• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年02月11日

事故のその後と、プラグの話し

事故のその後と、プラグの話し 郵便局に引き出しに行った。
9時少し前だったので、少し待った。
9時になっても開かない。

そのうちにお隣さんが出て来て「今日は祭日ですよ」
と、教えてくれた。郵便局は銀行とは違い、日・祭日
には開かない事を初めて知った。

今や日本の祝日は、世界で一番多いのだそうだ。



今日のお題はふたつ

1.点火プラグの10万キロ保証とは

この所、プラグアクセスが続いている。エスクは交換後3万キロ未満だったが、点検したら
状態は余り良くなかった。先端がちびり、1本はギャップが規定値の倍近くになっていた。

エスクには、米国のチャンピオン製10万キロ保証の、イリジウムプラグを付けている。

この補償内容を調べて見た。要約すると下記の通り。

10万キロ以内に先端チップが全てなくなったら、新品交換する事が保証内容のようだ。

10万キロ保証とは凄いと最初は思ったが、内容を見ればハードルは意外と低い。
10万キロの安定スパークを、保証したものではないからだ。

先端が全部なくなる訳ないだろ と思うが、イリジウムプラグが出始めた頃は先端チップ
の溶接技術が、まだ未熟であり溶接部分が高熱で溶け、チップが燃焼室に落ちて
酷い事になったなんて言う事も、あったのだ。

いずれにせよ、先端は減るので、途中でギャップ調整位は不可欠となる。
もしくは、5万キロ程度での交換だろう。

3万キロでこの状態では、とても10万キロ・ノーメンテは難しい感じだ。

    ☟

・エスクプラグ                    ・スイフトプラグ

左はエスク。取り出したプラグは、清掃してギャップ調整している。下は新品だ。
清掃後でもこれだ。カーボンも堆積していた。結局これを含めた2本は新品交換した。
まだ、これに変えてから3万キロも走っていないプラグだったのだが。

調整・交換後は、2速からいきなり5速に入れても加速する程、低速トルクが増した。
プラグ調整・交換で、これだけ効果があったのは初めてだ。

更にエスクの燃費は、新車時より良い値を未だ維持しているのは凄い。


右はスイフトでNGK製。5万4千キロ走行した割には綺麗だ。
取り出したものはまだ清掃前。カーボンも付いていない。
エスクの2倍走行したプラグだが、ちびりもエスクよりずっと少ない。

さすが、高価なプラグだけの事はある。こちらは、10万キロ・ノーメンテでも行けるかも。
エスク・スィフトとも、発火点(先端チップ)と着火点にイリジウムやプラチナが使われている。



しかしスイフトの燃費は、昨年冬と較べて2Km/L も燃費が落ちて来た。
なので、思い切って4本交換する事にした。*プラグが、原因かは不明だ。

しかし、今の車は作業が大変なのだ。カバーの上にもエアクリBOXが載っている。

エスクより大分高価なプラグなので迷ったが、○○タロウでエスクの2割増し程度の
格安で販売していたので3本注文した。1本は既に、アマゾンから定価の同じものが
届いている。

ここまでの状況は、整備手帳にあるので興味ある方はご覧ください。

作業が終わる頃はガソリンがL100円を切るようになったのは、またまた皮肉なものだ。
まあ、毎度の事なのでもう慣れたが…(笑)。


2.本題: ガード下・事故のその後 大型車は通行できないのに・・



初めて見るレスキュー消防車の出動だった。ガード下に、はまって動けなくなったトラック
荷台の、ユンボの運転キャビンを切断しているのが、タイトル写真。

レスキューされて、運転席キャビンのなくなったユンボを載せて帰るトラック。



あれから、まだ10日しか経過していないのに、進入する大型車は絶えない。
あの時、擦られた民家の塀も、またまた擦られてとうとう穴が開いてしまった。



当逃げである。一昨日、行政が徐行のペイントを施して注意喚起した。
このペイント工事終了直後、気付かない大型トラックがまた侵入してきた。

自分が両手を上げて衝突は免れたが、一体どこを見て運転しているんだろう?
下写真の位置に来ても、全く気がつかない  とは、どういう事だ?




この大型車、なんと幅が4mもない私道にバックしてきて方向転換しようとした。
同じ状況で以前、電柱の架線は切られて電柱も傾く被害があった。
自宅の塀もやられた。

「こんな所で曲がるな! ぶつかるぞ この○○!」 と、思わず大声を出してしまった。




東京から引っ越ししてきた時は、殆ど交通量のなかったこの道だが、拡幅され
て国道16号への近道となった。以後は、朝から晩までこんな状態である。

今回は、ラインの引き直しと「徐行」の大文字を行政が引いてくれた。
少しずつ衝突防止対策は進展しているが、交通量がそれ以上に増加している。

近隣住民が、力を合わせて訴えるしか、手はないようである。

次は、交差点看板の表示改善を求めていきたい。


何事もあきらめたら終わり  である。 と思う事にしている。

繰り返しになりますが、この話しは少しでも多くの方にお読み頂ければ幸いです。
*先のブログが、関係者の目に触れれば良いのに  と思っています。

スイフトプラグは、約1諭吉(純正品・私には高価)。エスクは約一葉(後付け)。
昨年9月復帰後は、毎月2諭吉越えの閲覧が続き、感謝します。
*こういう事を書くと大体途切れる。途切れる前に言わせて(笑)。

いつの間にかMyファンも50人を越えました。ありがとうございます。
ファンは、なって下さいと、頼めるものでもないので嬉しく思っています。
でも未だ数分の一しかMyファンは、どなたなのかを把握していないのです。

色背景・小文字の方には、返礼も出来ず、申し訳ありません。

楽しいブログの次は、楽しくないブログでした。
世の中、良い事ばかりはないから仕方ない。

今後も地道に細々とでいいから、書きたいもののUPを続けていきたい。


円が遂に1ドル110円台に突入した。どうなる?世界と日本経済。
明日の市場は恐怖だ。
ブログ一覧 | 車関連 運転マナーやモラルの話し | 日記
Posted at 2016/02/11 12:50:33

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

【お散歩】10分400円ですってー ...
narukipapaさん

GW初日 COLOR’S5周年オフ ...
Clever☆ミ(クレヴァー)さん

GWの家族企画 結果報告!
京都 にぼっさんさん

明日卒業検定です
osatan2000さん

【シェアスタイル】ゴールデンウィー ...
株式会社シェアスタイルさん

次男サンバー修理半ば
ベイサさん

この記事へのコメント

2016年2月11日 13:11
地域一丸で改善を要請し、我慢強くやるしかありません。道路について、小生の地元でも少し似たような問題がありました。住民ががんばった結果、数年かかりましたが最終的には迂回路を作ってもらい、そちらへ促す大きな看板とオレンジポールの設置により、従来の静けさを取り戻した次第。心中お察しします。
コメントへの返答
2016年2月11日 15:24
最近は高齢化が進み、空き家も多くなってきました。

住民運動も、今一盛り上がりません。
このガード近辺の住民以外に、被害者がいないからです。
しかし、やるしかないですね。数年以内に16号へ至るバイパスが完成します。
交通量は相当減るでしょう。

それまで、改善を続けるしかないと思っています。




プロフィール

「[整備] #エスクード ウインドウシールドカバー設置+ひたすらゴムメンテ https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855706/7773958/note.aspx
何シテル?   04/30 08:22
眼が悪く、黒背景の文字は、読む事が出来ません。 足跡も見ていません。 以下に該当する方はフォロー不可です。 自己紹介欄に、居住地もなく、宜しくだけの方。記...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

花はどこへ行った そのメッセージ by 忌野清志郎  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/15 18:07:53
天国で永遠に 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/26 00:20:52
野良の魂 母と子の絆 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/19 10:54:17

愛車一覧

スズキ エスクード Escu Dog (スズキ エスクード)
錆や故障もないタフな車だ。 2019年までの22年間で、交換したのは消耗パーツのみであ ...
スズキ スイフト Swift Cat (スズキ スイフト)
故障や錆・ビビリ音は一切ない、見た目とは違う頑丈な車だ。 *その後、11年目に助手席側電 ...
ホンダ トゥデイ Wild Cat (ホンダ トゥデイ)
我が家、唯一のホンダ車。 買い物、街中のブラリ散歩用に購入した。 2003年、13年前の ...
スズキ セルボ スズキ セルボ
自分のメモ用としてフォトギャラを使用。 初めてのスズキ車にして初の新車。 写真は借り物 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation