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徒歩チャリダーのブログ一覧

2023年10月27日 イイね!

雲母温泉~越後湯沢温泉~帰宅

雲母温泉~越後湯沢温泉~帰宅5日目。

3時頃、雷音で目が覚めました。
鳴ってるのは遠い海上の方。
大した事無いだろうと思ったら、6時頃から土砂降り。
予報は昼頃まで雨。




もう少し北上して男鹿半島の野湯にも入りたかったんですが、この雨では無理なので次の機会にします。
また、最長であと4日旅できますが、今旅もあちこち温泉入りまくったのでここらで折り返します。




日本海沿いを南下して、10時頃

岩船港着。


ここで早い昼食。

刺身定食。



昼頃、関川村の温泉へ。


共同湯がいくつかありますが、今回は雲母温泉 上関共同浴場へ。
雲母の読みは、きら。

事前に調べておかないと、これが共同湯だとわからない外観。
村民外でも100円で入れます。
無人受付で料金箱に入れますが、入れると大音量のブザーが2回鳴る仕様。
わかっていてもかなり驚きます。



その後は、特に寄り道せず南魚沼で車中泊。





ついでに6日目、最終日。


南魚沼周辺で朝風呂できる所はあるか?と、調べると・・

ありました。


越後湯沢温泉の1つだけが営業6時~。

山の湯
6時丁度に行っても、地元高齢者が既にいて独泉はできませんでしたが・・

ここで爺さん達が交通事故の話をしていたので、湯に浸かりながら黙って聞いてました。
どうやら、パーキンソン病を患ってる知人老人が事故を起こしたのに、『俺は悪くねぇ~』と言い張ってるそうで・・
聞いてるだけでも腹立つ内容でした。
遠出する度につくづく思います、いつかは老害暴走に巻き込まれるんじゃないかと・・・




10時には、寄居。

プレシア直売店でスイーツを少々購入。



で、週末渋滞を避けるため昼頃には帰宅。



総走行距離  1380㎞



さて、この後は2日間仕事して、また4連休。
世間の連休と被っててどうしようか迷いましたが、また出かける事に。
Posted at 2023/11/12 15:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2023年10月26日 イイね!

鬼首地獄谷・吹上温泉・秋の宮温泉

鬼首地獄谷・吹上温泉・秋の宮温泉4日目。

4時起きして、5時頃天童を出発。

霧が発生してたので安全運転で。





すぐ宮城県入りして、またまた野湯巡りですが、

はっ?
通行止め!
荒湯地獄へ東側から行こうとしましたが、あえなく撤退です・・



来た道を戻り、鬼首へ。

計画では、荒湯地獄→鬼首の予定でした。
鬼首側からなら荒湯地獄へ行けると思いますが、時間ロスで意気消沈。
荒湯地獄は次の機会にして、今回は鬼首で野湯にします。



鬼首地獄谷、約20年ぶりの再訪です。




遊歩道沿いに、激熱の源泉湧出があります。




たしか前回は、遊歩道を往復しただけで帰ってしまいました。


今回は、川の温度を調べてみます。


やっぱりな・・
この川、全部温泉です。
上流はぬるめですが、下流は激熱源泉が流れ込んで適温になってます。


ただしここ、観光名所の遊歩道。
さすがに日中はできないと思いますが、現在平日朝で誰もいません。
早起きは三文の徳という事で・・

全裸で入浴。
誰か来てもいいようにすぐ隠れられるような所で入りましたが、結局1時間以上は誰も来ませんでした。
まあ、怖いのは人より熊ですが。
(出没情報あり)





鬼首の温泉は地獄谷で充分堪能したんですが、せっかくなのですぐ近くの宿で日帰り入浴していきます。


吹上温泉 峯雲閣


ここは、滝壺温泉で有名な旅館です。
人気ゆえ早めに行って待ちましたが、やはり先客いて独泉はできず。

(撮影不可なので拾い物)
さっき地獄谷で野湯してきた下流がここです。
滝壺は深い所で150㎝。
滝と川は自然物で旅館所有ではないそうですが、旅館敷地内を通らないと入れず入浴料は500円。


さてこれで日本三大滝つぼ温泉といえば、カムイワッカ湯の滝・川原毛大湯滝・そしてここの吹上温泉だと思いますが、ようやく3ヶ所全部入る事ができました。


あとここ、初めて行く人には2つ注意点があります。

まず、写真。
日帰り入浴の場合、貴重品は受付で強制預けです。
無視して撮影しようものなら警察に通報されます。
その旨の張り紙もあり、強気です。
ただし、明らかに独泉で許可取りすれば撮影はOKとの口コミもあります。

もう1つは、車。
敷地が狭く、駐車可能台数が少ないです。
早めに行ったらセダンの先客がいて同様に止めて待ちました。
すると、けたたましいクラクション鳴らしたランクルプラド登場。
何事かと車の方へ戻ると、
『車の止め方が違う。倉庫に対して縦じゃなく横。縦だと2台、横だと3台になるから。』と、注意されました。
注意は仕方ないとしても、クラクションの鳴らし方が異常でドン引きでした。
てっきり、ここをよく知る常連客かと思ったら、まさかの宿主。

しかし、倉庫に対して縦の白線が薄っすら見えるんですよ・・
正しい止め方してほしいなら、それ相応の対策すべきと思います。
まあ、プラドのナンバー見ると、車乗ると性格変わる人なのかなと予想できます。
(いわゆる現実では関わりたくないDQNナンバー。)


鬼首間欠泉は、前回寄ってるのでスルー。
昔は入れた露天風呂が、今は足湯になってしまったようで残念。




では、次。
国道108号を北上して、秋ノ宮温泉。
ここにも川堀り型の野湯がある事を知りました。

川原の湯っこ



スコップ用意されてます。
しかも、無料で。



スコップ使わなくても大丈夫でしょう。
先人が造ったそれらしきものがいくつもあります。



源泉は熱め、川の水と合わせて適温にします。



ここは集落の外れにありますが、目の前には介護施設?があります。
浅いし、今日はもう2ヶ所で長湯してきたので、ここは足湯で。




昼食は湯沢で。

ほたてうどん。
うどんは秋田名物の稲庭うどん。
冷麦みたいです。



で、日本海側へ行って、


夕日見て、にかほで車中泊です。
Posted at 2023/11/05 14:18:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2023年10月25日 イイね!

磐梯山登山~蔵王温泉へ

磐梯山登山~蔵王温泉へ3日目。

今日は、まず磐梯山登山です。






6:10

登山開始。



約20分で、




硫黄臭漂う、磐梯温泉中の湯跡。
1990年代に廃業した山小屋です。
建物はなぜか撤去されず、廃墟として残ったままですが・・


湯は今でも湧き続けていて、

広大な湯だまりかと思ったら、冷たいです。


ブクブク湧いてる湯だまり、

いかにも熱そうでしたが、これも冷たい・・


祠の前の湯だまり、

ここがぬるくて30℃弱。
自分の後から登って来る人はたぶん10~20分後。
入れる時間は充分ありましたが、今回は確認だけで。
さすがに外気温10℃弱の中、湯温30℃弱は厳しいです。
気温が上がる日中はというと、登山者がひっきりなしに通るので無理かと・・

磐梯山に来たのは、これが見たかったから。
でも、ここで引き返すのはもったいないので、ついでに山頂行きます。



中の湯跡から1時間半で、

山頂着。
山頂は360度の展望です。
北は桧原湖。


東、安達太良山方面。


ガスってましたが、一瞬だけ晴れました。


西、スキーリゾート。



南、猪苗代湖方面。

雲海でした。



下山途中で、黄色い毛並みの小動物と遭遇しました。
写真撮ろうとしたら、逃げられちゃったけど・・
調べると、イタチ?テン?のどちらかかと思います。



下山して10時。

丁度紅葉が見頃だからか、登山者多め。
駐車場は既に満車でした。




それでは、北上します。


桧原湖周辺も紅葉が綺麗でしたが、写真撮る事無く通過してしまいました。


西吾妻スカイバレーでは、ちょくちょく止まって・・





白布峠を越えると、白布温泉。
オリンピック風呂というのに入ってみたいんですが、今回も時間合わず。



国道13号で北上を続け、蔵王温泉へ。
ここまでマニアックな温泉ばかりでしたので、一般的な所へ行きます。




(浴室は撮れないので拾い物)
蔵王温泉 大露天風呂。
草津に似てる強酸性、下段のぬるい方でじっくり入浴です。



で、近くの公園で車中泊しようかと思いましたが、嫌な予感と雰囲気・・
街中の無難な方へ移動しました。
Posted at 2023/11/04 13:19:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2023年10月24日 イイね!

塩原温泉~湯野上温泉~磐梯へ

塩原温泉~湯野上温泉~磐梯へ2日目。

今日も朝から野湯巡りです。


目的の塩原温泉までは30㎞弱なのですぐに到着。




2年ぶりの再訪です。

塩原温泉の廃別荘地。
ヘドロ状で入れなかった露天風呂跡に、昨年頃から?変化があったようです。


なんと・・

浴槽放置型野湯として復活。
デッキブラシまで用意してあるのは、『入りたければ自分で掃除して入ってね』という事でしょう。


少しかき回すと・・

湯の華たっぷり。
浴槽放置型って藻だらけで躊躇する所が多々ありますが、ここはそんなに汚くなさそうなので、ありがたく入らせて頂きます。



しかしこういうのって、誰かが厚意で置いてるんでしょうか?
何かとうるさい昨今、撤去されない事を願います。




では次。
次もまた塩原温泉、車ですぐそばまで行けますが、あえて遠い所に止めて歩いて行きます。

車はビジターセンターに駐車。



車道で行けますが、遊歩道があったのでそっちで。





約2㎞歩くと・・

上にある小屋から温泉垂れ流しです。
湯温は40℃の適温。
交通量少ないとはいえ車道、さすがに服脱がず確認だけで。



で、秘密の場所から沢筋に入っていくと・・




約50℃の源泉湧いてます。
元々何かの施設があったんでしょうか?
入浴ポイントはあるような、ないようなと言った感じで微妙ですが・・


これは良かったかも。
打たせ湯できます。
ただし裸足では危なそう、浴びるなら濡れても良い靴用意した方がいいかも。


ここの場所は秘密ですが、ヒントはさっきの廃別荘地からも遊歩道で歩いて来れます。
あまり使われてない遊歩道っぽいですが。




たまには、飯ネタ。
塩原温泉といえば、スープ焼きそば。
食べたことないので、寄って行きます。


平日でも開店直後すぐに満席になってしまう人気店へ。
念の為20分前に行きましたが、それでも先客がいました。
自分の後には、10人程の団体客。
早めに行って正解でした。

初めてなので、とりあえず普通盛りを注文。

麺はラーメン・具とスープは焼きそば風味。
両方の良いとこ取りで美味いです。
大盛りにしとくんだったか・・






山王峠を越えて福島県入り。

次の寄り道は、湯野上温泉。

駅に車を止めて、温泉街散策です。



温泉街にある足湯。


そして、かつて河原にあった無料露天が現状どうなってるのか見に行きます。
昔の記憶を頼りに、温泉街の外れにある細い道を行きます。
そこはストリートビューありません。

車でも行けますが、なぜ置いてきたのかは・・

これだからです。
前車ボンゴバンで行ったは良いけど、帰り酷い目に合ったのをよく覚えてるからです。
何度か切り返して自力で上れたから良いけど・・


河原へ行くと、

露天風呂があった事がわかります。


河川工事で変わってしまいました。


湯船はあれか?


土砂で埋まってました。


すっかり変わってしまいましたが、

源泉はちゃんと湧いてます。

湯温は約50℃。
川と合わさる所で適温になりますが、入浴ポイントがピンポイントすぎて少しでもずれると熱いか冷たいかの両極端。

入れなくもないけど、足湯で。

まあ、野湯としては現存してて良かったです。


ちなみに、ここがなぜ無くなったか?
マナー云々・・それもあると思いますが、調べると行政のいいがかりが原因らしいです。
そういえば15年前当時、野湯に法や条例を適用し始める風潮がありました。
『塩素消毒無しはけしからん』『混浴はけしからん』というふうに・・
他で有名なのは、青森の隠れかっぱの湯。
つまらない世の中になったなぁと思います。





会津若松を経て、磐梯山ゴールドラインへ。



明日は磐梯山に登ります。
登山口駐車場で明日に備えて早めに車中泊です。
Posted at 2023/10/29 18:44:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2023年10月23日 イイね!

また1週間旅、まずは奥鬼怒温泉郷(野湯と宿湯)へ

また1週間旅、まずは奥鬼怒温泉郷(野湯と宿湯)へ不定期連休です。
今回は、次の仕事まで調整してもらって約10連休。

やや長めなので、東北方面行きます。
ただし、あちこち寄り道しながら・・







自宅を4時出発して、10時頃 女夫渕駐車場着。

まずはここで1湯目。
ここに入りたい野湯があるので・・
前回4年前に奥鬼怒行ってますが、実はその時野湯の存在を知らず、帰ってからすぐ知ったんです。



それでは、


奥鬼怒遊歩道を歩いて行きます。



歩き始めて割とすぐ、

カッタテの滝があります。

この近くに野湯があります。

これです、裏カッタテの湯。
やや熱めでしたが、慣れれば長く入っていられました。
ただし、やっぱり熊怖いですが・・



紅葉の中を独泉、しかも遊歩道から見られる事はないので充分堪能です。


ここへの行き方は秘密ですが、ヒントとして遊歩道が左岸・野湯が右岸。
対岸に渡る事ができれば、すぐわかります。

あと、”裏”という事は、”表”があるのか?
あります。




ここで引き返すのはもったないので、遊歩道を歩き続けて奥鬼怒4湯へ行きます。



カッタテの滝から少し進むと・・

ほとんど冷たい川の水ですが、端の2列程がぬる湯でした。
通称、かまぼこ温泉と言うそうです。
たこ焼きとか、かまぼことか・・面白いですね~


更にもう少し進むと・・

いかにも野湯っぽい溜まりを発見。
しかも白いのはたぶん湯の花、温泉であるのは間違いないです。
下りて調べてみます。



溜まりはもう冷え切ってました。
白い湯の花の方は約50℃で、遊歩道下から湧き出てました。

その流れを辿っていくと・・

これが(表)カッタテの湯らしい。
適温の湯だまりですが、入れても尻まで。
しかも遊歩道直下でハイカーから丸見えです。
平日でも紅葉だからか人多め、さすがに入る事はせず確認だけ。

しかし、遊歩道直下のこんなわかりやすい所に湯が沸いてるのに、なぜ前回気付かなかったのか?
ぼーっと歩いてるから・・?




で、通常約1時間のとこ、野湯探ししながらなので約2時間かかって、

八丁の湯
今回はここへ入ろうと思いましたが、『今日は日帰り入浴休みです。』とのこと、残念。


仕方ないので、もう少し奥まで歩きます。



加仁湯は前回入ったのでスルーします。


奥鬼怒4湯の内、日帰り入浴できるのは3湯。
残り1つは最奥にある、


日光澤温泉。
庭にいる柴犬がお出迎え。

ここで2湯目にしました。


日帰り入浴は露天風呂だけですが、それでも充分。



上段の露天風呂が、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で透明、やや熱め。


階段を下りて下段にあるのが、



含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉。
白濁の硫化水素型で、ややぬるめ。

なんとここ、1つの宿で2種類の泉質に入れちゃいます。

あとここ、日帰りはもちろん宿泊でも送迎はありません。
手前にある八丁湯と加仁湯は旅館で宿泊は送迎ありですが、ここはジャンル的には山小屋なんだそうです。
つまりここにもありました、歩かないと入れない山小屋温泉。



そうなると、日帰り不可で送迎も無し・泊まらないと入れない手白澤温泉もいつか泊まって入るようかな。
ついでに鬼怒沼湿原散策もして・・




帰りも当然遊歩道を歩いてですが、

最後の一部だけ、車道を歩いてみました。


駐車場へ戻ってきて、塩原方面へ向けて移動です。



そういえば、川俣温泉の車道沿いで気になる湯気がありました。

未利用の源泉が垂れ流し。
打たせ湯できるかな?と思いましたが、やや熱めだし&ここ急斜面で危険なので無理そうです。



で、もう少し進んだ所で車中泊。
Posted at 2023/10/28 20:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「@お風呂道【OFFROAD】  西日本なので無理もないです。ヒントは"横綱"です。」
何シテル?   04/12 09:14
1994年、沖縄含め 佐多岬~宗谷岬まで徒歩日本縦断しました。 その旅の後半で、自転車をリヤカー代わりに押し歩いた事から”徒歩チャリダー”と呼ばれるようになり...
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