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以前に庭でウィンナーを焼いた鉄板。
おひとり様用で１７．５ｃｍ×１２ｃｍで厚さ３．２ｍｍ。
鉄だけあってそこそこ重い。
バーナーの上に置けば安定はしますが、取っ手が無いのでずらしたり持ち上げたりするのは直接掴む事になります。
当然燃焼中は熱いし、すぐには冷えません。
大概の持ち手のある鉄板は、端っこに穴が空いていて差し込むタイプ。
どうもこの方法が好きじゃ無くて取っ手無しを買ったのですが、やはりあった方が便利。
要らないプライヤーで挟んで使おうかと思ったのですが、結構な力で握っていないとダメな訳で…

という事で安いバイスプライヤーを買いました。
６２８円。
まともな取っ手の半分の値段ですね。
余り大きいと挟んだ時に重さが偏ってバーナーから落ちるので、１６ｃｍのやつにしました。

こんな感じで挟んで使おうと。
鉄板が重いので傾く気配はありませんでした。

直接鉄板と当たるのが嫌なので、手元にあった薬用の紙袋に入れてくるりと巻きました。
厚めのビニール袋に入れてチューブを切った輪ゴムで押さえました。
元々工具ですから、何かの時には使えますし。
これで持ち出しも簡単です。

今年のキャンプでは使いたいなぁ

昨日友人Y氏に誘われて、サイドカーを見て来ました。
亘理町にあるB＆G海洋センターの倉庫にあるのですが、社長の個人所有。
御本人はお留守でしたが現車を見せていただきました。

ロシア製のサイドカーでウラルと言います。
元々軍用サイドカーなので、見るからに武骨。

サイドカーも鉄板。
７５０ｃｃの水平対向エンジンで（５０年以上前のＢＭＷのコピー）、シャフトドライブ。
前進４速、後進１速のミッションを装備。
このモデルはギアアップと呼ばれるモデルで、２ＷＤモデルです。
パートタイムの２ＷＤなので、普段は本車の後輪だけで駆動します。
デフが無いので、舗装路での２ＷＤ時は曲がってくれないようです。
基本設計は５７年前ですが、各部毎年グレードアップされていて当然日本製の部品も入っています。
半艶の塗装が軍用っぽい？
磨いて眺めるという車体ではないですね。
道具としてガンガン使って遊ぶって感じでしょうか。
（デザインもそうですが）
１ＷＤもありますが、普通免許（ＭＴ）で乗れて標準で色々付いている２ＷＤが売れ筋のようです。
２５０万が高いか安いか…
因みに車重が３３０ｋｇで思ったより軽い。
自分のストグラが３８０ｋｇなんで、それより５０ｋｇも軽いのか…

キャンプ道具がっつり積んで、北海道を旅したいなぁ…

今日は午前中に予約していた歯医者へ。
外に出たら暖かい。
こんな日に勿体ないと思いつつもタントで出発。
１時間くらい掛かったので、帰宅してから準備してバイクもロドスタも乗る気が失せました。
なもんで流れでハーレーのディーラーへ。

そこで見つけたハーレーのワッペン。
横方向で７ｃｍで、大きさと文字が刺繍ってのが気に入りました。
税込みで５００円しなかったし。

先日買ったモンベルのハンチング。
吸水速乾のコンパクトになるやつです。
これの後にちょうどいい大きさじゃないかと買ったのですが…

こんな感じで、良い感じで付くんじゃないの？
って事で針仕事。
明るい日差しで針の穴に糸を通す難行もクリア。
ミシン糸の細いやつを使ったら、途中で絡まって玉になったり。
待ち針で留めなかったら微妙に曲がって…
こういうのって絶対後で気に入らないってなるので、一旦糸を解してから真ん中を上下縫ってから縁を縫いました。

３回ほど縫い直して取り敢えず納得。
畳むとコンパクトになるので、ツーリングにも持参出来ますね。
休憩中に被ればぼさぼさ髪をカバー出来るし。

新しい待ち針買わないとだめだなぁ…

先月神様からプレゼントされた革ジャン。
マメに着ていたからか、気候の所為か革が乾燥気味。
革ジャンの上に４年前に買ったベストを着れるかと、手に取ったら…
肩の部分が少し固くなっていてゴワッとした感じになっていました。
取り敢えず着れる事は出来ましたが。
朝に孫たちが来ると言うので、その前に馬油補給しました。

１年位馬油塗っていなかったので、指に付けて塗り込み。
肩の部分とポケットの蓋だけが革なんですが、お気に入りのベストです。
リビングのテーブルの上に広げて塗っていたのですが、ついでに革ジャンにも馬油補給。
手で温めた馬油は革にスッと馴染んで行きます。
手触りとしては、サラサラの革とシットリの革がありますが、自分はシットリが好きですね。
艶も好みの光り方。
やりすぎるとベタベタになっちゃうので要注意です。

１年に２回くらいオイルを塗れってメーカーでは言っていますが、使い方と状況でしょうね。

前日の朝の雪にビビッていましたが、夕方には殆ど無くなってホッとしました。
昨日の夕方に今日の点検でのディーラーまでのコースをタントで走って、路面状況を確認したりして。

ガレージからストグラを出した時点で気温２．５℃。
充電器に繋ぎっぱなしにしていましたが、セルボタンを押したらギュ…
あら、セルが回らない。
数秒後にまたセルボタンを押したらギュルギュル、ドドドッと始動しました。
２０ｗ－５０の鉱物油の抵抗とバッテリーの所為？
長めの暖機中にヒートグリップスイッチオン。
跨ってからヒートジャケットの配線を繋いで最弱でオン。

走り出して１０分でディーラー到着。
担当営業が出て来て「このステッカーは？」

九州のハレ友さんが作ってくれたステッカーで、ヘンタイマジンオウと読みます。
担当営業さん「確かに」だと（笑）。
「光り方がヌメッとしてる」だの、「なんでこんなに光ってる？おかしい」だのと言いながら中へ移動して行き、リフトの上へ。

今回は全オイル交換、前後ブレーキパッド減っていたら交換って事でパッド持ち込み。
（結果は残り３ｍｍあったので、まだ大丈夫ですとメカニック氏）

３時間近く掛かるので、営業と話をしたり雑誌を読んだりコーヒー飲んだり。

店内にあったウルトラCVO。
予約での注文で成約済でした。
５５０万円…高いですね。
ハーレーは全般に高いけれど、一際高いCVO。
こんなの買っちゃう人いるんだよね。

３時間ほどで整備終了。
ガラス越しにこそっと見ていたらライトを当てて、指紋を拭いていました。
斜めから光を当てて丁寧に拭き取っていました。
すいませんねぇ…

点検料+バッテリー代+オイル代と工賃で…諭吉さん９人行って野口さん３人帰って来ました。
軽自動車の車検より高い！
でも暫くは安心して走れるから仕方ないですね。