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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

燃料フィルターを交換

ネットで見ると燃料フィルターにゴミが凄い入ってて調子が悪くなった、みたいな記事を見たので、自分のジムニーも燃料フィルターを交換してみる事にしてみました。


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と言う事で交換完了!
4000円超と、何気にお高いのな・・・
社外品とかで1000円くらいであればいいのに~っとか思いながらモノタロウでポチった。




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振るとガソリンと一緒にどんどんゴミが出てくる~~
取り外している途中で最初に大きなゴミも出てきたような気がするけど、トレーの中に他のゴミも混ざってたので一旦トレーを綺麗に掃除してからふるふるしてみたところ。

特に何かが変わった感じはしないけど、交換しておいて損は無いでしょう!


で、その少し前にスロットルボディーもキャブレタークリーナーをぶっかけて掃除もしてみました。
最近寒いせいもあってか、始動直後に一瞬回転数が上がるものの2秒後ぐらいに回転数がグッと下がってしまう。
下手するとそのままエンスト・・・・
下がったと思ったらまた2秒ほどで回転数が上がるみたいな感じで、こりゃスロットルボディの汚れかISCバルブの詰まりかな~っと。

いずれにしても前から洗いたいな~って思っていたところなので、ボディは外さずにインタークーラーからのダクトだけ外して、外側からキャブレタークリーナーを掛けて洗浄してやりました。
アイドルスクリューも外してなるべく通路にクリーナーを通す・・・
ISCバルブも外さずに、ホースだけ外してクリーナーをぶち込んでやった。

最後にパーツクリーナーを掛けて少し洗い流してからコンプレッサーでエアーも通して洗浄完了。

アイドルスクリューも元と同じ戻し回転数で組み込みましたが、洗浄後はアイドリング回転数が上がりました。
つまり汚れで詰まってたって事ですね。
ISCバルブのカプラを外した状態でアイドリング回転数を約950rpmに設定して終了。

それからは冷間時も始動直後に回転数がグッと下がることも無くなり、調子の良さそうなアイドルアップがされるようになりました。

Posted at 2022/12/31 02:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年12月25日 イイね!

カブFI(AA01)をマニュアルクラッチ化

前回カットしたシフトスピンドルをマニュアルクラッチ仕様にするために2ピース構造を溶接しました。


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強制的にクラッチを切る必要が無くなったので、ここを溶接しちゃいます。



そしてクラッチの組み込み・・・

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の前に強化オイルポンプ取り付けに伴いオリフィス加工をしないといけないのでシリンダーを外します。




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このスタッドボルト横のオリフィスを、武川のオイルポンプに付属していた手動のドリルでクリクリと2mmに広げていきます。
ついでにピストンとシリンダーの状態を確認したけど、傷とかも入ってなくて状態は良好でした。




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オイルポンプ交換後にクラッチを組み込み~




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腰上も組み立て、クラッチカバーを取り付けた!
FIカブでも問題なくマニュアルクラッチ化できました!

オイルポンプも強化したし、これで小さなオイルクーラーが付けば完璧かもね~

余っていたワコーズの4CRを入れてエンジン始動確認!
ただまだクラッチワイヤーが付いていないので、クラッチがちゃんと切れるかどうかはまだ分かりません・・・

キタコのクラッチカバーは元はシルバーでしたが、FIカブっぽく黒に塗装し直しました。
ちょうどリトルカブの方も綺麗にしたかったので、クラッチカバーとジェネレーターカバーを2台分、2液タイプの缶スプレーで塗装しました。
硬化剤が入っていればオイルやガソリンにも安心。




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妙にジェネレーターカバーだけが綺麗になったな・・・
まあそれはいいとして、ミニモト製のチェンジペダルをとりあえず上げれるところまで上げて取り付けて見ました。
ポジション的にはこれでもまだ低いくらいでまだ上げたいところだし、もうちょっとステップからも遠くしたいところです。

やっぱり加工して作るしかないかな~?

一応ちゃんとカチカチと軽くチェンジが出来るようになったっぽいです。




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クラッチレバーを取り付けるために、このスイッチを交換していきます。
バーハン化してあれば別ですが、ノーマルだと別途でクラッチレバーホルダーが取り付けられないので、どうしてもホルダーごと交換する必要があります。




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ただこのスイッチ側面部分にはスペース的に結構制約があるので要注意




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手に入れたスイッチはこんな風に側面部分に膨らみがあるので削り落としてしまいます。




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今回取り付けるのは最終型のFIトゥデイ(AF67)のスイッチです。
これならアルミボディで見た目を崩さず、年式が新しいのでウィンカーがプッシュキャンセルに出来ます。
純正の右側ウィンカースイッチは廃止して、普通のバイクと同じく左ウィンカーにしてしまいます。

ベンリィ110も同じデザインのスイッチですが、レバーが長いのでトゥデイ純正を選択しました。
トゥデイだと玉数もあるし中古部品が安いのでね~




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側面部分の膨らみを削りこんな感じにした。
あと、トゥデイはハンドル径が22.2mmだけど、カブは19mmなのでスペーサーが必要になります。

ハーネスも純正と同じ長さでカットして新たにギボシを圧着してやります。
ホンダはギボシが普通のよりも細いタイプなので別途購入しました。




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1.5mmの板でスペーサーを作成
確か武川とかでスペーサー売ってたはずだけど、手元にあるステンレスのパイプを切って丸め直して自作した。



そして、ハーネスを通したりするためにもハンドルを外してごそごそと・・・

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スイッチ付いた~~~
まだワイヤーが届いていないので取り付けられませんが、ブレーキ側と同じ取り回しで取り付けられそうです。

ワイヤーは大体850mmくらいが欲しいところかな?ってところだったので、ハリケーンから出ているモンキー用の10cmロングを注文しています。
多分いいと思うけど、実際取り付けようとすると微妙に長さ合わなかったりするんよな~
まあまずは買ったやつが届いたら付けてみよう。

にしてもメーター裏の配線周りをなるべく邪魔にならないように綺麗に収めようと、クソ狭いところに配線を詰め込むのに凄い時間が掛かった・・・・
でもクラッチワイヤーを取り付ける時にまたハンドルを外さないといけないっていう・・・・

ヘッドライト裏のスペースが稼げればLEDバルブ化できるかなって思ってるが、今のところ難しそう・・・
グリップヒーターの配線もあるし・・・




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ミラーの取り付け位置が変わったのでグリップヒーターのスイッチが取り付けられなくなった。
スペーサーを付けたり、ステーを加工すればいいかな?って思っていたが、そもそもトゥデイ用のステーが補修部品で手に入ればそれが手っ取り早いかも。




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ミラーアダプターでこんな風に30mmくらいでも持ち上げれば問題なく取り付けられるなっと思ったけど、ミラーが左右で高さが変わるのがちょっと気になる・・・・



で、そのミラーなのだが・・・

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こんな普通のスクーターの楕円ミラーが付いていたので、、




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丸メッキミラーに変更した。
やっぱカブは丸ミラー!


今日は丸一日カブをイジってたな・・・

Posted at 2022/12/25 20:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年12月20日 イイね!

カブのシフトスピンドルを削る

モンキー系のマニュアルクラッチカバーに合わせて遠心クラッチ用のシフトスピンドルを短くします。


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クラッチキットに付属していたスピンドルの寸法を参考に、ここの寸法を29.5mmになるようにカットしました。




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旋盤で端面を削り完成!
でもヘソが残っちゃったのでこれは後で手作業で削っておこう・・・

あと、遠心クラッチ用だとご覧のように2ピース構造になっていてチェンジするごとに余分にスピンドルが動いてしまうので、ここは溶接して固定してしまいます。
もうシフトスピンドルでクラッチを切る必要はないのでね。


Posted at 2022/12/20 00:48:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年12月18日 イイね!

FIカブ(旧カブ)を手に入れた  ので、マニュアルクラッチにする

またカブを手に入れちゃったりする。

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現在はレッグシールドを外した状態だが、旧カブでは最終(?)になる50周年記念モデルのFIカブです。
元は白いレッグシールドらしいが、これは黒のレッグシールドに交換されてて真っ黒仕様になってる。
実はちょっと前にセル付きのFIリトルカブを買ったところだったのだが、またカブのお話が回ってきたのでついつい買ってしまった・・・

これがドノーマルだったら少し考えたかもしれないが、全て武川製の88ccボアアップキット、リターン5速ミッション、ボンバーマフラー、ミディアムLCDメーター、リアショックが組まれていたので即決だった。



で、レッグシールドを外して何をしているのかと言うと、、、

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この黒エンジンのダメなところは、クラッチカバーの黒塗装がボロボロになるところ・・・・
塗装が悪いのか、この年式のエンジンは必ず塗装が剥がれてボロボロになります。

なので、カバーを外して塗装をしようかな~って思ったのですが、その前に気になったのが、ミッションがリターン式になっていることにより、ニュートラルに超入れづらい!!
遠心クラッチは構造上チェンジペダルが硬いため、1速と2速の間にあるニュートラルが超シビアで、左足でよー入れんわけです・・・・

ならいっそマニュアルクラッチにしたろ!って事で、キタコのノーマルタイプのマニュアルクラッチキットを購入しました。
純正のクラッチカバーを中古で買って、強化クラッチは別で買ってって考えたけど、意外と程度の良い中古の純正クラッチカバーが高かったので、これはもうキットで買った方がいいかなっと。
キタコが一番安く、3枚ディスク強化クラッチとクラッチカバーのセットで17000円ほどで、実売が15000円くらいとかなりお安い。
でも現在メーカー欠品中で手に入らない・・・かと思いきや、まさかのヤフーショッピングで1つだけ在庫が残っていたのでそちらで購入しました。

ただし、FIカブには装着不可!
FIカブに装着できるマニュアルクラッチキットはそもそも存在していないようです。
キャブとFIの違いと言えばジェネレーターカバーの形状なので、おそらくはシフトスピンドルの長さの問題ですね。
各メーカーも需要がほとんどないと思って最終的に作らなかったんでしょうね。

まあ無いなら作ればいいかなっと。




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やっぱりクラッチは強化品に交換されていたようですね。
武川の02-01-0215が装着されていました。




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2次側スペシャルクラッチに対応できるようにミッションのメインシャフトが長いですね。
調べると遠心クラッチ用だとTAFミッションしかないようです。
それもありがたい。

ってか今はTAFが主流というか、それしかないくらいなんやな~
前はTAFは通常より少し高いグレード品だったんだけど。




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下がノーマルシフトスピンドルで、上がクラッチに付属のスピンドル
20mmくらい短いですね。

シフトペダル側を延長させたペダルを作ればそれでいい気がするが、どうせならとノーマルの方を加工してみようかと思います。
結局は左向きに長い遠心のクラッチに刺さる部分が邪魔になるという事なのだろうから、ここを切り落としてやればいいんでしょう。
マニュアルクラッチカバーの場合、シフトスピンドルの端面がカバーに干渉してスピンドルがアキシャル方向に無駄に動かないようにしているので、カットする場所をちゃんと測定してカットしてから、端面を処理してやれば大丈夫のはず。
旋盤で処理すれば綺麗に直角も出る。




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クラッチ周りが外されたエンジン
しばらくはこのままでいてもらいましょう。




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オイルポンプは強化品になってなかった・・・
どうせなら強化に交換しておきたい・・・

そうなるとオリフィス加工するためにシリンダー外さないとな~
ガスケットセットがいるやん・・・
強化オイルポンプは確か新品がどこかに転がっていたはず・・・

パーツの手配をしつつ、クラッチカバーとジェネレーターカバーを黒に塗装しないとな~~

これから外したノーマルのクラッチカバーは綺麗に塗装した後に、リトルカブに取り付ける予定。
リトルカブも塗装がボロボロになってるので・・・
いつか塗装しようと思っていたけど、今回がちょうどいい機会だ。
キタコのマニュアルクラッチカバーも新品だが色がシルバーなので同時に黒に塗装します。

あとはクラッチレバーホルダーをなんとかしないとですね。
とりあえずはモンキー純正のやつを加工して取り付けようかと。
ハンドル径はスペーサーを作ればなんとかなるだろうし、ついでだからウィンカースイッチを左側にしてしまおうかと。

やる事がいっぱいなのら~

Posted at 2022/12/19 00:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年12月18日 イイね!

[MVアグスタ] イモビライザキーが登録できた!

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以前個人輸入で新品のブランクキーを購入して、その後溝はカットしていましたがイモビライザの登録は出来ていませんでした・・・

ネット情報を探ってみるも情報は出て来ず・・・
Youtubeで検索するもそれっぽい動画は出て来ず・・・

簡単に登録ができるのなら必ずネット上に情報が流れているはずなので、これはディーラーの診断機が無いと通常は登録できないんだろうな~っと思っていました。
そこで一度、5000円と激安の中華イモビコピーマシンを購入してみるも、読み取りは出来たけどチップ(トランスポンダ)のタイプにマシンが対応しておらずコピーできず・・・
(読み取りの結果「4D 60」というタイプのトランスポンダが使われているらしい)

そこで対応可能であろうという25,000円くらいのコピーマシンをAliexpressで注文!

これでコピーし放題だぞぉ~~っとマシンの到着を待っている最中、Youtubeで自分の別アカウントでバイクとは全く関係のない動画を見ていると、突如としておすすめ動画になんかアグスタのイモビライザの登録方法の動画が出てきた。
どうせショーモナイ変な動画だろうと思いつつも期待大で動画を見て見ると、まさに自分のと同じ車種であるドラッグスター800RRでスペアキーのイモビライザを登録している動画だったのです・・・・

それがなんと説明書にも載っている、イモビライザが認識しなくなった時用に緊急始動用としてコードを手入力して始動をするというモードを使用するというモノでした。

普通の考えなら、緊急用と言う事ならコードを手入力して始動しても、未登録のキーである以上は毎度コード入力が必要になるのであろうと思うのですが、実は一度コードを入力して認識させるとそのままキーにもコードが登録されるというモードだったのです!


おいおいマジかよ・・・
診断機とか無くても車体と、付属品のコードが記載されたカードだけあれば登録できちゃうのかよ・・・
っという事で、早速ガレージに行って試してみたところ本当に登録できてしまいました!

新しいやつを登録すると元のマスターキーが使用不可になったりしないよね?ってどちらのキーでも始動を試みてみましたが、問題なくエンジン始動できました。

これでようやくスペアキーが作れた~!!
一安心!



で、近いうちにイモビコピーマシンが届く訳なのだが・・・

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実はアマゾンでトランスポンダを2つ買ってみてある!
小指の爪の半分くらいの小さなチップ。

「4D 60」にも対応しているという事だが、正直良く分からん!
中身のデータが4D60って事なの? チップそのものが4D60ってタイプって事ではないの??
売り方としてはいろんなタイプに対応してるってな書き方がしてあったけど・・・

そんで、コピーマシンが届いたらこのチップを使って少し遊んでみようと思います!
そもそもチップには一度しか書き込めないみたいなネット情報があったっぽいけど、多分そんな事は無いと思う。
なのでその検証もしてみる。
あとは、アグスタのキーから読み出したデータをこのチップにコピーができるのか?
コピーではなく、車体から電波を拾ってデータを吸い出してチップに書き込むことはできるのか?(つまりキーを全紛失した状態からの作成)
そもそも一体どんなデータが書き込まれているのか・・・
なども検証していこうかなっと。

以前アグスタ用に買ったチップが内蔵されていない中華製のスペアキーが2本あるので、もしこのチップに書き込みが出来たら最後はスペアキーの持ち手を加工してチップを内蔵して、始動可能なスペアキーを更に2本作ってしまおうかなっと。


他にもハイエースのスマートキーも現状1つしか無いので、いつか中古ででもスマートキーをもう一つ購入して、そのキーにもデータがコピーできないかを試してみようかと。
でもスマートキーって中古でもバカ高いんだよね~~
なんでやろ・・・

Posted at 2022/12/18 23:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アグスタ | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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