ボイル・シャルルの法則

柿が実る時期になりました、タイヤ圧の点検怠りなく。

　偉そうな書き出しになりましたが、単純に我が反省文です。　プチドライブ旅行のためにガソリンスタンドに給油に行き、ついでにタイヤ圧の調整をやってきました。　正規２．３ Kg/㎠のはずが２．０ Kg/㎠しかない、４輪とも同じです。　思いだせば、暑い盛りの８月にタイヤ圧調整をして以来である、ボイルシャルルの法則によれば3０℃近い温度変化に相当する、大気温と路面温度を考えれば当然のことであるが恥ずかしい限りである。　その上、最近乗り心地がよくなったことを内心喜んでいた、タイヤ圧低下すれば乗り心地向上、これもクルマの法則である。

　タイヤ圧を正規に調整した。　ビリビリ硬さ感のある乗り心地が復活した＜涙＞、少し腰が砕けた操安性も元どおりのレベルに回復した、走りが軽くなった感じで燃費も良くなった感じがする。　タイヤはいやタイヤ圧は正直であると改めて思い知らされました。　もう直ぐ干し柿用の渋柿が出回る、今年も干し柿作りだ！、食い物の事は忘れないのにな…＜笑＞。