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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2019年02月25日 イイね!

久しぶりの雪山林道へ!

調子の悪かったCRFも修理して絶好調になった事なので、久しぶりに林道へ走りに!

と言っても修理後に距離を走るのは今回が初なので、その辺りも様子を見つつ・・・・・
で、しばらく走ってみましたが全く問題なく、エンジンが止まることも無く快調!
これで本格的に林道へ復帰かな!


街中を外れいつも通る空山展望台に行くと、、、、

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工事で通行止めじゃないですか!
ってかここはちょくちょく法面が崩れてくれるな~

まあ数日で通行可能になるんでしょうが、ここが通れないとなると交通量の多いところを通らないといけなくなるんだよな~

仕方なく引き返して少しの区間国道を走ることに・・・・



その後、抜け道や林道やいろいろと経由しながら今日の目的地に最も近いガソリンスタンドで給油。
そこは山に上がる場合最後になるガソリンスタンドなので、燃料に余裕があったとしても必ずそこで満タンにするようにしてます。


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満タンにしてもらってキャップをするとガソリンが漏れます。
いつもの事です。
自宅の近くでガソリンを入れてもらったときも漏れたので、本日2回目!

キャップを締めてしまうとタンクの内圧で空気の取り入れ口からドバ~っとガソリンが噴いてきます。
尚、止まっている時だけで、走っている時に漏れることはありません。

ガソリンが付着したところの塗装は大丈夫かな?っと指で触ってみると、指がちょっと黒くなった・・・・・
まだ完全には塗装が硬化してないはずだからちょっと溶けてるのかな・・・・・
見なかったことにしよう!




そして前回ミニで挑戦して辿り着けなかった山の中に天木森林公園に到着!
今日の段階では既に道の雪はほとんどなかったので、ミニでも上がってこれるレベルだったけどね。

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とりあえず東屋で休憩




辺りがどうなっているか調査、、、

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東屋から上向き





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東屋から下向き






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少し下から東屋を見上げてる図


ぐるっと歩いてみたけど、なかなか面白そうな地形で雪が無ければ遊べそう!
問題は春以降がこの辺りの木々や雑草がどうなることやら・・・・

冬だから今は何も無いけど、春以降はとても近づけない様なことになったりして・・・・・





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こちらも久しぶりのラーツーです!

まあラーメンじゃなくてうどんですけどね。





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今回の走行で実質初使用のフォーマのオフロードブーツ!

しばらくの間はやっぱり違和感と言うか、足をどう扱っていいのか分かりにくくて難儀したけど、さすがに慣れてきてなんだかイイ感じになってきた気がする。

そして何よりも今回いいと思ったのが、20~30cmくらいの雪の中をガッサガサと歩いても隙間から雪が入ってきたりしないので、気兼ねなく雪の中に入っていけるってのが良かった!

今までだと雪の中で動けなくなって、どうしても雪の中を歩いてバイクを引っ張り出さないといけなくなった時とかに安全ブーツの中に雪が入ってきてすごいイヤだったのよね・・・・・

一応防水ブーツだし、これなら10cmやそこらの川でも問題なく入っていけそう。


完全にオフロードブーツに慣れるまでには少し時間が掛かるかもしれないけど、これはいいモノだ!





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東屋から登っていく方に突っ込んでいってみたけど、ここからまったく動かなくなった。

まあ若干登り勾配だから無理なのは分かってたんだけど・・・・・

で、こういう状況でオフロードブーツと、シートに付けてるベルトが大活躍するわけです。
ベルトを使って後輪を持ち上げて強引に引っ張り、前輪を軸にしてバイクを回していきます。

もっと困難な状況の場合は、多少時間はかかりますが周囲の雪を可能な限り足で踏み固めてバイクが動かしやすいスペースを作り、その中でバイクを倒して引きずり回してでもなんとか180°回転させて自分が作った轍にタイヤを乗せてやれば帰れます。

ただ、今回とは逆で引き返す方向が登り勾配で、勾配がキツイ場合はもう引き返すのは不可能なので、諦めて歩いて帰りましょう。
もちろんそうならないように事前に下見をしてから突入すべきですが。




山を登っていく方に林道があったので進んでみた、、、

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いくつや雪の中を突破してここまでたどり着いたけど、さすがにこれ以上は難しそうなのでここで止めた。

雪の中を引き返すってのは物凄い体力が居るので・・・・・




右側を見ると、、、

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なかなか良さそうな場所があるではないですか!

薪も集めやすそうだし、今度ここで焚火ラーツーしよう!





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来た道





そして引き返し、公園よりも少し下のところから林道があったので入ってみた。

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いい感じの林道(作業道)!




作業道自体はあまり距離はなさそうですが、いくつか支線もあり、何よりも作業道の途中から山の稜線に沿って入っていけそうなところが沢山あったので試しに一つ入ってみた、、、、

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こちらもいい感じのウッズですね!

なんかこの付近はあらゆる環境が揃ってて楽しい!!
この辺りをとにかくグルグルしてたらいい練習になりそう。





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この付近はこんな感じで山の勾配が緩いところが多いようで、ヒルクライムの練習も出来そう。

ただ基本的に頂上からスタートで、一度下りてから再度上がってくることになるので、一人でチャレンジすると帰ってこれなくなる可能性もあるので複数人で来ないといけませんね。



先ほどのウッズから作業道に戻ると、山の稜線に沿って遊歩道のような物もあったので、それを走っていくとどうやら先ほどの公園に戻っていくようだったので、、、、

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遊歩道が下りになってきたところから積雪が出始め、これ下りだから進んでは行けるけど絶対に帰ってこれないな~~っという感じだったが、よ~く下見をして木々の向こうを眺めると先ほどまで居た公園が見えていたので、なんとかして雪の中を下って辿り着いてやろう!っとちょっと無茶をしました。

写真では既に遊歩道から外れて最短ルートで突き進んで、動けなくなったところです。

そこそこの下り勾配を下ってきてしまったのでもう引き返すことは不可能ですが、何とかして公園までたどり着いてやります!




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あともう少しで雪が少なくなるのだが・・・・・
その先がどうなってるかは分かんないけど。



いんぐりもんぐりしつつ、、、

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無事先ほどの雪の中からは抜け出せました。

ここから公園まではどんなかな~?っと下ってみましたが、そんなに雪も無く比較的簡単に公園に辿り着くことが出来ました。
バイクを置いて帰ることにならなくて良かった^^;





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そして下り勾配になってる事をイイ事に、この雪の中をスロットル全開で突き抜けてきた。
雪の中を一気に突き抜けてくるのは超楽しい!

今日の雪はむちゃくちゃ重たい雪になってたから条件としては良くなかったけど、これが新雪の積雪30cmとかだったら最高だろうな~~
来年の冬に期待!



そういえばビックタンク取り付け後の全体写真


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黒に塗装したこともあって、ぱっと見ではビックタンクに変えた感が無いでしょ?

純正タンクが4.3L  (実測では4.6Lまで入る)
ビックタンクが6L

なので、実測値と比較しても1.4Lも増量になってます。


今日の分かっている分の燃費で27km/Lだったので、それで計算すると航続距離は

純正タンク 124.2km
ビックタンク 162km

と言うことになります。
これは非常にありがたい!

今まで燃料の心配があって林道に入ることを躊躇っていた地域とかがちょこちょこあったので、そういうところにも今度からは入っていけるかもしれない!


ちなみにビックタンクに変更したことにより重量増を感じるようになったとか、ニーグリップが悪くなったとか、そういったデメリットは今のところ一切感じていません。
Posted at 2019/02/25 00:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

ビックタンク塗装後

塗装から1日経過し、結構乾燥してきました。


天気が良かったので、日光に当ててさらに乾燥させる、、、

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塗装の結果、こんな感じになりました。

自分的に質感は満足のいく結果となりました!
これなら純正タンクっぽいじゃろ!


そして、燃料コックを移植して車体に取り付け!
燃料コックがヘッドカバーギリギリだけど、問題なく取り付けられました。

早速にも日曜日に乗ってみようかと思っているので、写真はまたその時に・・・・
Posted at 2019/02/24 01:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

ビックタンクをツヤ消し黒に塗装

いったいどんな事になるのか分かりませんがビックタンクをツヤ消し黒に塗装してみます!


ゴソゴソっと棚の奥から引っ張り出してきたフラッドベース、、、

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もう何年も寝かしてたヤツなので、使えるのだろうか??

このフラットベースを塗料に混ぜてツヤ消しにするのですが、自分は使ったことありません!
なので、ネットの情報を参考にどれくらいのツヤ消しになるのか試し塗りをして具合を見てみます。



まずは「塗料100:フラットベース30」くらいにして試し塗り、、、

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ストーブの前で触れるくらいにまで乾燥させてコレ

ほとんどツヤ消しになってませんね。




テキトーにさっき使った塗料にフラットベースを追加して、「塗料100:フラットベース40」くらいにしてみた

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ようやくツヤ消し感が出てきました。
が、まだ樹脂タンクに塗るには弱いな~




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比較

上が30、下が40

いずれも計量カップの目盛りで量を見ただけで、重量を測定してのキッチリした分量ではありません。
もちろん硬化剤も同じ方法で入れており、シンナーは洗浄用シンナーを使用して「塗料100:シンナー100」に薄めてます。
超テキトー塗装!


さて、フラットベースをさらに増やすか?っとも思ったが、この感じだとツルンとした表面のツヤ消しにしかならなそうで、自分の目指しているザラザラ系のツヤ消しには多分フラットベースでは無理な気がしてきたので、今度は炭酸マグネシウムを試してみます。



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薬局で注文すれば普通に買えます。
確かこれで数百円とかクソ安いんだったはず。



これを「塗料100:炭酸マグネシウム30」で試してみることに、、、

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おお~目指してるものに近づいてきた!




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薄塗りだったらかなりザラザラが出来そうですね。





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何度か重ね塗りして、最後はツヤが出るくらいまで吹き付けて少し乾燥したところ。

なんか内側から気泡がボコボコなってる感じになりました。

ちょ~っと思ってた感じじゃないけど、それでもフラットベース使ったときに比べたら断然こっちですね!
これなら十分”樹脂感”が出せるんじゃないかと!




っと、他の事をゴソゴソしつつ改めて先ほど塗ったやつを見てみるとちょっと変化してて、、、

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そこそこ乾燥したら厚塗りした部分がチッピング塗装だっけ?あんな感じになった!
ほぼ自分の思っていた感じになりました!

これならイイネ!


と言う事でタンクの塗装は「塗料100:炭酸マグネシウム30」で決定。

ちなみに計量カップの目盛りでの測定なので、粉末の炭酸マグネシウムの分量は重量じゃなくて体積って事になります。
おそらく重量で計算したら量がかなり増えちゃう。



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粉末って目盛りで測るの難しいな・・・・・
コンコンしつつなるべく平坦にして目盛りを読み取る・・・・・

まあテキトーでいいでしょう。




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シンナーも入れて200cc完成!
これだけあれば十分でしょう。

あとはスプレーガンで吹いていくだけ~



まずはざっと1回目、、、

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まだ塗膜が薄いので結構ツヤ消しな感じになってます。



別にこれでもいいのだが、せっかくなので何度か厚塗りしてやる、、、、

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何度かに分けて塗った後、最後に表面にツヤが出るくらいまで吹き付けて終了

写真はちょっと乾いてきたくらい。
あとはしっかり乾燥させてやれば、もうちょっとツヤが引いて来ると思う。


塗装が弾いてる感じと言うか、気泡がハジけたみたいにブツブツになってるところがありますが、多分それは樹脂タンク表面に元からあるブツブツが出てきてるだけです。
自分的にはむしろ樹脂タンクっぽくて悪くない!

目指しているのは知ってる人が見ても「純正品かな?」って見間違えるくらい純正っぽい質感なので・・・・・
社外品のパーツに交換していることが分からないのが理想!
まあどっちにしても形状でバレバレですけど。


さてさて、この手間を掛けた塗装が果たしてどれだけ持ってくれるか・・・・
2~3か月で塗装が浮いてボロボロになったりとかしないよね・・・・・


塗装が乾けば、ビックタンクを取り付けて完成じゃ!



そうそう、そういえば今日CRFに試乗してみましたが、絶好調!

1速のアイドリングでゆっくり走ってても問題ないし、そこからいきなりガバっとスロットルを開けてもちゃんとスロットルに回転数が付いて来て、スロットルを開けるだけで簡単にウイリーも出来る。

あとは実戦(林道)投入してみて、もうちょっと細かく様子を見てみなければ。
Posted at 2019/02/22 23:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

ビックタンクを塗装 ミッチャクロン編

ネットでポリタンクの塗装について調べてみると、塗装してもイマイチ良い事にならないらしいとの事。

どうやらガソリンの成分が樹脂を通り抜けてきてしまうようで、時間が経つと塗装がプツプツと浮いてくるらしい。

で、いろいろ調べている中で、プライマーにミッチャクロンを使用すると塗装が浮いてこなかった気がする、との書き込みを見つけたのでそれで行くことに!




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洗剤でワシワシ洗って、全体をシンナーで拭き拭きして可能な限り脱脂してみた。





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そしてミッチャクロンを全体に塗布!

乾燥したらちゃんとスプレーガンでつや消し黒に塗装してみようかな~


2年以上?長期保管してる使いさしのフラットベースがあるのだが、ネット情報曰く古くなったフラットベースを使うと白く濁るから止めておけ!って書いてあったけど実際どうだろう?

で、代わりになるものとして粉末の炭酸マグネシウムなら大量にあるのだが、つや消しに使う場合どれくらい配合すればいいのか分んないっていうね。

試し塗りをして配合率を見出せってか!
それも面倒だな~~

タンクなんてテキトーにつや消し黒にさえなってくれればなんでもいいのだが。
Posted at 2019/02/22 00:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

部品が届いたので色々・・・・ タンクを除き完成!

注文していたスプロケットや冷却ファンのスイッチなどが届いたので、今日も作業です!!


まずはスプロケットから、、

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今まではとにかく燃費重視で最大サイズの16Tを付けていましたが、今までにも減速比が高いが故に苦しめられたことが結構あったので、少し走破性を重視してみようと1T下げてみることにしました。

燃費はどうしても落ちてしまいますが、近いうちにビックタンクが付くので大丈夫かな~っと。

本当ならミッションの方で1速ずつ減速比が変更できればいいんだけど・・・・・





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側面が少し摩耗してますね。





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そして15Tへ!

今回トラブル防止の為、固定するプレートとボルトも新品に交換しておきました。





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チェーンを2コマを切らないといけないかな~?っと見てみましたが、チェーンアジャスタを一番前にしても切った後のチェーンでは長さが足りないようだったので、チェーンの長さはそのままにアジャスタの調整のみして見たところギリ行けました。

あともうちょっとしか調整できない・・・・




前回コイルも交換して調子が良くなったはずなので、キャブのセッティングも調子が良かった頃のセッティングに戻しておきます。

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で、フロートチャンバーを外して加速ポンプのダイヤフラムをイジってみて気付いた・・・・

クイックショットの調整スクリューを最後まで締め込んでるのにダイヤフラムを押すと燃料が勢い良く出てくる!
予想では全く出てこないはずなのに・・・・・
もしかして、、、っとスクリューを3回転程緩めてみるてダイヤフラムを押すとフロートチャンバー内に燃料が少し逆流して、その分だけ噴射量が減るではありませんか!
燃料が噴射してくるところを指で軽く押さえた状態でダイヤフラムを押して噴射の圧力も確認してみてる。

今まで調整スクリューを締め込んで噴射量が減少、緩めて噴射量が増加だと思っていたが、まさか全くの反対だったとは・・・・・・
一体クイックショットの内部構造ってどうなってたんだ?
理解しないまま組んじゃったからな~

実際にキャブに組んだ状態で試してはいないので、どれだけスクリューを回すとどれだけ噴射量が変化するのかまでは確認してません。

ってか作用が逆だったとなると、今までのセッティングの考え方が丸っきり変わっちゃうな。
と言う事で、とりあえず3回転緩めからスタートしておそらく加速ポンプがイマイチ効かない燃料が薄い状態からセッティングを始めてみようかと。




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スロージェットを外し、45番から42番へ。

「夏は40番・冬は42番」の例年のデータ通りにします。

パイロットスクリューは冬は3回転戻しくらいですが、今回は「2回転半」からスタートしてみます。
今年は気温も高いですし。




ジェットニードルもクリップ段数を変更

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クイックショットを取り付ける以前は冬の寒い時期はクリップが上から3段目じゃないと中速で息付きしてしまっていたので、データ通りに上から3段目にしていました。



ただ1月の寒い時に走った時は2段目の状態でも普通に走れていたので、もしかしたらクイックショットを取り付けてから上から2段目のままでも良くなったのかもしれないと、今回上から2段目に戻して薄くしてみることに。


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クリップを上から2段目に変更

これでクイックショットを改めてセッティングしてみて、中速で息付きするようなら3段目に戻します。
多分気温が高いので必要ないと思うが。


キャブのセッティングを元に戻したところで、プラグも新品に交換して、エンジンオイルを注入しエンジンを始動!
エンジンの始動性もすごく良くなり、なんだかすごく快調!!

チョークを効かせて少し暖気し、チョークを戻してブリッピングしてみると、スロットルの開け始めが燃料が薄くてストールしそうな感じ。
これは加速ポンプの効きをあえて弱めているので当然かと。
ある程度水温も上がってくると、よほど急にスロットルを開けない限りはちゃんとスロットルが付いてくるようになった。
これならいい感じ!
ただ、若干回転数の落ちが悪いのでおそらく若干スローが薄い感じかな。

加速ポンプありきで考えると若干薄いくらいでもいいのかもしれないが、実際に乗ってみて超低速でのトルク感が薄くなるのならパイロットスクリューをもうちょっと緩めてスローを濃くした方がいいかもしれない。
まあそれらは実際に試乗して水温もちゃんと上げてからの話ですね。


日曜日は天気もいいみたいだし、久しぶりにCRFに乗っていろいろと調子を見なくっちゃね!




とりあえず乗れるようにノーマルタンクで組み立て、、、

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ノーマルタンクを取り付けてファンの具合をちょっと見てみる。
数も減ったしなんかちょっとだけスッキリしたかな。
メインキーも無くなったし。

そういえばエンジンを掛けた時に冷却ファンを使ってみたけど、ファンを回すとグングン水温が下がっていく!
気温が低いからってのもあるけど、それにしても前に比べると倍のスピードくらいで水温が下がっていく。
これなら能力は十分過ぎるくらい。

ただ、同時にアイドリング状態だと電圧が徐々に下がっていく・・・・・
さすがにアイドリング状態では電力が賄えないのかな?
小さいながらもバッテリーは付けてるし、実際にアイドリング状態でずっとファンを回し続けることなんてないので使用上は問題ないはず。




冷却ファンのスイッチ

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前にXmotosに付けていたのと同じデイトナのやつにしました。
ハンドルに取り付けるタイプのスイッチではまあこれかな~?っと。
昔からあるキルスイッチタイプのはあまりにも見慣れ過ぎてキライなのよね^^;




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ハンドルポストの横に付けた。

これなら目立たないし、体勢を変えなくても手がすぐ届くので以前に比べれば操作性もそう悪くは無いのではないかと。





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シートのベルトもまた作り直した。

去年ベルトが切れちゃって作り直したけど、その時に敢えて少し短めに設定したところ、実際に外で使ってみたらかなり使い勝手が悪くなってしまっていたので、また少し長くして作り直しました。

これだと必要以上にダブ付いてる感じだからカッコ悪いのだが、これくらいないと右手でガッツリベルトを掴んでバイクを持ち上げたり出来ないみたい。
場合によっては両手で後ろ向きとかに引っ張ることもありますしね。





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と言う事で、とりあえず修理完了!!
これで完全復活かな~~


あとはビックタンク計画を残すのみ・・・・・
Posted at 2019/02/22 00:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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