この形式のキャリパーはブレーキのクリアランス調整のために、28が回る・・・はず。
だが、7のシールで15に張り付くとか8のベアリング不良や28とベアリングの当たり面不良
などで、回らない・逆には回るが正規の方向に回らないなんてことがおきる。
サイドの引き代が詰まっていくとかやたら開くなんてのがそうだ。
詰まっていく場合はピストン出過ぎ、開く場合はピストンが出ないのでフットがそのうち効かなくなる。
・・だからオレは中身は通常でも28と20とピストン以外全部替えてるわけだが。
構造が同じもんは同じ事がおきると言うことだ。
BEATのキャリパーは軽の物としては高コストな物。
それなりの物である以上手がかかるのは当たり前。
また相応の手がかかるのはS2000等でも同じこと。
根本的に下駄車じゃねーんだから当たり前。
Posted at 2019/01/30 19:22:46 | |
資料 | 日記