前々から欲しいと思っていたダウンシュラフ(800g)をゲット!
7000円弱でした。
もちろんメーカー品のウン万円なんて商品は買えないので、アマゾンで中華製です・・・・
まずはサイズ比較から、、、
先日届いたエアーマットと比較
今まで使っていた化繊のシュラフ(1.4kg)と比べてみる
長さや直径はほぼ今までの化繊のシュラフと全く同じと言っていいくらいですね。
重量も同じくらいかな?
ただ化繊シュラフの方は袋がしっかりとしたナイロンですが、ダウンシュラフの方の袋は実際にダウンシュラフに使用されている生地と全く同じでかなり薄い物が使用されています。
まあだからと言ってすぐに破れそうってな感じでもないけど。
開封、、、
やっぱりダウンシュラフは触った感じが軽いな。
あと生地もサラっとしてる。
まさにユニクロのウルトラライトダウンです。
ダウンの復元率を表したフィルパワーってやつは「650FP」だそうです。
信頼できる数値なのかどうかは分からないけど。
袋から出してすぐはそうでもありませんが、少し待っていると徐々に膨らんできてかなりフワッとしました。
チャックの内側には隙間風を防ぐためのダウン入りのフラップが付いてます。
これがあるので、チャックはちょっと気を付けながら操作しないと噛みこみます。
それと内側を見て見ると胸元に当たる部分にもフラップがありました。
これも身体を動かしたりするときに空気が出入りしないようにでしょうね。
何気に造りはちゃんとしているっポイ。
実際に中に入ってみましたが、結構温かそう!
今まで使っていた化繊のシュラフと比べてもこっちの方が暖かくて良さそうです。
このダウンシュラフが7000円くらいなので化繊シュラフと比べると値段は3倍くらいしますが、同じ収納サイズでこちらの方が暖かいのなら最初から多少高くてもダウンシュラフを買っておくべきでしたね。
今回買ったのはマミー型で足先に向かって狭くなっていくタイプですが、小柄な自分には何の問題もなさそうでした。
気になる匂いの件ですが、自分にはまったく分かりません。
何の匂いもしないけどな~~?
まあ嗅覚も人それぞれなのでその差かな?
とりあえずそんな感じなので良かった^^
一応少しの間は広げた状態で部屋に干して空気を通しておこうかと。
あとは袋に入れる際にどれだけ苦戦するのかな?ってところですね。
化繊シュラフは綺麗折って強く丸めていって・・・ってしないと、とても収納できずテントの中で結構苦戦しますが、ダウンシュラフは果たして・・・・
ダウンシュラフの場合は折り畳んだりせず袋にぐちゃぐちゃのままとにかく押し込んでいけばOKとの事ですが。
こちらもちゃんと日本語表記がありますね~
もう最近では中華製品も完全に日本・米国市場がメインになっているんでしょうか。
スペックでは
快適温度 10℃~-5℃
限界温度 -10℃
となっていますが、まあアテにはなりません。
実際には10℃でギリ使えるってレベルじゃないかな?
結構中を着こめば0℃近いくらいならなんとかなって、それ以下は無理って感じでは無いかと。
この800gのダウンシュラフなら、もちろん場所にもよりますが、ゴールデンウィークのキャンツーとかで寒い日でも大丈夫!って感じかと思ってます。
一応そういう使い方を想定して購入してます・・・・
前回キャンプした時のような寝ていて-5℃くらいになるような時だと、このシュラフだけではキツいでしょうから、今までの化繊シュラフと2重にしてやれば十分暖かく寝れるのではないかと!
そうすればわざわざ嵩張る毛布とかを持って行かなくても良くなって、荷物が減らせるかな~っと。
早く実戦投入して試してみたいな~~
でもこんなご時世だし、堂々とキャンプも出来ない・・・・
実際キャンプ場もほとんど閉鎖してるし。
誰とも接触しないようにどこかでひっそり野営でもするか・・・・
Posted at 2020/04/25 02:07:07 | |
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