オイルレベルゲージ　抜けどめ弄り

次の弄りネタを考えてみましたよ

　回すと出てくる危ない物・・・えっ　エンジンではないです、以前弄った強化トルクロッドの影響でも振動が増加していますから特に注意ですね

　振動で抜けやすくなっているのは取っ手がオレンジカラーのエンジンオイルのレベルゲージなのであります。

事実、本日オイルの量と色を点検していたら　レベルゲージが少し抜けかけていました。

危なかった

これは大変だ！
てんで調べて行くと対策している商品が出て居ます。
ベースブラケットを二個のネジを締めるて固定されて居ます、そのに専用の金具を使ってレバーを外れないようにしていました。

但し　かっとび的には　単なる機能的な事を考えて見ると、まずはゲージが抜けなければいい訳であります。
取っ手の部分にフック付きのスプリングから　トライしてみます。
細いパイプとレベルゲージをスプリングで繋いで対応することから始めます。


と言いつつ、インターネットをくぐってみたらこんな製品がありました。

市販品の解説では
　オイルレベルゲージの抜け止めとしてサポート
　スポーツ走行時にオイルレベルゲージの抜けをぼうし、サポートする製品です。
　取り付けは簡単でエンジンルーム内のドレスアップとしてもご利用頂けます。　　

とのこと




追記
機能的で実用的なものであることを考えて居ます、エンジン振動でレベルゲージが抜け無ければ良いのだから、もう少しシンプルなものでも良いのでは？

　こんな事　考えていたら？
　発想の違いから、ボトル珈琲を温める場所が見つける事ができましたよー　



更に追記
　一番シンプルな物は　Ｓ字フックと呼ばれている　物で　上下に引っ掛けてみます、加工は必要なのですが

　二百円以下で造れます

　次はフックとコイルスプリングの組み合わせ　
　を検討します

と言って居ましたが


報告です！
　🔶第一弾
コスパ優先すると、自宅の机の中からクリップが出てきましたよー
ただ曲げられるものでトライして、固定はまた机の下にあるタイラップ（結束帯）を二種類出して来てみます。
一本は細めの抜け止めとして利用、もう一本は抑えです
ちゃっちゃとと曲げて、タイラップでバシバシ固定しております、先端はレバーゲージハンドルの中を通してから後で曲げたがセットすると、抜止めになるのです。
トライしてみますが、抜けません。

あとは見栄えがいい物を考えてみます。

ただしこいつの良いところは、抜け止め細工をしても、缶コーヒーも同時に温められる、ということでありますから、一概に立派な物は不要という事になります。

しばらくはこのままで様子見て見ます。