ゆきんこがふわふわと飛ぶ季節になってきました。
白いふわふわをお尻にくっつけた羽虫ですがあの白いふわふわは何でしょうね?
さて、昨日はちょっと忙しかったので作業はしたもののブログを書く余裕がありませんでした。
なので本日ご報告いたします。
それでは作業です。
取り敢えずガンマはだいぶ出来上がってきましたが冷却水のリザーブタンクとエンジンオイルタンクが接続されていません。
この辺りを何とかしようと材料を買いにホムセンに走ります。
購入したのはホースを接続するための接手です。
はじめの画像は購入した部品で作成した太さを変換する接手ですね。
こういう部品って地味に高いのがいけません。
まず冷却水のリザーブタンクを取り付けましょう。
リザーブタンクはネットで購入した適当な入れ物です。
これをフレームに括り付けます。
50cmくらいあるゴツイインシュロックで括り付けます。
前回は大きなホースバンドでしたがホムセンに売ってなかったので手持ちのインシュロックで対応です。
そして冷却水を投入。
見栄えも考えて冷却水の色は赤ですwww
血管みたいですね。
次にエンジンオイルタンクです。
これはテールカウルの中に入っていますが純正の位置よりも遠いのでホースが届きません。
なのでストレート接手を使ってホースを延長します。
こんな感じ。
オイルが流れていくのがみえるのでイイですね。
そして先日取ったナンバーを取り付けです。
ホムセンで適当なステーを買ったので適当に加工して取り付けです。
イイ感じ?
でも日本のナンバーってなんかダサいwww
ここまでが土曜日の作業。
日曜日はエンジンを掛けるべく作業を行っていきます。
まずはタンクに燃料を入れます。
燃料を入れる際には焼き付き防止のため2stオイルを1:25の割合で混合しておきます。
オイルタンクをつなげてオイルも入れてあるのですがホース内のエア抜き作業はしていないので焼き付く可能性があるのです。
こんな時は燃料に初めから混ぜておけば安心なのです。
燃料を入れたらコックをひねり燃料をキャブへ・・・
あれ?
燃料流れないぞ??
燃料フィルターを取り付けたので流れているかいないかは一目瞭然。
これはあれだ
燃料コックが詰まってるんだ。
早速タンクを降ろして燃料コックを外して中を確認。
しっかりと錆が詰まってました。
細い工具でホジホジとゴミを取り除いたら貫通しました。
燃料コックを戻してタンクを取り付けます。
それでは再び燃料を送ります。
コックをリザーブに。
今度は勢いよく流れていきます。
ヨシ!!
次の瞬間
盛大におもらしするガンマ
おもらしが止まりません。
これはやばい
いったんコックをOFFにしておもらしが止まるのを待ちます。
床はガソリンだらけです・・・
しばらくしたらおもらしが止まったのでキャブを取り外して清掃。
キャブの中はキレイだったもののフロートバルブが固着してました。
以前始動チャレンジした時に燃料にオイルを混ぜていましたがガソリンの成分が揮発してオイル分のみ残留したため固着してしまったようです。
しっかり清掃して元に戻します。
再びキャブに燃料を送っておもらしが無いことを確認して電源オン。
そしてキック!
一発でエンジンに火が入ります。
始動性良いなぁ♪
パラパラとアイドリングで放置しても回転は安定しています。
気になる異音もありません。
絶好調だな!!
念のためギヤが入るか確認。
クラッチを握って1速へ。
ガツンという音とともに止まるエンジン。
あれ?
なんで?
あぁ
スタンド出てたから止まったのか。
いかんいかん
スタンドをしまってエンジンスタート
もう一度ギヤを1速へ。
ガツンと止まるエンジン。
あれ~~??
どうやらクラッチがダメみたいです。
ある程度回転上げてつなげてみましたがやはりエンスト。
もうバラすしかありませんね♪
やっぱり一波乱あったガンマです。
また冷却水とオイル抜かないとダメなのか・・・
まぁ
やりますけどね♪
来週はクラッチとご対面したいところです。
頑張りましょう♪
それでは次回の更新もお楽しみに~♪
Posted at 2022/11/20 16:23:01 | |
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RGV250Γ | 日記