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2021年06月30日 イイね!

ロドスタで気仙沼・大島へ…行けなかった

ロドスタで気仙沼・大島へ…行けなかった今日で6月が終わりですね。
今月はロドスタを動かしていませんでした。
天気も良いし、今日しかないとお昼に出発。
久々にコバルトラインでも走ってみようかなと思ったのですが、松島を過ぎたあたりで「気仙沼・大島」に行ってみようと予定変更。
鳴瀬奥松島ICから三陸道へ乗ります。
ここから無料区間なので、結構ここまで下道で来る人は多いですね。

矢本PAで早くも休憩。
自販機でカフェオレを買ってみる。
この時間が後々効いたんです…
トイレに行って再び高速の人になって北上。
天気も良いし、快適に走って行くと…
桃生津山ICを過ぎた直後に渋滞。
直線路なので、先の対向車線に大型トラックが停まっているのが見えました。
対面通行で事故か…
自分の先にざっと見て40台くらいの車。

数分待ったら救急車が2台と消防車が3台走って行きました。
こりゃ暫くダメか…

前後の車が数台Uターンして戻って行きました。
直前のトラックも数回の切り返しをしてUターン。
ICを過ぎて直ぐなので、国道に下りて行くようです。
自分もUターンしました。
高速道路でのUターンは初体験でドキドキ(笑)。
中央分離帯ブロックの高さが結構あるように見えて、床下を擦るんじゃないかとヒヤヒヤでした。
幸い擦る事も無く無事に下道へ。

R45を5km走れば「道の駅津山」へ。


NHKの朝ドラのロケ地の近くなんで、こんなポスターが貼ってありました。
ここで孫にお土産買って車に戻りました。
この時点ですでに大島まで行く気が萎えました。
まだ70km程あるし2時近かったし。
と言う訳で、桃生津山ICまで戻り、仙台方面へと高速へ。
あとでラジオで道路情報を言っていましたが、13時15分に高速閉鎖。
自分が高速道路で止まったのが13時10分頃でしたから、事故直後だったようです。
淡々と走って帰宅しました。
早く帰宅で来たので、ロドスタにケバタキ掛けて濡れクロスで拭き上げました。
ホイールはバリアスコート、ボディはオートグリムでコーティング。
このところザイモールワックスを使っていたので、オートグリムの塗りやすさ拭き上げやすさが有難かった。
以前使っていた時は、塗るのも拭き上げるのも面倒だなって感じていましたが、ザイモールのあとで使うと、実に楽です(笑)。

エンジンルームもボンネット、トランクフードの裏から周りまで、見える所は全てしつこく磨きました。
勿論ドアの下もヒンジも磨きましたよ。

ピカピカになったので、シーツを掛けて埃除けです。
さて次に動くのはいつだろう?
150kmしか走らなかったけれど、まぁ今回は仕方ないです。
自宅近くでガソリン入れたら17.3km/Lの燃費でした。
Posted at 2021/06/30 23:28:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2021年06月27日 イイね!

胸部プロテクター買ってみた

胸部プロテクター買ってみた昨日クシタニ仙台店から電話があり、プロテクター入荷しましたと。
早速ADVで行って来ました。
6km程なので20分掛からずに到着。
早速製品を拝見。
出されたものはハードタイプで、着けてみると動きにくい。
レーシングスーツの中なら動きが限定されるでしょうけど、ツーリングだと違和感ありそう。
聞いたらソフトタイプも出たんですって事で、そちらも拝見。
CE規格でソフトタイプの中でもポリウレタンで、衝撃吸収性は優秀なようです。

ものはこれ。
中央部にマジックテープがあり、クシタニのウェアにあるマジックテープに取り付けます。


こんな感じになります。
因みにこれはメッシュジャケットです。
ウェアのマジックテープに余裕があるので、好みの位置に調整出来ます。
単品で持つとポリウレタン素材なんで、ちょっと重さを感じますがウェアに着けて着れば重さは気になりません。
前面に穴が開いているので通気性もあります。

着るとこんな感じです。
胸板が厚くなった(笑)。
見た感じも違和感も無いかな。
2輪車の死亡事故で頭部に次いで胸部が原因だそうですから、これで万が一の時は役に立つかな?

一緒に買ったのがこれです。
やはりCE規格の肩・肘のプロテクター。
以前に買った3シーズン用のジャケットのプロテクターは、もっと簡易的な?ものでした。

左が今回買ったもので、右がウェアに入っていたもの。
メッシュの度合いが大きいので風の抜けも良いし、軽いです。
違和感も少ないのですが・・・

厚さを比べると全然違いますね。
2倍くらいの厚さです。
材質もEVAという、硬質スポンジのようなもの。
安全性では厚みがありポリウレタンの方が良いですね。
元々入っていたやつはベンチレーションソフトパッドって名前ですから、まぁ納得。

ウェアの内側にメッシュのポケットがあり、そこに入れてマジックテープで差し入れ口を閉じる、単純な仕組み。
プロテクターの有無、使用は個人の考えですが、あった方は万が一の転倒、事故などで肉体へのダメージ軽減に役立つはず。
実際レースやっていた時は、随分助けられていました。
怪我をしない事がバイクライフを楽しく長く楽しめる条件。
万が一の時にダメージを軽減してくれるのがプロテクター。
バイクで怪我をする、死んでしまうこと。
それは残されたバイク乗りに対して宜しくないことですよね。
バイクで死んだ・・・
イメージ悪いと自分は思います。
安全運転は当然として、貰い事故でも極力周囲に迷惑かけないようにしたいです。

「自己責任」よく出て来る言葉ですね。
どうも都合のいいように解釈されている場合が多いような気がします。
趣味の世界で周囲への迷惑は出来るだけ避けたいですね。
色々とご意見はあるでしょうけれど・・・

庭に綺麗なカーネーションが咲いています。
嫁さんが手入れをして沢山咲かせました。
バイクで怪我をしてベッドから見たいとは思いませんし、墓前に供えられるのも勘弁です。
庭のカーネーションを窓から眺められる幸せを続けられるようにしていたいです。
Posted at 2021/06/27 11:32:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ウェア | クルマ
2021年06月20日 イイね!

ADVのアンダーカウルの保護

ADVのアンダーカウルの保護東北南部が梅雨入りしたと言っていたのに、今日は昼頃に真っ青な空に眩しい白い雲。
息子と空を眺めて、まるで夏の空だよなぁと・・・
電気店にプリンターのインクとボタン電池を買いに行ったのですが、同行の息子が父の日だからと電気髭剃りを買ってくれました。
自分は安い充電式のが合っているので、息子の財布には優しいはず(笑)。

帰宅してから、ADVのカバーの下を捲って湿気抜き。
捲ったついでに気になっていた部分に手を掛けました。

アンダーカウルの下側の中央部分は、雨天走行時に前輪の巻き上げる砂の混じった泥水が当たります。
樹脂なんで錆の心配はありませんが、小傷で白くなっていく筈。
ダートを走れば小石も当たるでしょう。
フェンダーにゴム板で作ったエクステンションは付けてありますが、絶対的に短い。
なので、カーボンシールを貼って傷防止。

カッティングシートよりも遥かに厚みがあるので、少々の小石なら大丈夫だろうという発想(笑)。
ゴム板でのアルミ板でも良いのですが、簡単にシールです。
型紙作って切り取ったシールをペタリと貼り付けました。
どれだけ傷を防いでくれるか見ものです。
Posted at 2021/06/20 21:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADV150 | クルマ
2021年06月19日 イイね!

ADVのリアサス交換

ADVのリアサス交換昨日、ADVのリアサスを交換しました。
ノーマルサスが固く、ギャップでの突き上げが気になっていました。
1000km走っても作動性が改善しなかったので、思い切ってYSS製に交換しました。
本当はオーリンズにしたかったのですが、178000円は流石に無理なので約1/3以下のYSSにしました。
スプリングとダンパー調整(圧縮のみ)があり、クロスカブでもYSS製が良かったのでまた使ってみました。

こちらノーマルサス。
生意気にもピギーパックタイプです(笑)。

こちらがYSS製のリアサス。
タンクが赤もありますが、色褪せするのが明白なので黒にしました。
スプリング調整はリングを回しますが、ロックのリングは無くて脇からイモネジを締め込んで固定します。
強過ぎるとサス本体のネジ山を痛めるので注意です。
バイク屋さんに届いたサスを一緒に交換したかったのですが・・・
メットインボックスを外すのでネジ、ピン合わせて20本近く外さないといけません。
それを見たかったのですが、朝に孫二人を病院に連れて行く事になってバイク屋さんの前にタントで病院へ。
帰宅してからADVでバイク屋さんに行って作業丸投げして歩いて帰宅。
またタントで病院へ迎えに行き、自宅に送り・・・
帰宅してまた歩いてバイク屋さんへと言うハードスケジュール?
と言っても10分掛からないんですけどね(笑)。

さて、黒いタンクなのでノーマルより地味です(笑)。
早速テストランです。
走り出して感じたのは・・・
う~ん、大差ないぞ。
で、一旦家に戻って調整幅を見る事にしました。
固く感じたスプリングですが、出荷時に体重60~75kgにセットされているらしい。
ダンパーが効き過ぎている感があるので、それも調整しましょう。
ところが30クリックある調整はソフト側3クリック・・・
取り敢えず最弱にしましたが、これでも結構効いています。
スプリングを2mm伸ばしてみたら、手で掴んで回るくらいに緩くなりました。
これ以上緩くするとサスが伸び切った時にスプリングが暴れるので、取り敢えずこれで走ってみました。

利府街道を北上し、大郷へ向かい吉田川沿いの道へ。
わざと路面の荒れた部分やギャップを狙って走ってみましたが、やはりう~ん(笑)。
劇的な変化を感じ取れない感覚の持ち主のpostpapaです。
20kmちょっとじゃまだサスが馴染んでいないので、強制的に慣らしましょう。
って事で・・・

河原の未舗装路へとADVを下ろしました。
ストグラだったらやらないですね(笑)。
ちょっとペースを上げて走り回り、ADVは埃まみれに(当然)。
20分くらいしか走りませんでしたが、その効果はすぐに表れました。
帰路のサスの動きと言うか、ギャップの通過時のショックがソフトになりました。
ノーマルサスのガツガツがドスドスと言うような角の取れたショックになりました。
ただやはり50km/h前後だとダンパーが効き過ぎかな。
以前ならしっかり効いているダンパーって思ったんでしょうけれど、最近は多少フワフワでも乗り心地重視の軟弱な腰であります。
ただ、高速コーナーでの吸収性はOK。
速度は察してくださいませ。
もう少し乗り込んでもっと馴染んで初期作動性が上がれば、もう少し乗り心地が良くなる事に期待しましょう。
それまで頑張れMyお尻(笑)。

帰りにバイク屋さんに寄って結果報告。
埃が付いてるので、サスストロークがハッキリ分かります。
リアが120mmのストロークありますが70mm使っていました。
バンプラバーまで50mmあるので、まぁ余裕。
タンデムはしないので、キャンプでの積載時に調整ですかね。
フロントのストロークは不明ですが、55mmほど使っていました。
ブレーキング時にノーズダイブするのでフルボトムまでは行ってないけれど、走行中は前後共に結構いいバランスで動いているようです。

左右の荷重の掛け方がスムーズじゃ無いとフロントが変にイン側に入って来る事があり、ADVが軽量なスクーターである事を再認識しました。
左右も前後も荷重はスムーズに・・・基本だよなぁ・・・


ホイールが梨地なんで埃が乗りやすいです。
ケバタキ掛けて濡れクロスで拭いておしまいです。
全体を掃除してカバーを掛けました。
走行に関わる部品を交換してのテストランは楽しいですね~
値段の割にそこそこ良かったYSSのリアサス。
オーリンズがどれだけの動きをするのか、益々興味が出て来ました。
80G/S、ストグラ、コペンとオーリンズを入れていますが、全て好印象だっただけに・・・
サス貯金しようっと(笑)。
Posted at 2021/06/19 09:39:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2021年06月16日 イイね!

バイクカバーの修理

バイクカバーの修理昨日ADVのカバーを掛ける時に破れたカバー。
生地が破れたのでは無く、糸が解れただけだったので修理しました。
昨日は取り敢えずガムテープを貼っていたので、それを剥がして縫い直しました。

裏側から縫い始め、似非返し縫で・・・
縫い進めていくと結構他も解れかかっていました。
予防的補強で、そこもチクチク。
あっちもこっちも(笑)。
縫い目は2列なので、手間も倍ですが仕方ないですね。
ガレージ前に裁縫道具を持って来て、タントの後を開けて小道具を出します。
風が気持ち良くて絶好の裁縫日和??

5年くらい前に買ったのですが、当時2500円くらいでしたが今は5900円。
自分で直せれば使いますよね。
紫外線、風雨に晒されている訳ですから、当然劣化して来ます。
生地はまだ大丈夫そうだったので、縫い直しでもう少し頑張ってもらいましょう。
糸ふけ防止で、シューグーを裏表に塗りました。
乾くと少し固くなりますが、カバーを掛けた時の形は決まっていますから問題無しです。

いつもこんな感じで軒下保管です。
因みにこのカバーは1番外側。
3枚掛けています。
1番新しいものを内側に、次に新しいのを中間に。
そして今回破れたのが外側です。
豪雨でも3枚掛けているとさすがに染みません。
外側のカバーは次のカバーの紫外線避けがメインです。
3枚掛ける最大の目的は、車体の塗装の擦れ傷防止です。
カバーが1枚で風などでバタつくと、擦れて擦り傷が付いてしまいます。
複数枚掛けてテンション掛けていると、車体に接触しているカバーまではバタつきにくいんです。
外側のカバーが動いて次のカバーに擦れても、最内側までは擦れにくいんですね。
そうなるように、ゴム紐で下側を一周させてカバーの弛みを無くし、尚且つクリップで固定しています。
大きめのカバーで地面に付けているのは、猫侵入対策です。
テンション掛けているので生地や縫い目への負担も大きい訳ですが、そこはカバーですからね。
さて延命措置?したカバーがどれだけ持つか・・・
今まで何枚直して来たんだろう?
生地が薄くなって透けて来る感じになって、風で破けて最後ってのもありました。

Posted at 2021/06/16 16:01:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
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