疲れた~、、、けど作業自体は意外と短時間
姿勢がキツイで~~~す(*_*)
先月、オルタネーター脱着手前まで辿り着いたものの
下側固定部分の固着とNHK-FM番組聴取のため休戦
しかし、とうとうオルタが死んじまっただぁ~(笑
という理由で止む無く再戦なのです
腹路上死やなくてよかったわ~
ちなみにオルタ死亡時にはABS、ブレーキ、タイヤ空気圧、DSCの4つの警告灯がオレンジ色に点灯
バッテリーが上がるまでは走れるけど
なんで充電警告灯が点かんのかがわかりまへん(●`ε´●)
いきなりですが、もう外れてます\(^o^)/
手順は以下の通り
1. エアフロのカプラーを外し、エアクリボックスを撤去
2. プーリー2つのキャップを外す
3. ベルトテンショナーのプーリーを緩めてベルトを外す
4. オルタのカプラーと+B端子のケーブルを外す
5. オルタ上側とオルタ横のプーリーを共締めしているボルトを抜く
6. オルタ下側のボルトを抜く
7. なんとかしてオルタを動かす((^_^;)
どっちも TG15C098 で桶
純正 2543413A / 純正互換 H543413A
前回難儀した理由がココ
これが動かんかった、新品は引っ込んでるでしょ
下側の固定ボルトを締め込むとこのナットみたいなのが引き出されていき、
ブラケットに両側から圧着してオルタを強く固定するようになってるせいで
外すときは多少引っ込んでくれんとオルタが動かんのです
錆びとるしねぇ
実は一旦諦めて近所のくるまやさんに頼もうとお邪魔したところ
ここまでやれるならもう一歩やし頑張ってみたら~、と励まされました(爆
多少動くようになったらコジれば外れるはずやし必要なら工具を貸したげるとも言われて
後に引けなくなったというか?
オルタが外れた風景 ε-(´∀`*)
腰を屈めての作業やしオルタ重量は6.8kgあるんで腰が辛い
これがエンジン側のブラケット部分
上下2本のボルト止めで下側が厄介な貫通あり
もう一つ、+B端子のケーブルを外すのに思案
こんな外観なんでただの樹脂キャップかと思いきやナット一体型
すぐ近くをオイル循環のパイプが通っててアクセスが悪いです
うまく隙間を使えないとレンチが掛からず、しかも固く締まってる
オルタが外れてからでも良さそうやけど力を入れにくい気がしたんで道具を駆使しました
で、仮固定
新しいオルタで固定ボルト2本がちゃんと刺さるかどうか
適合違いやったら泣くよ~
カプラーと+B端子にケーブルを接続して本締め
ベルトを掛けてプーリーキャップを被せたらオルタ交換作業は終了!
エアクリボックスを戻したら、電圧チェーック💓💓💓
エンジン始動前のバッテリー電圧
6年モノに一時交換のため電圧低下気味
アイドリング状態、電装品全オフ
完全故障する前は時折11~17V位を彷徨ってたなぁ
アイドリング+ナビ起動、エアコンMAX
まぁ安定してるし、大丈夫じゃなかろうか
整備手帳
工具は借りずに済みました
くるまやさん、背中を押してくれてありがと~!(≧∇≦)/
Posted at 2019/10/17 18:14:29 | |
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