝した。市役所で記者団に語った。
 不服を申し立てるか問われ「基本的にはしない」と否定した。
 アンケートを主導した自らの取り組みを振り返り「市長に就任し、労働組合の活動を『正すべきところは正さなければいけない』という思いで行動を起こした」と語った。

ってコメントしたようですな。

でね、職員組合側のコメントが、

市労連「橋下市長の間違い、はっきりした」
大阪市職員の政治活動などに関するアンケートについて大阪府労働委員会が不当労働行為と認定する命令書を出したことを受け、市労働組合連合会(市労連)と弁護団は25日、市内で記者会見を開き、「橋下徹市長は自分がやってきたことが正当と思ってきただろうが、間違いだとはっきりした」と評価した。

 弁護団は命令書で市が同様の行為を繰り返さないとの誓約文を組合に交付することを命じていることに触れ、「文書交付だけではすまさない。繰り返さないための措置を講じることを求める」と力を込めた。


 市労連の上谷高正執行委員長は「(主張が)全面的に認められ、満足している。これから市に対して健全な労使関係を求めていきたい」と述べた。

って出たんですよ。まぁそうですよね。
「健全な労使関係」なんで、組合の横暴を認めろってことじゃないですよ。

そうしたら豹変したようで、、

25日朝、神妙に「府労委の判断に異議はない。不当介入は申し訳なく、労組側に謝罪したい」と述べていた橋下は、夜になって一転、再審査を申し立てると表明。
労組側が会見で市長への一方的な批判を繰り返したことに反発し、「自分たちのことを棚に上げて正義面されたら、違うと言わなければならない」として、今後も争う姿勢を示した。
 
 


もはやわっけわかりません。
アンチスレのご意見、
橋下徹 、前は 「謝り方が悪い」で
今度は 「謝罪の受け取り方が悪い」
因縁のつけ方がカタギじゃない
やはり(以下略)

※「前」ってのはハシシタ記事問題の時ね!!
 
アンケートにかかった費用の返還請求など、ここで非を認めてしまうと都合の悪いことが出てくるのを考えてのご発言でしょうかねww。時間を稼いで別の選挙に出るとかもあるかも。


そういえばね、
・あの桜宮の校長、外部招聘の話はナシになったそうで、代行がそのままやるみたいですな。
・教員の総入替もナシみたいですな。
・言うことを聞かないと予算をださん!! って言っていたようですが、ホントに凍結ですかww??

結局騒いだだけでなんもできとらん。

 
Posted at 2013/03/27 09:55:04 | トラックバック(0) | 時事 | ニュース

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