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ロボ部長のブログ一覧

2022年03月12日 イイね!

頼りになります、守谷店さん

頼りになります、守谷店さんみんカラっぽく?愛車の車検に関する報告から。今のフィエスタにしてから初めて迎えた車検を終えました。2年前の購入以来、5,000km程度の距離を追加しただけでもあり、基本的に何ら不調も不具合も見られずに終了。
一方で、守谷店さんから勧めていただいた部品の交換が若干ありました。まずは京都のフォード日光社さんのブログで「いつもの」「フィエスタあるある」と表されている、リアスプリングアッパーのラバーシート交換を行いました。まだそれほど劣化が進んでいたわけではなかったらしいものの、今後劣化が進みそうな段階であったということで、この際早めに左右とも交換。やはりこの部位はB299フィエスタのウィークポイントみたいですね。さらにエンジンの点火プラグ3本の交換。それ以外は通常一般の車検時における各油脂類とフィルター類の交換でした。

私としては車検にしても半年ごとの定期点検にしても、自分で行えるほどの技量も甲斐性もないから、全てディーラーさんにお任せしている以上、そこから指摘があったことには素直に従うのが方針です。下手な異論を申し立てる気は毛頭なく、お金で解決できることならば喜んで受け入れます。そのことが結果として、業者がフォードのサービスでちゃんと稼げる=日本でフォードの公式サービス体制が維持されることにつながるわけだから、意義も充分にあることと自負しています。

さて今日の守谷店には、トップ写真のフォーカスSTが。こちらも車検だったそうです。守谷店ではかねてからフォードジャパン国内正規車に加えて、並行輸入車も面倒を見てくれることは首都圏の一部フォードオーナーの間では知られていましたが(かつてはフォードGTなどもピットインしていたことがある)、そうした対応は今でも変わらず、並行輸入車であってもサービス対応をしているそうです。ヨコモンさんがお乗りの『モルテン(フィエスタ )ST』も守谷店でサービスを受け持っていたと、いつも私のフィエスタを担当してくださっている方が今日おっしゃっていました。
そのご担当者のお話では、欧州仕様・特にイギリス仕様は対処がしやすいので、基本的には問題なくサービスを行うことができると。
これは実に心強い!もちろん、今のフィエスタにはまだ乗り続けられるけれど、いずれはFLCさんなどのお世話になる時が来るだろうから、その時に逡巡する必要がなくなるわけで、夢が広がるな〜 ☺️
Posted at 2022/03/12 21:22:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年03月10日 イイね!

神戸にフォード

神戸にフォードCOVID-19が広まって以降しばらくの間、訪ねていなかった神戸へ。もう2年半ぶりくらいでしょうか。仕事の合間に、以前フォードがいた場所にもいくつか足を伸ばしましたが、フォーカスやモンデオなど欧州系モデルの姿はことごとく消えていましたね。すでに2年半前の時点でもそれなりに車歴を重ねて使い込まれていたような車たちだったから、無理もないかもしれません。その一方で、マスタングには、写真を撮れなかったものを含めて何台か会えました。やはりマスタングはどこであっても根強いファンが付いていますね。もちろん、神戸の街の雰囲気にもマスタングはよく合っていると感じます。暖かい陽気だったから、オープントップを開け放ち、街の賑わいを感じながら流しているといった趣もまた良かったです。

※全くフォードとは関係ないのですが、今日(9日/水曜)は、神戸に行った時にいつも必ず立ち寄っている美味しいデリカテッセンや洋菓子屋さんがどこもみな揃って定休日でした。特に路面店だとほぼ休みでしたね・・そこで改めて認識したのが『神戸に行くならば水曜日は避けるべし!!』
Posted at 2022/03/10 00:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2022年03月06日 イイね!

無邪気な妄想に遊べる幸せよ

無邪気な妄想に遊べる幸せよフィエスタが車検中で留守になった自宅の駐車スペースを眺めながらふつふつと抱いた妄想に、ことのほか皆様からのリアクションをいただきました(^^)ありがとうございます。皆様に個別にお返しさせてもらう代わりに、本日2発目のブログアップをさせてもらいますね。
最近になってがぜん注目をするようになった地元千葉の某店、相当〜に曲者な販売在庫を誇る店なようですが、そこに最近になって追加されたこちらの車。「絶滅危惧種」「珍車」とタイトルに明記されているように、もはや現存稼働車は限りなく少ないはずです。
ウェブで見る限り、タイヤの表面が妙にツヤツヤしていたり、エンジンルームがやけに小綺麗だったりするのが逆にどうなのよ〜?とも思いますが、オリジナルと思しきステアリング表面もあまり傷んでいないようで、もしかすると望外に良好なコンディションなのかも。そのせいか販売価格も意外と強気です。

私にとりこの車は、かつて一度所有したこともある思い出深い一台であるとともに、多くの車好きな方が(初代)パンダにシンパシーを寄せるのと同じ感覚を覚える一台です。ますます複雑化と高度化が進むであろう自動車というものに抗って、より原初的な、裸一貫のような身軽さのもと、実用性と洒落っ気をストレートに伝えてくれる素敵なフォードなのです。素朴にして小粋、ある意味で私がフォード(そして車)に望むものを必要にして十二分に体現した存在と言えるのかも。

・・・と、いかにももっともらしいことを吠えていても、しょせんは妄想ですので(^^;)妄想は好き勝手に思い描いていられることが一番の幸せですからね。
(そういうことなので、トップ写真はあくまでもイメージです。販売車それ自体の写真ではありません)
Posted at 2022/03/06 22:12:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Festiva | クルマ
2022年03月06日 イイね!

他とは違うことを売りにする車と、「他」にあたる車

他とは違うことを売りにする車と、「他」にあたる車守谷店は今はプジョーとシトロエン(DS)が専業なので、バックヤードではこうした光景が見られます。この2台が並んでいるのを見て、ことのほか佇まいが近いことを実感しました。実際にサイズもクラスもほぼ同じですが、商品のキャラクターは結構違いますかね。少し古い表現をすればブレッド&バターカーとしてのフィエスタと、より積極的に個性を主張するC3といったところでしょうか。

そもそもシトロエンは昔から「他の車とは違う」ことが身上だったから、今でも変わったことをする・しなければならない?という強迫観念的なものに取り憑かれているような印象があります。それは同じグループに属するプジョーが平準的な商品性を掲げているゆえ、差別化の上でも必然な選択なのでしょう。それでも、いにしえのシトロエンは機構やそもそもの車の成り立ちからして独創的(唯我独尊?)だったところに、スタイリングなどにも挑戦的な取り組みがあり、その両者が一体となった結果、明らかに他車と異なった存在としてあったわけです。
その点で今は、正直に言えば根っこの部分はプジョーなどと共通としつつ、表層的な部分でいかに独創性や個性を主張できるか躍起になっているように映ります。しかしかつてのシトロエンに心酔した世代でなく、もっと若い世代には今のシトロエンが十分に個性的でファッショナブルであり、ワクワクさせてくれる対象として受け入れられているようなのは、販売実績などからも明らかなのでそれで良いのでしょう。

このC3も流行のプチSUV的・クロスオーバー的な要素をちりばめつつ、グラフィックやディテールの表現にPOPな手法を駆使していて、周囲のBセグメント車とは違ったオーラを発しています。それに対するフィエスタはプジョー的というか、もちろん、キネティック・デザインそれ自体は十分に躍動的でエネルギッシュなイメージを抱かせるものであっても、根本はより大衆・一般指向です。欧州ではこのC3のような2トーンルーフ車の設定もありましたが、C3ほど振り切っていないのでやや中途半端な印象が拭えません。

フォードとしてはいつまでもただのブレッド&バターではいられず、若い世代に積極的に選ばれるクールさを身につけねば!とばかりにキネティック・デザインを導入した経緯があるので、結果として、シトロエン的ないかにもわかりやすい個性の主張に走らずとも、それまでの地味なイメージを適度に払拭しつつ、旧来のユーザー層からも受容されたーこのフィエスタなどはちょうどいい塩梅だったのではないか?と思うのです。
Posted at 2022/03/06 10:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2022年03月04日 イイね!

なぜにブルーオーバルはこんなポジションに?

なぜにブルーオーバルはこんなポジションに?リアハッチ上のエンブレムやステッカー類がこれだけ元気なのはすごいことですね。ブルーオーバルもちゃんと生きているし、フェスティバ・ミニワゴンのステッカーだってバッチリ判読できます。さらに右下には当時のフォードディーラーのステッカーまでも・・そして注目すべきは、左側に小さ〜〜く取り付けられているGHIAバッヂです。
私はこの車についてはそれほど詳しく通じていないのですが、ネット上の情報を少し漁った限りでは、このフェスティバ・ミニワゴンにGHIAのグレードは設定されていなかったみたいです。それ以前の初代フェスティバと違い実用的な商品性が強かったので、GHIAのような上級仕様はそぐわないという判断であったのでしょうか。
ところがこの個体には、GHIAバッヂが付けられています。それも、やたらと小さいのが・・これは一体どういうことなのでしょう?オーナーさんが自ら、本来は設定のないGHIAのバッヂを後付けしたのでしょうか?
ちなみにこの個体のボディカラーは、B256フィエスタにあったオイスターシルバーに近い色相で、元来が超実用車であった初代デミオベースであることを忘れさせてくれそうな、落ち着きと気品がある色だから、「架空のGHIA」バージョンも違和感なくハマっているように見えます。

そして、こうして改めてリアから眺めていてふと気付きました。fordブルーオーバルはどうしてこんな端っこの方に付けられているのでしょう?一般的には、メーカーエンブレムはその車にとり最も基礎的な「顔」となる部分なので、車体のセンターに位置するのが当然です。実際にこのフェスティバ・ミニワゴンだって、リアワイパー左側のスペースは相応に空いていますし。それなのに、リアハッチ右側の何とも中途半端なポジションに付けられているのですから。
まさか、これが純粋なフォードでないから、ど真ん中にブルーオーバルを掲げるのが忍びなく、遠慮がちに端っこに追いやられていたとか??
ともかく他メーカーの車を想像してもらえば、メーカーエンブレムがこんなところに掲げられた車というのはまず考えにくいものですよ。

ところで、こちらのフェスティバ・ミニワゴン、だいぶ以前に銀座で目にしたこちらとおそらく同一車だろうと思います。こうしてさらに6年を経てなおも健康そうにしているのは何よりですね。
Posted at 2022/03/04 22:54:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | Festiva Miniwagon | 日記

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「日本だと変に改造されてる個体が多いから、見るからにツルシのタウンカーは珍しい。こうした伸びやかな品位を放っているのが本来のこの車なのだと思う。」
何シテル?   05/16 13:10
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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