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CLE会長のブログ一覧

2019年03月17日 イイね!

やっぱり楽しい【新城ラリー2019】 DAY②

やっぱり楽しい【新城ラリー2019】 DAY②さあ2日目も出掛けます。

愛知から富士スピードウエイくらいだと2日連続はつらいですが、隣の市で開催している新城ラリーならまた来ちゃいます。

いつもの11月はまだ少し暖かいんですが、この初の3月開催は油断していました。

早朝6時に自宅を出ると気温1℃と少々萎えてしまう気温。
やはり3月では少しまだ寒いですよね。





今日も寒いですがガンバって新城へ来ました。
2日目はGRガレージのBOSS早川さんが、昨日「明日お迎えに行きますよ~」とありがたく言ってくださいましたのでGRヴォクシーで駐車場までお迎えに来てくださいました。
ありがとうございました~、本当に感謝です。


さて到着後は、早朝にお迎え来ていただいたんで、来場プレゼントの景品準備を感謝のお手伝いですよ。
ティッシュ、風船などなど来てくださいました方々へプレゼントします。


さてそれが一段落したらまだ人が少ない会場を見学です。
昨日のヤリスWRCです。


よ~~く見るとタイヤ交換して、新品にしていました。
やはりあれだけの走りをすると減りますよね。。。




そうしているとメールいただき朝に行きますよ~と、お約束をしていた友山副社長がいらっしゃいました。


GRマガジンのTTEアリスト掲載について、やっとゆっくりとお話できました。アリストをのことが載って嬉しいよ~と話が盛り上がりました。(笑)


とりあえず記念撮影。



するとそこへ新城ラリーの立役者であり、あの「LUCK」勝田さんが合流。


友山さんの愛車の80スープラ、TTEアリストをメンテ担当しているのがこの勝田氏率いる「LUCK」です。


私もこの勝田氏のプロデュースしたTTEアリストを愛車とし、そのおかげで友山さんと引き合わせていただいたきっかけをいただきました。
まさにやっと夢がかなった3ショットです。
それもセンターで恐縮です。失神寸前でした~。(笑)

GRマガジン誌にもあるようにTTEがまさに現代のGRの原点的な存在だったんですよね。


そうこうしていると午前のデモランが始まります。
ヤリスWRCは2日目はやはり慣れたのかハジケテいましたよ~。









ユホも朝からアツかったです。
友山さんも嬉しそう。


デモランすぐに走りが嬉しくて言葉をかけました。




次はこの2日目の日曜しかデモランしなかったGRスープラです。
それも展示してあったホワイトでなくレッドが走りました。


赤が似合いますね~。


それをドライブしてきたのは脇阪さんでした。



スープラのエキゾーストは先週も聞きましたが、ターボエンジンにしてはいいサウンドでした。



その後、友山さんとしばし観戦。。。。。。


午前中だけしか新城へ居られないということで、また再会をお約束してお別れしました。



午後からはこの第2戦新城のフィニッシュセレモニーです。
1位、ラックSTI名古屋スバルの勝田さん
2位、ADVAN PIAAランサーの奴田原さん
3位、富士スバル AMS WRX STIの新井さん
でした~。
 

勝田さんおめでとうございました~。



次は先週このマシンの助手席で同乗走行していただいたJN-3クラスの「Sammy☆K-one☆ルブロスYH86」の山本選手。
クラス優勝でした~、おめでとうございます。



その後は大村愛知県知事をGRスープラに乗せてデモ走行。


この愛知県でWRCラリーの誘致と協力を約束をしました。



そこから閉会式です。


大村知事のモータースポーツの発展を祈り協力していくとの言葉が印象的でした。

GRアンバサダーの脇阪さんは、初めてこの新城へ来て感じたことを話していました。それは私もいつも思っている「選手と観客との距離感が近いこと」。
その独特な空気感を脇阪さんも理解していただき嬉しくなりました。


GR開発統括部の部長 大塚さんです。
オートサロンのときにも友山さん、多田さんといっしょにGRの車両開発について語っていました。



最後に皆さんで記念撮影。
また来年も新城ラリー開催を誓いました。


脇阪さんと。


大塚さんと、


優勝した勝田さんと、


最後はLUCK代表の勝田氏です。
今年も成功おめでとうございました。
そして本当に御苦労さまでした。



新城ラリー2019、今年も無事終わりました。

本当に楽しいの一言。

こんな楽しいラリーというものを身近にしていただいた功績はとっても大きいと思います。

組織委員長の勝田さんに本当に感謝です。




イベント開始当初は来場3000人程度、2日間で今年は49000人を超えるまでに成長。
ますます面白くなるこのイベント、是非とも皆さんも来てみてください。

絶対に楽しいですよ。


また来ますよ、この新城に!!



Posted at 2019/03/21 01:04:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月16日 イイね!

やっぱり楽しい【新城ラリー2019】 DAY①

やっぱり楽しい【新城ラリー2019】 DAY①今年も行ってきました「新城ラリー2019 」。

私の地元から約1時間で行けるところで、レースとの距離感がとても身近に感じられるモータースポーツが開催されてるので毎年行っています。

もう全国的にとても有名になり、新東名も開通したおかげで遠方からでも来やすくなり、ここ最近では盛り上がりの一途です。

でも昨年11月に開催してからまだ約4カ月くらいしか経っていません。
私の周りでもいろいろな声が聞こえました。


「3月って来年の?」、「ちょっと前にやったものとは別のレース?」などなど。

いえいえ間違いではありません。実は今年から3月開催になったんです。
理由は昨年からささやかれている「WRC日本開催」にあります。
その時期は11月開催予定。
新城ラリーの開催時期と重なるために3月に移動したんです。
しかし昨年10月にまさかの2019年WRC日本開催の見送り発表。
そこでそのまま3月予定を変えられないためにそのまま3月開催となりました。
約4カ月しか時間がないのでそれは皆さん大変な準備だったことでしょう。

さて今年も開催していただけることに感謝して向かいました。
まずはシャトルバス乗り場の駐車場です。


会場の新城総合公園です。


まずは会場を見ましょう。
今回もヤリスWRCありますよ。
先日の鈴鹿でも見ているんで最近良く見れますね。(笑)


こちらは映画「オーバードライブ」で活躍したヤリス。


こちら初めて見ました「GRハイラックス」です。


こちらはおなじみのカローラ。
TTE全盛時のものです。


こちらも私的に最近良く見てるGRスープラ。
ホワイトはイイと思うんですよね~。



さて出店ショップでは、昨年もマイディーラーのネッツ愛知さんが出ていましたが、今年からはやっと新城ラリーらしく、ネッツ愛知が展開している「GRガレージ鳴海」として出店です。
BOSS早川氏に表敬訪問です。


愛知トヨタさんも「GRガレージ高辻」で出店。


こちらは大会の重要人物で知りTTEバージョンの生みの親である勝田氏の率いる「LUCK」です。


大会メインスポンサーの「AICELLO]さんのブラックサンダー。
会場で配布されていました。
こういうの嬉しいですね~。



今年もヤリスWRCでデモランがありますよ~。

そして今回もユホ・ハン二ネンさんが来日です。
さて今回もどんなん走りを見せてくれるのでしょうか??
GAZOOレーシングカンパニー、 海外競技グループ長の市川さんもご一緒です。
オートサロン、オートメッセ、鈴鹿モーフェスでもお会いしましたね。



そのヤリスWRCデモランが早速開始です。




ユホは1日目は意外と控えめな走りでしたので2日目に期待ですね。


このあと友山さんのスタッフのTさんに遭遇。
今日はプライベートでご家族と観戦。
明日は仕事でこちらへ来るそうです。ということは・・・(笑)



次は全日本ラリーのSSを観戦します。
公園の中を疾走するマシンはカッコイイですね。
いろいろな車種があって楽しいです。

勝田さんのマシン。


新井さんのマシン。


GRワークスのヴィッツ。


先週同乗させていただいたK-ONE山本選手。


こちらのヴィッツはなんとCVT車。


こちらはビックリなレクサスRCF。
このクルマでラリーはすごいですよね。


こちらは愛車遍歴でおなじみの竹岡圭さんのポロGTI。


GR鳴海のブースへ休憩ピットインしようとしたら、先週お会いしましたK-ONEの小菅社長です。
イベント成功のねぎらいをして、本当に楽しかったんでまたよろしくお願いしますと伝えました~。


さあまだまだ行きますよ~。
全日本のサービスパークへ行ってみます。
ちょうど竹岡さんが帰ってきました。


今回実はちょっとお話しできたのであることをお話しました。
それはいつもGTなど同行するnsx0001さんとのこと。

実は15年くらい前にnsx0001さんと竹岡さんは同じ職場でした。
そのときに取材の同行したときになど何回か食事などご一緒したことがあったんですよね。
懐かしくてお話して盛り上がりました。
やっとスッキリです。(笑)
 


水素自動車のMIRAIでラリーを果敢に挑戦する国沢さんです。
継続は力なり、応援しています!



サービスパークはラリー活動の最前線。
それを近くで見れるんで最高に面白いです。


そして1日目はあっという間。


また明日も来ますよ~~。





Posted at 2019/03/19 23:46:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月10日 イイね!

これは最高に楽しい!【GRミーティング】in 岡崎キョウセイ

これは最高に楽しい!【GRミーティング】in 岡崎キョウセイ日曜日は初参加となる「GRミーティング」に行ってきました。

これは先日私も掲載された、交通タイムス社の「GRマガジン」誌が開催を後押ししているイベントです。

今が旬なGRブランドを核としたイベントで、GR車両の試乗、各パーツメーカーの出店、
それに加えて今回は一般には初となる話題の「GRスープラ」の市販モデルのエンジン始動、
なお且つ走行を見ることができるというスペシャルな予定がされていました。



サブネームが「GRを体感できるイベント」と称してるんで、とても楽しみに現地へ向かいました。


さてやはりイベントは早朝に行くのが大事なんです。
イベント開始時間は10時からでしたが、午前7時前には現地へ到着です。


会場の「キョウセイドライバーセンター」には初めて来ましたが、ここは運転を改めて練習する施設。とてもコースが充実していて、また来てみたいな~とい思わせるところでした。



さてまず目に入ってきたのはA90型GRスープラとA80型スープラです。
80は今日のゲストの織戸さんの愛車ですね。


初めて建物の外で見たスープラはドンドンカッコ良く見えてきます。


80スープラまだまだカッチョいいですね~。





次に向かうのは試乗受付です。
今回GRのマークXに是非とも乗りたいと思っていました。


GR車両が並んでいます。

試乗コースはテストコースの中でこんな感じ。
なかなかすぐには覚えられないんですよね。(笑)



さてGRマークXに乗ってみます。


これが乗ってみてビックリ。
いろいろな試乗レビューを見ているとかなり皆さん褒めまくっている。
この意味が良く分かりました。
分かりやすく言うと、86のように操れるセダンになっていました。


コース内は結構攻めたりできるんですが、破綻を見せないスタビリティでものすごく安定していました。

次はおなじみのGR86です。
こちらはノーマルの86でも十分なスタビリティを持ってるんですが、そのいいところを伸ばしてる感じ。


思いっきり走らせてくれたので、そのクルマの限界に近い挙動などを体感できました。
それはGR車の懐の深さをとてもりかできた試乗でした。


さらに粋な計らいがありました。
来週の新城ラリーにもエントリーしている「K-ONEレーシングチーム」の山本選手のマシンに同乗させてくれると言うんです。


これはなかなかない機会ですのでワクワク。
さあ行きますよ~。


その室内はスパルタンな一言、レース車両独特の仕事場的で身が引き締まりました。






同乗時に撮影しましたがカメラ固定していなんでひどいですが見てください。(笑)




その走りはものすごく、全てにおいてしっかりとしたトラクション、ブレーキ、剛性などがハイバランス。
最高な体験でした。
ありがとうございました。


ステージ上ではトークショーが開始です。
GRプロジェクト推進部プロジェクトマネジメント室 室長の 金子將一さん、レーサー織戸さん、
です。


GRの金子將一さんと記念撮影、これからのGR車両への思いなどを語ってくださいました。


このあと集合写真も撮影。



そしたら織戸さん、スープラのエンジンかけましょうと・・・・・



2:10くらいでやっとエンジンをかけます。。。



さてエンジンかけただけでなく広場へ移動して・・・・


さあ走っちゃいますよ~。


織戸さん、さすがですね。
雨が降り出し、それを利用して・・・・

私は初めて外でそれもエンジンサウンドも聞けて、なおかつドリフトまで見せてくれるとは
今日は本当にラッキーです。







初めて外で走っているスープラを見ることができましたが、室内で展示されているときよりも断然カッコよく見えますね。
ちょっとだけ欲しくなったのは内緒です。。。。(笑)



そのあとはスープラの室内へ座ることができましたので座ってみました。


着座位置的には86の方が少し低いかな?くらいでしたね。
運転席へ座り後ろに手を伸ばすとリアタイヤに座れるくらいの位置でした。


スカッフも質感ありますね。


空気圧も確認できました。
意外とやはり低いですよね。。。
入れ過ぎはなにも良いことないと証明。


エンジンルームを見ると意外と味気ないのが残念です。
普通ですね。。。



そしてこちらは織戸さんのスープラ。


そしておなじみのエンジン、、、
いい眺めです。


私もアリストで同じ2JZ-GTEエンジン乗ってますよ!と織戸さんと少しだけ話しました。
開口一番「いいエンジンだよね~~、このエンジン載ってたのはこのスープラとアリストだけだからね。」と言われ納得。(笑)


この新型スープラもオーダー済みだそうです。
やはりグレードはRZ、カラーはレッドだそうです。
楽しみですね~。


さあ最後はパーツメーカーのデモカーです。


こちらも車種によっては助手席ではなくて運転できましたので小倉クラッチさんの86に乗せてもらいました。
メーカー系とは違うパーツに特化したカスタマイズですから、違う味を楽しませてもらいました。





他にも今回はパーツメーカーやディーラー系GRガレージのブースもたくさん来ていました。
本当にこれだけ集まるのは嬉しいですね。



閉会式ではこのイベントの主催「K-ONE」の小菅社長がご挨拶。
ずっとこういうのをやりたかったというお言葉が大変印象的でした。


GRマガジンの交通タイムス社を巻き込んでのイベント、私は大成功だと思っています。
今回初めてご挨拶させていただきまして大変光栄でした。
私もこれからも応援します!
またこのようなイベントやってください!と伝えておきました。



一般の方々の前でのGRスープラのエンジン始動、それからの走行シーンの披露。
今日は本当に楽しかったです。


理屈抜きで大人が今求めている情報を共有できて一日楽しめて最高でした。



GRミーティングは今のトヨタのGR系の走りの現実の実力を見て体感ができ、その他にGRにはないものをパーツメーカーが補えるということを分かる最高のイベントですね。






K-ONE小菅社長様、交通タイムス社の皆さま、本当にいいイベントありがとうございました。

また必ず行きます!!






Posted at 2019/03/13 18:40:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月03日 イイね!

寄る年波勝てぬ・・・平成最後の春

寄る年波勝てぬ・・・平成最後の春「寄る年波には勝てぬ」とは、いくらがんばっても、年をとることには逆らえないということ。
という意味ですが、私の大事な愛車もその大きな波が来ているようです。。。

AZR60型ヴォクシー、平成17年式今年で14年目。
このまま乗っていると、「平成車」だ~とか言われちゃうのかな?(笑)



私は使えるものは大事に使う派、今でも不満なく、きちんと家族車としての役目を果たしてくれています。


しかし最近運転していると、ステアリングセンターがフラフラ。
舵を切っても思っている舵角になっていなくて、思った通りに曲がってくれずちょっと怖い。

ネット検索で「ヴォクシー ステアリングラック フラフラ」として探してみると、これが同じ症状の方がたくさんいることが判明。

どうもステアリングラックを留めているボルト&ブッシュの劣化で、ラック自体が一緒に動いてしまうことが原因です。
しかしそのブッシュだけ交換すれば済むと思っていましたが、そのブッシュだけはもうすでに廃番。
なんとステアリングラックごとの交換でしか方策はないんですよね。
ブッシュだけなら数千円くらいの部品ですが、ラックアッシーだと10万超え。

そもそも10万キロ走行くらいでラック自体が動くくらい劣化しちゃうのが問題なんじゃないかな?と思いますがね。
私のヴィッツではもうすぐ10万ですが全然問題ないし、他のトヨタ車でもそんなのはあまりないですからね。リコール対象でもいいんじゃないと思います。。。

こういうこと最近のトヨタ部品では良くありますよね。
悲しい現実。。。。


しかしそれをワッシャーだけで緊急的に修理する方法を発見。


このワッシャーで劣化しているブッシュを上から押さえて固定する方法。
タイヤも片減りして来ていたので、速攻で作業依頼しました。

依頼先はCLE専属メカニックの「改くん」、困った時のCLEエンジンニアです。



まずはステアリングの揺れを見てみます。


これがビックリ、ユラユラすごく動いちゃいます。


さあこれがラック下部からの写真です。


このゴムブッシュが劣化してるんですよね。
これだけパーツが出れば治るのに・・・。(泣)


ボルトを上から抜いてワッシャーを挟んでいきます。



手際のよい改くんあっという間に作業完了です。


さてこれだけで本当に良くなるのかな??と半信半疑。。。。。

これがビックリ、ピットから出すときにステアリングを据え切りしただけでも「え?」
という感じ。
今まででは切り始めてハンドルを半回転したらようやく切り始めてる感じが、すぐに舵が動き始めて元に戻った感じがしました。

まあいつまで乗るのかわかりませんが、ボディもピカピカだし、エンジンも調子良いし、まだ乗ろうと思います。


その作業のお疲れ様を兼ねて仕事終わりで改くんリクエストのラーメンです。


お腹ペコペコ、味噌ラーメン、チャーハン、餃子の黄金トリオです。


ここの麺は札幌ラーメンなんで卵麺で好みなんですよね~。
味噌が絡んでうまい!


改くんも大満足です。
今回もお世話になりました~。






さてさてこちらはTTE。

こっちもあれ??という感じのところが最近不具合判明。
ある電装系専門工場へ入庫です。(泣)



TTEも確かに今年で19年ですからね。。。
あ~、あまり乗っていないのにあそこって壊れるんですね。。。。。。

平成最後の春に、試練勃発です!
さていかに??



大した修理でないことを祈るばかりです。。。。








Posted at 2019/03/07 08:17:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月02日 イイね!

【モースポフェス2019鈴鹿】~モータースポーツファン感謝デー

【モースポフェス2019鈴鹿】~モータースポーツファン感謝デー土曜日は鈴鹿サーキットへ行ってきました。

「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー」

この「モーフェス」は、2017年に「モースポフェス in 九州」として初開催。
そのときもホンダとトヨタがタッグを組み、モータースポーツの魅力をPRするイベントでした。

そして今回は、昨年までは鈴鹿サーキットのモータースポーツファン感謝デーがこの時期に開催されていたのですが、今年はトヨタ、ホンダ、モビリティランド(鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎの運営会社)の3社共催による新イベントが行われることになりました。そしてこのイベントはメーカーの垣根を越えて、今年のモータースポーツシーズン開幕のキックオフ的なイベントにもなりました。


そんなイベントが入場無料!
なお且つ中部地方では初のHONDA&TOYOTA合同のイベントでしたし、1月のオートサロンでこの「モーフェス」に友山副社長も行くよ~と仰っていていたので行ってきました。



さて出発は午前3時。ご一緒したのはいっちんさんです。
富士に比べて70キロほど近いんでそんなに早く行かなくても?と思いましたが、初のホンダ&トヨタのイベントで入場無料ということで、混雑具合が分からなかったので念のために早く行こうと決断。

到着は午前5時くらいでした。
鈴鹿までの道路はスイスイ、ちょっと寄り道してホンダ鈴鹿製作所の前で。



鈴鹿サーキット駐車場へ到着です。


そして私は入場した後の午前6時前には駐車場は大混雑に。
早く来て大正解でしたね。
入場ゲートが混みあってきたので入場時間が少し早まりました。
ここで東京から友人のnsx0001さんが合流。
ホンダファンですから来ちゃいますよね~。


入場したら一気にダッシュです。
グランドスタンドの会場中心付近に席を取りたいので猛ダッシュ。
無事いい席を確保できました。
この意味でも早朝に来るのは大事です。。。。



さてまず一番目の取材は、、、、、
ピット裏へ行ってみることに。
ありました本日走行するWRCヤリスです。


隣にはなぜかMORIZO(豊田章男社長)の86がありました。
これはもしや来て走るのか???期待ですね。。。


私の大好物集団(笑)、TMGの方々と記念撮影。
私のウェア見て日本の仲間だと思ったらしくご挨拶されました。(爆)



すると上空にヘリが。。。。


いっちんさんが「あれはトヨタ関係者用のヘリですよ」と教えていただき。
もしやと思いましたら、、、、、

いらっしゃいましたよ~、友山副社長です。


WRCラリースウェーデン優勝時にも現地へ行って、喜んでいた姿を拝見しました。
おめでとうございました。


そしてグランドスタンドへ戻り、「新・永遠のライバル対決」と銘打ったイベントです。
往年のザナヴィNISMO GT-Rには昨年で引退した本山選手。
エッソウルトラフロースープラには脇阪選手。
カストロールNSXには道上選手という豪華なレースです。







ホンダとのイベントですから富士では見れない、バイクの鈴鹿8耐プレシーズンマッチもあります。
普段あまり2輪のレース風景を見る機会がないので新鮮でしたね。





ピットウオークもあります。
これだけは有料なんですが、1000円という破格なんで絶対に行っておきたいです。
でも数量が限定されているのでお早めに買いましょう。



ありますよ~、富士では見れないF1やインディ車両。


スーパーGTもなにげに今年からの新ボディになった車両です。


鈴鹿は最近来る機会があまりなかったので観察です。


nsx0001さんと鈴鹿来るのも久しぶりでした~。




さあGAZOO RacingのTS050です。
TMGスタッフがセッティング中。


GRのカーゴパンツいいな~~、、、、(笑)




ホイールが外されました。


ハイブリッドモーターが見えますね。



ヤリスWRC


TOYOTA GAZOO Racing WRT代表の「トミマキネン」さんもいました。



バイク車両は良く分からないんですが、いつも見れないんで新鮮でした~。



さて15時からはモーフェスのセレモニーです。

なんとセレモニーには主催3社の豊田章男トヨタ社長、八郷隆弘ホンダ社長、山下晋モビリティランド社長の3氏が勢ぞろい。
豊田社長はヤリスWRC、八郷社長はTSR CBR(二輪のルマン24時間レース優勝車)を自ら運転して会場入りするというニクイ演出もありました。









それぞれこのイベントへの意気込み、豊田社長、八郷社長ともモータースポーツ好きをアピールするのと同時に、お客様が喜んでもらえることが第一というすばらしい発言をいただきました。



豊田社長はヤリスミニカー、八郷社長はヘルメットとお互いプレゼントを交換し合いました。
本当にヤリスのミニカーが入っているのが写真で見れますね。(笑)


2大メーカーの社長がこういうサーキットのイベントで共演して、お互いのクルマ文化をリスペクトする姿を見ることができとても感動しました。


次はお待ちかねのトミマキネン氏のドライブです。


まずは共演するスバルのラリースト「新井選手」の単独ドライブから。




次はヤリス、マキネンさんまたまた富士に続いて飛びますよ~~!!



すごいです!
凄いサービスです!2回も飛んでくれました!!



さあまだありますよ。
朝ピットで見た86が広場へやってきて、、、、もしかしてあの方??



やっぱりそうです、MORIZOさんです。
サービス精神抜群です。
走りが好きなんですね、本当に楽しそうです。



またまたマキネン氏がこちらへもやってきました。(笑)





最後の最後で大サービスです。


MORIZOさん、ホンダとのコラボイベントを大盛り上げですね。
今のGAZOOの勢いをものすごく感じました。



あの話題のスープラも初めて見たレッ色展示。


A80を彷彿させるレッドは似合いますね~。



これにて体力の限界、鈴鹿を後にしました。
いっちんさんは一足早く電車で帰宅。

昼食をするのを忘れるくらいに楽しかったんでお腹ペコペコ。

nsx0001さんといて、三重県まで来たらもう我慢できないということが2人一致。

さあ焼肉だ!!

やはりここ~。
四日市の「大剛」です。
ここは1階が精肉店、2階がお店です。


大人気店ですから予約ですよ。

メニューにある「ハイクオリティビーフ」は偽りなしです。


さあオーダーしたのは、「極上ロース薄切り」980円です。


このサシはスゴいですよね。



さあ焼きますよ~。


少しレアくらいで引き揚げます。
あ、いきなり肉丼です。


nsx001さん、東京から来る価値あるお店だそうです。
至福の笑顔です。



私は2年ぶりでしたのでたくさん食べました~。
それでも2人で9000円くらいです。
リーズナブルに最高の松阪肉を堪能できるいいお店です。



さてモーフェスですが、参加できたのは土曜日一日だけでした。
でもその内容は焼肉同様(笑)お腹いっぱい。
それだけ超充実した内容でした。

私も同感でしたが、nsx0001さんも今まで見たモータースポーツ関係のイベントの中で一番イイと言っても過言ではない内容だと言っていました。

私が毎年参加している「TGRF」もオーナーズクラブを招致したりして本当に楽しんですが、
このモーフェスはお互いメーカーを純粋にリスペクトし合い、そして思う存分それを披露している。
ホンダ、トヨタの両社長と、そのメーカー姿勢がモータースポーツを大事にしていることをものすごく感じられたイベントでした。


セレモニーで豊田社長と八郷社長を迎え入れた山下モビリティランド社長は、「日本のモータースポーツをもっと盛り上げようという両社長の思いがあってこそ実現した今日、明日のイベントです」と感謝の意を表明。
さらに普段はライバルだが、ともにモータースポーツを、自動車業界全体をさらに活性化していこうと考えていることを両社長から語られている。


歴史的初開催といってもいい「モースポフェス 2019 SUZUKA」、また来年も開催して欲しいですね。

無料は本当に嬉しいですが、お金を払っても全然いいという内容でした。
それくらい良いイベントでしたね。




今日ご一緒した、いっちんさん、nsx0001さん、本当にお疲れ様でした。



この模様が「DJモリゾウハンドルザマイク」にて放送されました。
こちらもお聞きください。
19:45くらいで私の投稿が読まれました~。(笑)









Posted at 2019/03/03 22:36:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「春の京都へ・・Day① http://cvw.jp/b/168599/47672997/
何シテル?   04/24 18:14
はじめまして、アリストV300TTEバージョンに乗っています。 CLUB L-EURO(CLE)会長をしています。 アリスト大好きな方、クルマ大好き...
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