写真は、秩父夜祭会場に飾ってあった神輿。
金ぴかな神輿に、当たった光がまたいい感じ。
他の写真は、フォトアルバムをご参照ください。
浜離宮恩賜庭園その1
浜離宮恩賜庭園その2
秩父夜祭
秩父夜祭の花火
浜離宮恩賜庭園に友人と紅葉撮影に。
もう紅葉は終わりに近づいていますね。
全体的にはきれいに見えども、
葉っぱ1枚1枚だと枯れ始めていたり
拡大してみないでくださいねというパターン。
さて、一通り撮影してから友人に誘われて。
その勢いで、なぜか秩父の夜祭に行くことにww
終電を考えると屋台の撮影はできませぬ。
めちゃくちゃ残念。
さらに、ユネスコ世界遺産と土曜開催が混ざって大変なことに。
車を止めるのが一苦労というおまけつき。
時間の関係で山車はほとんど見れませんでしたが、
立ち並ぶ屋台を冷やかして、すごい規模です。
そして花火を撮影して。
道に迷ってお墓に迷い込んだのは内緒。
…そこで、明かりを付けずに花火を見ている人がいてビビったのはさらに内緒。
花火を撮影するのに、無限大で合わせるとピンボケ。
しっかりとピントを合わせなければいけないです。
でも。電子ファインダーで追いかけるのは表示遅れもあり結構大変。
一回合わせてしまえば、手持ちで十分に撮れますよ。
手ぶれ補正を持っていないオールドレンズなのにね。
花火撮影、とっても面白いじゃないですか。
昔のレンズだからと言っても、なかなか侮れないです。
オールドレンズの面白く、かつ、やばい所以でもありますがwww
予想できないことは好き(?)ですが
さすがに、ここまで予想できないことをやったら疲れましたよ。
まさか、終電帰宅になるとは思わなかった。
以下はオタ話。
本日のお供は、dp0 Quattro と a7にオールドレンズのFD135mmF2.5
dp0は置いといて、FD135mmF2.5という1971年くらいのレンズを持っていきました。
ガラスの塊って感じで見た目よりも重いです。
絞り開放でもなかなか使えますね。
前回はぼんやりとした描写と書きましたが、ピントが合わせきれていないだけの様子。
拡大機能を使ってしっかりとピン合わせたら、なかなかシャープですよ。
ただし、ピントの合う範囲は非常にシビアですが。
明るさを武器として、何気に手持ちで花火撮影にも使えましたよ。
標準レンズだと手ぶれ補正はあるけど、暗いのでカメラ側の感度を上げる必要あるんですよね。
それでざらつくと。
私が使ってるFE28-70mm F3.5-5.6の70mmと比較して、F2.5の場合は4倍以上明るさになりますから。
ただし、やはり昔のレンズ。
明るいところと暗いところの境界線に紫色のパープルフリンジが発生します。
花火の場合は特に顕著。
元々、デジタルなど影も形もない時代のレンズです。
ま、これもアジの一つってことで。
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Posted at
2016/12/04 22:57:16