• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kote-kotekoのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

今年を振り返る・2019!

今年を振り返る・2019!大晦日恒例のラーメン総決算。今年で15年目になりました(みんカラでは3年目)。
「平成」から「令和」になったこの1年を振り返ります。

まずは実食総数

今年いただいたのは去年・おととしと全く同じ1月1日から12月30日まで。
その合計は227でした。去年の224杯とほぼ同数という結果。

訪れたお店の軒数は76で、去年と全く同じ。


地域別では、
中信:60軒
北信:8軒
南信:2軒
東信:2軒
県外:4軒
イベント物:18店舗
※別カウント(麺友会サテライト2店舗、麺戦記9店舗、松本サマーフェスト1店舗、松本あめ市3店舗、一色2回など)


続いて店舗別

「テンホウ」:25杯
「餃子の舞」:17杯
「らーめん矢」:15杯
「月の兎影」:12杯
「麦一粒」:10杯

ここまでが2桁で、次点は「胡桃」と「俵屋」の5杯となりました。


最後に今年印象に残ったラーメン。

「蒼空」“伊太利亜和え麺”

alt

「熊人」“冷製ももつけ麺”

alt

「胡桃」“牛の旨味 葱ラーメン”

alt

インパクトの強かった3つを挙げましたが、他にも…

「空」“肉拉麺”(タイトル画像)

「麦一粒」“塩煮干しらぁ麺”

alt

「セアブラノ神(麺戦記)」“炙り中落ちカルビ背脂醤油そば”

alt

なども印象的でした。


今年はとにかく遠出をしませんでした。休みが不規則で取りづらいというのもありますが、中信エリアの新店がとても多かったのも一因かもしれません。今年だけでも「まるみつ中華そば」「トリソバノミコト」「とりしな屋 和んべえ店」「三空」「やまちゃん(移転)」「しろがね安曇野店」「おいらの一途な一杯」「あら井」「仙」「絆」「がじゃがじゃ」「八家」「カンナベ」…などなど、パッと挙げるだけで10数店出てきます。

それからツイッターを始めて2年目、交流が一層広がりました。逆にmixiでの発信が疎かになったことは反省…来年はもう少し頑張りたいと思います(笑)。それでは皆さま、2020年もよろしくお願いいたします!よいお年をお迎えください!
Posted at 2019/12/31 14:22:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2019年12月29日 イイね!

とり麺や 五色(ごしき)@松本市白板

とり麺や 五色(ごしき)@松本市白板

「麦一粒」で合流した県内ラーメン界の大御所の皆さまと流れで松本市へ移動し、同じく本日年内最終営業日の「五色」へ。



今日だけの限定があるらしい…という情報のみで訪ねましたが、ビンゴ。ただ、どんな限定か分からないまま入店。



少し並んだ後に店内へ。掲げられたメニューが“五色の年の瀬限定(950円)”でした。「アゴ出汁豚骨」と書かれています。ベーコンが好きなので“安曇野放牧豚の自家製燻製ベーコン増し(350円)”をトッピング。



まず、見た目が華やかですね。濃厚ですがサラリとした滑らかで優しい豚骨。そこにアゴの風味が加わります。一口目の印象が俗にいう“ひづきっぽさ”。コクにごりから背脂を抜いたような、そんな雰囲気を何となく感じました。似ているようで似ていない、何とも不思議な感覚。



麺は、その「ひづき」を経由して仕入れたという京都の製麺所「棣鄂」の平打ち麺。艶やかでパツンとした歯切れが良い食感。正真正銘、安曇野放牧豚のバラ肉の自家製燻製ベーコンは肉や脂身だけでなく、少しカリッと炙った際に出た油そのものの美味。そのベーコンに乗った生の黒胡椒はフニュっとした食感で辛さはなく、最後にアクセントとして効いてきます。





途中、卓上の魚醤を数滴垂らして味変。珍しい白身魚の魚醤とのこと。「はじめから入れるつもりでしたが変化を楽しんでほしかったので」と店主。かなりはっきり変化して、個人的には魚醤が入った方が好み。箸休めの野菜も適度。

アップしていませんが、先日いただいた「五色」の予約制コース「一色 -hitoiro-」でも感じた店主の手腕の底知れなさは半端ないです。
Posted at 2019/12/29 21:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2019年12月29日 イイね!

らぁ麺 麦一粒@松川村

らぁ麺 麦一粒@松川村年末の最終営業日という本日、毎年店主が腕を振るう限定メニューが登場。人気店であることに加えて何杯提供されるかも分からないため、当日は11時の営業開始前から混雑必至。そのため現地には9:20ころ到着。



駐車場は空いていましたがウェイトボードを見ると10数組、22人待ちという状況。名前を書いて一旦離脱されている方が多い様子。自分は待機。1時間後の10:30には22組38人待ち。11時の開店時には50人ほどが並んでいたでしょうか。



この日の麺メニューは1品のみ。それが“2019年〆の醤油らぁ麺(900円)”。スープだけでも比内地鶏・山水地鶏・天然羅臼・本枯節などと豪華なラインナップ。せっかくなのでと“ちりめん山椒のせご飯(200円)”も一緒に。



提供されてすぐ立ち上る芳醇な鶏の香り。



スープを啜っても鶏が全開。厚みのある旨味とコクが何ともいえないです。濃厚だけどキレがある、そして雑味が一切感じられない上品なもの。「麦一粒」の世界観をワンランク底上げした、何も考えずに誰もが“あっ、美味しい”と納得できる味。猫舌の私ですがスルリといただけるくらいの温度だったのは、風味を飛ばさないためでしょうか。



麺は「春よ恋」などをブレンドしたもの。キレを感じるスープに対して、こちらはムチンと歯に食い込むような粘りを感じる食感。カチッとしたものを想像していたのでちょっと意外性もありましたが、この優しさがまたいい。チャーシューは豚2枚と鶏。豚の肉肉しさと鶏の爽やかでシャープな味付け。印象に残ったのはナルト。低加水の鳴門巻きという感じでしょうか、コシとモッチリ感は食べ慣れたナルトと異なってちょっとビックリ。



ご飯物は、間違いなくご飯が進むちりめん山椒が乗った一品。甘辛く煮たちりめんじゃこに爽やかでスッと抜ける山椒の風味。もちろんそのままでも美味しいですが、一口頬張った状態で残ったスープを流し込むと、鶏と醤油の旨味と汁気が少し硬めに炊かれたご飯にプラスされて間違いない美味しさ。

インパクトがありましたが、全体的には老若男女問わず受け入れられる優しさを持ち合わせた大満足の1杯。店主が少しお疲れのように見受けられました…年明けまでしっかり休んでいただき、私も楽しみに来年も通いたいと思います。
Posted at 2019/12/29 20:32:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2019年12月13日 イイね!

麺づくり 蒼空@南箕輪村

麺づくり 蒼空@南箕輪村ドライブがてら下道で「蒼空」へ。



お目当ては毎年11月から年末にかけて登場する限定の“鴨つけ(1,320円)”。税抜きだと去年と同じ価格です。



今回は久々に“帆立ごはん(129円)”もプラス。こちらは平日昼限定で313円のものがお得にいただけます。



麺は蕎麦粉入りですが小麦の風味もしっかり。喉越しがとても良いです。ブラックペッパーと塩味の効いたフランス産鴨ロースはジューシーで厚みも十分。自分ですり下ろす、目に染みるほど鮮烈な香りの山葵。麺にも鴨にも調和します。



帆立ごはんはスープ割と共に。節のほろ苦さと山葵のシャキっとした風味が鴨出汁とマッチ。そして帆立の甘辛い佃煮が乗ったご飯と交互に頬張り完食。フルコースの最高の締めくくりです。



店主から「次の限定の味見を」と…さて、何でしょう?(笑)
Posted at 2019/12/13 21:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2019年12月05日 イイね!

【休業中】金鍋食堂@東筑摩郡朝日村

【休業中】金鍋食堂@東筑摩郡朝日村

1週間ほど前にひっそりとオープンした「金鍋(カンナベ)食堂」。オープンとはいっても、その前は揚げ物や出汁巻き玉子などを提供する惣菜店だったようです。別の場所では「金鍋」という居酒屋もやっていて、そこで出していたモツ鍋が好評だったことからモツ鍋ラーメン店に転換されたのだとか。



場末のスナック感満載の店内(もちろんネガティブな意味合いではなく、レトロな雰囲気の意)



メニューは新鮮な牛モツを使ったモツ鍋ラーメンのみ。3種類あるサイズの中から中間の“モツ鍋ラーメン 丼(750円)”をオーダー。メニュー写真では器に入っていましたが、1.5人前と同様のステンレス製鍋で提供。



味噌スープの上にどっさり野菜と牛モツ。これを火にかけて混ぜながら待ちます。煮ている間に麺が到着。「鍋の味が濃いので」と、味玉ではない茹で玉子も。



鍋で麺を煮込みながらいただくスタイルです。スープは味噌と鰹出汁。生味噌を使ったコクのあるスープに野菜から出る旨みがプラスされます。甘すぎず辛すぎず、ちょうど良い塩梅。スライスしたニンニクや唐辛子・ニラなどクセが強そうですが、辛味やクセなどはなく濃厚な味噌によく合います。特にニンニクはホクホク食感で甘く、次回は確実に追加しそう。ゴボウの食感も楽しいです。そして小ぶりながらプリプリとしたモツ。臭みは一切無く、煮込んでも軟らかで旨みたっぷり。これだけで十分すぎるクオリティで750円は破格。



麺は太めで、生麺ではなく一度茹でた後に水できっちりと締められたもの。初めは少しずつ鍋に入れながら食べていましたが、途中で全部入れて煮込んでみました。くたくたにならず最後までツルンとした食感。味噌ラーメンとは異なり、鍋の〆っぽい雰囲気が面白くて、あっという間に完食。

冒頭「ひっそりとオープン」と書きましたが、大っぴらに告知はしていないため開店以降、来客は1日1組状態だとか…私がお邪魔した時は前客がいて「初めて1日に2組来た」と店主が慌ただしく動いていらっしゃいました。熊本出身の九州男児ながら、ものすごく謙虚で腰の低い店主にこちらが恐縮してしまいました(笑)。超穴場店、混む前に再訪したいと思います。


東筑摩郡朝日村小野沢1324
11:00~16:30頃
不定休
関連情報URL : http://xn--lck2c0b1f.com/
Posted at 2019/12/05 23:04:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記

プロフィール

「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
何シテル?   09/08 22:06
kote-kotekoです。よろしくお願いします。 N-ONEよりもラーメンブログがメインとなりつつあります(笑) 長野県内のラーメン(松本市周辺メイン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/12 >>

1234 567
89101112 1314
15161718192021
22232425262728
2930 31    

リンク・クリップ

中華そば 麺屋あさの@松本市島内 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/19 07:31:03
ラーメン くじら家@諏訪市 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/29 21:15:57
フロント ウィンカー ステルス バルブ取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/08/30 23:36:36

愛車一覧

ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
ホンダ N-ONEに乗っています。2013年4月購入。 少しずつですが色々いじっていきた ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation