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CRTの状態比較
上　TDS380P　1998年製
中　部品取りTDS460　1994年製
下　ゴミから再生TDS310　1993年製
この輝度たるや・・・・ほぼ新品状態の460　ちなみにフィルターついてた
460は元々部品取りで、ATTとACQが燃えてるのでどのみち解体。
使える部分はリサイクルするんで成仏しろ（ええ

使い捨ての紙製（ｗ
消耗品だからそれいいとして、自爆にも使えるとか安いにこしたことはないだろうが・・・・
$3000だというからほぼ駆動部と制御部の価格なんじゃねぇの？

うーむ・・・
スラブ民族的セコ兵器ではなく西側から出てくるとは・・・
根本的に元々ソ連製兵器が安いのは数作って数で圧倒使い捨て＊兵士も
想定だからな。

外側丸ごとにCRT部、つまみやシャフトとエンコーダー類目的で不動品仕入れてみる・・


・・外観は今までで最高に綺麗だが・・・・
そこはほんもののジャンク。
起動しないんでCRT確認のために表示がでるようにロジック部調べたら・・・


バックプレーンの集合抵抗が全部切れとる・・・・・
この機種の持病だが完全に全滅してるとは。


んで、キーマトリクスシートダメ　バックプレーンダメ　ATTも死亡
で起動しなかったことが判明。
ACQ基板がないと起動しないんで、固定せずに接続したためひっくり返した状態で
起動

フラッシュたいてこの輝度今までで一番綺麗でもある。

部品取りの見立てはまちがってなかったな。
あんま安くも無いが・・

高回転が伸びないとくりゃ

タンク錆びてる/ポンプ腐ってる/フィルター詰まってるが大概原因。
それから点火調べるは鉄則。
なぜなら燃料供給不良は即エンジンブローに繋がる。
点火不良ならかぶるだけだからだ。＊よろしくはない

こんなの基本だがなぁ

赤部分がフレームだ
で、水色部分が引っ込むレベルに潰れると・・・
まぁ廃車確定だね。

サイドシル部分が押されてフレームが歪むとフレームがH構造してる上に後ろはビームで
繋がってる。
そこに余計なフレーム入れてれば反対側まで歪みがでる。
そうなると修正機いれて修正できるかどうかのモンになる。
ま、時間と金かければできなくもないだろうが、そこまでするか？と
やる板金屋もそうはいない。
外面ごまかすだけが主だからなぁ