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「鶏支那屋」定休日の火曜日のみ営業。



10月後半の限定ですが、ログとして。



10/17・24・31だけ提供されていたのがこちら。



“クリーミー鶏坦々麺(1,100円)” ※表記ママです。



ミルキーな鶏白湯を下地としたスープ。辣油や唐辛子が仄かにピリッとしたあと甘みの強い円やかな鶏が広がります。肉味噌󠄀が混ざると更に深み。そして厚みのある低温調理の鶏チャーシュー。これだけで一杯飲めそう(笑)。しつこくないものの食べ終えるとそれなりのズッシリ感のあるラーメンでした。

一点だけ気になったのが、店主が薄手のビニール手袋を着けたまま髪の毛を時折触って調理していること。無意識なのか癖なのか…邪魔なら違う方法で対処してほしいところ。

この日の昼食に。



今年前半までは入口に大きく『終日解禁 背脂醤油690円』とありましたが、10/1からは700円に。



昨今の価格高騰に加え『新商品開発の為』と理由が記されています。







現在のメニュー表はご覧の通り。



新メニューの中から“魚介豚骨みそ(950円)”をいただいてみました。



背脂が浮いた味噌󠄀スープに大量の魚粉。濃厚そうに見えますが比較的あっさりで食べやすい。同じく新登場の“つけ麺”も気になりますね。

堀金店限定でこの日から始まった新企画のメニューをいただきに、仕事帰りに寄ってきました。



外のタペストリーに加え、入口にも大きく掲示されています。なお今回の新メニュー提供にあたり、定食やチャーメンなどカット野菜を使うメニューの一部が堀金店では休止となっています。



新メニューは醤油と塩の2種類。



今回は“鶏そば（醤油）(920円)”をオーダー。

器からしていつもの「テンホウ」とは別の顔。



黄金色の清湯スープは鶏の旨みと香りが凝縮。厚い鶏油によって甘さと円やかさも感じられます。麺はシルキーな細ストレート。昨今ブームの“進化系”・“割烹系”そのもので、従来の「テンホウ」とは一線を画すもの。

会計時に店長さんが対応されたので伺うと、こちらは年内いっぱい提供する予定で、さらに今後は鶏白湯も考案中なのだとか。各店の店長にどれだけ権限があり、どういった経緯で堀金店のみで提供するようになったのかは分かりませんが、こうしたチャレンジはとても応援したいですね。


安曇野市堀金烏川4214-1
11:00～21:30（L.O.21:00）
定休日なし

お盆シーズンに訪れた際はメニューを絞っての営業だったため、通常営業時の訪店は久々です。











麺類だけでもこのラインナップ…その多さに改めて驚かされます。



今回はセットメニューの中から“チャーシュー丼セット(1,265円)”を。



最近は塩気が強いと感じていたラーメンですが、この日は塩角が尖らず丁度いい塩梅。



中華そばらしい縮れ麺はやややわらか。パリッとした海苔も合います。



セットメニューながらボリューミーなチャーシュー丼。お肉だけではなく、野菜も多めなのが嬉しいですね。



10月から営業時間と定休日が変更されていました。月曜日の夜が、これまでの臨時休業から定休に。そして昼営業が少し短くなります。

9/30に県内2号店となる須坂店がオープンしたばかりの「フタツメ」。



いつも通るたびに気になりながらそのボリューム感に自信を失い、3年前のオープン当初以来の訪店に。



今年4月に一部メニューを値上げされたとのことですが、値上がり幅は100円以内に抑えていらっしゃいます。





そのネーミングからずっと食べたかったメニューを。



“排骨トマトタンメン(1,190円)”です。

1,090円＋消費税109円なのですが、端数割引があるので9円引き。



オレンジ色のスープはトマトと白湯が混ざったもので辛さはありません。はじめは酸味の強いトマトクリームソースのようですが、野菜炒めが混ざり合うことでさっぱりとした爽やかさに変化。



麺は手揉みで存在感がありますが、それよりも野菜が多くて驚愕レベル。排骨（豚のあばら肉）の衣にまぶしたカレー粉もトマトと好相性。以前感じた塩辛さはなく、濃厚ながらまとまり良いメニュー。クセになる美味しさで最後まで飽きずに食べられました。個人的にハマりそうな味。