今週末も雨かぁ・・・
ガンマがどんどん錆び付いていくなぁ。。。
ここの所アルファロメオ155のスピードメーターがほとんど動かない状況になってきました。
ふと気が付くと動いていたりするのですが一度エンジンを止めるとやっぱり動かない・・・
動いたり止まったりを繰り返してどんどん動く時間が短くなってきている様子です。
スピード自体はギヤとエンジン回転数でおおよそどのくらい出ているか分かるようになってきましたので捕まったりしないのですがやっぱりメーターが動かないと気持ちが悪いですよね。
スピードの信号がメーターで止まってしまうためエンジンのチェックランプ点いちゃうし。
色々とネットで調べてみるとメーターが動いたり止まったりするのはメーターASSYに問題があることが多いらしい。
そのほとんどが接触不良のようですので一度メーターをバラすことにしました。
早速車両からメーターASSYを切り離します。
155のメーターは前2か所のキャップボルトを外すだけでスポッと抜けるので脱着は非常に楽ちんです♪
まずは基盤を外しましょう。
基盤を外すと電球がたくさん並んでいます。
せっかくバラしたので電球は手持ちの未使用品にすべて交換しました。
この電球は会社の廃却部品に付いていたものをコツコツと集めておいたものですw
捨てられるよりは有効利用しましょう。
緑や青のキャップは外して捨ててしまいます。
メーター基盤にはVEGLIAの文字が。
やっぱりイタリアのメーターはべリアだよな。 うん。 と納得したところでさらにバラして行きます。
スピードメーターが完全に露出しました。
メカ部分は簡単な作りですね。
オドメーターの巻き戻しなんて簡単に出来ちゃいそうですよ、これw
メーター上部にくっついている小さい基盤と先ほど外した大きい基盤の両方をくまなく確認しましたが怪しい所は無さそうです。
念のためはんだ付けされている所を付け直しておきました。
怪しい所があれば逆に安心できたんですけどね~
チェックを終了してメーターASSYを組み上げて車両に取り付けます。
エンジンを始動させてスタート。
もちろん動かな~いwww
どうやら何処かの電子部品が壊れているのでしょう。
もしくはやはりスピードセンサーに異常が出ているのか?
ともかく本日はメーターの修理は失敗に終わりました。 残念。
来週もう一度チャレンジするべく155のメーターASSYを某オクで入札中。
メーターASSY交換してみて動けばよし、動かなければスピードセンサーが終わったものとして修理工場行きですな・・・
155修理に出すと思わぬところで高額修理になりそうで怖いんですよね~
来週無事に動いてくれることを切に願います・・・
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アルファロメオ155 | 日記
Posted at
2016/10/08 15:18:10