いつものアマゾンでキャンプ用のテーブルを購入
折り畳めて組み立てると意外と広くて足の高いテーブルです。
仕舞寸法はコットと同じくらいで、説明書曰く44x12x13cmだそうです。
早速組み立ててみましょう、、、
フレームと天板、ランタンポールと中吊りの収納ネットが入っています。
まあキャンプ仲間が同じやつを買ってて一度見せてもらったので内容は知ってるんですけどね。
(天板を取り付ける前)
中吊りのネットはこんな感じで、天板の下にあまり使わない物とかを収納できるようになってます。
結構テーブルの上って何かと物を置いて狭くなりがちなので、こういう収納は助かります!
キャンプしてる人なら分かる「テーブル全然足りない説!」
ただ、ネットがゴムで吊られているので、ちょっと重い物を乗せるとビヨーンっと垂れ下がります。
スマホを入れただけで結構垂れ下がるくらいです。
ここはもっと強いゴムか、むしろゴムじゃなくてもいいんじゃなかろうか?
天板を乗せるとこんな感じ。
40x56cmと結構広いです。
足の高さも36cmとそこそこあるので、ローチェアに座って使うにはすごく良い高さでは無いかと。
キャプテンスタッグのアルミのパタパタのローテーブルも毎回キャンプに持って行ってますが、あれ思っていたよりも低くて使いにくいんだよね・・・
なので、お湯を沸かした後のヤカンとか、あまり使わない物とかを置くテーブルとして使ってます。
ご飯を食べたりするのにはかなり使いにくい。
最近はホームセンターに良く売ってる、2つ折りの小さいテーブルで、足を追加するかどうかでローかハイかを選べるあのテーブルをキャンプに持って行ってますが、あれはあれでローだと低すぎるし、ハイだとちょっと高すぎるというちょっと微妙な感じ。
まあ別に多少高い分には大丈夫なのだが。
あのテーブルは足はただのアルミパイプなので、簡単にパイプカッターで切断できるのでそれで高さ調整はできますが、どうせならキャンプ用のやつが欲しいなっとコレを買ってみたわけです。
ランタンポールは自分のキャンプスタイルの場合正直そんなに必要ではありませんが、タープなどを設営しないキャンプの場合はランタンを吊るす場所が無いのであると便利かも。
それにランタンポールにキッチンペーパー(ペーパーウエス)をロールごとぶっ挿しておけば便利だな~~っと。
意外と全体的にシッカリしていて、結構重い物を乗せても大丈夫そう。(説明書では耐荷重20~30kg)
天板はアルミだから熱い物を乗せても大丈夫だし、ちゃんと平面だからシングルバーナーとか乗せて調理しても全然大丈夫そうな感じ。
何かと今回買ったテーブルは使い勝手が良いかもしれない。
また今度キャンプに行くときにどんな感じか楽しみやな!
そしてバラし方を把握しつつ収納
こういう物は床などを使わず宙に浮いた状態でどうやってバラシて収納するかをちゃんと把握しておくと現地で役に立ちます。
大体テーブルやチェアは最後の方に片づけることになるので、立ったまま片づけることになります。
袋の中でガチャガチャならないように以前アマゾンで買ってあったマジックテープのバンドで縛り、最後は袋に全部突っ込んで片付け完了!
慣れてしまえば片付けも簡単です。
そして同時に買ったオピネルの10番
今まではビクトリノックスのマルチツールを使っていましたが、食材を切ったりするのに専用のナイフが欲しいな~っと思っていたので買ってみた。
これなら安くて使い捨てにもできます。
道具はどんどん増えていくばかり・・・
次はそろそろコーヒーメーカーかな・・・・
Posted at 2020/12/15 02:26:42 | |
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キャンプ | 日記