CZ500Cのブログ一覧

ちなみにPP1-100でもエアバックは付いているので、100と110で装備的に違いは
ABSとLSD位だな。



水色の丸つけた物が非互換部品。
そして、うちのPP1-100量産初期ロットにはこの中の半分くらいPP1-110の部品が使ってある(爆
＊要改造


・・・・と書いてよく見たら8割くらい使ってるな(爆

水色の部分だけ。
残る無交換は・・ヒーターコア(w
まー予備有るし（ええ

んで他の部分は１～２度交換している。
主冷却管は3回目。
*ゴム配管のみ
大動脈解離起こされてドカンなんてシャレにならんからねぇ
んで、赤部分は準備がある。
よってクーラントの交換時、こいつ等も交換する。
その辺も有ってクーラントの再使用をしているのよ。
ラジエターネックとヒーターへの配管は今回交換してないが、前にも交換してるしねぇ
みりゃわかる部分だし、で、用意してなかった。
ラジエターネック部は変えた方が良いだろうが、大して傷んでねぇって言う・・
前回交換から15年以上たってはいるんだが。
エンジン側の主配管は前回の交換から11年走行距離が6.5万キロ程度だが、
少し膨らんでいたので、熱が掛かり一番圧力がかかってる部分はやっぱもたんわな。

老害とバカがよくわかるのはクーラントだろうな。

クーラントはただの冷却水では無い。
防錆材
凍結防止剤
電蝕防止剤
の混合物だ。
で、問題なのが冷媒として水を使うわけだが・・・
この水が更に問題。
蒸留水ならいいが、水道水であっても地域により水質が違う。
一番の問題がカルシウムやマグネシウムが多い場合。
井戸水なんか特にダメ。
寿命が全く違ってくる。
根本的に電解質となる物が入ってると防錆材と電蝕防止剤が機能しなくなる。
大体冷却経路には鉄とアルミと真鍮が有るので、電解液が流れれば電蝕を起こす。
水質悪い地域とそうで無い地域で冷却系の破損率がまるで違う為、各社研究した結果が
HONDAのウルトラeクーラントで有りトヨタのスーパーロングライフクーラントだ。
薄めるなの意味は不純物入れるなってことよ。
ここいらで老害とバカが解るんだよ。
クーラントと付いてると薄めるものと思ってる時点でバカよ。
ものの基本が解ってないから。

で、いまバカやってるけど冬までに必要量確保し全交換する。
ウルトラｅクーラントにせよスーパーロングライフクーラントにせよ、なぜ新車時と
それ以外で交換サイクルが違うかと言えば、完全な交換が出来ない車両が有るため
完全に交換できるなら、新車同様でも良いんだ。
んでＢＥＡＴはやろうと思えば抜ける。
車体水平にして、前後のキャップを外しパイプCOMPウオーターに刺さってるゴム配管を
リア側3箇所抜き、前上げて・後ろ上げてもやって出てこなくなればほぼ抜けてる。
これやって少々残るのリザーバタンクと、ブロックのジャケット回りあとサーモ周辺
エンジン換装してるウチの場合、一度完全に入れ替えてある訳よ。

いろいろ調べてもみたが・・・・・
出てきたのが、「サンポールで洗う」・・・・・・・・・・
錆取りかよ？
アルミ腐るわっ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ib_VRHb83YM
この辺

ちゅーもんだった。
まーたしかにブレーキダストが積層してしまいホイールの塗装がほとんど見えないような
状況下では・・・・

で、ウチの場合水アカが付いているのはわかって居たので、水アカ取りスポンジを
見つけたとき安価で形状的に切ってどういう形状にも対応できるのもあり、コレだ！
とおもったんだわ。
ただし、うちのでも塗装が見えないレベルまで逝ってるところは、相当ごしごしやらないと
全く落ちなかった。

で、落として思った・・
NS-Ⅲの金色ってこんなに明るい金だったかと。

これらだな（ｗ

白塗りにしてあるRAYSは使用頻度が少ない上に、塗装にあまりダストが乗らないので
パープルマジック掛けただけで落ちるが、NS-Ⅲは通常使用している上に形状的に
ダストは乗るわ水アカ付くわで・・

して、水アカをまず削り残りをパープルマジック、ボルトサークル部分はメラミンスポンジ
とあの手この手でいかないとだめ。
資材の枯渇もあるが、5時間やって終わらないという。
いままでまともなホイール掃除してないんだから当たり前だが・・・
＊掃除したのは使用してないGroup N　2本　NS-Ⅲ　4本　掃除しきれなかったのはNS-Ⅲ　1本
使用中のITC-S 2本と　NS-Ⅲ 2本は手つかず＊ただしどっちも大して汚れてない