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CLE会長のブログ一覧

2022年05月14日 イイね!

四国への旅 DAY②~香川~鳴門

 四国への旅 DAY②~香川~鳴門 前日の夜は早朝から出発して500㎞をドライブしたので、露天風呂に入りぐっすり就寝。

夜の料理はうまいし、お風呂は気持ち良かったし、お部屋も快適だし、スタッフの方の対応も気持ちが良いし、とてもいい宿です。

その露天風呂は午前7時より入ることが出来るということで、前夜は雨が降り周りの景色も見ることが出来なかったので朝食前にまたまた入ることにしました。

すると明るい景色は、秘境と呼ばれる山の壮大な景色を見ることが出来ました。







ケーブルカーで、山の上のホテルから川床の露天風呂まで降りていきます。
明るくなってその全貌を初めて見ることが出来ました。



乗り場に行くと下から登ってくるケーブルカーが見えてきました。


だんだん近づいてくると昨日はよく分からなかった全体の形が見えてきました。
斜面に沿うような形で平行四辺形になっているボディに新鮮さを感じました。


車内に入ると座席が階段のようになっています。


一番下の座席の前にボタンがあり、自分で押して降りていきます。



その座席から下のほうの景色と共にレールを見下ろします。
よく見ると傾斜がすごいです。


乗車時間は約5分かかります。
だんだん川が見えてきました。


降車場所が見えてきました。


下から見るとこんな感じでケーブルカーが降りてきます。


川床に近いところに露天風呂があります。


露店風呂内は撮影禁止なんで拾い物画像ですが、真横に川が流れていて大自然の中で入っているのがとても気持ち良かったです。



露天風呂から上がり朝食の時間です。
食事の時間もきちんと時間予約制で、前夜のディナー時もですが、他の方と重ならずきちんとソーシャルディスタンスが守られていて、とても快適に食事が出来ました。

朝食もとても品数が多くて、食べきれないくらい充実した内容で大満足でした。



今日も予定が詰まってるんで9時半に出発です。


まずはホテルから15分くらいで行ける「祖谷の蔓橋」へ行ってみました。


釣り橋というのは知っていましたが、どういうものかは詳しく知りませんでした。かずらという植物でできていて、私的に本当に大丈夫かな?と心配でした。


下を見ると結構な隙間があり、携帯などを落としたら川に落ちてしまいます。
当日は雨上がりで濡れていて滑りそうでマジで怖かったです。



さて帰ろうと駐車場に行くと、ここの管理の方の花の水やりのホースを発見。
前日からの山道、道中の葉っぱ、木の実などなど、ボディの屋根や側面、タイヤハウス内など我慢できないくらいの汚れ。
天気も回復傾向なんでちょっと流しておきたいと思いました。
洗車道具や長靴は何かあるかも?と持参していましたので(笑)、係りのおじさんに「ちょっとボディを流したいんですけどお金払うので水道貸してくれませんか??」と聞いてみると、「あ~、洗車したいんだね全然使っていいよ~」とお返事いただきました。


お言葉に甘えて貸していただき、本当に感謝感謝です。。。
ありがとうございました。



さてここから一路香川へ向けて出発です。
うどんを食べに行きますよ~。
約70㎞くらい走り到着したところは「池上製麺所」です。
2年前にみんなで来た時に売り切れで食べることができませんでした。
今回は????



今日はどうかな???と思い入ると、お~~、食べることができました!!
オーダーしたのはうどんそのものが味わいたくて「ざるうどん」と、香川独特のだしも味わいたくて「かけうどん」です。


2年ぶりに食べましたがやっぱり「どうまい!」最高でした。
ざるではツユに浸けずに半分くらいうどんそのままで食べちゃいました。
そのくらい美味しかったです。


妻と食べ終わり車の乗ろうとしたら・・・・売り切れ看板が出てホントにセーフでした~。



そこから高松市内の中心部に向かいます。
昨日に続きレクサスオーナーズデスクに連絡してラウンジを使用してみます。
到着したのは「レクサス高松」です。
以前にもみんなで来ましたね。





うどんでちょっとおなかが冷えたのでホットコーヒーをいただきます。


ここでもスタッフの方に丁寧に対応していただきとても快適に過ごせました。
お世話になりました。ありがとうございました。



このころから天気も快晴になってきました。
さて最後のミッション、鳴門うず潮を見に行きます。
1日目に見る予定でしたが土砂降りでしたので、天気予報を見ると2日目に方が天気が回復傾向なんで帰りに見ることにしたんです。

そして潮の感じを見てみると16時10分の出発が一番うずが巻くと記載してありました。
そこで16時10分に間に合うように高松を14時半に出発です。


約1時間半走って・・・大鳴門橋を渡って四国へ別れを告げます。



淡路島の「道の駅福良」へ無事到着。


ここから「うずしおクルーズ」の観潮船が出るんです。


コロナ禍で人数制限で通常の半分しか乗せないそうです。
無事切符が買えました。



こちらも2年ぶりですので楽しみです。
今回妻は初めてですので、一度見せてあげたかったんです。


今回の船は「かいりん丸」昨年10月におろしたての新船でした。
貴賓室もありきれいで快適でした。


出発すると帰りの観潮船とすれ違います。



約30分かけて鳴門海峡へ到着です。


すると・・・橋の下のところでそこだけ波が立ってる場所が見えてきました。
ここがうずしおポイントですね。


徳島側からの観潮船も来ています。



近づくと巻いていました~。



魚を捕ってる船もあえてここに来るそうです。
うずしおに揉まれていい魚が捕れるんだそうです。




いや~、何度来てもうずしおは最高でした。
見ていて迫力もあり感動でした。



約1時間の乗船を終えて福良港に帰ってきました。


妻も初めてのうずしおに感動していて来て良かったな~と思いました。


そして高速に乗る前にちょっとお買い物です。
地元のスーパーに入り淡路島の玉ねぎが欲しいんです。
やはり地元のスーパーが新鮮なものがあっていいですね。

帰りでないと室内が匂いがすごいことになっちゃうんで、2重くらいでビニールで梱包しました。
買えて大満足です。


高速へ乗りまたまた帰りも淡路ハイウエイオアシスに寄ります。


さて今からロングドライブなんで食べますよ~。
これ一度食べて見たかったんですよね。
「淡路島玉ねぎたっぷりカレー」です。
食べると玉ねぎ本来の甘さが最高で風味豊かなカレーです。



食べ終わり今から通る明石海峡大橋を眺めます。
イルミネーションと神戸の街の明かりがキレイでした。


昨日の朝に寄った下り側の観覧車もきれいでした。



さあ一気に愛知まで帰りますよ~~。


2日間ヘロヘロになりましたが妻と2人でとてもいい思い出になりました。
一度は四国へ連れて行ってあげたいと思っていたのが実現でき、せっかくレクサスを購入したので旅先での利用を体験してみたくてそれも実現。
旅先で休憩などできる場所があるというのはとても安心感がありました。



この2日間の通算走行距離は1090㎞でした。
いや~、走りましたね~。
弾丸ツアー時には運転を交代で行うのであまり疲れませんでしたが今回は道中すべて私が運転しました。
でもレクサスなんであまり疲れも感じず快適にドライブできました。



やっぱり四国最高!!
また行きますよ!!



Posted at 2022/05/20 19:45:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月13日 イイね!

四国への旅 DAY①~淡路~徳島

四国への旅 DAY①~淡路~徳島先週末の金土の1泊で四国の徳島、香川へ行ってきました。

2年くらい前に弾丸ツアーにてF店長、S店長、AKくんとともに行きました。
それまでにも数回四国へは行きました。

今回はまだ一度も四国へ行ったことのない妻を一度連れて行ってあげようと企画。

コロナ禍ですが2人ともワクチン3回を打ち終えたので決行しました。




いつもは弾丸ツアーで24時間ででどれだけ充実した内容での場所へ訪れることをできるかを重きにおいていましたが、妻と2人ですのでゆっくりと1泊で行くことにしました。

さて出発時には雨でした。
せっかくのNXでの初旅行ですが仕方ないですね。。。


この日は平日ということもあり、深夜割引き対象の土日ではありませんので、高速には深夜0時から4時までの間に乗らないと30%ではありません。
四国まで10,000円超ですので30%引きは大きいです。
午前4時までに高速に乗るために午前2時半に出発です。

豊橋からは23号バイパスで豊明インターまででそこから高速へ乗ります。
無事3時50分に流入できてホッとしました。


伊勢湾岸も雨がひどくて先行き不安。。。
レクサスのナビにもこんな表示が出ると初めて知りました。



新名神の土山で初めての休憩。
このころ雨はやみ始めました。


さていよいよ明石大橋方面です。



まずは本州から淡路島へ渡る「明石海峡大橋」です。


渡り終えたらとりあえず「淡路ハイウエイオアシス」へ寄りますよね。


最近妻と2ショットなんか撮影したことなかったですが記念に一枚。(笑)



さて先を急ぎます。
洲本中央スマートインターで降ります。


最初の目的地は。。。。
洲本市にあるF店長のいとこ様の喫茶店「マルウメ」です。
四国旅行時には早朝到着でまずはここでコーヒーが定番ですね。


相変わらずジェントルなTさん。
いつものサイフォンで香り豊かなコーヒーを入れてくれました。


モーニングで卵焼きサンドを作ってくれました。
これもうまい!

F店長の思い出話をし尽して(笑)出発です。
ありがとうございました~。


さて向かうは鳴門です。
実はこのあと妻が一度も見ていない鳴門のうず潮を見る予定でした。


しかし雨がまだ止まず、うず潮にはあまり影響ないんですがせっかくなら天気が少しでも良いときがいいと考えました。
明日の帰りに見てもいいので天気予報を見ると天気回復傾向。

それなら雨でもいいところということで、妻のリクエストで「大塚国際美術館」に行きました。


駐車場からはシャトルバスで向かいます。


館内は撮影OK でビックリ。


妻が見たかったこの部屋、紅白で米津〇〇さんが歌ったところ。





ものすごい数の作品で圧倒されました。
休憩ではやはり大塚製薬のオロナミンCですね。(笑)


約2時間の滞在で、作品を全部見ることが出来ましたがそれでも駆け足で見た感じでした。また来れたらゆっくり見学したいですね。



次の予定はお昼の時間。
はい、徳島ラーメンを食します。
「いのたに」へ行きました。


この味を妻に一度食べさせたくてココへ来ました。
やっぱりうまい!!
インスタントでもありますが本物は最高でした。



その後、今回の旅で初めてオーナーズデスクへ連絡しました。
それは・・・・


旅先のレクサスへ行ってオーナーズラウンジで休憩したい・・・
それを一度自車でやってみたかったんです。

徳島市内にある「レクサス徳島」へ連絡してもらい伺いました。


きちんと入り口で迎えられて、オーナーズデスクより情報も伝えらえていて気持ち良い対応でさすがだなと感心しました。


食事の後のティータイムで旅の疲れもリセットできました。



このレクサス徳島のある場所は、オートモール徳島といって、徳島トヨタが展開するディーラー複合施設です。
お客さまの要望を取りこぼさない施設展開で楽しい敷地でした。



今夜の宿は「祖谷温泉」。ここから約120㎞あるんで早々にお世話になりましたレクサス徳島を後にします。
突然の訪問にも大変お世話になりました。


徳島自動車道で一路祖谷温泉方面へ向かいまして、ナビ通り井川池田ICで降ります。


しかし高速を降りてもまだナビでは40㎞くらいありまだまだ着きません。
山道をひたすら走ります。
途中景色の良いところで雨の中降りて撮影していました。



そんなことしていたら18時を過ぎてしまいやっと到着です。
本日の目的地の宿、「和の宿祖谷温泉」です。



お部屋はこんな感じでいい感じでした。



本当は先に露天風呂へと行きたかったですが、到着が遅くなってしまったので食事を先に行きました。


出てくるメニューは上品且つすべてが繊細で見ているだけでもい最高でした。
もちろん味もおいしくて満足できました。




味付けも私好みでとても美味しくいただきました。
料理のペース、スタッフの対応すべてが満足で最高なディナーでした。


さてお風呂へ行きます。
ココは名物のケーブルカーで行く露天風呂があるんです。
ホテル自体は標高400Mを超える場所にあり、露天風呂が川床にあるんでそこまでケーブルカーで降りていくんです。


こんな感じなものなんですが、なかなか体験できないものでしたので面白かったです。
この日の夜は雨も降っていて、暗かったんでこのくらいの画像でしたが明日の朝風呂では詳細をお見せします。


では1日目終了です。
ここまで500㎞も走破したのでヘロヘロになりすぐに就寝です。。。


2日目も盛りだくさんなんで次回もお楽しみに~。




関連情報URL : https://www.iyaonsen.co.jp/
Posted at 2022/05/17 23:35:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月04日 イイね!

15年ぶりの取材~夢の【Motor Magazine】

15年ぶりの取材~夢の【Motor Magazine】雑誌の取材、約15年位前まではよく取材を受けていろいろと掲載されました。

Club-L-EURO時代からCLEになってからも、オフミや浜定夜会などなど個人の取材を含めて50回以上の掲載。

その掲載の歴史をたけふみさんが、「たけふみランド」HP内の
「ひでき感激の部屋」というページで管理していただいてくれています。
よくもこれだけ掲載されましたね~。(笑)


そんな取材を約15年ぶりに受けてきました。
その媒体の名前は「Motor Magazine」誌。
歴史のあるクルマ雑誌で、私も良く読んでいます。





その中の連載コーナーで、 「10年10万kmストーリー」という記事があります。
モータージャーナリストの金子浩久さん の長く1台を愛するオーナーのその物語を取材して掲載してくださるというものです。
実はお友達の「マル運」さんのアルピナD5が今月発売されてる6月号に掲載中。



そのマル運さんが次の取材対象の方を2~3人紹介されたそうですが、見事(笑)私が選ばれました。


取材はこのGW中に行われました。
金子様は東京から新幹線で来られるということで、豊橋駅までお迎えに行きました。



撮影場所を2~3か所くらい候補として考えていましたが、あまり他の車両や人が写り込まなくて木陰など日陰がそこそこあり陰影ができそうな場所ということで豊橋港になりました。



まずはこのTTEという車両のことをカタログを持参して説明します。
TTEは現在のGRヨーロッパ、その前のTMGの前進だということはさすがジャーナリストの方です理解されていたので話が早かったです。
そのTTE、トヨタチームヨーロッパのコンプリート車両がどういう経緯で日本のトヨタより世に出てきたかを一通りカタログをお見せして説明に励みました。



早速撮影開始です。
拘ってカスタムしてきた箇所を撮影してもらいます。

TTEのいろいろなパーツ部分を撮影してもらいます。


下回りのキレイさを発見され(笑)しっかりと撮影していただきました。


室内の風景も写します。


TTEホイールも写してもらいました。


ボンネット内の同色化や、ボンネットダンパーのビルシュタイン化など、金子さんが驚く小技を披露しておきました。(笑)



全体も前後写します。




他にもありますが撮影の模様はこのあたりで、あとはランチをいただきながらインタビューです。
私の愛車遍歴からその時代背景、人生の歩みの歴史など、53歳になりました私の愛車とともに生きてきた話をしました。


お腹な空いてハンバーグをオーダーしたのですが、取材を受けて心地良い疲れで最高に美味しかったです。



そしたらあれ????
マル運さん!!
先日の浜定夜会にも来ていただきましたが、その時取材の時間帯を伝えたら「行けるかな??」と仰っていたので本当に来ていただきました。


早速4人で記念撮影です。



取材は約2時間にも及びました。
プロのジャーナリスト様の話の引き出し方、インタビューする内容の切り込み方などなどとても勉強になりました。



10年10万kmストーリーつながりで記念撮影です。
マル運さん今回は本当にありがとうございました。



金子様を新幹線口まで送って今日の取材はすべて終了です。
帰宅してご期待通りの洗車でございます。



今日は金子様、本当にいい経験をさせていただきました。
記事のアップ、モーターマガジン誌の発売を楽しみにしています。



私とアリストの「10年10万kmストーリー」が、
5月末に以下のサイトから配信されます。

下記URLの「金子浩久書店」にて配信予定です!
https://note.com/kanekohirohisa


是非ともご覧ください!!



書籍発売は7月1日、モーターマガジン誌の8月号です。

発売日までワクワクで落ち着いて眠れません。(笑)

では皆さんお楽しみに~~。





Posted at 2022/05/07 12:20:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「春の京都へ・・Day① http://cvw.jp/b/168599/47672997/
何シテル?   04/24 18:14
はじめまして、アリストV300TTEバージョンに乗っています。 CLUB L-EURO(CLE)会長をしています。 アリスト大好きな方、クルマ大好き...
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