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なんか、　興奮冷めやまぬ　て感じで　まだ　お尻と　手のひらに　１シリーズの感触が　残ってます。
このままでは　また　欲しい病に　かかってしまいそうなので　落ち着かねばなりません＾＾；

先日に　乗った　友人の　レガシーでは　到底　太刀打ちできませんし、　ボクスターにでも　早く試乗して　紛らわすしか　手は　なさそうです。　　

ＢＭＷ１シリーズも　今後は　クーペや　ガブリオレが　出てくるでしょうし　本命の　Ｍ１３５も　もう直ぐ　やって　来るそうです。　　Ｍ１３５にも　乗ってみる　つもりです。

ただ　面白いことに　１シリーズの　ワゴンバージョンは　ＦＦらしいのです。
そう　次期ＭＩＮＩと　共通のコンポーネントを　使う　兄弟車に　なります。

ＢＭＷのことですから　ＢＭＷの名を　冠する限り　ＦＦとて　手抜き無しで　ＢＭＷテイストを　与えてくるでしょう。　チューニングの　違いは　あるにせよ、そういう　意味では　次期ＭＩＮＩは　期待大ですね。

これまで　専用部品だけで　構成されてたＭＩＮＩも　部品を共通する　兄弟が出来ることで　価格も　見直されれば　と　思います。

まあ　生産効率に　拘るあまりに　プレミアムブランドとしての　付加価値を　無くすようでは　ＭＩＮＩに　明日は　無くなりますが・・・・・　　プレミアムとは　価格が　高いことだけでは　ないのだ　という姿勢は　崩して欲しくはないですね。

以前から　お願いしてあった　ＢＭＷ　１シリーズの試乗に　行って来ました。
ベースグレードの　１１６　と　１２０の　スポーツ仕様が　用意されてました。
どちらも　４気筒　ターボ加給で　１６００ｃｃ　　多分　ミニと同じ　エンジンブロックかと。
１１６　が１３６馬力、　１２０　が　１７０馬力に　チューニングされています。

外で　聞くエンジン音は　ガーッと唸る　４気筒の音ですが　乗り込んで　組み付け精度の高いドアを　閉めると　エンジン音は　殆どカットされ　嫌な振動も　皆無です。

ガラスエリアは　低いですが　視界は良好、　死角も　少なく　ペダル位置も　問題なしです。
１２０は　電動シートで　位置決めし易く　スポーツシートは　ホールド性も　抜群でした。

８速ＡＴの　シフトレバーは　アームレストに　肘を置くと　最高に操作し易い　位置に　くるようになっていて、　ｉドライブ　と呼ばれる　コマンドスイッチなども　直ぐに　ブラインドタッチ出来るくらい　人間工学的に　良く出来ていて　感心しました。　ミニとは　大違いです＾＾

エコ、ノーマル、スポーツ、スポーツ＋　とある　統合制御ボタンを　スポーツにして　いざ発進！

感動しました！　最近では　ＪＣＷで味わって以来の　衝撃です！

どっしりとした　且つ　クイックな　走り、　ランフラットなのに　バタつきも無く　終始フラットな　脚。
想像どうりに　加速してくれる　吹けの軽やかなエンジンと　８速ＡＴ。　しかも　静かで　高回転でも　がさついた　音もしないし　いい音だけが　遠くで　鳴ってる感じ。

なにより　その　ハンドリングの　素晴らしいこと！　思ったラインを　トレース出来ます。
多分　クリッピングポイントを　１ｃｍずつ　ずらすなんて　芸当も　難なくできそうなくらい　正確に。

１１６も　１２０も　殆ど　走りには　違いはありませんでした。　どちらを　選んでも　まず　後悔はしませんよ＾＾　　　このクラスで　後輪駆動、　超高性能、　顔は　慣れれば　可愛く見えてきますし　世界最高の　ファミリーカー　ではないでしょうか。
この　クラスでは　ゴルフが　ベンチマークに　なっていましたが　多分　比べ物に　ならない領域に　達しています。
同じコンポーネントを　有する　３シリーズは　世界最高の　実用セダンです！　確実に＾＾

遅ればせながら、ＭＩＮＩ大阪南さんへ　急襲突撃を　敢行いたしました。
月曜が　定休だそうですが　祝日は　その限りではないそうです。
祝日なので　とても急がしそうで　私の相手を　して下さったのは　チーフメカニックの方でした。
この方、とても温和で親しみやすい感じでして　元はＢＭＷの　メカだったそうで　Ｍ３の話で　大盛り上がりになり　他の方から　白い目線が　飛んでおりました＾＾
ともあれ、お目当ての　ＧＯＯＤＷＯＯＤを　見て参りました。
やはり　佇まいが　他のＭＩＮＩとは　違います。　色は　黒なんですが　ほのかに紫が・・・・？　チーメカさんの　お話では　下塗りから　クリアまで　ロールスと　全く同じ　塗装で　夜に煌く黒！だそうです＾＾

内装も　ロールスに　殉じて立派な　作りになっておりまして、フロアマットは　ロールス用を　そのまま裁断して使っていまして　見るからに　フカフカでした。　　ウッドパネルも　ローズウッドに　アルミ蒸着させた物を使ってまして　これだけは　ロールスの職人が仕上げたそうです。　メーターの写植も　ロールスと同じにしてあるそうで　細部にわたって　手が入っておりました。　ダッシュボードも　上質な皮で　覆われていて
丁寧な　ステッチが　施されておりました。　　これは　５００万なら　お値打ちかも＾＾
５７０万なんで　やはり　ボクスターがいいです。

そしてお土産に　ＭＩＮＩパッケージのバームクーヘンを　戴きました＾＾
同行者も　ＧＯＯＤＷＯＯＤ以上に　これが　気に入ったみたいでして、帰りに　もう一度寄ったら　またくれるかな？　と　言っておりましたので、　厚かましいこと　言わないでと　叱ってしまいました＾＾
本当は　これが　お目当てだったのです＾＾・・・・が　私は　見ただけで　終わりました＾＾：
賞味期限が　八月いっぱいなので　それまで　見て楽しむそうで　持ってかれましたとさ。

もうすぐ　オリンピックですよね。　　ある　選手が　テレビで　「力いっぱい　戦ってきます！」　と言っていた。　　戦う？　国の威信を　かけて戦うと　いうのか。　　私にとって　戦う　とは　命のやり取りを　することで、　競技で　勝つことではない。
我等　士族は　荘園を　守るべく　生まれ、奪い　得るための　戦は　しないのが　鉄則。
戦うと　いうと　何か崇高な事のように、　あたかも　戦争を　美化するがごとく　聞こえるが　戦は　決して　美しいモノではない。　　命を　やり取りするので　人間の本性というか　汚い　邪悪な部分が　露見する。
歴史的に　視ても　国内外においても　それは　明白な　ことです。
なのに　戦う　という言葉が　あちこちで　多用されていますよね。
野球や　サッカー、バレーボールの試合なんかでも　何々戦とか　この戦いを　制した者が　とか言って。
ある野球チームなんか　軍隊であるかのように　自分達を　巨人軍などと　呼んでいる始末。
そこの新聞社の　現在の社主は　バリバリの　共産主義者で　戦争反対と　高らかに　謳っていたはずなのに＾＾　　　左の　筆頭でもある　ＮＨＫですら　紅白歌合戦ですよ＾＾・・・・・・歌で　戦うんや＾＾；

言葉の持つ意味は　大事だと　思います。　このままでは　戦争と　ゲーム、競技の境目が　あやふやになってしまうのでは　と　危惧します。
間違っても　戦争を　推奨する気は　ありませんが　尖閣、北方の　領土に関して　関係国とは　いずれ　戦争に　なるのは　避けられないでしょう。
その時に　まるで　競技や　ゲーム感覚の戦争感でもって　戦争を知らない子供達の成れの果てが　戦えば　どんな結果を　招くか・・・・・・・考えただけで　恐ろしいです。

マツダＣＸ５　スカイアクティブ。　　望外に　速いです！。
ＭＩＮＩディーラーに　拒否されて　頭にきてて、　結構な　スピードで　走ってたのですが　　後ろから　黒いＳＵＶが　近づいてきました。
エアコンＯＮで　スポーツボタンＯＦＦでしたが　８割加速してたのに　ピッタリ　張り付いてきました。
フル加速すれば　ＪＣＷの相手には　ならないでしょうが　あちらは　ディーゼル、大したものです。
マツダさんは　良い物を　造りますよね、加速も　燃費も　文句なしの　ディーゼルエンジン！　おまけに
環境にも優しいなんて　凄いですよね。
ただ　どうして　２．４Ｌ　なんでしょう？　　もう少し小さくして　２Ｌにして欲しかったですが。
それを　小さな　スポーツカーに　押し込んだら　面白いモノが　出来るんじゃ　ないですかー
ＢＲＺも　８６も　イチから起した割りには　中途半端で　結局は　寄せ集めで　原価計算の末の形に　なってしまってます。
マツダのような　革新的メーカーが　外国メーカーが　驚くような　新しいコンセプトのスポーツカーを　作ってくれたら　と　思います。　日本独自の　日本人による　日本人の為の　趣味のクルマを！