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2021年02月25日 イイね!

麺屋 黄昏@松本市庄内

麺屋 黄昏@松本市庄内本日、2021/2/25にオープンした新しいお店です。ちょうど仕事の休みが重なったので初日に訪れることができました。



以前は小料理店のようなお店があった場所。



駐車場は建物の横に3台程(縦列駐車ができればもう少し入れそう)、そして裏側にも3台分あります。上の画像は裏手のもの。

お店の名前とオープン日時しか分からないという事前情報がないまま訪れました。ラーメン店かどうかも分からず、これで「入ってみたらお蕎麦のお店だったり…」という不安もありましたが、入ったらちゃんとラーメン店でした(笑)。

厨房には若い男女…と、思った矢先「あ、コテさん!」と名前を呼ばれて驚きました。見ると店主は松本市内の某人気店で長年腕を振るっていた方で互いによく知る人物。知っていた方もいるようですが、なんと独立されたのだとか。







店内はL字のカウンター7席に、テーブルと小上がりが2卓ずつ。



メニューはラーメンとつけ麺が2種類ずつ。豚骨醤油を主とする店主の出身店の面影を感じないラインナップです。まずは筆頭の“黄昏そば(750円)”をオーダー。



おそらく味玉はサービス(ありがとうございます)。こちらはいわゆるNEOノス系ですね。無化調ということですが動物系の旨みがしっかりとした中華そばです。鶏ベースに少し甘みを感じるカエシで、和風寄りな印象も受けます。近隣では「凱歌」に近い感じ。



少し黄色味がかった縮れ麺。開店祝いの花に地元松本市の「横沢麺業」のものがありましたが、やはりそちらの麺のようです。味も食感も雰囲気にとてもマッチ。トッピングは派手さはないもののそれぞれがとても丁寧でじんわり美味しい。狙いは「毎日でも飽きない味」といったところでしょうか。



店主から「山椒が合います」と勧められ、スープに一振り。甘めだったスープがビシッと締まります。この変化は面白い。

食べている途中、せっかくなので追加オーダー。つけ麺を頼むのにあたり、どちらがおすすめか尋ねたら“酸辣つけ麺(900円)”ということ。



サラッとした酸っぱ辛い系のつけ汁。ラー油と一味の辛さでビリビリしますが、きちんと旨みもあってあとに残らない爽やかさ。



麺は200g。こちらは14番の少し太めの麺です。結構かっちりとしたコシがあり、辛味の強いスープにも負けない風味も持ち合わせます。自分は辛さに弱いので途中で卓上のお酢を足して調整。食後のスープ割にも対応。

オープン初日にもかかわらず、手慣れた味と雰囲気はさすが。人通りの多い場所ではありませんが、これは人気が出そうです。鶏軟骨入りという“ぎょーざ”は現在茹でたもののみで、焼き餃子は「研究中」とのこと。生ビールとともに両方試してみたいですね。



昼の部は午前10時開店。月曜日は7時開店と、朝ラーもできます。朝早い理由を聞くと「現状は夜が見込めず、分散させる意味も」といったことをおっしゃっていました。


松本市庄内1丁目1−26
10:00~14:30、17:00~21:00(月曜日のみ7:00~15:00)
火曜日定休
Posted at 2021/02/25 21:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年02月24日 イイね!

目黒らーめん 萬馬軒@下諏訪町

目黒らーめん 萬馬軒@下諏訪町SNSに投稿された写真を見て久々に食べたくなり訪店。



お店は諏訪湖畔。県道からの入り口には目印の看板が立っています。



お店に来たのはなんと13年ぶり。



久しぶりなので基本に立ち返り筆頭の“醤油つけ麺(750円)”を。最後に食べたのは“ねぎ味噌ラーメン”だったので、つけ麺は14年ぶりとなります。







待っている間に店内の様子を。まだつけ麺がそれほど一般的ではなかったころから出されていたこともあってか、つけ麺の食べ方が丁寧に記されています。カスターの壷には、おろしニンニクと辛味噌が入っています。





山に盛られた麺に、少なめのつけ汁というビジュアルは昔と変わらず。上にあるのは食後に割って飲むための鶏ガラスープ。



ほぼタレのままに近い濃い味のつけ汁ですが不思議と和みます。



↑参考までに、こちらは2006年当時のメニュー表。
“醤油つけ麺”は現在まで50円のアップのみと破格です。



新型コロナの影響で営業時間を短縮されていたようですが、現在は特にそうした但し書きは確認できませんでした。食べ手としては通し営業は有難いですが、店主夫妻も随分ご高齢に。無理なさらず長く続けていただきたいですね。


下諏訪町高浜6188−51
11:00~21:00
月・火曜日定休
Posted at 2021/02/24 22:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年02月17日 イイね!

麺屋 黄昏@松本市庄内(オープン前)

麺屋 黄昏@松本市庄内(オープン前)松本市内にまた新しいお店ができると聞き、「とり鶏商店」へ向かう前に場所の確認がてら寄ってみました。



場所は「厨房 和」があったところで、JR松本駅からアルピコ交通本社に向かう途中の左手です。駐車場は建物北側の3台分ほどでしょうか。



入口には「2月25日10時オープン」という貼り紙。事前情報がほとんどなく、どんなメニューが提供されるのか全く分かりませんが、あと1週間楽しみに待ちたいと思います。そもそも麺屋とはいえラーメンかどうかも未確認ですが(笑)。


【2021/2/25追記】
オープン初日のレビューはこちら


松本市庄内1丁目1−26
Posted at 2021/02/18 20:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年02月17日 イイね!

【閉店】とり鶏商店@松本市筑摩

【閉店】とり鶏商店@松本市筑摩【2021/10/6追記】
10/10をもってリニューアルのため閉店します。
店名もメニューもすべて変わるとのこと。

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昨日、2021/2/16にオープンしたばかりの新店です。筑摩神社の隣で、喫茶店「木かげ」の居抜き。ちなみに店名の読み方は「とりどりしょうてん」だそうです。



店内に入ると消毒液と共に呼び出しボタンが置かれています。これで誘導の案内を待つというスタイル。ちなみに13:30頃の訪店でしたが、店内は満席で2名待ちの状態。15分ほど待ってカウンターへ案内されました。





店内には喫茶店の雰囲気が残ります。カウンター4席のほか、2人掛けと4人掛けのテーブル席、同じく2人掛けと4人掛けの小上がりがあります。



メニューはかなり豊富。麺だけで大きく7種類ものバリエーション。ご飯類も7種+白飯。そしてギョーザやアイスも。



裏面は夜限定メニュー。

まず、筆頭ではないものの一番基本であろうメニュー“鶏中華(780円)”をオーダーしました。

ピークタイムを外したつもりでしたが満席の状態。ただ、私の後は来店者がいなかった(テイクアウト弁当の受け取りで1人来ましたが)のでゆっくり待つのみ。しかしよく見ると周りも提供を待つ人が多く、この時点でかなり待つことを覚悟。ちなみにスタッフはフロア・フロアと厨房を行き来する人・厨房で調理する人の3人のようです。厨房内の様子は暖簾で見えず。



注文から30分以上かかって提供されました。器も含めノスタルジーな顔のラーメン。生姜の効いた鶏の旨みしっかりのスープ。表面に厚みのある油が浮きますが、味わいはあっさり。生醤油のタレですっきりシャープです。



麺は細ストレート。やや低加水でスープによく合います。バラチャーシューはホロリと崩れる軟らかさ。メンマは懐かしさを感じる味付け。全体的に『昔ながらの中華そばを現代風にブラッシュアップ』という雰囲気。余談ですがメニュー表にある「桃豚」というのは秋田県のブランド豚のようです。ただ特に説明などはありません。登録商標なので本来なら「®」の記載が必要かも?

“鶏中華”が提供されたタイミングでつけ麺を追加オーダーしました。つけ麺は2種類ありますが“鶏すましつけ麺”は“鶏中華”とベースが同じとのことで“ねっ鶏つけ麺(930円)”を選択。



こちらは注文から12~13分で提供。つけ汁は石焼き用の器でグラグラと沸騰しています。鶏白湯魚介スープという感じで、節の酸味が強めに感じられます。メニュー名のようなネットリというほどの粘度ではないものの味は濃厚。中には刻みタマネギと柚子皮、そして黒胡椒が沈んでいて当たるとちょっとピリリ。



こちらの麺は太めでほんのりホシが入っています。小麦の風味がしっかり。麺量は1.5玉でしょうか。チャーシューは冷たい状態なので早めにつけ汁に入れて温めておくのが良さそう。魚介豚骨で重たいつけ麺が多い中、このくらいの優しめのつけ麺はかなり好み。

食後のスープ割ができるか尋ねると、フロアスタッフは知らなかった様子で厨房へ聞きに行きましたが無事に対応していただけました。割スープがなみなみと注がれ、美味しかったですが最後はお腹タプタプに(笑)。



駐車場はお店の前の道を挟んだ画像右下のスペース。



「看板のある範囲内は自由に駐車できます」と書かれています。



再び余談ですが、お店の玄関先の一番目立つ場所に飾られた開店祝いの花が「居酒屋 晩夏」のもの。



以前元町にあった「おいらの一途な一杯」を経営されていたお店ですね。なにか関連性があるのでしょうか?食べ終えたタイミングで話しかけてきたフロアスタッフに「どこかでやってたんですか?」と尋ねましたが「まぁいろいろと…」と濁されました(笑)。

更にここからは完全に憶測なのですが、かつて宮渕で営業されていた某店の空気感というかニオイというかセンスというか…なにかそんなものを感じます。なおお店側はSNS上で「個人店」と発言されていますので、関係なかったらすみません…。



オープン直後でいろいろありましたが、まぜそばや二郎系、更に平日限定のセットなど気になるメニューはとても多いです。オペレーションに慣れ、落ち着いたころ再び訪れたいと思います。


松本市筑摩2丁目7−3
11:30~14:30、18:00~翌2:00(L.O.1:00)
不定休(臨時休業や営業時間の変更が多いため、訪れる際は公式SNSでご確認ください)
Posted at 2021/02/17 22:25:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年02月13日 イイね!

らーめん矢@大町市

らーめん矢@大町市

現在提供中のイベントメニューを求めて。



先月22日から提供を開始した“豚キムチ油そば(850円)”です。自家製キムチが切れて一旦販売ストップとなりましたが、昨日2/12から再販。



ニンニクの有無を選べます。今回はありで。横にあるのは無料の追い飯です。タレに漬け込んだ豚バラに、キムチ・ニラ・温玉、それに天かすなどなど。ニラや挽き肉の効果で少し餃子餡っぽさも。辛み耐性の低い私には少々辛めでうっすら汗ばむレベルですが、旨辛くてクセになるギリギリのライン。温玉が程よく効いて嫌いじゃない辛さです。



途中で卓上のお酢をぐるりとかけて味変も。麺を食べ終えたところに追い飯を加えると、豚キムチ丼に早変わり。結構お腹いっぱいになります。コスパはかなり良いですね。
Posted at 2021/02/13 19:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記

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「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
何シテル?   09/08 22:06
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