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2021年06月30日 イイね!

横浜家系ラーメン 頂家@松本市出川

横浜家系ラーメン 頂家@松本市出川去年5月のオープン以来。



1年経ってメニューが増えました。



その中から新たに加わった“頂次郎(いたじろう)並(900円)”を。麺の硬さ・味の濃さ・油の量が好みで調整できますが、今回は全て「普通」。



家系に二郎の雰囲気を足し算した感じ。豚骨スープ自体はライトですが、たっぷりの野菜と刻みニンニクで良いジャンク感があります。



麺の迫力は大人しめ。
Posted at 2021/07/04 21:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年06月24日 イイね!

麺匠URAN@長野市鶴賀権堂

麺匠URAN@長野市鶴賀権堂

先月末オープンした「麺屋むろかわ@長野市村山」の姉妹店。



場所は権堂アーケードの「蕪村」がある角から20~30m北側。



店内に入ると厨房には金髪の女性2人。1人は手にワンポイントのタトゥー。客席はL字のカウンター6席とテーブル席があります。





筆頭は“醤油豚骨らーめん”ですが、外壁の写真で惹かれた“溜まり醤油中華そば(850円)”をオーダー。たまたまメンマが品切れということで「ほかのもので対応します」とのこと。



真っ黒なスープに6枚のバラチャーシュー&刻み玉ねぎという見た目は竹岡式っぽいですね。軽井沢や小諸にあった「梅の家」を思い出します。メンマの代替は小松菜。スープは甘みがあり、節の風味も感じられるあっさり和風な感じ。真っ黒な見た目の印象に比べてしょっぱいわけではありません。



弱い縮れのある細麺はシコシコとした食感。スープの色が着いて濃く見えますが、雰囲気は博多っぽい麺。ホロリと崩れる軟らかなバラチャーシュー、刻み玉ねぎのアクセントも良くまとまっています。ただ一点、スープがぬるいのが少し残念でした。


長野市鶴賀権堂町2372-1
11:30〜15:00
定休日不明(土日?)
Posted at 2021/06/24 22:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年06月24日 イイね!

麺屋 どんく@長野市北石堂町

麺屋 どんく@長野市北石堂町

元々は居酒屋だった「どんく」が、同じ長野市にある「拉麺 阿吽」の店主で、私も「将人」時代から個人的にもずっとお世話になっている岩井氏のプロデュースにより今年2月にオープンしたラーメンのお店。





開店当初より限定メニューなどが増えた様子ですが、初回なのでレギュラー筆頭の“鴨醤油麺(990円)”を。



シャープでキレッキレ、且つ上品な鴨の旨み溢れるスープ。この素の状態で既に完成形レベル。



麺線が美しいですね。細麺ながらモッチリとした食感があり存在感のある麺。



具材は別盛りで提供。左端はお店の特徴という生七味。辛みよりも山椒の爽やかさが印象的。アクセントとしては強くて味に大きく影響します。これは好みが分かれそう。鴨肉にはバルサミコ風味の甘いフルーツソースがかかっています。こちらは麺に乗せるトッピングというより、1つのメニューとしてこのまま食べた方が良さそう。炙ったネギや細かく切ったメンマも独創的ですが、こちらは素のラーメンの邪魔にならず。

このあと2軒目も視野に入れていたのですが、やはり気になるメニューを追加オーダー。



“浅利塩麺(935円)”



あさりは150g。数えたらこの一杯に16個も入っています。澄んだスープはこちらもキレキレの旨み。食べていてどことなく「阿吽」っぽさが全体的に感じられます。塩分濃度はやや高め。円やかさを演出する発酵バターは効果的。



麺は太麺を使用。こちらも生七味が付きますが入れない方が個人的には好み。



店内はダイニングバーの雰囲気が残り、スタッフも職人というより軽い感じの雰囲気がありましたが、そこは「阿吽」の看板を背負っているので味のレベルは高め。俄然ほかのメニューも気になります。生七味はお店のアイデンティティかもしれませんが、次回は抜きでじっくり味わってみたいところ。


長野市北石堂町1398−1 2階
11:00~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.) ※日曜日は昼のみ
月曜日定休
Posted at 2021/06/24 21:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年06月17日 イイね!

【閉店】まとめキッチン@塩尻市

【閉店】まとめキッチン@塩尻市既報通り週明けの6/21(月)をもって閉店するこちら。

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“MKF(まとめキッチンファイナル)”の再食とギリギリまで悩みつつ、最後は改めて筆頭を。

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“新潟ちゃっちゃラーメン(750円)”です。閉店までの最後の3日間は定食などのご飯ものの提供は行わないため“ミニカレー丼(250円)”も一緒にオーダー。

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当初は「ver.1.0.1」でしたが、バージョンアップを幾度も繰り返してきたスープは煮干しと生姜が主張しつつも、まとまりが良くなった印象。ただ、塩気はやや強めに。

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ブリンっとした手打ち風の麺の食感は相変わらず楽しいです。

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カレーはたっぷりのトマトと軟らかく煮込まれたチキン。お店が掲示する辛さレベルは5段階の3…ですが、私には少し刺激的な辛さ。トマトの適度な酸味で、痛覚だけではない旨みのある辛さが後に引かず、もう一口もう一口と食べ進めてしまいます。

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明日6/19からは「在庫全消費計画」として、ラーメンを破格値で提供。ですが、在庫処分というより、利益還元感謝イベントではないでしょうか。

食器を返却がてら閉店を惜しむことを伝えつつ、空いたこの店舗スペースの後利用について聞いてみましたが、まだ未定なのだとか。個性的で近辺にあまりないタイプのメニューを提供してくれた「まとめキッチン」。近い場所での復活に期待したいと思います。
Posted at 2021/06/18 20:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2021年06月16日 イイね!

鴨麺 あら井@松本市中央

鴨麺 あら井@松本市中央去年8月以来10ヵ月ぶり。去年12月に店内を改装しましたが、当然ながら改装後初めての訪店です。



店内に入って手前側だったL字のカウンター席が逆向きになり、6席の一列になりました。これまで客席だった場所が茹で麺器などを置く厨房に。そして以前厨房だったところが仕込みスペースに。



メニューと価格も刷新。狙っていた夏季限定のとろろのつけ汁は残念ながら売り切れ。



選んだのは“鴨汁つけざる(1,000円)”です。こちらも見た目からガラリと変化。



麺・つけ汁・鴨肉、いずれも正常進化という感じで、それぞれの迫力が増した印象。特に麺のコシと出汁のガラ感が凄い。しっとりの鴨肉はワサビを付けてそのままでも堪能できます。お酒に合いそう…(笑)



卓上の竹の容器に入った山椒を途中で加えてみました。和テイストが一層増します。



「お声がけください」とあるスープ割。お願いしようと思った瞬間、麺を食べ終えたのを確認した店主が先手を打って出してくださいました。そのままで飲んでみると、こちらもしっかりと鴨ガラっぽい雰囲気が存在。旨みアップの元はスープにあるのですね。

このあと予定があったのと、雨の気配が近づいていたため慌てて食べたのですが、今度は余裕をもってゆっくり味わいにうかがいたいと思います。
Posted at 2021/06/17 22:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記

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「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
何シテル?   09/08 22:06
kote-kotekoです。よろしくお願いします。 N-ONEよりもラーメンブログがメインとなりつつあります(笑) 長野県内のラーメン(松本市周辺メイン...
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