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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

ウォームアップレギュレータをオーバーホール


外していたウォームアップレギュレータを分解!


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なんか結構錆びてる・・・・

水が侵入してて中が蒸れてたっぽいな。






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バイメタルと、それを温めるヒーター







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いきなりですが、ダイヤフラムが入っていたところも分解!

ここのボルトが全部折れるんじゃないかってくらい硬くてどうしようかと思った・・・・
折れたら面倒だし、緩めるべきか辞めるべきか・・・・っと悩んだ挙句、CRCを吹いてしばらく放置してから3本を緩め、最後の1本は頭を叩き、ボディをバーナーで少し炙ったりしてなんとかして折れずに緩めることが出来ました。







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真ん中にあるコマがダイヤフラムを押し込みます。







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こちらが金属のダイヤフラム

超ペラッペラで先ほどの鉄板に挟まれているだけです。







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旧車あるあるのマイナスネジ!

細いし長いしで折れるかと思った・・・・







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ダイヤフラムが接触する面ですが、新品のOリングを取り付けてみたのだが、外したものと比べてみてもちょっと線径が細いような??

まあでも他に合うサイズのOリングは無いし間違いないのでしょう。






あとは元通りに組み立てて、、、、

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完成~~






お次はフューエルデスビを、、、、

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エアフロからデスビを外したついでにパーツクリーナーでちょっと洗った。






分解前にオーバーホールキットを確認、、、

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う~~~ん
金属のダイヤフラムか~~~
デスビの方も見てみたけど、どうやら挟まっているのはこれと同じ金属のダイヤフラムみたいですね。

これ分解したら燃料漏れして止まらなくなるやつじゃないかな・・・・・・

ゴムのダイヤフラムなら結構劣化してしまってるだろうってのと、ゴムなら組み立て後に燃料漏れする可能性も低いかな?って思ってたんですけどね・・・・・

金属のダイヤフラムならそもそもほとんど劣化してなくてオーバーホールする意味無いんじゃないかな??
その上、分解したのはいいものの、自分で修理できなくなって専門業者とかに高額な修理代を払ってオーバーホールしてもらわないといけなく可能性もあるので、そこまでリスクを負ってまでする事じゃないな~って事でオーバーホールは中止!!

実際テスターで排ガスを測っても綺麗だし、走る分にも調子は抜群にイイですしね。

後日マニホールドに組み付けましょ!

これでインテーク周りが組み立てできれば、あとはクラッチだけか。
クラッチの方はまだレリーズフォークを交換してないのと、パイロットベアリングのニードルベアリングの日本製の物がまだ届いてないからそれ待ちか。


で、実のところもう一つ気になっていることがあって、まだちゃんと確認していないのだがなんかジャッキアップしてからハンドルがクソ重たいんだよね・・・・
タイヤが浮いてるのに、ハンドルロックが掛かってる?ってくらい重くて、両手で動かせば動かなくもないって感じ。
もしかしたらハンドルロックがたまたま悪さをしているだけなのかもしれないけど、最悪ステアリングラックがなんかおかしい事になったんじゃないかな~?っとか思ってる。

面倒な事になって無いといいけど・・・・





そうそう、クーラーのコンプレッサーのベルトを日本製のベルトで代用できない物かと用意してみた、、、

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三ツ星のLA-43

コンチネンタルの方が911のコンプレッサー用のベルトで、長さが1100mmっぽい。
なので、近いところって事で43インチ(1092.2mm)のベルトを入手してみたわけです。






長さを比較してみると、、、

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イボイボの方がコンチネンタルで、ツルツルのが三ツ星

43インチではちょっと長かったようですね。
でもこれ42インチだと短すぎるのでは??

別に入手に困るわけでもないから911用のベルトを買えばいいだけの話なんですけどね。

もしかしたらこれくらい長いだけなら取り付けられるかもしれないから一度試してみるか。

Posted at 2019/08/31 02:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年08月29日 イイね!

マニホールドとボックスをエンジンに装着

エアクリーナーボックスを接着剤で補修してから時間が取れず手付かずでしたが、今日はちょっとだけ作業をしようかと・・・・




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エアクリーナーボックスにマニホールドを合体させエンジンに乗せてしまいます。

フューエルデスビとウォームアップレギュレータはまだオーバーホールしてませんが、それらは後で取り付けるパーツなのでマニホールドまでは取りつけちゃっても大丈夫だな~っと。

ちなみにこの時、マニホールドとボックスのジョイントのバンドは片方だけは完全に締めずに各マニホールドが少し動くようにしておきます。
尚、バンドのネジの頭は後からでも締められる位置にあらかじめ調整しておきます。







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新品のガスケットを装着

1枚1.95ドルなので200円くらい







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ドッキング!

マニホールドをエンジンに乗せる際に、各マニホールドの位置を調整しつつスタッドボルトに少しづつ差し込んでいきます。
スタッドボルトにすべてが入り込み、固定のナットを締め込んだらマニホールドの位置が決まるので、それからボックスとのジョイントのバンドを締め込みます。

バンドの頭は、左バンクはすべて後ろ向きにすれば大丈夫ですが、右バンクはボックス本体が邪魔をするので一番奥の6番だけは頭を前方に向ける必要があります。
なので、基本的にはエンジンを下している今しか作業できません。
まあ自分みたいに体が小さくて隙間に入り込める人であれば、エンジンがボディに乗っている状態でも手探りでなんとかできなくも無い・・・・・・

あと今はど真ん中にある太いブローバイホースを取り付けていませんが、これもエンジンを降ろしている時限定で、エンジンが乗っている状態であればブローバイホースを取り付けてからボックスを乗せないとどうにもならなくなります。






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ホースを外すときに割ってしまったスターターノズルのところのインターミディエイトピース

もう販売から40年にもなろうとしている車両なのに、こういうパーツもいまだに新品が入手できるのはホントに助かります。
9.08ドルだったので1000円くらいです。
しかもクッソ安くて助かる。

Oリングは別売で、0.35と0.95ドルです。







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スロットルボディと一部フューエルホースを取り付けて本日の作業は終了

で、実のところマニホールドのインジェクタを差し込む部分のスリーブに僅かにヒビが入っているのを見つけてしまいちょっと凹む・・・・
マニホールドの熱がインジェクタに伝わらないように樹脂のスリーブが挿入されていて、そのスリーブにインジェクタを差し込む構造なのですが、いままで気にしたことが無かったから完全にノーマークだった・・・・
新品を買っておけばよかった・・・・・

まあ僅かなヒビだし、万が一酷くなったとしても二次エアーを吸うだけなんですけど。
とりあえず今回は液状ガスケットを薄っすらヒビに塗り込んで念のためエアーを吸わないように対処しておこう。

どうせ数年内にはまたエンジンを降ろすこともあるでしょうから、その時に交換しましょ。







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フューエルデスビとウォームアップレギュレータ

今回オーバーホールキットを購入したのでオーバーホールしてみようと思うのですが、本当に開けてしまっても大丈夫なのだろうか??

ウォームアップレギュレータの方は前にも分解しているので大丈夫なのですが、デスビの方は分解してはいけないと雑誌とかいろんなところで耳にしたのだが・・・・・
確か分解すると燃料漏れするようになって、修理不可能になるとか聞いたような・・・・・
そんでもって新品はもう入手不可能らしいとの事・・・・

ウォームアップレギュレータですらデッドストック品とかで新品が出てきても軽く10万円以上するので、デスビが新品で手に入ったとしても20万オーバーは確実なのでは!?
Posted at 2019/08/29 03:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年08月29日 イイね!

リアフェンダーを交換

先日デカールを貼ったので、遂にフェンダーを交換です!


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洗車をしつつフェンダーを外す・・・・

前回走ったところの土や草がベッタリとフェンダーやらいろんなところに堆積していたので、洗うのもちょっと大変だった。
いつもは舗装路を走って帰ってる最中に大体の土は落ちちゃうんだけどな~?






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久々に外したガソリンボトルステーですが、全然大丈夫!
曲がりやクラックなどもありません。







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南海のスマホホルダーマウントは新品に交換してまだ2回ほどしか使ってませんが折れてしまいました。
もちろん自然にではなくコケた時に・・・・
右側にコケて肩をヤった時だから、多分体に当たったんだろうな~

もっと強いスマホホルダーがあればいいんだけど、ポーチに入れるタイプのスマホホルダーって他にないんだよね~
スマホが泥とか被ったり、何かの衝撃で飛んで行ったりとか、そういう心配がないように林道に行くならポーチタイプがいいんだけど・・・・
ポーチタイプはほぼスマホの操作が出来ませんけどね。

林道を走っている場合はスマホの操作なんてしないのだが、スマホが目の前にあってくれるとラインの通知が分かったり、誰かから電話が掛かってきているのが分かったりするのがありがたいし、走りながら物理ボタンをポチっと押してロック画面の時計が見られるってのもいいし、何よりもバイクを止めた時にさっとポーチから出して写真が撮れるのがイイ!





早速新品のフェンダーに交換します、、、

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イイネ!
フェンダーが真っ赤だったらちょっと違和感あるけど、デカール貼ったおかげで全然違和感ないわ!


フェンダー新品だ~って喜んでたら次乗った時早速割ったりしてね!
ほんでもフェンダーとデカールとで7000円くらいにはなってるから、さすがに1年は無事でいてほしいな~
Posted at 2019/08/29 02:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF | 日記
2019年08月28日 イイね!

リアフェンダーのデカールが到着!  それとレジ・・・

注文していたFXのリアフェンダーデカールがやっと届きました!!
ず~~~っと欠品中になっていて、いつになったら手に入るんだろうって思っていましたが、ようやくです!


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ちなみに現在貼っているヤツと全く同じやつを入手しようと思うと、デカールセットでないと手に入らないのでお高い・・・・
同じようなカラーリングのデカールだとこのFXのデカールしか見当たりませんでした。

このデカールなら今のとデザインもほぼ同じです!
スポンサーがちょっと違うけど・・・・

これ1枚で3400円(税別)なので、まあお手頃。
またリアフェンダーが割れたら新品買いましょ!





さて久しぶりに新品のフェンダーを出してきました、、、

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端っこに貼ってあるHONDAステッカーは邪魔なので剥がしました。






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貼りやすいようにまずは台紙を型抜きして乗せてみます。

前後左右の位置を調整しつつマスキングテープで固定し、位置が決定してから後部の方から台紙を剥がしてデカールを貼っていきます。

一番面倒なのが、前方の左右の角の部分で、ここはフェンダーにもアールがあるのでシワとかが寄ったりしないようにちょっとずつ均等に貼っていきます。






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そして完成~~~
いい感じだわ~~~

今付けてるのが白いフェンダーで、今回は赤フェンダーだったからどうなる事かと思ったけど、デカール貼ったら全然問題ないね!

にしてもやっぱデカールは必要ですね!
デカールなしのツンツルテンだとちょっと寂しすぎる・・・・・

あとはナンバーステー用の穴を開けて車体に取り付ければ完成ですが、今日のところはここまで。
ってか車体に取り付けようと思ったらまず洗車しないと、この間の日曜に走った時泥まみれになったまま放置しちゃってるわ・・・・






どうでもいいことだが、仕事場で使うレジスターを買ってきた!

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カシオの「SR-S4000」
スマホに接続してなんやかんやとか出来るヤツらしい。
53500円もしました!

部門が多くて2ロール式のレシートが出るヤツが前々から欲しかったのよね。

ちなみに先週くらいにヤフーショッピング(ヤマダ電機)でこれを注文していたのですが在庫が無いと言う事で、そのまま納期回答を待っていて、いざ納期回答が来たと思ったら納期がメーカー曰く「10月下旬」とか・・・・・
おいおい、9月末までに購入出来てないと補助金申請できないんだよ・・・・・

まさかレジのメーカー在庫が無くなるなんて思ってもみなかった!
補助金特需で在庫切れなんでしょうね。
だとすると補助金申請に間に合わせようと思ったら店舗在庫を何とか探すしかないようです。

いままで、まあ9月に買えばいいや~って悠長な事思ってましたが、ちょっと悠長過ぎたようで・・・・

これはヤバい!
そういえばいつも行ってるホームセンターに同型売ってる売り場があったな?っと思い出し、納期回答のメールを貰った昨日の今日で早速ホームセンターに行ってみると、有りました在庫!
バックヤードまでは分かりませんが、とりあえず売り場にあるのはこれが最後の1台だった。(展示機を除く)
急いで買いに来て良かった^^;

ソッコーで小脇に抱えて購入してやりました。
買った後ヤマダ電機にはキャンセルのメールを送っておいた。


ウチはレジの補助金がギリ申請できそうな感じなので、早速申請書類を作ってます・・・・
申請が通れば本体代の3/4も補助金が出ますからね~
そうでもなけりゃこんな高いレジ買わんよ!
(購入後に購入証明書を添付の上補助金申請します)
Posted at 2019/08/28 00:15:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF | 日記
2019年08月27日 イイね!

部品が届いた! ので、クリーナーボックスを修理

いつも利用させていただいているK'S SPEEDさんから部品が届きました!



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今回は29種のパーツを注文しました。

ぎっちぎちで梱包されているため、結構小さな箱で届きました。
出来る限り送料を安くして頂いてるんでしょう。

ちなみに今回の注文で部品代が「1210.51ドル」、送料が「98ドル」で、合計「1308.51ドル」となりました。

現状クレジット会社が何円で換算するのか分かりませんが、1ドル=108円くらいで換算するとすれば14万円超ってところでしょうか?

それに、到着時に代引き商品扱いとして輸入消費税「10956円」を受け取りの際に支払ったので、総額で15万円くらいというところでした。
思ったより出費は抑えられて良かった^^

今回は関税が掛かってない?のか、いつもの振込用紙がありません。
購入金額でかな??
その辺りは詳しくありません・・・・
請求されたものをただ支払うだけなので・・・・・




さて中身を確認しつつ気になったものを、、、、

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フライホイールの真ん中にあるパイロットベアリングです。

クラッチを購入したときに一緒に買ったかな?って思い出せなかったので、とりあえず買っておいた。
実際にあるかどうか確認すればいいだけなのだが、狭いところに新品クラッチをしまい込んでしまっていて、確認が面倒だった・・・・





裏返してみると、、、

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フツーのニードルベアリングが圧入されているだけですね。
型番も「HK1512」と聞き覚えのある型番だし。

にしてもこのベアリング、「スロバキア製」って・・・・・・
これ絶対ダメなやつだわ・・・・・・

早速日本製に交換しちゃいましょ!




と言う事でベアリングを抜く、、、

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規格の型番とは言え、それが正しいとは限らないので実際に寸法を測定します。

外径21mm






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厚み12mm
内径15mm

なので、規格通りの「HK1512」ですね。

これなら国産メーカーなどの物が安価で購入できます。







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ニードルと保持器を確認

至って普通のタイプですね。

中には外寸は同じなのに、ニードルの保持器が無く、ニードルでビッシリ埋め尽くされている耐高加重のベアリングもあり、それだと普通には手に入りません。
ミニの足回りにも使ってあったし、船のエンジン(船外機)の内部にも使われているのを目撃しました。
いずれにしても純正部品での入手を除き、全く同じものは用意できなかった。


ただこのベアリング保持器が金属製です。
NTNだと保持器は樹脂になるはず。

NTNのカタログを確認すると、耐温度は120℃で、常用は100℃までと言う事になっていました。
まあ常に100℃にまで上がることは無いと思うので、全然大丈夫なのでしょうが、調べると同じサイズの物でも「プレミアムシェル」という高寿命・高荷重タイプのニードルベアリングがあるようなので、そちらを用意してみようかと。
今回必要となるベアリングの型番は「HK1512FM」になり、末尾にFが付くとプレミアムシェルだそうです。
Mは製造方法の区別
温度に関しての記述は無かったので、耐温度に関しては変更無しかな?
それでもなるべく高寿命な方がうれしいのでプレミアムシェル型の物を注文しましょう。

いくらプレミアムでもモノタロウで1個200円ですけど・・・・・





お次はこちら、、、

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このパーツ群の中で最も高価なクラッチレリーズフォークです。

これ1個で189ドルもします!
大体2万円






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こちらはフューエルインジェクタ

前々から変えてみたいな~~
変えたらもっと調子よくなるんじゃないかな~~
って思っていたインジェクタですが、遂に買ってしまった・・・・・

このインジェクタは燃圧で反応するので、ボケてくると同じ燃圧でも噴霧量が変わったりしてきて、気筒ごとに燃調がズレるんじゃないかと。

1個が59ドルなので、6個で354ドル
およそ4万円弱といったところです。
単価は大したことないけど、数が多いので高い!





お次はドライブシャフトのブーツ

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フランジなしのブーツのみを購入しました。






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測り方が正しいのか分からないけど、

小端が23mm






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大端が57mm

でした。


国産車のブーツのリストと比べると、大端のサイズに対して小端のサイズが大きい印象
まあなんとか使えそうなサイズも無い事も無い・・・・

今度はドライブシャフトとフランジも実際に測ってみます。






さて、今回のメイン「リリーフバルブ」を取り付けていきます!

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こんなヤツです。
メーカーはあの「UROpart」

22ドルだったので、2500円くらい。






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嵌め込み部分はこうなっているので、基本接着剤で固定するだけのようです。






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バックファイヤーを起こすとこのようにバルブが開いて圧力を外に逃がすようになってます。

通常はバネで蓋が抑えられており、合わせ面にはOリングがあるのでちゃんと密閉されているようです。







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こんな説明書が入ってた。






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コピーしてカットラインを切り取りボックスに乗せる。






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大体の位置をマジックで記入して穴を開けていきます。






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ドリルでどんどん穴を開けていき、真ん中を抜いたら、リューターで形を整えて完成!

穴が大きくなり過ぎると取り返しが付かないので、ちょっとずつ作業してピッタリになるようにします。







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グイっと嵌め込んで見た図






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この縦リブも切り取って奥まで差し込むべきかな?って思ったけど、他にやってる人のを見ると誰もリブまでは取ってないんだよな~?






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裏を見ると丁度ツライチになってます。
なのでこれで正解なのでしょう。

なんにせよ二次エアーさえ吸わなければいいんです。






二液性のエポキシボンドで接着してみる!

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バルブ側にまずはボンドを多めに盛って差し込み、差し込んだ後タレて全周がべっちゃっと接着されるようにしてみた。






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裏の合わせ面もモリモリして接着

これだけ盛っておけば強度も十分でしょうし、二次エアの心配もありません。







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バルブの接着ついでにエアクリーナーボックスも接着してしまいます。

合わせ面にべっとりボンドを塗り込み組み立てます。







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タッピングビスにもボンドを塗ってねじ込んで固定

さらに念のため一晩重りを乗せておくことにしました。
ビスで引っ張られてピッタリ完全に密着してる部分もあれば、ビスの相手が割れていて若干合わせ目が浮いてる部分もあったっぽいので。

大体どこの職場にもあるよね?
「焼き肉のタレ」
最近はほとんどやらなくなったけど、少し前はよく「今から焼き肉しよっか」でバーベキューセット出してきて焼き肉してたし。


で、二液性のエポキシボンドで本当に良かったのか?ってところですが、まあ直接オイルやガソリンが掛かるわけでもなく、若干付着する程度なので深く考えなくても大丈夫じゃないかな?って事で。
少なくとも二液性なら多少の耐溶剤性とかはあるんじゃないかな?っと。

接着強度に関しては、リリーフバルブを取り付けたのでほとんど必要なくなったはずなので全然大丈夫かと。
通常は負圧が掛かるだけですし、もしもバックファイヤしてもバルブが逃がしてくれるので。





余談だがこんな物も買ってみた。

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ポルシェ純正のクレストピン
9ドルなので大体1000円

随分前にも買ってたけどどこかで落として無くしてたんだよね。
別につける訳でもないけどまた買ってみた。






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で、

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これがとってもイカすな~~~


ってかこの金色のメイドインチャイナのシールごっつ久しぶりに見たわ!!!
今もうこのシール貼って無いもんな~~

最近では「MAID IN PRC」とかシャレたこと抜かしてるし。


にしても箱開けてこんな真ん中に堂々と貼らんでも・・・・・・

Posted at 2019/08/27 02:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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