本日2回目の投稿です。
あまりにも寒くて昼過ぎにガンマの作業を打ち切りました。
その後時間を持て余しているうちに黒い猫が荷物をもってやってきました。
届いたのは先日発注したカタナのシート表皮です。
はじめの画像だとわかりにくいかもしれませんがオクで仕入れたシートは濃いグレーと薄いグレーのシルバー車体のシートです。
このまま搭載できるかと言うと・・・
まぁ無理ですよね~
カタナも30年も経っているとこういう穴も開こうというものです。
えぇ
初めから期待はしていませんでした。
張り替え前提でオクで購入したシートになります。
なので張替え用の表皮を発注していたのですよ。
今回発注したのは赤/銀のボディカラーに使用されていた赤/グレーの表皮です。
1100カタナ用の物なのですが形状はほとんど一緒だしいけるでしょ。
という事で購入。
他に赤/グレーの出物が無かったんですよ・・・
早速張替えです。
旧古い表皮は錆びたステープルをすべて取り払って剥がしました。
剥がして分かったのですがこのシートあんこ抜きされてる~
修復不可能なので凸凹を均してから表皮貼り付けです。
車両前方から位置を決めてしわが出ないように引っ張りながら表皮を張っていきます。
表皮とシート本体のウレタンの間にビニールのシートも入れてますよ。
結構引っ張らないとしわが消えてくれなかったので頑張りました。
張り替えた結果がこちら
イイ感じにできました♪
前回のカタナは普通に赤/ライトグレーで発注したのですが今回はタンクの色と少しでも合わせるべくワイン/ライトグレーの組み合わせです。
前回は立体縫製は無かったのですが今回は立体縫製の代物です。
シートのように奥行きのあるものではこっちのほうが良いですね。
位置が決めやすい。
車両前方向から順番にタッカーでステープルを打ち込んで張っていきました。
全体的にイイ感じになるまで打って外してを繰り返して1時間ほどで作業終了。
画像のようにカッコよく仕上がったと思います。
後は外装だとフロントカウルの塗装を残すのみとなりました。
持っているフロントカウルは自分が塗装を失敗したものです。
これをリカバリーして使おうと思っています。
うまくいくでしょうか・・・
心配ですねw
カタナはこの後エンジンの塗装を済ませたらあらかた組み上げてバイクの形にしていこうと思っています。
走ることができるようになるのがいつになるか分かりませんが書類もあるのでそんなに長くはかからないかもしれませんね。
早いところ高回転エンジンの咆哮を堪能したいものです。
いやぁ
本当にカッコイイですよね。
超高回転型エンジンの排気音って。
ちょっと昔のF1のエンジンのような音がするのですがめっちゃカッコいいんですよ。
それでいて遅いwww
でも進んでいくので走ってる気になるんですよね~
実際に速い2stと速い気になる4stマルチ。
どっちがいいかと言うと・・・
どっちもいいなぁw
その両方を手に入れた今。
頑張って復活させていきたいと思います。
ガンバロー
それでは次の更新もお楽しみに♪
Posted at 2021/12/26 19:19:59 | |
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GSX250SSカタナ | 日記