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2021年06月05日 イイね!

情報の海を航海する時代

情報の海を航海する時代溢れる情報の海を、個人がヨットで航海する時代。

考えて見れば、これは別に太古から人間が行ってきたことで、最初の頃は「衣食住」確保のための文字通り生存のための情報収集と判断、行動のルーティンでした。


貨幣の時代になると、労働は生存のための「衣食住」から一旦切り離なされ、それぞれが「職業」の中で活動し、必要な「衣食住」を「買う」ようになった。このためより良い「衣食住」はより対価の大きい「職業」を得ることで、そのために「情報・判断・行動」が必要になった。社会インフラが整ってくると、公共事業的な「金のながれ」で社会を成長させることが難しくなり、より世界的な「商品」を売ることで流通する「金」を膨らませることが重要になり、「国家のインとアウトのカネの総額」が富の成長に重要な時代になって来た。そうするとこれまで闇だった「カネ貸し」の世界と、「事業者」どこかの社長あたりの成長が、その世界に近づくことになっていった。今GAFAと呼ばれる連中の資産総額は殆ど国家規模のカネを動かしている。

国家に縛られる政治と、国境のない「企業利益」の争いが私のような底辺サラリーマンにも見えたのが私の場合、長男が1歳の頃だから1991年頃ですね。

1989/1昭和天皇崩御
1989/6天安門大虐殺
1989/11ベルリンの壁崩壊
1991/12ソ連崩壊

と、激動が続いた頃。仕事でアメリカ調査に行ったとき、肌で感じました。
日本では1989バブル崩壊の引き金がひかれ、連鎖的に信用収縮がおきて

1991年バブル崩壊。

この頃皆さん、何考えていましたかね?。今振り返ると、昭和天皇の崩御をきっかけに当時の世界が全く別なものに組み替えられた地殻変動が起きたことに気づくでしょう。
(ちなみに私が結婚したのが1990年で、生活が一変しました(;^_^A)



「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。」と言ったのはヒトラーらしいが、ヒトラーの才能はまさに大衆を洗脳する力だったと思う。
大きな嘘を権威を持った者が当然のように語り、それを繰り返し流す。そうやって「作られた事実を固める」ことをやっていた(音楽や、ロゴ、視聴覚総動員でイメージ化)。



で、今日の本題:

「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!

(2021/6/4)

赤いニューズウイークの記事ではあるけれど、ネット民の逆監視の目が、巨大なビッグテックと共謀した今回のパンデミックの虚構を暴いた?、いや、ふさぎぎれない穴を見つけたということだろう。(しかしこの記事が隠そうとしていることはそこではないと考えます)

このなかで注目したい点は、荒唐無稽なほど大きな事案に「陰謀論」のレッテルを張る側は、問題が表面化した時に、裏付けも無く否定しながら、レッテルを張ることですね。 2020年のアメリカ大統領選挙もまたその通りだった。

「不正選挙が行われた」と言う声に、間髪入れず、メディア自らはそれを裏付ける証拠を出さずに、「証拠はない」と言う権威付けされた、コメンテータやお偉いさんが繰り返し喋りまくった。私はこのことだけでもう嘘だとわかったけど(;^_^A 

話を戻して、今回のウイルスが人工的なモノだろう、と言う説はそれを否定する説と見比べると明らかで、人工的だと疑う方はウイルス構造の特異点や論文を出して論じたが、「陰謀論」とレッテルを張る側は、全くヒトラーと同じ方法で弾圧した。この嘘は、どっちら側が利益の為に労を惜しまず努力しているかと言えば、圧倒的に前者でした。そう言った思考回路を持つことは容易に洗脳されないワクチンみたいなものですね。

下は2020/3/30に私がブログにあげたものですが、こういった話をみんカラでするのはどうか、と思っていましたが、地上波脳のお花畑日本人には、命に関わる話は注意喚起すべきだろう、との思いで上げたものです(お気の毒なあちら側の人、と思われるでしょうけどね(;^_^A)。

「武漢ウイルス禍」について


この年は、年末から新年にかけて、身内の病気が発覚し、大変な時でしたが既に人人感染間違いなしと見てN95マスクで動いていました。葬式の頃には、日本にもかなり危機感が広まってきた時期、チャイナのネット情報がいたちごっこで封殺されていたころ、ウイルス構造から人工的痕跡を訴えていた人々は、あからさまに封殺されて行きましたしね。

しかし今回、急に封印されていた「人工ウイルス説」が主流に引き戻された流れは、個人的には「これは真実から逸らす新たに作られたストーリでは?」と疑っています。あまりにも手のひら返しで流れが変わった。それにメディアは当時なぜ自分たちが嘘の主張になったのか、その究明は一切しない。「新たな事実が出てきたからだ」と付け加えることは忘れないが、その事実を調べようとしなかったのがメディアである。権威者の声を聴いた、と防御するかもしれないが、利益相反者であることが明らかな権威者だと言うことには触れない。

なので人工ウイルスにDSがかかわった、そのしっぽ切りとして表に顔の知られた巨悪の戦術指揮官が切られることになったのだろう。今回はまたしてもそのストーリに沿って「嘘は大きいほどよく、権威によって繰り返し流布すること」で、しっぽの先は見えなくするのだろうと思っています。

結局ニューズウイークの冒頭の記事が隠そうとしているものとは、「誰かが封殺していたキーワードを解除した」ということでしょう。それ無しには、いくら真実が騒がれても今回の流れにはならない。それは騒動の当初からやっていたのだから。つまり誰かが意図的に世論を動かしていると言うことに疑念を持たせてはならない。メディアはまだ使える武器として温存する」と言う点でしょう。




以下は私の勝手な持論ですが、

「結論にしか興味のない人は、合理的で効率的だろうが、暗闇を歩くことが出来ない。」

人に懐中電灯で足元を照らさせ、歩くことに慣れ、容易に落とし穴に誘導される。個人の既知の座標ならミクロン単位で動き、トレースできるが、未知の外界をトレースさせたら、日が暮れる。

棚や数式の様に、まず分類して整理出来る事が仕事の第一歩という考えは、あらかじめ棚と数式が見えている場合の対処に限られる。

何も決まっておらず、暗闇の中では、確かと思える「点」を増やして、線に導き、行動範囲を効果的に広げる。効果的にというのは、総当り戦を要求する馬鹿なマネージャが多いから敢えて書いたのだけど、使える戦力と時間が限られていて、しかし外の動きがあるものは、こちらの速度に合わせてくれるわけもなく、こちらが対応を決断してゆくしかない。それはその時々で常に決断して行くことであり、その決断根拠を他人に依存している人は、決められた範囲でしか動かない方がいい。

しかしそういう人は、なぜか先発調査隊の自由裁量を奪いたがる。自分の知らない事が増えるのが嫌なのだろう、常に「最大の情報量から最適解を出した」と失敗の正当性を先に欲しがる。そして「確かにそうですね、でももう競馬は終わりましたよ?」

馬券を買わずに1着を見てから買いたい人は大勢いる。

組織なら、個々の活動は全体の利益につながれているのは当然であるけれど、ネットの世界は玉石混合の何でもありで、犯罪でなければOKだというのがコンセンサスだろう。
何かに利用するのは全て受け取り手の勝手であり、であれば自己責任というのが基本だと思う。なぜならリターンの利益なんて発信者には無いのだから。ユーチューバにはあるか(;^_^A もし有益な情報と受け取ったのなら、利益は受け手に向けてあるだけだ。

メディアのファクトチェック」という滑稽な権力の見本だろう。
Bonafider
(2021/6/1)


当初から指摘されていた人工ウイルスの痕跡(2020/1/末)

巧妙な嘘は、世に溢れている。見破るには後ろの利権を追うことだと思っています。人はリスクを負って何かをするとき、動機は2つ。強欲か恐怖に支配されたか。もう一つは純粋な使命感。もちろん後者は少ないと思うが最近そうでもないと思うようになりました。相手が巨悪過ぎると、怒りも強くなるので。


今、昔は信じられないような「陰謀論」と言われていた「グレートリセット」と言うキーワードは、もはや普通にメディアに登場し、各国首脳の集う会議で議題に上がるほど地均しが進んでいます。

私たち日本人の住んでいる「たらいの中」の外側は、巨大な世界のプールがあり、その外側には一握りの有限の金を操れる「紙幣」に変えた連中がビーチベッドに寝そべってカクテルでも飲んでいるのでしょうか?そこには宇宙人も同席してるかも(;^_^A。そしてそのコントロール出来た紙幣発行権が、ビットコインによって置き換わるとどうなるか。その主導権争いの巨大な地殻変動が今後の時代なのかな?、と。 「有り得ない!」と思えることを、何度も目の当たりにすると、人は何事も「有り得ない」ことは無い、、と普通に思うようになります。目に映る見上げた銀河は事実ですが、そこに光の速さで「何光年」もかかる、、というのは信じがたいことではありませんか?。


結局、個々人は自分の6感をフルに使って、人生を航海して行くしかありませんので、あらゆるものが自由に「検閲」されず公平に接することさえできれば、楽しんで行けるのではないでしょうか。日本人の住む浮遊するたらいの中は、外のプールが血で染まろうと、その外のプールの形が丸から四角になろうと、関係なく、平和なたらいのままかも知れません、し、転覆して無くなるかもしれません。

なんて思っています。
(だから自動車産業の主導権争いがカーボンイーブンだの、EVだのと言ってきた外堀に対して、インフラとして有り得ないという「水素」由来の自動車にあれほどトヨタが頑張って来た理由もようやく見えてきた人も居るのでは?。なぜ原発を日本が推進したのかもね。)
Posted at 2021/06/05 12:12:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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