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イイね!
2021年01月19日

新型の3代目ノートの4WD追加情報

4WD版は、価格情報は有ったのですが、メカ諸元が無かったのですが、日産のサイトに出てたので補足追加しておきます。


前から言っているように、e-powerの4WD版が出たら、「走りに置いて」レヴォーグも競合になるかも、、、と言ってきましたが、ざっくりな対比表を作ってみると、こうなります。




実際はバッテリーの制御で前後モータに最大電流が供給されるのか、わかりませんが、能力的には出せるハズ、なのでトルクウエイトレシオの34.5はすごいです。しかも欠点だったFFではトラコンが介入するトラクション不足が無くなり、恐らく同じタイヤでもグリップするでしょうから、5秒台に行くだろうなと思います。又バッテリーの要領は愛車は1.37kwだったと思いますが、全開で2分でフルパワーは出せなくなるのですが、新型はセレナタイプで1.5kwに増量されてますが、恐らくフルに電流流すと1分30秒ぐらいで無くなるでしょうね。でも、公道ならトルクが減る80km/hまでなら十分な「凶暴さ」が楽しめるかと思います。又リアモータの特性はワイドバンド用にされており、通常はリア主体にする可能性もありますし、前後ピッチング制御も開発してましたから、この辺りは実車の登場待ちです。



残念なのは、4WDだから、と言って愛車の代替えにならないことです。それは最低地上高が125mmでは全く通用しないから。今日も暴風雪予想で、休みをずらして待機したのですが、幸い大して降らずに済みました。が、昨今の地方の疲弊と除雪の下手さ加減で、きれいな圧雪路が出来ないのです。これが10kmほど山に向かって走ると、有る所から除雪の技術ががっくり変わって、乗鞍の名物雪の壁みたいに、1mから1.5mの壁が作られ、路肩の白線がきっちり見える上に、アスファルトをはぎ取ったようなひどい痛みも見られなくなります。そういうわけで、低ミュー路の走破性ではなく、ただの最低地上高確保による脱出性と破損防止が不可欠なのです。
<メル子のエアサスによる「車高上げ」状態>
多分120+25=145mm?は意外に重宝。乗車人数や荷物もオートレベリングで補正するため、意外と擦らずに済みます。


そうなると、筆頭はジムニーなんですが、まー、車高180~200は欲しいですね。

大雪で麻痺した後、2日ぐらいたって、そこそこ除雪が行き渡ると、今のノートでも全く問題なく走れるのですけどね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2021/01/19 17:21:14

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この記事へのコメント

2021年1月19日 21:34
コメントを失礼いたします。

降雪地における最低地上高の大切さについては、いっとき、豪雪地帯を駆け巡っていた時期もあり、すごくよくわかります。
都市部でも都市部だからこそ、轍ができて、ときに底を擦りそうな場所もありました。
四駆というハードウェアも大切ですが、この点も加味されるとありがたいと思います。

とはいえ、例えば、東京都心だと、来月辺りから、年に二回かから三回ほどの大雪は降るものの、幹線道路に限れば、すぐに複数の轍が錯綜して、結果的に均等になるので、地上高については加味されていない気がします。
というより、常に積雪しているわけでは無いので、あまり気にならないのだと思います。

ノート自体は魅力的なので、積極的に四駆を選ぶファクターがほかにあればいいなと思っております。

失礼しました。

コメントへの返答
2021年1月19日 22:58
コメントどうもです。

ホンダのクロスターのようなバージョンが出来るといいんですけどね。

新型ノートの4WDは、相当な初制御が入ると思います。
ピッチング制御、ワンペダルでの4輪への配分(これで前輪だけが減るe-powerの欠点も無くなり、上限0.18Gがリーフ並(0.22)以上に上げることも可能になります。前後配分可変ながら、プロペラシャフトは不要なので、低燃費にも寄与(実質質量とドライブシャフトロスのみ)

なので、太平洋側ならリアルランエボ、インプ代替にも有り得る素材、ただし日産がそういう車を作ったら、ですが。
2021年1月21日 16:57
今年は久しぶりに強烈な凸凹路面に遭遇しました.先行するFFデミオはロディオ状態,対向車もある中でナナメに向いて衝突しないかと後ろにいてもヒヤヒヤ.途中で凹に引っかかってストップ.そうなるだろうと思って車間距離を随分とっていたので,そのクルマ,一旦少しバックして発進して凹を乗り越えることができました.

私は嫁の先代インプスポーツだったので,CVTのクリープを利用しつつ,車体は揺れながらコントロールを失うこともなく悠然と難所を走り抜きました.

やはり極悪路では4WDです.ノート4WD,雪があるうちに発売されないかなぁ.雪道で乗ってみたいですね.
コメントへの返答
2021年1月21日 18:33
コメントどうもです。

昨今の除雪力低下により、車側に負荷がかかります。
圧雪とか、凍結とか、抜群だと思いますよ。

ただあの車高で買えませんね。
2021年1月23日 0:46
電気自動車は速い。日進月歩。
0-100km/h加速5秒台出ますか。
B7/RS4セダンは4.7s。
2006年当時、初代マークXはL6/2.5Lを積んでそこそこ走る車であった

その当時V8/4.2Lエンジンを積むこと考えたことないし、そんな車を買うとは思ってなかったが、そんなの凄いやろなぁと妄想する。
で、コンパクトカーが、その車と競争できる。

うーん。4WDの新型ノートを見たら大人しくしなくちゃ。
なーんて。

モーター184ps(137kW)+エンジン82psで1.37kWhの電池容量。
1.37kWh/197kW=0.01h=0.01h*3600s/h=36s。
全開で36s走れば、電力を使い果たすが、36秒間、268ps発揮できる計算。

ノートは、登りはRS4と勝負できそうだが、途中でおじさんの如く息切れする(笑)。
一方下りは減速する度に充電できる(笑)1220kgのノートに1730kgのRS4はいい勝負しそう(笑)。

新型ノートに4WDのバッヂがあったら、登りと高速道路以外の下りの道では勝負しないようにしよう(笑)。
コメントへの返答
2021年1月23日 10:17
こんにちは。

実際は、制御をどうしてるか、で全くわかりませんが、前後2モータを自由に制御しようとすると、パワーモジュールも2系統積んでれば、合成最大出せるはずですが、コストダウンで共用とかわかりません。

ただ、モータ合計137kwを消費するとして、エンジン60kwは発電効率0.9賭けて54kw応援するので、137-54=消費83kwとするとバッテリ1.5kw/83kw=0.018*3600=64.8sで、約1分は行けるかも。

ただ、私のニスモSは(同じ計算すると109秒)を中の人が約2分と言っていたロジックだと走行回転数の関係でモータの回転域が上昇し、そこまで消費出来ないのでしょう。
なので、まぁお楽しみですね。
電動ランエボ(左右のLSD機能がブレーキ制御という点がマイナスですが)のような感じになるのか否か。
2021年1月23日 14:51
大いなる勘違い。
エンジンは、駆動に関与しませんね。
FLAT6さんの計算通り計算では65s持ちますね。
登りは1分間必死で逃げないと捲られますな。
あ、コーナーでブレーキ踏んだ分は電池に戻りますな。
手強い(笑)。

で、以前FLAT6さんがおっしゃってましたが、下りは位置エネルギーを味方に付けますね。
加速時は位置エネルギーが電気をセーブ、減速時に電気に変える。
エンジン60kWで山に登るということは、自分の車重X高さ分のエネルギーを車の重量に貯めこめる。
すなわちボディーに充電ですね。充電じゃないけど。
そこは、HEV全車に共通しますね。

実際は使い切れないので、小さな山がコースに適しますか。
コメントへの返答
2021年1月23日 15:34
そうなんですよ、
e-powerって、案外面白くて、電池の性能が上がる=エンジン質量+ガソリンエネルギーに勝てるようにならないと、それまではこれがいいと思ってます。

峠登った位置エネルギーは、「遊びのお駄賃」にして、踏まないと無駄に捨てることになるので、イイですよ精神的にw。

このパワートレインに1.5kw電池X2個つんだスポーツカー作れば、絶対面白いと思います。

エネルギマネジメントしながら峠バトル(;^_^A

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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