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以前にアップした泥除けＶｅｒ．Ⅱをやっと取り付けました。
以前に付けていたモノと交換なのでそれ程手間は掛かりませんでした。
脱脂して自作ステッカーを貼り、泥除けに新たに穴を開けただけ。
取りつけてみると、やはり市販のゴム板で使ったものより張りがある分、傾いてもタレ、捩じれがありません。
１ｃｍほど短くなってしまいましたが、雨の時はガムテープで延長？(笑)
ドライバー１つですぐに脱着出来ますが、常設になりそうです。
さて４００円の郵政カブ泥除け・・・どれくらい持つのかなぁ・・・

この前より竜泊ラインを走りたくなり、今日の休みに行って来ました。
高速で浪岡まで行き、十三湖経由で竜飛を目指しました。

竜飛に最初に来たのは３７年くらい前の事で、当時は竜泊ラインはありません。
日本海側から竜飛に行く道はありませんでした。
写真を撮っていたらスクーターが走って来ました。
８月も１週間残ってるのに、本州の最果ての山はもう紅葉が始まりかけていました。

国道３３９と言えば階段国道。
下の入り口は民家の軒先をかすめるように歩いて行くと、唐突に現れる階段。
私は上から下まで歩いて・・・当然帰りは登りでヒーヒーで大汗かきました。

青函トンネル工事で殉職された方々の慰霊碑があります。
そこに行って手を合わせて来ました。
トンネルの完成を見ないで亡くなった方は、さぞや無念だったでしょう。
明るい日差しを浴びている慰霊碑の後ろには北海道が見えました。
驚くほど近くに見えて、ちょっとびっくりです。

青函トンネル記念館に立ち寄りました。
この電車で海底までの坑道を降りて行きます。
海底１７０ｍの坑道まで降りて見学出来ます。
中々見応えのある所でした。
見学した坑道の３０ｍ隣には実際に列車が走っている本坑道があるそうです。

こちらは竜飛崎の灯台です。
売店のおばちゃんに話を聞いたら、戦時中から在ったそうです。
戦争中は破壊されるのを防ごうと、灯台にコールタールを塗り真っ黒にしたそうです。
そこに杉の枝や葉っぱを付けてカモフラージュして守ったと教えていただきました。
竜泊ラインは往路も復路も走ってみました。
結局日帰りで８５０ｋｍ走って、さすがに走った気がしました(笑)
これだけ走っても腰が痛くならなくて、コペンのシートは優秀だなと再確認しました。

６月にダイナで北海道ツーリング予定の時、雨天走行対策としてフロントフェンダーに自作泥除けを付けました。
ＤＩＹショップでゴム板を買ってカットした簡易なものでした。
結構な厚みはあったのですが、普段はサイドスタンドでハンドルを左に切ってのロックの為、ゴムに癖が付いてしまいました。
直進時でも泥除けだけが斜めになって、なんか変(笑)
なのでＶｅｒ．Ⅱとしてこれを・・・
郵政カブのフロントフェンダーに付いてる泥除けです。
縁がリブ状になってるので捻じれにくいんじゃないかと・・・
実際郵政カブの泥除けは捻じれてませんし。
ただ、あまりにも色気が無いので、ステッカーを作ってみました。
ハーレーのＴシャツのプリントから撮ったナンバー１スカル。
結構良い味出てると思うんですが・・・

我愛車にコペンも４９０００ｋｍに届きそうになりました。
純正のエアクリが入ってますが、まだ１つ目。
そろそろ新品にしても良いかなと思い、どうせだからとＤスポのやつをポチッと。
謳い文句を体感出来るんだろうか？
しかし、新品って綺麗だなぁ(笑)

今日は休みで、腰も痛いのでゆっくり・・・と思っていたら・・・
娘が買い物に付き合えと(-"-)
お盆休みで友達とタイに行くので、トランクを買うんだそうで。
「あのゴロゴロ引っ張るやつ？」
「そう、さぁ行くよ」
腰痛いんだけどなぁ・・・
韓国に行く時は布製だったんですが、やはりハードケースの方が良かろうと言ったもんで娘も欲しくなったらしい。
市内をあっちへこっちへと走り回り、蓋の合わせがファスナーじゃないやつを買いました。
アウトレットで５０％引きで、やったね(^_^)v
お昼は足代＋手間賃で娘に奢られました(笑)
半日動いて腰痛も酷くなり帰宅して昼寝・・・
夜にコペンに乗ってオープンにして１時間走ってスッキリ。
コペンのシート形状が私にはピッタリなんで、痛かった腰の痛みが半分以下になりました。
不思議だ・・・
「しかし疲れたなぁ・・・」
娘の一言「娘を持った父親の宿命だから諦めなさい」・・・(^_^;)
癒されたいなぁ・・・綺麗なオネーサンに(笑)