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2022年05月31日 イイね!

ストグラ掃除&磨き終了

ストグラ掃除&磨き終了5月25日にディーラーでオイル交換した夕方近くから、やっと掃除に着手。
足掛け6日、16時間掛けてやっと昨日ストグラの掃除&磨きが終わりました。
100%じゃありませんが・・・
何処に乗って行ってもそこそこ綺麗に見えるレベルになりました。

右側下のミッションケースから見た所です。
この梨地に黒艶消しの塗装なので、中々ささっと磨いて綺麗になりません。
バリアスコートを吹いて、拭き取り、それを3回くらいやると何とか綺麗になりました。
ボルトの回りの逃げや凹みは、当然もっと掛かります。
PaPaStickを縦にしたり斜めにしたり、綿棒使ったりで地味に掃除するだけ。
誰も覗かないけれど、覗かれた時に綺麗になっていたら気持ち良い?
何より自分で綺麗にしたんだという自己満足ですね(笑)。

向こう側に見える白っぽいのはプライマリーケース下側。
これは左からの掃除個所ですね。
マフラーの連結パイプは泥水をもろに浴びる所。
バリアスコートを吹き付けて、ウェスで強めに拭きます。
ピッチが焼き付いて触るとザラザラ・・・
ピッチクリーナー無くなっていたので、爪で地味に擦って(笑)。
簡単に落ちるんですよ、回数多いだけで。

オイルクーラーの裏にある電装品?
ざざっと拭いてストロボで撮ると、拭き残しが良く分かりますね。
コネクターの凹みに残った泥がカッコ悪い・・・
完全に乾いているので、この辺りは刷毛や筆で軽く擦ると綺麗になるでしょう。
オイルクーラーにゴム板切って自作の泥よけ下げていますが、これが無かった時はこの辺りは泥水浴び放題でした。
そんな場所にコネクター持って来るなよって・・・さすがハーレーだわ。

左側のダービーカバーの下を固定しているボルト。
このボルトの回りの凹みの汚れも、結構取りにくいんです。
バリアスコート染み込ませた綿棒で、優しくくるくる回して汚れ取り。
浮いた汚れを綺麗な綿棒で擦って取ります。
ついでにボルトの工具が入る凹みも綿棒で綺麗にしておきます。

左のスイングアームの根元も掃除しにくい場所。
ベルトカバーの補強のリブは角に汚れが溜ります。
模型用の細くて先がテーパーになっている綿棒で、汚れを掻き出してからバリアスコート。
配線がフレームの穴にタイラップで固定されていますが、この穴も泥で白くなっているし、タイラップの両脇、隙間にも汚れ。
大中の綿棒で汚れを掻き出すと、黒々となって見た目も爽やか?

ラスボスとも言える後シリンダーの左側。
位置的に直接泥水は浴びませんが、巻いて来る風に混じった埃や砂がフィンの隙間に潜んでおります。
隙あれば焼き付いてやろうと狙っているので、ツーリング前にはスプレーの純正ワックスを吹きかけておきました。
これで汚れの焼き付きは防げますが、ワックス分が埃を呼んで吸着。
掻き出すと油っぽい汚れがボロボロと出て来ます。
フィンの隙間にPaPaStickを通すと、シャリシャリと言う音で汚れが落ちて来ます。
順番で綺麗なものにして行き、サラシに汚れが付かなくなったらOK。
ヘッドカバーの奥は割り箸にサラシを巻いたロングバージョンで磨きます。
ライトで照らして確認しても見えない程度まで磨きました。

左側はサイドスタンドだと下向きになって磨きにくいので、右側に木馬を2つ入れて右に傾けています。
サイドスタンドが出ていないでしょ。
磨き最中は出して安全確保しています。
全体の細部の汚れをチェックしてガレージに入れました。

最後にエアクリーナーカバーを純正ケミカル剤で磨いて、細かな磨き傷や水滴の跡を取りました。
24金メッキなので、指で触っただけで擦り傷が付いちゃいます。
その分、直ぐに取れますが、専用クロスで優しく磨くのがこれまた良いんだな~
愛しさ倍増・・・変態だ(笑)。

終わってみれば掃除アイテム49本+α使いました。
下回りはライトでチェックすればまだ汚れを発見出来るでしょう。
98%くらいは綺麗になった筈。
あとの2%を探して徹底的に綺麗にするのがお楽しみなんだな~
Posted at 2022/05/31 17:27:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 磨き | クルマ
2022年05月30日 イイね!

老化によるテントのプチカスタム

老化によるテントのプチカスタム先日久々にアマゾンでポチッと。
届いたブツはこれ。

蛍光オレンジのガイロープ(テントの張り綱)。
今メインで使っているのはモンベル・クロノスキャビン2人用。
ロープの性能が上がったのか軽量化なのか、一昔前に比べるとロープが細くなっています。
測ってみたら2mmでした。
色はグレー。
寄る年波で老眼になり免許の条件にはまだ無いけれど、暗くなると特に見えにくくなって来ました。
そこでキャンプで問題になるのは、テントを設営して張ったロープ。
色はグレーだし細いしで、日中はまだしも夕方、夜になるとよくよく注意していないと引っ掛けたりつまずいたり。
去年は北海道のキャンプ場の夜、足を引っかけて転びました・・・
それからペグの頭に蛍光塗料(オレンジ色)を塗ったみたら、草の中でも目立つようになりある程度の効果はありました。
ただ見えるのはペグの位置であって、ロープじゃありません。
ペグ付近のロープには注意は行きますが、50cmくらいの高さからは結構見えないんですね。
九州ツーリング時のキャンプでも、引っ掛けてイテテってのがありました。
なのでロープを目立つようにして、危険防止?

光を当てると、ロープの反射材が光ってライトを使う時間には効果ありそうです。

ひさし部の2本のポールに掛ける2本のロープは280cmで、310cm作りました。
自在金具があるので、折り返しで短くは出来ます。
モンベルのノーマルが280cmでちょっと短い(角度もちょっときつい?)感じなので、ちょい長めに。
長かったら切れば良いしね。
フライシートから出ている4本のロープは、逆に長い・・・
190cmあったので、こちらは180cmで切りました。
6本の蛍光オレンジのロープが、ジジイキャンパーの助けになってくれると嬉しいなぁ。

ノーマルのロープはまとめてタイラップで固定。
分かりやすくする為に、ラベルに書いて保管しておきましょう。
ガイロープは50m巻きを買ったので、まだ21mほど残っています。
10m切って、両端は自在結びにしておきます。
キャンプ場での洗濯ロープにします。
DIYショップで10m320円のポリエステルロープ買ったら、スベスベし過ぎて結び目が直ぐに解けて難儀しました。
今回のはちゃんと使えそうです(笑)。

若い時には夜だってロープが見えましたが、歳食っちゃうと色々と問題が出ますね(笑)。
工夫して長くキャンプは楽しんでいきたいです。
そう言えば若い時はキャンピングカーが欲しかったのですが、今はバイクでテントってのが堪らなく楽しい。
車中泊も流行っているようですね。
便利なんでしょうね、きっと。
特に雨の日は設営撤収が無いだけ楽でしょうね。
でも自分は基本テント。
地面を感じて寝るって、非日常じゃないですか?
違う土地に行ったら、そこの大地を感じたい・・・と言ったら言い過ぎでしょうか(笑)。

因みに朝?2時半に目が覚めて、ガレージでガサガサやっていました。
明るくなるまで楽しい時間でしたよ~
Posted at 2022/05/30 10:10:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2022年05月28日 イイね!

エンジン掃除のアイテム作り

エンジン掃除のアイテム作り昨日からエンジンを中心に磨いているストグラ。
面倒な部類に入る、前シリンダーの前方を向いているフィン。
ここはもろに走行中に路面の水を浴びるので、汚れ方も半端ないです。
なのでここは通常のPaPaStickでは無くPaPaStick・toothbrushバージョンを使います。
要は使い終わった歯ブラシを使います。

ライターで炙ってヘッド部を曲げてあります。
柄に対して上に60度と横に60度の2タイプを作ります。

前のシリンダーフィンです。
下向きになっているので、オフセットして尚且つフレームに当たらずに掃除出来る角度が60度です。

ヘッド部にサラシを巻いてフィンの隙間を掃除するのは、通常のPaPaStickと同じです。
フィンの下側にはオイルフィルターがあるので、上に曲げたものだと下側の数枚のフィンの間は掃除出来ません。
横から掃除するしかないので、ここで横に曲げたフラットバージョン?を使います。
割り箸のロングバージョンでも使えるのですが、より汚れを効率よく取るには当たる面積が大きい方が良い訳です。
なのでヘッド部が横で入るように曲げたもので掃除します。
ここの数枚のフィンの為の掃除アイテムです。
汚れが溜ってる部分なので、前からと横からの分を4本ずつストックしておきたいところですね。
他にも30度、45度バージョンがあって、まぁ適材適所で使い分けです。
毎日地道に磨いて、新車のような(あくまでような・・です)輝きを(笑)。

早々、今日久々に映画観て来ました。
トップガン・マーベリック。
トム・クルーズってやっぱりカッコいいなぁ。
Posted at 2022/05/28 19:10:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 磨き | クルマ
2022年05月27日 イイね!

ストグラのエンジン周辺磨き

ストグラのエンジン周辺磨き我ストグラの磨きもエンジン周辺と下側を残すのみ。
と言ってもここからが本番みたいなもの。
細かな凹凸や隙間が狭いので非常に磨きにくく、大概のハーレーは一見綺麗でもこの辺りまできちんと磨かれている車両は、残念ながら少ないです。
という事で、この辺りをきちんと手入れしましょう。

右側のシリンダフィンの隙間を磨き棒・PaPa Stickで綺麗にします。
サラシ部分にバリアスコートを染み込ませ、フィンの奥まで入れて汚れを擦り取る・・・と言うより、サラシの隙間に汚れを取り込む感覚です。
前後のシリンダフィンの隙間を丁寧に掃除すると、バリアスコートの効果もあってフィンが黒々となります。
きちんと奥まで磨かないと、真横から見た時に奥が白っぽく見えてカッコ悪いんですよ。
まぁそうやって覗き込む人は変態的要素を持っていると思われます。

黄色の輪の所はこれから磨く所です。
上の輪はオイルパイプがカバーに隠れるので普通は見えません。
磨き残しが白くなっています。
ここは磨き棒ロングバージョンで奥まで磨きましょう。
下の輪の中はシリンダフィンの前面で、最も汚れる場所の1つ。
フィンが前傾しているので、磨き棒が先端しか使えません。
ここは歯ブラシの柄を45度に曲げてサラシを巻いたもので掃除します。
オレンジの輪の中は、メッキのシリンダヘッドカバーの前面。
汚れがこびり付いていて、バリアスコートで擦っても取れません。

そこでハーレー純正ケミカル剤のクロームメッキ用の磨き剤を使うのですが、指が入りにくいんです。
なので割り箸に付けた綿棒に薬剤を付けて、細かくマメに磨きます。
綺麗なクロスで拭き取ると、まだムラが。
3回ほど繰り返してやっと綺麗になりました。
オイルパイプなどもステーの陰になったり、隙間が僅かしか無いのでクロスを細く切って差し入れて磨くしかありません。
これをしないと、横から見ると白い汚れの筋が見えてしまいます。
これも覗き込まないと分からないのですが、新車はこんな汚れはありません。
なので、手抜き無しで綺麗にします。
縦のフィンが並んでいるのはレギュレーターです。
ここもPaPaStickにバリアスコート付けて磨きました。

エンジン周辺は磨きに時間が掛かります。
右側で2時間ほど掛かりました。
今回使ったお掃除アイテムです。
この他に割り箸に綿棒を刺したものが2種類あります。
45度と70度くらいのやつ。
タンクの下のヘッドカバーを押さえているボルトと、その回りの隙間を掃除するのに使います。
4ヶ所あるので、汚れ取り用と仕上げ用で3本づつで6本使います。
タンクを外せばもっと楽に磨けるのですが、タンク下でパイプが左右繋がっていて、ガソリンの処理が面倒。
後を10cm位持ち上げれば綺麗に磨けるのですが。
勿論指じゃ無くて、お掃除アイテムでですが。
タンクを戻せば、覗いたって見えない部分。
でも見えない部分に汚れがあると思うと、なんか落ち着かないと言うか許せないんですよね。
磨く方法があるんだから、やはり精神衛生上も綺麗にしておきたい。
う~ん・・・やはり感覚がおかしいのか。
「変態磨人王」なんで仕方ない性なんですね(笑)。

Posted at 2022/05/27 22:51:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 磨き | クルマ
2022年05月26日 イイね!

ストグラの補助ライトの曇り取り

ストグラの補助ライトの曇り取り今朝4時に目が覚めました。
まだ薄暗い中ガレージに行って、ストグラの掃除開始。
早朝なので音の出ない掃除から。
カウルの繋ぎ目やパネルの境の隙間の汚れを、刷毛で掻き出します。
見る角度によって、奥の汚れが白く見えちゃうので・・・
カラーパーツに白い線が入ると、見た目のシャープさが損なわれるので拘ります。
6時過ぎにガレージの外に出してジャッキアップ。
前輪を上げてメッキホイールを濡れクロスで拭いて、こびり付いた汚れを出来るだけ落とします。
次にバリアスコートで濡らして水で取れない汚れを浮き上がらせます。

ここで左の補助ライトへの作業に移ります。
ツーリング中に雨天走行で曇りを通り越して、水が溜ったライト。
オレンジの輪の中に水が溜っています。
気温が高くなると蒸発して曇ります。
電気モノの内部に水があるのは宜しくないですね。
4週間経っても湿気が抜ける気配がありません。

なのでライトユニットを外してレンズの下にミニドリルで2mmの穴を開けました。
ここに水を持って来るとポタポタと・・・
抜けが悪いので細い綿棒を入れて吸わせて取っていたら、綿が抜けてライトの中に。
あちゃ~
さてどうしましょう?
で、爪楊枝を折って先をバリバリにして差し入れました。
綿の近くで回すと、上手い事絡まってくれました。
そっと引っ張ると細い綿が出て来たので、切れないようにそっと引っ張って何とか回収~
あ~良かった(笑)。

仮固定してドライヤーで温めます。
温めた時は良いのですが、冷えて来るとまた曇って来ました。
結露してるのかな。
ボディの奥に抜けきっていない水分があるようです。
なのでこれは放置。
配線の根元にバスコーク塗って一応防水対策。

さて前輪のメッキのシミをジックリ見ながら取って行きます。
斑になっている所が多く、放置すると変色、錆の原因になるのでしつこく何回も回して確認。
後輪も上げて同じようにシミ取り磨き込みです。
このストグラのホイールはOPですが、このバイクのキモと言うべきパーツ。
これをキッチリ光らせておくと、見栄えが違います。
(ポリッシュディスクプレートと前後ホイールを合わせると、ハンターカブが買えちゃいます(笑)。)


後輪をジャッキアップしたついでにリアサスのプリロードも変更。
九州ツーリング時の積載量に合わせて3mmアップ(固くしてあったので、また戻します。)
大丈夫かと乗ってみたら、やはりちょっと固かったです。
標準値で右187mm左189mm。
スプリングの自由長で2mm差があったのがこの差です。
今回は188mm、190mmの1mm増しのプリロードにして走ってみます。

ガレージの中に移動して、補助ライトは穴を塞がずに様子見です。
まぁ自然乾燥させて、穴を塞ぐつもりです。
それで曇るなら、レンズのパッキンが劣化した?
非分解式なので、いよいよダメなら買い換え?
ディーラーで調べて貰ったら左右で58000円。
片側だと55000円・・・なにその値段設定?

ここまで掃除・磨きに掛かった時間は10時間。
残すはエンジン回りとエンジン。
クランクケース下部にステー類の隙間、陰など。
ここからが磨きの本番で、「変態磨人王」の腕の見せ所。
何処から見ても汚れが見えないように仕上げます。
って・・・アホじゃないのか(笑)。


Posted at 2022/05/26 19:13:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
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